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テレパシーを持つ5歳の少年に科学者たちがざわつく

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(著)

公開:更新:

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 米カリフォルニア州に住む5歳の男の子、ラムセス・サングイーノ君は、特別な能力を持っている。母親が投稿した動画には、ラムセス君が明らかに母親の心を読み、知るはずのない数字をすらすら暗唱している姿が映し出されていた。

 この映像が科学者の目に留まり、現在、ラムセスの持つ能力が研究が進められている。

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“Telepathic” Genius Child Tested By Scientist

 ラムセス君は高機能自閉症であり、サヴァン症候群である。見えない場所に書かれた数字を38まで言い当てることができる。母親のニュクス・サングイーノさんは、撮影したビデオにはなんのトリックもなく、ラムセス君は生まれたときから特殊だったと言う。

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 ラムセス君が生まれる前から、世界を変えるような特別な人物になるような気がしたとニュクスさんは語る。ラムセス君は赤ちゃんの時、おもちゃには興味を示さず、12ヶ月で読書を始めた。英語、スペイン語、ギリシャ語、いくつかの日本語までしゃべることができ、18ヶ月で英語とスペイン語で九九ができて、元素の周期表や原子番号を覚えたという。

 こうしたことは、多くの天才児の特徴のようだが、ラムセス君が異なるのは、いつどうやって彼がこうしたことを覚えたのか、まるで説明がつかないことだという。

 「確かにいくつかの言語は教えましたけど、どうやって3歳までにラムセスがヒンドゥー語やアラビア語やヘブライ語を覚えたのか、まったくわかりません。たぶん、しょっちゅうつけっぱなしにしてあったパソコンで覚えたのかもしれませんが」

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 ラムセス君の特殊な脳力は、多くの研究者を惹きつけた。そのうちのひとりが、神経科学者ドクター・ダイアナ・パウエル博士だ。元ハーバード医大の教授で、現在はオレゴン州メドフォードで、独自の研究を行っているパウエル博士は、テレパシー研究の一部として、ラムセス君を調べている。

 テレパシーが実際に存在するのか、科学的な証拠はまだないが、正しく理解すれば、自閉症の子どもとその両親の新たなコミュニケーション方法となるかもしれないとパウエルは信じている。

 「第一原語がうまく使えなかったら、それはテレパシーにとって完璧な段取りになるかもしれません。自閉症の子供たちの多くがテレパシー能力を持つ例を見てきました。実際に自分の目で見て、厳しく管理された状況下でそれを試験し、評価できるのかどうか、確かめたかったのです。科学的に受け入れられてきたほかの多くのことと同様、わたしはテレパシーの存在を確信しています。なんでも100%とは言えないけれど、証拠を見てきましたから」とパウエル博士は言う。

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 博士は、ラムセス君に関する研究が自分の医者や科学者としての信用を危うくするかもしれないことは認めているが、ラムセス君の能力を目の当たりにして、確信を持って研究を続けている。

 乱数発生器を使って、母親のニュクスさんにいくつか数字を書き出してもらい、それを心で思ってもらう。それからラムセス君に母親の心を読ませると、すべての数字を見事に当てたのだ。

 また別の実験では、見えない所にある数字(二桁の数字を含む)の17のうち16を正しく言い当てることができたという。「ラムセス君と実験を始めて、びっくりしました」母親の心を読む息子の能力について、ニュクスさんは語る。

 「わたしたちの間にとても強い絆があることは確かで、これがあの子の能力となにか関係があるのかもしれませんが、想像以上のことで、どう説明していいのかわかりません。パウエル博士なら、なんらかの答えを見つけてくれるでしょう」

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 ラムセス君は5歳児としてはとても頭がよく、それが母親にとって誇りでもあり、心配の種でもある。ニュクスさんはラムセス君にふさわしい学校があるのかどうか心配している。ラムセス君はすでに基本的な代数の問題を解くことができ、学校で先生の間違いを正して物議をかもしている。学校へ入れてみたはいいけれど、悪夢のようだとニュクスさんは言う。

