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人は死ぬ権利があるのか?世界的に波紋を呼んだ9つの安楽死

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(著) (編集)

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 回復不能な病を患った時、耐えがたい心身の苦痛がある時、人は死を選ぶ権利があるのだろうか?安楽死問題は、世界各国で大きな議論を呼んでいる。

 一般的に安楽死は2種にわけられる。患者本人の自発的意思に基づく要求に応じて、患者の自殺を故意に幇助して死に至らせる、”積極的安楽死” と、患者本人の自発的意思、またはは親・子・配偶者などの自発的意思に基づく要求に応じ、治療をしなかったり、治療を終了させ、結果的に死に至らせる”消極的安楽死” がある。

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 ここでは、世界的に波紋を呼んだ積極的安楽死、8つケースについて見ていくことにしよう。

1. 大統領に安楽死を直訴した14歳の少女(チリ)

 末期の嚢胞性線維症に苦しむチリの14歳の少女が、大統領に安楽死の許可を嘆願している。彼女の名はヴァレンティーナ・マウレイラ。赤ん坊のときにこの病気の診断を受け、最近、フェイスブックに自撮りの動画を投稿して、チリ大統領ミシェル・バチェレに必死に面会を訴えた。

わたしの名前はヴァレンティーナ・マウレイラ、14歳。嚢胞性線維症に苦しんでいます。一刻も早く大統領とお話ししなくてはなりません。この病気とともに生きるのに疲れてしまったからです。大統領が認めてくれれば、永遠にわたしを眠らせてくれる注射をうってもらえます。

 病室で撮影された動画は2015年2月に投稿され、ユーチューブでも拡散されている。

ADOLESCENTE FIBROSIS QUISTICA HACE LLAMADO A BACHELET

 チリの法律では、自殺幇助は禁止されているため、大統領がヴァレンティーナの願いをかなえることは不可能だ。

 しかし、少女の悲痛な叫びは、この国の2000万の人の心を動かした。ツイッターでも大きな話題になり、彼女の動画は、安楽死をカトリック国家で合法化するべきかどうか、広く議論される引き金とになった。

 自身も小児科医であるバチェレ大統領は、ヴァレンティーナを訪問し、1時間あまり面談した。嚢胞性線維症は、遺伝子疾患で効果的な治療法はない。肺や内臓が粘液の厚い層で詰まってしまい、衰弱する。

 体重34キロのヴァレンティーナは、人工呼吸器に頼っていて、チューブから栄養を与えられている。一か月前に同じ病院でこの病気の患者が亡くなったことから、ヴァレンティーナは安楽死を望むようになった。

2. 死ぬ権利を求めてオレゴン州に引っ越した不治の病に冒された29歳の女性(アメリカ)

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 オレゴン州の尊厳死法のもと、自らの人生に終止符をうつことを宣言していたブリタニー・メイナードが、2014年11月1日にバルビツール酸系鎮静薬の致死薬を自宅で服用して死んだ。29歳だった。フェイスブックにさよならレターを投稿していた。

 メイナードと夫のダン・ディアスは、一ヶ月前にオレゴン州の尊厳死法を活用するつもりだと発表して世間の注目を集めていた。

 これは、末期患者が医者が処方する致死薬物を服用して、自分の意志で自らの命を終わらせるのを認めるというものだ。ふたりは6月にカリフォルニアから、1994年に尊厳死が認められたオレゴン州に転居した。

 メイナードは、2014年1月にステージ4の悪性脳腫瘍と診断され、余命半年と言われていた。自ら命を絶つという彼女の決断は、死ぬ権利と自殺幇助の論争に火をつけた。彼女の行動はひとりよがりだと批判されたが、支持者たちは彼女の勇気を褒め称えた。

The Brittany Maynard Fund

3. 病に苦しむ夫のそばで自らも死を望んだ女性(カナダ)

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 50年間連れ添ったカナダに住むジョージとベティ・カウンビアは、死ぬなら一緒にと願っていて、同時に自殺することが法的に認められた最初の夫婦になろうとしていた。ふたりはジョン・ザリスキーの2007年のドキュメンタリー「自殺旅行者」で取り上げられた。

