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イラストで学ぶ、うつと不安症と戦うことの難しさ

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 不安症とうつは、多くの人が単純に言葉で言い表すことのできない体験だ。「不器用なイェティ」のイラストで人気のアーティスト、ニック・セルクが、読者から集めた体験談をもとに、やはりうつ病を患ったことのあるサラ・フラニガンと組んで、苦しんでいる人がこの疾患と日々どうつきあっているかを図解した。

 一時的には不安になったり、落ち込んだりすることは誰にでもある。でも、慢性的にずっとこの障害に悩まされている人もいる。その苦しみがわからない人が、彼らのことを理解するのは難しく、ときにかなり無神経なことを言ったりしたりしてしまうことがある。”どうして克服できないの?”とか、”なにがあったの? 昨日はとても元気そうだったのに”というように。

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 また、同じうつでも人によって症状は様々であるわけだが、一般的にみられるうつ病や不安症の波といったものをわかりやすく知ることができる。

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via:cracktwo・written konohazuku

 うつ病や不安症の症状はいつもでているわけではなく、本人の自覚なしにやってきて、ふとある瞬間に消えることもあるのだ。だが完全に消えたわけじゃなく、必ず戻ってくるという恐れを彼らは抱きながら日々過ごしているようだ。これは、まわりにうつ病を抱えている人がいる人が知っておくべきことかもしれない。

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この記事へのコメント 129件

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  1. 欝だったころ、相手に欝の気分を表現しにくかったがこれは分かりやすい

  2. バイキングのヘルメットを見てテレビアニメの「ちいさなバイキングビッケ」を思い出しました。(古い)

  3. とても分かりやすかった。
    ここまで形態化できるなら、何か根本的な治療法がありそうな。
    戻ってこなければ良いのならそう信じる事のできる何かを行うとか…

  4. こういう状態がどんなにきついのかって、鬱や不安障害ってなってみないと分からないうえ、ネット上ではファッション鬱みたいなのが大量に居るから「鬱は甘え」とか「鬱は病気じゃない」ってことになってる。
    薬より環境なんだよね、心から信頼できる人間が居たら本当に助かる。けど鬱って言った時点で大抵は叩かれるから怖くなって閉じこもっての悪循環。
    それを「甘え」や「さぼり」と揶揄されるもんだから猶更。
    やれば出来るとかそれは甘えだよとか。例えば自殺した子に「死ぬ気があれば何でもできただろうに」って言ってる人多いけどさ、それってその人に対して自分は何の責任もないから言える無責任な言葉なんだよね。
    鬱だから特別扱いしろって事ではないが、もうすこし他人に寄り添える考え方が広まれば鬱患者も減ると思うんだ。
    という経験則。駄文失礼。

    1. ※4
      環境は大事、ホントこれ。
      薬は一時的に不安をやわらげてくれるけど、根本的な解決方法には成り難い。
      打ち明ける事についても、理解ある人がいればいいけど、鬱病を簡単に考えている人は理解しにくいだろう。
      「昨日まで元気だったじゃん、その程度でなっちゃうものなの?w」
      「じゃぁいいよ、仕事しなくて。辛いんでしょ?w」
      その言葉が原因だと知れ。

    2. ※4
      仰る通り。自分も寝る前や寝起きに突然強烈な不安感に襲われて、このまま死んでしまうんじゃないかと感じる事が度々ある。時間が経てば元に戻るけれど、あの底なしの不安感に襲われると全く身動きが取れなくなる。とにかく不安が通り過ぎていくのをジッと我慢するだけ。本当に苦しい。たった一言助けがあればいいんだけど、やはり甘えだの怠け癖だのと言われるばかりで、周囲からは理解されない。毎日が不安の連続。

    3. ※4
      ほんこれだなぁ。20年患ってるけど、目に見えないからわかりずらいし同情もされずらい、経験しないと理解できないのはしょうがないと思う、それだけ複雑だから。
      でも叩かないでほしい。

    1. ※5
      ほんそれ 治ってきてる?と思った次の日にどん底まで落ちることがあり過ぎてね…

  5. そうそう!
    奪われたみたいに異様にエネルギーが無くなっていくんだけど、盗まれてたんだなぁ(-ω-;)
    あと思考を悪い方悪い方に案内するよね。
    迷路になってるから、自分では絶対出れないって思ってたよ。

    1. ※6
      経験では、特定の人を介して戻ってくる気がするw
      人のやる気を削ぐ人、否定する人とかね

      1. ※93
        気にせずやるべき事(仕事)をすればOK。もし相手が仕事の支障になってきたら、責任者に相談。尚、その際は相手の悪口を言うのは絶対にNG。自分が具体的にどう困っていて、業務にどのような支障が出ているかについてのみ話す事。たとえ自分に非がなくても「同僚を非難する人間=場を乱す人間」と受け取られてしまうと、組織を壊す人間として逆に排除(クビに)されてしまうから気をつけて。会社は利益追求団体なので、新人よりも問題はあっても仕事ができるベテランを残そうとします。ご注意を。

  6. 「てきぱき」のところが本当に輝いて見える
    それが本当の彼らなのだろう
    いや彼らが本当の自分と思っている姿なのだろう
    周りにいる私たちは、彼らが「本当の自分」を発揮できないときに、
    何も言わずそばにいてあげられるような存在であればいいと思う

  7. 自分の場合は車がガス欠で動けなくなる感じ。
    その上ガスメーターがないので、突然ガス欠になることもある。
    楽しいことがあった次の日のガス欠率が高いのでガスタンクに穴が開いているのかもしれない。