 なにしろ、本を読みことができるのはクラスでラムセス君ひとりなのだ。最初は先生もラムセス君のことを小さな教授と呼んでかわいがっていたが、ラムセス君が先生のスペルの間違いや計算ミスを訂正するようになると、ほかの生徒たちから孤立させるようになった。ニュクスさんは学校をやめさせて、ラムセス君を家に戻さなくてはならなかったという。 現在は、ニュクスさんが家でラムセス君に勉強を教えているが、ラムセス君のものの考え方はたいてい人に理解してもらえない。ラムセス君は数にとりつかれたようになっていて、家でも本でも手紙でも、あらゆるものを数え、数え終わるまで動こうとしないだという。一緒に遊んでいる子どもに算数の問題を出すので、友だちもなかなかできない。ラムセス君がひとりぼっちになってしまうのではないかとニュクスさんは心配している。

 パウエル博士は、自分の研究がいずれ、才能ある自閉症児のための特殊な学校を始める支援の役割と果たすことを期待している。ニュクスさんもまた、いつか息子が世界をより良く変えるためにその能力を活用できるようになって欲しいと願っている。

「いつか、ラムセス君がガン治療など人の役に立つことを成し遂げてくれたらいいと思っています。あの子はそれほど頭がいいのです。ときどきそら恐ろしくなるほど」

Five years old Savant Genius – The Smartest kid on planet-Chinese teacher-

via:dailymailodditycentral・written konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 135件

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  1. 彼こそが宇宙の全てを知りし者
    正義となるか悪となるかは神のみぞ知る

  2. 何年か経つと音沙汰無しで普通の少年になってるパターンかどうかは
    なってみないとわからない

  3. 人が物を考えるという事は、一種の電機信号的なプロセスをしているって事だから、他からそれを察知する事も可能なのかもね?でも普通の人には無理だから、周りから薄気味悪がられないか心配だ。未解決事件を透視して捜査する様な人も、幼い時にはこんな感じだったのだろうかと考えた。(能力を悪用しない事を望む)

    1. ※9
      それって感覚器官がなければ無理じゃん。
      そもそもそれを感知できるんだとしたらその器官がなければおかしい、
      他の動物にはそれあがあって初めて発信や感知ができてるんだから人間だけ生物として
      例外だと思うのはバカらしいはなし。

    1. ※11
      感覚器官はあっても、その情報をそれを処理するソフトウェアがないってだけなのかもしれない
      脳機能って結構稼動してない部分多いらしいし

  4. 周囲から突き抜ける故の苦労だね。でもこの子は母ちゃんが味方だったのが最高にラッキーだぜ!

  5. テレパシー云々はうさんくさいけど、言語に対する興味に特化してるんだろな。

  6. テレパシーというか
    大好きなお母さんの、ものすごく細かい目の動きや声色や筋肉の動きを解読できて
    回答の数字を判断できるんじゃないかな
    通常人には無理だがサヴァンの子なら出来そう

  7. テレパシーねー
    電話が電波とか目に見えないものでやり取り出来るのと一緒で脳と脳でやりとり出来る可能性もあるのかも

  8. 君って言ってるけど
    女の子みたいだな
    サヴァンなんだ・・
    凄いよなサヴァンは
    レインマンとか思い出すわ

  9. アメリカのドラマ TOUCHを思い出した。
    いつも計算式や文字列を一心不乱に書きなぐっててそれに順した行動をとる自閉症の少年
    その行動が最終的に行き着くところは犯罪や事故の防止など人助けだったって話。
    お母さん心配だろうね。きっと生かすところはあるはず….と祈るばかりです。

  10. とても勘の鋭い子がいるよね。
    もしかしたら相手の脳波を読みとっているのかもしれない。
    人間の脳には、そのような機能が備わっていて、
    大人になると、その回路が失われてしまうのかも。
    大人でも、相手の目線に敏感に気付く人がいるよね、
    あれは何でだろう、、気配というのも、相手の脳波の
    パターンを読みとっているんじゃないだろうか。

  11. こういう子供がどんどん増えそうな予感
    だれかの生まれ変わりなんじゃないの?

  12. 人間って、退化した器官がたくさんあるんだよ。それに繋がる神経も。
    そういう事すら知らないヤツに教師になってほしくない。
    ちょっと自分のプライドが傷つく様なことをされるとすーぐ「子供らしくない」つって潰すんだよアイツら。上から目線になりたくて教師になってんのかよ。

  13. 普通の人が気が付かない情報を捕らえて処理する能力を超常現象のように見る場合もありそう
    第六感だって得られた情報から経験則に沿った答えを思考すっ飛ばして出してるもんなんじゃないかと
    何にせよ高い能力の持ち主には違いない