 カナダでは自殺幇助は合法だが、ふたりはスイス政府の認可でその一生に終止符を打つことを希望した。ジョージは心臓疾患に苦しんでいるが、ベティは健康そのもので、ふたりの希望は珍しいケースだ。

 スイスの自殺幇助機関ディグニタスの代表ルードウィッヒ・ミネリが、カウンセリング後、健康な人にも致死薬を処方する権利を医者に許可するため、チューリッヒ州に嘆願したが、結局この夫婦の希望は却下された。

 だが、2009年、事態は奇妙な展開となった。ベティがガンを発症して亡くなり、夫のジョージは心臓疾患を抱えながら生き続けている。

4. 安楽死を望んだ双子のきょうだい(ベルギー)

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 2012年、うりふたつの双子のきょうだい、マークとエディ・フェルベッセンがベルギーの医師によって安楽死した。ふたりは生まれながらに耳が聞こえず、まもなく全盲になると診断されていた。

 国の安楽死法の下での珍しいケースで、アントワープ出身のこの45歳の双子は、互いの姿がもう見られなくなってしまうことが耐えられずに死を選んだ。12月14日、イェットにあるブリュッセル大学病院で薬物注射によって安楽死した。

 ふたりは耐えがたい痛みに苦しんでいたわけでも、不治の病におかされていたわけでもなかったため、このケースはかなり物議をかもした。

 ふたりとも靴職人として働き、アパートをシェアしていた。安楽死を統括する医師のデイヴィッド・デュフォアは、このきょうだいはまぎれもなく誠実な思いで決断を下したのだと主張した。

5. 刑務所での耐えがたい生活よりも、安楽死する権利を認められた殺人犯(ベルギー)

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 2014年9月、刑務所で精神的に耐えがたい毎日を送っていたレイプ殺人犯が、ベルギーの安楽死法の下、死ぬ権利を認められた。それ以来、少なくともほかの15人の囚人からも同じような要求があがっているという。

 2002年以降ベルギーでは、肉体的、精神的な苦痛が耐えられず、もうその状況を改善することができないと医療専門家から認められれば、医者に頼んで自らの人生を終わりにすることができる。

 フランク・ファン・デン・ブリーケン(50)は、レイプと殺人の罪で終身刑を宣告され、服役しているが、暴力への衝動を克服できず、刑務所で一生過ごすことに耐えられないと言っていた。これまで30年服役していて、3年前から安楽死の希望を訴えていた。

 彼の訴えは精査され、まずは精神的な治療を受けることになったが、それも失敗に終わったので要求が認められることになった。

 2015年1月に安楽死が行われる予定だったが、医者たちが執行から手を引いたため、突然キャンセルされた。ブリーケンの安楽死の権利は、彼の犠牲者の遺族から強く非難されたのだ。

 1989年元旦、ニューイヤーズイブパーティからの帰り、ブリーケンにレイプされ絞殺された19歳のクリスティーネ・レマクルの姉は、ブリーケンを楽にさせるのではなく、刑務所の中で苦しませることを望んでいる。

6. 新婚早々不随になり、生まれてくる息子に会わずに生命維持装置を外した男性(アメリカ)

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 2013年、ハンティングの事故で肩から下が不随になってしまったインディアナ州の男性が、事故の二日後、生命維持装置をはずした。ディケーターに住むティモシー・バウワーズ(32)は、シカ狩りをしていたとき木から落ちて、脊髄をひどく損傷した。

 バウワーズは自分で動くこともできず、呼吸すら人工呼吸器に頼らなければならなくなってしまった。

 家族は、手術をして脊髄を接合する手術ができるが、そうすると一生歩けないし、病院の外に出ることはできなくなることを伝え、どうするかと訊いた。

 妹のジェニー・シュルツによると、バウワーズは激しく首を振って、絶対に嫌だと答えたという。医者が同じ質問をしても、答えは同じだった。そして、家族は人工呼吸器をはずし、その5時間後に彼は死んだ。

 バウワーズは3ヶ月前に結婚したばかりで、身重の妻アビー、義理の息子グレッグ・シャイヴリー、まだ生まれていない男の子が残された。かねてからバウワーズは車椅子生活だけはしたくないと妻に言っていたという。