  8. まさにこれだわ。
    テキパキ動けてても、奴らが来るとパッタリ動けなくなる。

  9. 鬱病の人には目標・目的を与えないこと、頑張らせないことが1番いい。

  10. 俺も酷い鬱だった時は
    このイラストみたいに起きる事も出来ないぐらい酷かった
    無理に起きようとすると意識が飛ぶぐらい
    勿論医者にも行ったけど、
    症状は精神の問題で、体は至って健康なんだよね。
    当時の血圧も120~130ぐらいだったから低血圧ってわけじゃなかったし

  11. うつの人は私を、お前は守るものも何もないからうつの気持ちも
    分からないんだ、となじる
    他人のことを思いやることも出来なくなるのも、うつなんだなって思う
    私は彼等が、他人への思いやりを取り戻せることを祈っている

  12. 私が小さいころ、学校から帰ってくるとずっと母親は布団の中で泣いていた。
    でも少しだけの間、とても調子がいい時があって、授業参観にも来てくれた。
    でも周りの先生や大人には明るい母親のイメージが強くて理解されてなかったなあ。
    もっと守ってあげたかった。

  13. 個人的な意見になりますが社会不安障害と付き合っているのでこういった記事はとても有り難いです。
    周囲に100パーセントの理解を求めている訳ではありませんが
    単なる甘えと思われてしまうことがよくあり、辛いです。
    大学に行った時社会に出た時どうしたらいいのかとても不安です
    そしてこのコメント欄にも不安障害や鬱病と闘っている方がいらっしゃると思います。
    鬱病も不安障害も、誰でもかかる可能性のある病気です。
    パルモさん、この記事をまとめてくださって有り難うございます。
    乱文失礼しました。

    1. ※16
      それはあなたの身近な鬱の人が、というだけのことでしょう。
      「鬱の人は」と一括りにする考えがそもそもおかしいし。

  14. うわ・・・・・
    軽いイラストだと思えばこのきつさ・・・・
    きついわあ・・・・・(-Д-;)

  15.  こんな感じになったときはアホみたいに大声で叫んでる。そうすると隣の部屋の奴が、壁ドンする。するとなぜかやる気が出る。多分、ひととの関わり合いを欲しているんだろうね。

  16. とにかく休んで薬飲め。医師を信じて。
    もちろんあわない医者もいるだろうが、それはとっとと諦めて別の医者を探せ。
    あわない薬もあるだろうが、副作用と自分の体と医師と相談しながら焦らず自分にあう薬を探すんだ。
    薬なんかに頼るなとかいう外野の意見にまどわされちゃだめだ。甘えかもとかいう自分に対する偏見にもまどわされちゃダメだ!
    今が辛い状態である人だと、なかなか信じられないと思うけど、治るから!ホント変わってくるから、いろいろと!多少時間はかかるかもだけど。ホントだから!
    処方されたお薬はちゃんと飲み続けるんだよ。お願いだよ。

  17. ゲームでいうと、暗いダンジョンの中でHPがちょっとずつ減る呪いをかけられて、回復したいけどアイテムも宿屋もないしMPも圧倒的に足りないのに敵とのエンカウント率はやたら高くてもうどうしようみたいな

  18. まるでやる気が起きないのに、調子良い時もあるとか、鬱が分からない人からすると都合のいい病気だと思われそう。
    私も一時期、生理痛が酷くてほぼ毎月2・3日休むことが続いた時、男性の同僚どころか女性の同僚にすら辛さが分かって貰えないことがあり、ただやる気がないだけとか、休みたいから言い訳に使ってるだとか言われて、それが辛くてしんどくて精神的に病んで鬱になり、生理痛がなくても休みがちになって結局前に勤めていた仕事は辞めてしまいましたね。生理痛と言っても病気と言う訳でもないし、痛さや辛さにも波があり、ずっと痛かったり急に楽になったり、楽になれば身体は健常者と同じに戻る訳ですから、普通に元気になれるので、その差を他人が見ると「都合の悪い時は腹が痛くなるのか」と思われてしまうんですよね…今は何とか頑張って仕事してますが、今のところに勤める前は、また生理がくる度に痛くて休んだりして仕事仲間に迷惑かけて嫌われたらどうしよう…って感じで何も出来なくなって鬱が続いた時がありました。いっそ子宮を取ってしまえば楽になれるのではないか…とも考えたこともありましたね。

  19. いつからかもわからないくらい幼い頃から、ずっとこんな状態。
    経験を重ねるごとに戦う方法を身につけて少しづつ対抗できていけるようになっているけど、またいつ波が襲ってくるのか、動けなくなってしまうのか、ふとした瞬間にさくっと死んでしまいはしないかと思うと既に不安。
    目に見えない重さのある「不安」と「自己嫌悪」と「漠然としたすべてに対する恐怖」が体にのしかかり、動けなくなる。そんな感じです。

    1. ※22
      私は、MP0の状態で無理して魔法を使い続けて、MPの代わりにHPがどんどん減ってしまった状態になるって言ってる。

  20. わかっちゃいてもこの鬱も不安症も自分への正当な評価だと思ってるから、捨て去ることはできないのだ
    そしてうちのオカンもこのイラストのオカンみたいに鬱と不安症と一緒に死体蹴りしてくるのだ
    こうなる人間には大体そういう「こうなっちゃった理由」が周りにあるんじゃないかな
    周りの理解なんてあると考えるほうが間違い

    1. ※23
      私もですが起きていられないくらいの生理痛は
      「月経困難症」に分類される「病気」です。
      原因が病気によって違う様ですが私も2、3ヶ月に数日は
      きちんと薬を飲んで寝ている事しかできないです・・・。
      理解してくれる人がいないと辛いですね。