  14. こういうSF小説があった
    子供は生まれてすぐは誰しもこういう能力があるが
    いろんな人間の心にコネクトしていき
    やがて人々の心が悪意や欺瞞や怒りで満ちていることを知り
    自ずとその開かれた扉を閉ざすのだと
    引き換えに稚児は自我を得てやがて一個の人格が形成されていく

  15. なぜ三人官女なんだ
    女の子の人形3体セットで買ったって感覚なんだろうか

  16. この子は神の子
    天才といわれる人たちをすでに超えてるんだろう?
    人類の偉大な救世主になるであろう
    科学や医学の知識を惜しみなく与えるべきだ

  17. 彼は確かに凄いとは思う。
    けどこれはテレパスというより、
    「母親が大好きなだけ」だろう。
    ほんの僅かな、それこそ無意識的な反応の変化を
    「解析して、パターンを獲得し、情報を再構築できる」くらいまで、
    「母親をいつも見ている」だけ。
    それをやることで喜んだりほめてくれるお母さんが大好きなだけだ。
    神童扱いするのは勝手だけど、過保護や過干渉は発育に影響する。
    この子の将来が心配。

  18. 「高機能自閉症」は基本的に、通常の言語能力が発揮できない期間が、健常の子供よりも遅いことが確認された上で言われる診断名なんだが。
    決して「高機能」は機能が高いって言う意味じゃない。
    他の自閉症者には著しい言語発達遅滞とともにコミュニケーションの障害が見られ、最低でも3つの項目において遅れが見られることが条件で自閉症と診断される。
    この子は1歳半で言語の習得をしており、問題なくしゃべる事ができることから、自閉症というより限りなくグレーゾーンのアスペルガーじゃないかと思うんだ。

    1. ※33
      というか教師になるやつなんてみんなそうだわ。
      故にクズばっか。

  19. 何かに敏感に反応して考えを読み取るというテレパスはあり得ると思うよ。
    年齢を重ね社会環境に染まるにつれてこういう能力は弱まっていく事も多いみたいだけど。

  20. 中学生位まで未来を見る事ができたけど何の役にも立たないんだよね
    自分目線だけだし時間もバラバラで数秒間
    ただ未来は既に決まっている事が分かったのが成果
    でも証明できないから物理学者はこれを前提にすれば答えに近づくとしか言えない

  21. 天才か超能力者か知らんが学校など行かす必要ないだろ
    発明家になるのはいいけど、余りにも素晴らしい事を発明すると消されるから気をつけろ

  22. テレパシーは地球人みんな使えるはずだけどな。時代と共に置き忘れてしまったのさ。
    開眼させるには能力者の近くで過ごすと飛躍するって言われる。

    1. ※38
      「オウ!ジャパニーズ・ドール、プリティー!」とか何とか言って
      バービー人形を買うみたいな感覚だと思うよ?売ってる人も意味なんて知らないんじゃない?

  23. 髪長くてやさしい顔だから女の子?って思ったけど
    動画見てみたら男の子だなって
    元記事でも男の子って書いてるね
    でもほっぺがカワイイ!

  24. テレパシーを否定するわけでもなく、あったら良いなと思いますが
    懸念するところは母親が超常への嗜好が強いように見受けられます
    不正をしているとは言いませんが、
    他の原因の可能性を気づき難くなっている可能性があります
    周りの雰囲気で答えを言い当てるクレバー・ハンス効果等、
    他の可能性も検証して欲しいところです。
    『証拠を見てきましたから」とパウエル博士は言う。』
    え!?証拠があるなら発表して欲しいです

  25. 現象は否定しないけれど「テレパスっぽく見えるだけ」で原因は別にあると思うな。
    不可思議な出来事を宇宙人のせいにすることを思考の停止だと言った科学者がいたけど、彼の能力を超能力だと断定するのも同じだと思う。

  26. NHKの『奇跡の詩人』の前例があるだけに、バイアスのかかってない第三者がちゃんとした手続きで追試するべきなんじゃないかな

    1. ※45それは予知夢?私も見るよでも予測していると自分を納得させている
      人の感覚はすごいからねその勘合っていたとしたら・・・他力本願は好きじゃないけれど簡単に否定して拒絶するのも嫌い
      色々な面からこういう子を研究?支援?理解していけたら人類は発展していくのかな