  21. こういうのを見る度に自然と涙が出るわ
    あまり関係ないけど何か素敵なイラストやな

  22. おひさまを浴びるのと運動するのって抗うつ剤を飲むのと同じ効果なんだっけ
    それ聞いてから外出るようになったら本当に憂鬱な気持ちが消えてびっくりした
    …ただ家に戻って1人で考えると憂鬱になるんだけど

  23. 辛いだろうなぁ
    周りが理解してくれるだけでも、大分違うよね

  24. なるほど理解した と言うか解ってた
    で、結局どう接したら良い?
    何もさせないってのは逆効果だぞ 社会人なら猶の事
    鬱で長期休暇とっても、それで回復した人間は少なくとも自分の周りでは皆無だ
    殆どが悪化してる そらそうなんだよな 
    長く不在でいると、自分が居なくても何とかなる体制が整ってしまうし、
    戻ってきた時の周囲の目を考えると、悪化するに決まってるのさ
    「居場所なんてない」そう思っちゃう。
    それを歓迎できる余裕のある企業は、そもそも鬱患者を発生させないっていうね。

  25. 今年に入って手の震えと動機と頭痛と体に力が入らないことや睡眠障害と立て続けに体調不良になり、CTもMRIも心電図も血液検査もやった。でもすべて問題なしとの結果が出た。
    風邪をひいたら熱が出てそれを理由に仕事なり学校を休ませてもらえるけどこの病気は数値として出てくれないところが一番つらい。
    自分を励ましてくれる人は多かった。けど体調は上がったり下がったり。時間が経つにつれて理解を示してくれた人がだんだん減っていくのが申し訳なくて申し訳なくて…
    いろいろ気分を持ち上げようとあれこれしてるんだけど振るわない。終わりが見えない。つらい。
    わたしは生きてるだけでこんなに辛いんだったらいっその事、とは考えるけどそれも周りにとっては迷惑だよね。

  26. 滞りなく社会生活を送っていても、やる気の出ない日の方が多い。
    やる気の出る日というのは、丁度このイラストのテキパキとしている時の感じと同じだ。
    実はほとんどの人間が多少は同じ病を患っているのではないか。

  27. こう思うのは事実だしそれを非難される言われもないけど、
    正直なった事ない自分にはただの物臭な人なんじゃ?とも受け取れる。

  28. 運動おすすめ。なんでもいいけれど、ランニングなら金もかからないしすぐ出来る。
    走ると鬱や不安なんか吹き飛ぶ

    1. ※32
      欝や不安症の『原因』は何なのかを探って取り除くのが一番、
      案外嫌な上司が休んだときに元気になるなんてことは良くあるし、
      周囲の環境を少し変えるだけでも軽減されるもんだよ。

      1. ※43
        それでいい。わかってると思うけど鬱は休むのが治療。
        元気な時に片隅で何文字か打つのもいい。ちゃんと正しいことやってる。

      2. ※43
        同じだ
        自分はこれで何度通院を逃して薬を切らして、治療を滞らせてしまっただろう。
        思い通りに生きたいものだ

  29. 自分は鬱になる前に異常に免疫力が下がっていたなぁ。それまで普通に働いてたのに1年に何度も肺炎を起こしたり、普通は罹らないような日和見感染起こしたり…。その翌年に動けないくらい疲労が溜り不眠も続き、行った精神科で「ストレス値が異常です」って言われた。ストレスから免疫低下、体力低下、無気力になり、倒れてから初めて自分が無理し過ぎてたことに気付いた。本当に底が抜けたタルのように毎日気力が空になっていったよ。

  30. 強力で幅広なゴムバンドでベッドに括りつけられたように心が重く体が動かない。さらにそれだけじゃなく、心の声が常に時には言葉ナシの概念で不安や恐怖を掻き立てる。
    この大きく甚大な障害に抗って日々生活をこなさなきゃならない。
    現代人は大抵皆こんな障害を抱えているんだろうけど、(だからこそ「鬱は甘え」が世間一般で認められていることなんだろうけど、)
    どうやって毎日この粘着質な不安障害をやり過ごしているのかがすごく気になる。

  31. 周りが自分に害を及ぼす、あるいは悪いことを招くっていう謎の強迫観念に駆られてたな…
    外に出れなくなるもん、怖くて

  32. 全員がじゃないと思うけど
    自分のことわかってほしいって言う割には他人に対して興味ないタイプの鬱の人の扱いに困る。

    1. ※36
      うーん、「よしランニングしよう」と思ってすぐ実行できる人は
      よほど軽い鬱か、鬱じゃないかだと思う。
      (双極性の躁鬱?かもしれないけど)
      そのランニングをするまでの工程が鬱の人にとっては
      ※欄の方々が上手に例えてくれているようにキツくて重くて長いものなんだよな。
      まず起き上がれない、指先ひとつ動かすのもしんどい、
      言葉(そもそも声)が出てこない、自分でもよくわからないが
      とにかくしんどい(あー耳鳴りすごいなぁ)
      ・・・とか思っている間に勝手に太陽が昇って沈んでいくと言う有様で
      時間の流れ方もおかしい。
      何というか、動けないんだよね。

    2. ※36
      運動、日光浴オススメと言われて自分でも良いと解っているのですが
      布団から起き上がれない、起きれても着る服が選べない。
      前もって着る服を用意しているのですが、靴下をどちらの足から履くかで悩んでしまう。
      最近ではパジャマのまま庭に出て、日光浴をしています。
      やっと変と思われてもいいやと行動にうつせるようになりました。
      それでも庭へも一歩も出れない時もあるのです。
      それが何故なのか自分でもわかりません。

    3. ※36
      そもそも起き上がれない人に走ってこいとか、無神経にも程があるかと。
      走れる時はイラストのてきぱき状態だよ。人並みに動ける調子のいい時。
      そこからいきなりエネルギー切れ起こして動けなくなるから、辛いし怖いししんどいんだよ。

  33. 日本よりは海外の方がうつに理解があると思ってたけど、こういう作品が出てくるってことは、どこでもやっぱりなかなか理解されづらいんだなと思った。

  34. 一人暮らしで心療内科にもかかれないほどの重度の鬱病になったら
    そのまま部屋のベッドの上で死んでしまいそうだな、恐ろしい

  35. 私今正にこれで療養中、他人事じゃない。
    マジ何も出来ない。
    こんなネットの片隅で何文字か打つことくらいしか出来ないんだよ。
    しかもそんな元気はほぼ夜にしかやって来ない、彼らは早朝から夕方まで私を縛り続ける。

  36. 月曜日に「あー仕事行きたくないなー」とか、そういう次元じゃないレベルで駄目になってるし明らかに異常にもかかわらず、判断力が落ちてるから「これ自分が怠け者なだけなんじゃ?」とか思うんだよね。
    回復して初めて「あの時は本当におかしかった」って実感できる。

    1. ※40
      本当に欝な人はそもそも自分を理解してくれる存在なんていないと思ってるし。
      そもそも相談できる人がいれば、そこまで深刻な症状にならないよ。
      欝の人が欝になる理由は孤立感や対人恐怖症からも来てるから扱いに困るってのも可笑しいと思う。

      1. ※41
        自分は海外在住でウツ診断された。
        思っていたより西欧人のウツの人多いよ。
        あと日本人より病気として理解している人が多いと思う。

    2. ※40それ、鬱状態のパーソナリティー障害者なんじゃね?
      日本でうつ病と診断降りている人達の中には、実は違う病気が原因でしたってケースは結構あるよ。

    1. ※42
      そうなったことあるけど、月に一度だけなんとかタクシーを使って病院に行って、自分で食事もとれない状態だったからエンシュアリキッドという総合栄養ドリンクをダンボールに何箱も処方されて、またタクシーで帰って、後の日は毎日寝たきりという感じだったよ。タクシーにも乗れなかったら死んでたかも。

  37. 「自分はどうしようもない怠け者だ」
    っていうのは
    鬱を煩ってる本人が一番そう思ってる
    そして自分を責めてる
    強いて言うなら
    鬱は熱も咳も鼻水も出ない風邪に似てるよ
    風邪で動けない人に向かって
    「甘えてる」とか「元気出せ」とか
    「昨日まで元気だったのに」とか言うのが
    どんだけ酷か考えたら
    どう接すればいいか解りやすいんじゃないか
    軽く考えたら死なせてしまうよ

  38. よく鬱の人に「頑張れ」って言っちゃいけないって聞くけど、何か声をかけてあげるならなんと言えばいいのだろうか
    むしろ何も言わないでそっとしておく方がいいのかな

  39. この解説ホントわかりやすい。もっとたくさんの人にこれ見てもらいたい

  40. この記事に加えてコメントの内容、知れてよかった。
    鬱ってよく聞くのに理解出来てなかった。

  41. てきぱきの絵がかわいい。
    かつて鬱だったけど、ちょっと違うなぁ。自分のなかではてきぱき⇄エネルギー奪われ中は振り子状態で、うんとエネルギー奪われるとすごくてきぱきできる時も得る。けれど揺り返しが大きいほど疲弊するからほどほどでいいんだって思って過ごしてた。
    んで、揺り返しが小さく小さくなってパキシル(だっけ?)やら薬を飲まなくてよくなった、あれから10年。日常生活でも揺り返しには気をつけてる。今のところ大丈夫。
    一番辛かったのは診断される直前、周囲の理解が得られなかったとき。包丁握って1人で泣いてたなぁ。
    父親が闘病中、自殺したいほど辛かったのに最期まで頑張ったのを知ってたから自分も頑張れた。
    あなたの頑張りは誰かの励みになるはず。あえて言います。頑張れ!

  42. 自分の場合は、エネルギーはあるんだけど普通の行動をしているとエネルギーの減り具合が異常に多い感じなんだよなあ。
    絵で例えるなら、2匹のイエティがいつも頭の上に乗って暴れてる感じかな。
    一応、ウツの薬をもらってるけど本当にウツなんだろうかという疑問もある。
    何にしても普通の生活が出来なくて困る。

  43. 負の感情を丸く小さく圧縮して心のゴミ箱に捨てる妄想してなんとか抑えてるわ
    それでもちょっとした笑い声やヒソヒソ声、視線で洪水のようにこころをかき乱す
    鬱が強い時は逆ギレして感情を無理やり出すようにしてる
    それが行き過ぎると、たまに駅である目があったから・オレの悪口を言っていたからとありもしない妄想が爆発して殺傷事件を起こすんだろうから常に自戒してるわ
    いかりは他人に向けてるけど、それを個人にしないように気をつけないとどうしようもない失敗を犯す

    1. ※54
      別に「頑張れ」が禁句って訳じゃなくて、理解しようともしないで頭ごなしに「頑張れ頑張れやれば出来る」って言ってくる奴を近付けちゃいけないって話だと思うよ
      まぁ言っちゃうとその人と真剣に向き合う気がないなら最初から近付かない方がいい、気にし過ぎて自分まで鬱に…なんてのはよくある話だし