  27. こうやって貴重な能力が潰されていくのね、「能力は完全に隠せ!」

  28. 生まれる前から世界を変える気がしたとか言ってるのが引っかかるな…
    実際天才児ではあるんだろうけど母親が結構話を盛ってそう

    1. ※50
      元記事、ちゃんと全部読んで言ってる?
      あと量子脳理論からすれば、テレパシーの可能性は在りうると思うね
      まして母子関係なら、なおさら
      まあ量子脳理論自体が仮説でしかないけどな

      1. ※57
        それ、テディーボーイギャング団の伊達アニキが森田をだましたやつw

  29. 記事そのものよりも、肯定的なコメントの多さにビックリした。
    にわかには信用できない。

  30. 私も子供の頃は説明のつかない超能力ありました
    目を閉じたまま手近な物体の単純な色(や印字の色など)を知覚できました
    「見える」のではなく「当てる」のでもなく、「分かる」のです
    しかし物凄く集中力が必要で、何の役にも立たないうえに、厨二的妄想としか思われず
    かわいそうな子供扱いされるので
    使わずにいたら、そのうち使えなくなりました

  31. 母親の表情筋や癖をよみとってるんでしょう。サヴァンなら。

  32. 他の惑星から転生して来た魂かも?
    子供の成長と同時に自分も能力開発して、テレパシーで意思疎通出来たらいいなぁ・・・
    出来ても、大騒ぎしないで、フツーのリアクションで。

  33. 親も変わってるね。男の子なのに女の格好させて。アメリカだなぁ

  34. 超能力を否定する奴ほど自分が体験すると深くのめり込んでいく。こういう輩はカルト宗教に騙されやすい。

  35. エドガー・ケイシーが言っていた、アカシック・レコード的な概念にアクセスできる人物も存在するかも知れんから、私は最初から全てを否定して掛かるのは賛成しないけど。(もちろん「そんなもの存在しないよ」と考えるのも自由だけど)専門家による追実験を望みたい所だけど、人格に与える影響を考えると躊躇してしまう。かと言って、もう少し成長するのを待っていたら能力は消えてしまうかも知れない。テレビ局などの喰い物にされない事を祈りたい。何にせよ、普通以上の感覚の持ち主である事は確かだと思う。

  36. ニュクスもラムセスも神話の登場人物の名前じゃなかったっけ。超常的な話にはこういう名前の人物が登場するのか?

  37. 軍に招集掛かるな、可哀相に。このような才能が子供にあった場合
    表に出さない方が良い。子供には決して変人ではなく天から与えら
    れた才能である事を強調し、上手く教育する必要があるね。
    DNAの三重螺旋構造を持つ子供だと思う。これから、このタイプの
    子供が増えていくと思うよ。

  38. サイコキネシス テレパシー
    超能力を使うとき
    ラムセス二世の瞳は燃える

  39. とりあえず可愛い。天使みたい。
    神童だともてはやされて、不幸にならないように祈るばかり…

  40. 日本語まで使えたら信じる。見よう見まね程度ならすぐバレるし

  41. 教育システムってのは人間の可能性を広げる。一方で、可能性を閉ざす。レオナルド・ダ・ヴィンチも子供時代は学校に通わなかった。
    ラムセス君も学校には行かない方がいいよ。同じような仲間と同じ空間で過ごすべきだろうな。
    大きく世界を変えられる才能が集う生活環境を整えるべき。

  42. 俺も自閉的傾向があるんだけど、小さいころ先生に目をつけられていじめられた。
    教師は空気よめない子をいじめる傾向があるよね。化学やけどトラップ仕掛けられた。
    高校でも教師のいじめは続いた。空を見た時チカチカ光る白い玉を鼻から吸い込むと
    エネルギーが満ちるとか言う迷信を否定したらいじめられ続けた。
    結局、それは網膜を通る白血球らしい。

  43. 昔超能力を持っていと主張する人はニートの俺ですら知り合いだけで何十人も心当たりがあるけれど、今も持っているって人には会ったことがないなあ
    目の前で実践して貰えればさぞかしインパクトはあるだろう、種が何でも

  44. 複数の言語は前世のそれぞれの時代のが出てるんだろうな。そういう例はわりと世界中である。普通は記憶はクリーニングされて生まれて来るんだけどね。信じない人はバカにする種類の話だはけど自分は転生はあると思うから超不思議っては思わないなあ。テレパシーに至ってはもうスピリチュアルとさえ思ってない。今世紀中にわりと近いとこまで解明進むんじゃないかな。

    1. ※78
      親子そろってすごい名前だよね
      名前からして、母親が「自分の子は特別」という意識を持って育てたように思う
      もちろんラムセス君の能力が高いのは確かだけれど

      1. ※68
        自閉症の子は、髪を切るのを異常に嫌う子が結構多いって話があるよ
        自閉症が云々というか、感覚が尖すぎるからかな
        大人でも散髪って、敏感な人にはくすぐったく感じたり不快に感じたりするし
        ましてや子供には耐え難い苦痛で、大きなストレスになると思う
        実際着せてる服は男の子向けのものばかりじゃん

    2. ※78
      ラムセスというと、一般的には古代エジプトの王の名前を思い出すんじゃないか?特にラムセスII世は、すぐにピンと来る。

  45. アメリカって天才児用の専用スクールがあったような。
    そこに行けばいいのでは?
    普通の天才ではなく、サヴァンだから難しいのだろうか。

  46. まあいつかはみんな脳波でラインみたいなことするんじゃね
    記憶力のほうが欲しいわw

  47. 前にガラパイアで自閉症といった子たちは決して人間の能力を劣化してるのではなく、人間の進化の一つの過程なのではないかと

  48. あーりゃりゃー。
    幸せな人生になるといいんだけどなー
    大人になるまでに消えるといいんだが。
    土地に起因してそうだし、土地を離れたら消えるかもね

  49. 賢い馬のハンスと同じ方法じゃないかな、本物のテレパスは他人の間違いを指摘できないから

    1. ※84 ロデム!ロプロス!ポセイドン!っていうのは置いといて
      母親の視覚を?じゃあお母様がお亡くなりになった場合はどうなるのと
      いかん、ホラーの見過ぎだなコリャ

  50. 中国やインドでは
    超能力者の形が記録されている
    また超能力者にも種類が有り
    ゲームの登場人物のようにランク別けされているのだ。
    数学の計算などにも超能力が割り当てられている
    ゲームの登場人物のように、
    五角形能力判定などがある。これの組み合わせも重要な要素だ。
    超能力者はゲームと同じ形をしている

  51. MGSVの第三の子供だね。
    彼がテレキネシス使いだしたらすごい

  52. おそらくだけど、心の中が実際に読めるわけではなくて
    テレパシーと同等クラスの洞察力的なものがあるんじゃないかな。
    それでも十分「超」能力だけど。

  53. 親はなんでYouTubeに投稿したん?
    ホントに使えるなら秘密にしておいて自分たちの為だけに隠して使うに決まってるのにな。

  54. 母親から別の人物にする
    目や筋肉などの機微を見えないようにする
    壁一枚隔てる
    など、まだまだやることはたくさんあるっすよ

  55. テレパシーってお互い見えない所にいるのに気持ちを読み取るモンだよなぁ
    対面して当てるのは観察力じゃないのかね

  56. 水掛け申し訳ないけれど“8”のところで明らかに母親を読唇してる
    それでもそれだけの能力があるのは素晴らしいと思ふ

  57. 最初 おっ! と思ったけど、目を付けた科学者がハナからそういうのを信じきってる人ってのがどうもな

  58. 言語たくさん覚えられて旅行とか楽しくなるな~って思ったけど俺たちの土俵での楽しさと彼らの楽しさは違うのかな?
    海外旅行とか覚えたら、冒険したいとかいうのかな?凡人からしたら多言語能力は羨ましい

  59. こういうのたまに見るけど、その後その子がどうなったかはあまり話題にならない気が…
    なにか偉業をなしとげたら、それが偉大なことなんだろうな…

  60. 周りの人間は期待をするかもしれない
    でも幸せになってほしい
    彼が望むように生きてほしい
    彼は一人の人間であって、実験材料ではないのだから

  61. 母親以外の心も読めるのなら世界最高のポーカープレイヤーになれるぞ。
    年収10億も余裕。

  62. テレパシーではないよね
    それなら心理学者でもできる。
    そんな研究しないでいいから最高の環境で育てるべき

  63. 母親の一挙手一投足をパターン化してデータベース状にして記憶した情報と
    念じている時の機微を照らし合わせて翻訳しているとか?
    呼吸のリズムや脈拍から法則性を見出しているとか?