    2. ※54
      自分は海外の人に、
      「自分はウツを理解していないから、不適切な発言をしてしまうことがあるかもしれない。
      しかし君を攻撃したいわけじゃないので、そこはわかって欲しい。」と言われた。
      気持ちが楽になったし、全部が自分を攻撃してくるわけじゃないと思えた。
      別に労わって欲しいわけじゃないし、特別な言葉が欲しいわけでもないよ。

  44. うつに対する正しい知識、認識が少しでも社会に広がるといいのにな
    家族に理解されないことが一番つらかったわ

  45. 早く鬱の血液検査が日本でも普及して欲しいね。
    恐らく鬱だと言ってる人の半分、いや、もしかしたら1/10くらいは何とも無いだろうね。

  46. 鬱経験者なので、身近に鬱患者を持つ人からいろいろと相談されます。
    中でも「鬱の人に頑張れって言っちゃいけないならなんて言えばいいんだよ…」などと言う人が本当にたくさんいますが、そういう人はもう何も言わないほうがいいのではと思います。
    病気のことを少しでも理解しようという気持ちがあれば、今や10分やそこらネットで調べるだけでなんとなく鬱の人がどういう状況なのか分かるんだから、普通の理解力のある人なら鬱の人への対応や自分が取るべきスタンスも見えてくるはず。
    それさえしないで「じゃあなんて言えばいいのさ?」と言う人がすごく多い。
    そういう人は本心では手っ取り早く正解を教えてほしいだけで、鬱のことや苦しんでいる相手のことを理解する気はないんですよね。
    実際に鬱の人なんて健常な人から見たら面倒くさいでしょうから責める気はないですが、鬱の人に必要な言葉があるとすれば、「本心からあなたを大事に思っている」という気持ちが伝わるような態度と言葉しかないと思います。それも難しいですが…。
    ただ、その程度の気持ちで近づいて来る人に無理して話しかけられたところで、その人も鬱の人もしんどいだけなんじゃないですかね…
    でも実際、鬱って周りもみんな疲れてしんどくなるし、人間関係も蝕むよね。
    こんなこと長々と書きましたが、コメント欄にいる鬱で苦しんでる人、とにかく諦めないでください。
    重度の鬱とボーダーからなんとか立ち直って完全に社会復帰できた私みたいな例もあります。

  47. すごく辛いけどこれがなんともなかったら自分は一体何なんだろうと思うと病院にはいけない

  48. 自分は鬱なのかなあと思うことは割とあるんだけど、こういうの見てもいまいちピンとこないんだよなあ。
    そんなにはっきりした敵のイメージは湧かないし、気力が出ないのが自分以外の何かのせいだという感じもしない。ただグッタリしてるだけ。
    調子よくテキパキできる日がある感じもしなくて、いつも同じようにかったるい。
    これこそ鬱じゃなくて単なる怠け者とか面倒くさがりなのかな。

  49. このイラストが色んな人に見られて、少しでも理解が広まれば嬉しいです。
    数年前にプレッシャーで、会社ではしょっちゅう吐きまくり、2ヶ月通った内科から紹介状かいてもらい、心療内科にてようやく2ヶ月休職。その後、役職もそのままで無事に復職できました。
    ただ、また再発し、お休み中。独り暮らしで引きこもり。自己嫌悪が酷くて、軽い自傷をやっちゃう。
    確かに、端から見ればサボっているって思われていても仕方ないんですよね。今はちゃんと戻れるか心配。

  50. 独り者だから完全に動けなくなる前にと思って医者に診てもらったら甲状腺疾患だった。

  51. うつではないが、パニックと不安がある。
    動かなきゃって思うほど体の自由が奪われる感じ。
    みんながこういうイメージではないかもだけど、知らない人に理解してもらうにはいい図だと思う。

    1. ※66
      病院にいきなはれ。
      でも早く病院にいかなきゃって焦らなくていいから。自分のペースでね。
      薬を飲まないまでも、まともな病院でカウンセリングを受けるだけでも気持ちが違うよ。
      66さん以外のパート先の人間関係で悩んでる人とかも病院に行ったほうがいい。
      まともな病院は決して、患者さんを雑には扱いません。
      鬱じゃないかも?鬱じゃなかったら恥ずかしいかも?なんて考えなくて大丈夫です。
      鬱じゃなくても他の精神障がいや内科的な病気、外科的な障がいかもしれないんだし。
      甲状腺の病気が判明した方のように、何かしらの重大な病気が判明するかもよ?
      物理的に脳に何かしらがあったとか、脊椎の損傷で髄液が漏れてたとか、本人が思いもしない病気のときがあるんだから。
      病院は何軒でも梯子して行っていいんだから、最初に行った病院がダメなら、君が悪いんじゃないから、きりかえて次の病院に行けばいい。
      自分にきちんとあったまともな病院に行くべきだよ。
      ちゃんとした先生なら、前の病院の先生にことわりの手紙を書いてくれる人もいるから大丈夫だよ。そのあたりは安心してね。
      (でもしんどいときこそ腰が重たいし、医者のちょっとしたことでまた鬱や不安障がいになってしまう辛さはわかってる。だから焦らなくていいよ)
      自分は元来ADDなので、自分が鬱ということすらよく理解できない頭をしている。(鬱状態すら忘れてしまうし衝動で行動してしまう)
      なので、人生も部屋もめっちゃくっちゃになって起き上がれないのに、病気だと自分で理解できない状態だった。
      でも病院には行ったよ。何軒も行ったよ。
      今も色々なことを忘れるし集中できないし人生はめちゃくちゃだけど、少なくとも死にたいとは思わなくなったよ。
      薬ですぐADDは治らないけど、鬱や不安な気持ちに薬はすぐ効くよ。
      だからぜひ病院に行きましょう!!