  64. サヴァンって障害じゃなくて人間の可能性だと思う。ただ、選ばれし者ってところがもどかしい。

  65. 外国語を何一つ習得できない私からすると多数の言語を扱えるのはすごく羨ましい!でも、天才過ぎてなんだか生き辛そう。周りの学者達がしっかりサポートしてあげて下さい。

  66. そこまで鋭敏でないが嘘が判るとか感情を読む事が良く有るから判る
    声のトーンや動作、表情筋の微細な動き、動向の広がり、視線の動き、上げたら切りが無いくらいの材料を元にこれは、違うこれは危険と感じる
    会話の途中でザワっと違和感がを感じてこれは危険だと脳がオートで防御反応をする。
    幼少から虐待されて育てられてたから、生きる為に必要だったんだと自分では思う。
    人間は、本来処理できない量の情報が入ってるけど不必要な部分は処理せずに捨ててるのだと思う
    ただ環境によっては、不必要な情報を汲み取って処理する事も不可能じゃ無いのだと思う

  67. 私も3才くらいで漢字読めた凡人
    自閉症と心配された事もある

  68. 実際人間はかなりの情報をフィルタリングでカットしてるからね
    全てのインプットを処理してたら情報が膨大すぎる
    音なんかも生まれたての頃は反響音も全て鮮明に聞こえてるんだよね
    必要ない情報ってのはノイズでしかないからフィルタリング機能は必要なんだ
    でないと重要な母親の声を聞き漏らしてしまうからね
    視覚情報もそうだし、脳の一番すごいところは
    かなり曖昧な状態や部分的なものですら必要なものとそうでないものを一瞬で選別、予測する能力なんだよ
    これはまだまだコンピューターが追いつけない部分だが
    自動車の自動運転技術なんかの発展と共に一気に進化していくだろうな

  69. 自閉症児っていうと、触られるのを極端に嫌うってイメージがあったんだけど、この子にはそれがないみたいだね。母親に抱きついていた。個性もそれぞれなんだろうけど、自分の知ってる自閉症児に比べて、あまり強い症状がないように思える。その子は幼児の頃から知っているけど、だれかに触られるとパニックを起こし、10歳ぐらいの時に会った時、「ニンジン」などの単語を常に10回繰り返して喋っていた。絵は幼稚園時代からもの凄く上手で、たぶんサヴァンの一種?

  70. テレパシーを認めたくないからってそれっぽい理由を何でもかんでもこじつけ過ぎじゃないのか?
    不思議な力があってもいいじゃない

  71. 子「緑」
    母「ミ ド リ? グッ ジョ~ブ!!!」
    で笑ってしまった
    テレパシーが使える使えないは置いといて
    見てて微笑ましい

  72. もしテレパシーが実在するなら
    有名な作家のあの作品も
    有名な学者のあの理論も
    テレパシーで手に入れた他者のアイデアかもしれないな

  73. テレパシー能力あったらまじですごいけど
    自閉症であることには変わりないんだからまずそこが大変だよなあ
    良い人たちに巡り会っていってほしい…

  74. ジョジョのデス13思い出した
    この子は周りの理解もあっていい子に育ってるようで良かった

    1. ※126
      数学者のテレンス・タオがそうかな
      昔:神童→現在:天才数学者

  75. 男なのに髪が長いと責めるようなコメントがあるけど
    自閉症の子は感覚がすごく繊細で、
    髪を切られることをものすごく嫌がる。
    アメリカではこれくらいは常識だからわざわざ記事で説明しない。

  76. 普通、子にテレパシーがあるとしたら怖がらないだろうか。もしかしたら怖がらないのかもしれないが。親が、自分の思ってることが子に読まれると知ったら、恐ろしいと思うんじゃないかと。そこから超能力云々は胡散臭いと思った。まぁそれが無くても超能力と言えるレベルだが。

  77. この子の真偽は置いといて、個人的には第六感というものは確実にあると思ってる

  78. もっとこういう子達に合った学校などを作るべき。
    この子の才能をもっと磨くべき。
    その才能を悪い大人が悪用しなければいいけど…。

  79. この子は、女の子じゃないの?
    君、君、って書いてるけど、女の子っぽくみえるね
    ニューエイジ的な、、神が与えたもう的な、、うちは仏教だからわかんないな~

  80. まぁテレパス云々はともかく
    人類の新たな未来を切り開く発明をしそうだなぁとは思う

  81. 母親が好きで、(頭の良さに加えて)よく観察してるからパターンを読めるってのは
    漠然とテレパシーって言うよりはわかるし有り得るとは思うけど
    結果的に超常的レベルで実現してるなら、もうそれは超能力といっていいような気もする

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