  52. 鬱で体が動かなくても、食事して家に住んで風呂に入ってベッドで寝れている時点で
    ほんとは周囲から心から愛されていると思うけどね。当たり前のことに感謝出来ないからそう思えないだけで

    1. ※67
      一度病院行って医者に診てもらいなよ
      煽りで言ってるんじゃないよ
      貴方の状態が少し心配なんだ

    2. ※67
      日常の生活に支障が出る症状や心配や不安があるのなら、病院に行ってスッキリさせるのもいいと思う。
      自分はそれで甲状腺の病気が解った。

  53. 原因が分かってはいるがどうにもならないことであり意識では仕方ないと思っていても無意識が抵抗してくる。
    まさにデッドロック状態、膠着状態が何年も続いているが医者も役立たず、途方に暮れる。

  54. 簡単に鬱は周囲の理解が足りないってよく言われるけど
    はっきり言えば形のない心や公式では表せない物事を理解させるのはこの世で一番難しいんだ
    世間の理解が足りないのが良くない、悪いのは社会だと声高に言う人がいるが、そういう発言は苦しんでいる人間の敵を増やすんだ
    元気な人は鬱の人の心を理解できない。健康な人はエイズの辛さを理解できない。男は女の出産の辛さを理解できない。鬱の人は、鬱を理解できない人間の心を理解出来ない。
    当たり前の事を良くないことだと糾弾するよりも、まずは理解を示そうと努力出来る人に精一杯の感謝と尊敬を向けるべきだ
    本当の理解はそこから始まると思う

  55. 今の社会は全体的にテンション高すぎなんだよ(躁気味)
    だからふとひとりになったり気が抜けたときにガーンと落ち込んでしまう。
    大きいものを望みすぎず、もっとニュートラルな気持ちでいればいいと思う(社会の過剰な発展にも言えること)

  56. 10年ちょっと、患っていました
    自殺未遂も入院も何回も繰り返しましたが、来月から職業訓練に行きます
    まだ完治していませんが、よくここまで回復したなぁと自分でもびっくり
    来年には社会復帰したいです
    悩んで苦しんでる方はとくかくゆっくり休んで欲しいです
    無理して良いことなんてない
    悪化して長引くだけだ

  57. 鬱病に限らず自分の辛さを他人が理解してくれると期待しないほうが良いと思う。自分も精神疾患持ちだけど「まわりが自分の病気を理解してくれないのが悪い!」と喚くのは嫌だ。だってそんなのいくら言葉で説明しても本当に分かるわけないじゃん肉体も精神も別物の他人なんだから

  58. 躁鬱状態になってる時期をこう考えるとすごくしっくりくるな。
    ただ治ってみると、あのときの自分は彼らに甘えていたんじゃないかと思う事もあるんだ。
    ならないとわからないけど、治ってしまい健康になるとこう考えてしまう、現金なもんだ。

  59. 「ママはこんなことをいう」の図が痛いほどわかる。
    母じゃなくても、会社や友人など周りの人間に「どうしたの?」と聞かれるだけで、自分でもよくわからないのに、なんだか責められているようで余計苦しくなる。
    言ったところで理解してもらえないことを、どう説明したらいいかわからないので「何でもない、大丈夫です」ととりあえず言う。
    そして、こんなことで泣きそうになる自分はやっぱりどうしようもなくダメなやつだという罵倒の言葉が頭の中でぐるぐる駆け巡る。
    今のところ解決法は、ただひたすら我慢して、時間が過ぎるのを待つだけ。

  60. よくある、頭の上に天使と悪魔が出てくるシーンで、悪魔が完全に勝っちゃって、自信をなくして心身ともにダウンさせるような暗示をじわりじわりと掛け続けてくるんだよね。本当に辛い時は寝てしばらくやり過ごすのもアリだと思うし、日光の出てる時に近くのコンビニへ少しだけ歩くのもいいと思う。悪魔が旅に出てないうちに何かをどうしてもこなさなきゃいけない時は、成果は求めず、行動の前にはなるべく何も考えずにただ動くようにした方がいい気がする。

  61. 他人はともかく親に対して思うのは、
    理解できないのは別にいい。
    しかし理解しようとする姿勢が感じられないのは悲しい。

  62. つい先々週のこと。バイト先の優しいベテランパートさんの態度が豹変し(たように思え)て、それが自分に対してだけだったから自分に原因があるようにしか思えなくて(でも本当は特に思い当たらない)、4日間ほどそれが続き、家に帰ってから寝るまではずーっとそのことばかり考えていた。どんどん悪いほうにしか思考が回らず、明日休みたい、バイトやめたい、から始まって極端に自殺することまでを具体的に思い描いて、とにかく苦悩した。何にもやる気が出なくなってだるかった。
    でも5日目になって、突然パートさんがいつもの優しい人に戻っていて、疑心暗鬼になったけど今でも態度は変わらず、自分の思い違いだったことにした。もしかしたらまた急に冷たくなるかもしれないけれど…。
    乱文でだらだら申し訳ない。ただあのときは信じられないほど一気に落ち込んでいて、自分の体と頭の調子がまったく普段と違って思えた。
    これは「ただの被害妄想の考えすぎ」なのか、それとも精神の病気なのか、わからない。一度病院に診てもらう、なんて正直ハードルが高すぎる。結局、あの状態がまたやってこないかと不安になる毎日。

  63. 鬱診断されて半年、実際には約1年位だけど今は薬のおかげで仕事復帰できてる
    けど鬱スパイラルの時は身動きするのも大変だった
    気分というか感情にも形や温度や質量があって胸の中でぐるぐる回ってる
    上手にバランスを取って静かにしていないとちょっとでもバランス崩してその感情が身体に触れると心がバラバラになって自分に頃されてしまう感じ
    ほんとうになってみないとわからない体験だけど理解してもらえる人が身近にいないと多分これが「死に至る病」だと本当に実感したよ

  64. 高みを目指し過ぎずほどほどに。自分の限界を知ろう。完璧な人間は居ない。失敗を恐れず前を向いて。周りが見えてないかも知れないということに気付く勇気。自分だけで生きているのでなく、実は支えて貰ってることを認める勇気。視野を広げることを挑戦する勇気。
    これだけでいい。私は抜け出した。

  65. ベッドから起き上がれなくて、身体が重くてだるくて。
    調子良い日はハイになるからサボりみたいに見えるんだろうね。
    しかも思考が暗くなるから、常に「私なんか…」って言ってていやな奴になっちゃう。
    とにかく外出が億劫で、「外に出なよ」がプレッシャーだったよ。
    私は恋人と別れたら徐々に治っていったよ。
    あと、病院選びはほんと大事。
    ちょっと問診されただけですぐ薬出されて逆に不安になった。

  66. 陸上やっててどんなにつらくても無理矢理走らされるからうつ気分吹っ飛ばせた

  67. 結局病院には行かなかったから鬱病かどうかは分からなかったけど。
    不安で怖くてそわそわして何も手につかない(怖くて病院にも行けない)。それを超えると思考や感情がプラスにもマイナスにもならなくてぼんやりしたまま時間が過ぎる。
    気づいたら(その頃の記憶が曖昧)、30kg程体重が落ちて、髪も薄くなって、生理も止まってた。
    一人暮らしの大学生で友達もいなかったから、良くも悪くも誰にも気にされなかった。
    元がデブじゃなかったら死んでた。

  68. 周りはね、「頑張れよ」「趣味とかないの?」「楽しいことしなよ」とか色々言ってくれるけど、無いの。本当に何も無いの。何もしたくないけど、しなきゃいけないからやるけど、やらないでいいならなにもしないでずっと寝ていたい。
    医者に行くのも面倒だし、何もしたくない。

  69. よくわかんないな
    てきぱきできる日みたいな感覚もないしてきぱきもできない
    気分いいかも?という日はあっても1,2時間もすればそんなことなかったかのような
    鬱じゃないのかな ピンと来ないもの なんで休んでるんだろう あーあ
    自分みたいなののせいで本当につらい人が迫害されたり悩んだりしているんだ 申し訳ない
    でも外なんか出れないし部屋も片付けられない ごめんなさい

  70. 111みたいな症状だと鬱の他に精神的な疾患があるかもしれない(もちろんないかもしれない)
    ぜひ病院にいって検査してもらったほうが・・と思うし、
    あやまらなくて良い話だよ。生活するのに困難さを抱えてるのも立派な疾患だよ
    それを治すために精神科のお医者さんがいるんでさ。
    でも日本には鬱以外の(鬱は専門医がけっこういる)特定の精神疾患の場合
    中々専門医がいない状況だからつらいよね。
    でも不安な気分に薬が効くのはガチ
    仮に鬱以外の精神疾患だとしても部屋は片付けられなくても、
    汚い部屋で死ぬことはなくなる
    って思うと医者にかかる動機になるんじゃないかあ
    本当はもっとアメリカみたいに、気軽にみんながカウンセラーにカウンセリングを
    受けられる世の中になって欲しいなあ。まあ弁護士界はアメリカナイズされてるし、
    精神医学分野もカウンセリング分野はアメリカナイズされていくとは思うけど

  71. 親とか友達には心配かけたくなくて、全然言えないし、疲れてないみたいに明るく装おうとするけど本当はつらいし苦しいし、寝るときなんかゴールがない迷路を迷ってるみたいに悪いことばっかり考える。
    ほんとにこんな感じだなぁ…
    でも誰にも言えないのでここで吐き出します。生きるのって大変だね。

  72. 鬱の振りするやつがいるせいで本物の方々がめっちゃ迷惑受けてるのか

  73. むしろこう表現されて初めて自分もそうだと気付いた。
    今までわからなかったなあ。
    ここ2年くらい平気だったけど最近また首を出すようになってきた。
    病院いこかな。

  74. 暗い顔してたみたいで、「いつでも話して」って言ってきた人がいたんだ
    少し安心して気持ちを話したんだけど、努力しろとかアホらしいとか言って人格を否定された
    理解してもらえると思うのは高望みなんだろうと思ってたけど、このイラストレーターの人みたいに、影響力のある人がうつを表現してくれてるのは喜ばしい

  75. 人間関係で生まれて初めて鬱というものになったとき、実家に帰って一か月間
    思考能力がなかった。お風呂に気づけば4時間とかぼーっと使ってた。
    ゆっくり休みたいのに、母親がいろいろ言ってきて(悪気はないと思うが)
    自己否定されている気になって、これが一番きつかった。ほんと
    そっとしておいてほしかった。本人は乗り越えようと必死なのに、
    周りからせかされるとほんときつい。小さいことでも何かやりとげること
    が自信につながる。そして少しずつ回復する。

  76. 精神病でも身体的な病気でも、長く患ったら、健康でいるだけで幸せだと思うようになった。
    もう元通りの健康体には戻れそうにないけど、騙し騙し生きていくしかないんだよね・・・
    今健康な人は、健康なことが当たり前としか思わない人もいるだろうけど、
    何をやっても自分はずっと健康と思わず、ご自愛してほしい。
    手遅れになったときに絶対後悔する

  77. そう、彼らは「生きる」という本能そのものを奪ってしまう。だから他の病気のように
    「難病にかかったけど頑張って社会生活してる」という状態になれない。
    この病気の根絶を切に願う。天然痘なみの根絶を願う。

  78. テキパキのイラストを見るのがつらい。「時にはテキパキできるはずでしょっ?」って言われているみたいに圧迫感がある。被害妄想なんだけど、つらい。

  79. 自己責任という言葉に押しつぶされて助けて!と叫ぶことすらできないのが現状。
    不安症になるのもうつ病になるのもすべて自分が弱いから馬鹿だからが原因だと俺は思い込んでいる。たぶん社会の大方の人もそう思っているんじゃないかな。このイラストは非常に分かりやすくていいと思うな。

  80. 経験あるから思い出した
    布団から出たいのに出られなくなって自己嫌悪に陥った事が何度もあった
    動けるようになったのは夜になってからで、家族からも心配されるけどそれが辛かった
    詮索しないで欲しいが傍に居て欲しいという自分でもめんどくさい精神状態になってた
    今も調子悪いけどね

  81. ほんと、薬も助けてくれるけど重要なのは環境。
    でもそれを人に話せば自己責任、自分で決断した結果、でハイ終了。
    あんたが悪いんでしょ、で終わり。
    あんたがあの学校選んだんでしょ、あんたがあの会社に入りたいって言ったんでしょ
    あんたが東京に出たいって言ったんでしょ・・・って。
    だからこそ、自分としてはつらい時も隠して頑張るけど、
    周りからしたら出来て当たり前だから。
    いいんだ、同じ苦しみを知ってくれなくても。理解できなくてもいいんだ。
    だからせめて、そういうのもあるんだって所で止めておいて欲しい。
    本人が一番、元の自分に戻りたいんだよ。
    テキパキも、読んだ時に「そうなんだよ、出来る時もあるから・・・」って
    何だか誰かにこれを読んで欲しくなった。
    けど、またテキパキやればいいでしょって思われそうで、出来ない時を迎えるのが
    とても怖い。

  82. 私は不安障害、パニック障害、強迫性障害だった。
    今も完治はしてないけど それぞれに合った治療法が有るから
    ただただ医師のいいなりになるんじゃなく、自分でも考えてみてほしい。
    そもそも精神科医は自分がメンタルヘルスにかかった人が無い人が多く
    過去の症例なんかで判断する事が多いけど
    実際私は医師に酷い事を言われた。それで結果悪化したわけだがw
    病院を変えたらその医師は「しんどいよね~僕もパニック障害なんだよ~」って。
    家族でさえ理解できない病気だからね、って。
    それで凄く気が楽になった。
    もう「理解してもらおう」とそのことに必死になるのはやめようと。
    失敗しても不安になってもだめな人間なんかじゃない。
    誰だってなりうる病気なんだからね。
    そんで治りたい、と思うのならば不安になった時の自分と
    じっくり向き合って、遠い将来のことより、明日明後日こうなっていたい、
    と教えてあげるといいよ。
    これで私はずいぶん良くなった。

  83. これ何とか頑張って物事をこなすと余計に悪化するんだよね
    なんだ、できるじゃないか。甘えてるだけじゃないのか、できるのならさっさとやれって急かされてどんどん悪い方向に向かっていく。最後はきっと気力を使い果たして動かなくなるんだろうなと思う

  84. 心の充電機能がうまく働かないのかしら。
    勝手に放電されちゃうような。

  85. 鬱になったことの無い友達に「最近自律神経がおかしくなってちょっと鬱っぽい」という話をしたらバカにされたことがあるわ。え~友達なのに「大丈夫?」の一言もなくいきなりバカにするんだ…と思った。その人は昔からそういう「下」を見下す傾向があったけど。

  86. 突然このイラストみたいに電池切れするから困る。
    治ったと思ったけど、微妙に再発してて嫌だ。
    と考えながら出来るだけ笑顔で生活する日々。

  87. 四肢の筋肉に、血と神経系の信号が末端までいかなくなった感じ?血管に、血だと誤認識する様に偽造された液状の重りが流れている感じかな?
    凄く分かり易い。
    やっぱりカラパイアはお役立ちサイトだなぁ!

  88. 理解してほしいと言う前に
    鬱じゃない人の事を理解しようとしているのか
    弱いのを武器に、普通に生きている人間を無理解だと
    言いたい放題言う鬱の人間がいる

  89. そうそう、こんな感じなんだよ。
    当り前かもしれないけど、海外の人も同じような症状になって同じような辛さを感じるんだなあ。
    描いてくれてありがとう、翻訳してくれてありがとう。

  90. きっと酷いコメントだらけだろうと、そのコメントを糧に氏のうと思ったら以外とみんな優しいな。早くうつ病消えてくれないかな。

  91. わかりすぎる。私も治ったと思ったらぶり返してて驚いてる。不安と動悸をや過ごすので必死。前の環境に戻るのは無理みたい。フラッシュバックみたいになってる。
    お仕事くれようとしたひとにお断りをいれないといけない。まだギリギリ始まってはいないから。

    わたし、生きてていいんだろうか。ひとに迷惑しかかけない。
    本当に辛い。

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