7. 性転換手術に失敗して安楽死し男性(ベルギー)

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 2013年、ナンシー・フェアヘルツとして生まれたネイサン(44)は、薬物注射によって合法安楽死を遂げた。

 耐えがたい精神的苦痛が原因だという。ネイサンの安楽死を手掛けたガン専門医のウィム・ディステルマンズは、一年前に失明を恐れた生まれつき耳の聞こえない双子の安楽死も扱った医師だ。

 ミスター・フェアヘルツは、2009年にホルモン療法を受け、乳房切除の手術、そして2012年にはペニスをつける手術を行った。だが、手術結果は期待はずれのものだったようだ。

 患者の希望により医師によって行われる安楽死は、ヨーロッパで法的に認められてるのは2009年現在ではスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグだけだった。

8. 顔にできた腫瘍を苦に違法な安楽死を遂げた女性(フランス)

※画像クリックで腫瘍ができた後の顔が表示される(閲覧注意)

 2000年、引退したフランス人教師のシャンタル・セビアは、鼻腔神経芽細胞腫と診断された。これはこの20年間で200例しか報告されていない珍しいガンだ。セビアは手術や薬の危険を恐れて、どんな治療も拒み、安楽死の権利を得るために戦った。

 2008年3月、フランスの裁判所は、52歳の元学校教師で、三人の子供の母親であるセビアの安楽死の願いを却下した。ミズ・セビアは、死の幇助の権利を求めていたのであって、死そのもの権利を求めたわけではない。

 数日後、ひどく無残な女性の遺体が彼女の自宅で見つかった。解剖の結果、自然死ではないことがわかり、血液検査をするとフランスの薬局では処方されていないペントバルビタール系剤の毒性濃度が検出された。この薬は、自殺幇助の目的のため、世界中の医者が使っているものだ。

References:oddee / written by konohazuku / edited by parumo

 ちなみに、日本においては、積極的安楽死は法的に認められておらず、もしこれを行った場合は刑法上殺人罪の対象となる。ただし、消極的安楽死は、刑法199条の殺人罪、刑法202条の殺人幇助罪・承諾殺人罪にはあたらないとされている。

本記事は、海外の情報を基に、日本の読者向けにわかりやすく編集しています。

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この記事へのコメント 115件

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  1. 他者の苦痛の度合いを計ること 難しい~。
    私にとってなんでもないところが他者には死に値するほど苦痛か…
    病気なら納得しやすいんだがね…

  2. 他者の苦痛の度合いを計ること 難しい~。
    私にとってなんでもないところが他者には死に値するほど苦痛か…
    病気なら納得しやすいんだがね…

  3. 人に死ぬ権利があったかどうかなんて、天国に行ってからじゃないとわからないことだよ。
    普通に生きてたって真理なんてつかめるわけがないんだから、好きにすればいいと思う。

  4. 人に死ぬ権利があったかどうかなんて、天国に行ってからじゃないとわからないことだよ。
    普通に生きてたって真理なんてつかめるわけがないんだから、好きにすればいいと思う。

  5. 最終的には本人の意思を尊重すべきだと思うね。
    特定の事情を除いて、60歳過ぎたら自分の最期は自由に決めてもいいようにしていいと思う。
    色々な研究のニュースを見ていると、これから寿命が飛躍的に伸びる時代に入りそうだし
    そうなったら尚更、終わる権利もあって然るべきだよ。

  6. アルツハイマーや狂牛病なんかは絶対に治らない(今の医学では)、悪化すれば自己すら認識できなくなり、最後は動くことさえ出来なくなる。
    先に絶望しかないのに生かし続ける事と果たしてどちらが人道的か…てね。

  7. 多分、耐え難い苦痛を長期間味わった事がある人は賛成するんじゃないかな
    宗教上問題ないなら自殺してしまうのも手なんだけど、身体の具合が悪いと自力で自殺できない場合があるんだよね
    身体の麻痺もだし、あと年老いてボケたら自力で死ぬのは難しいだろうな
    死ぬ事より改善しない苦痛が続く事の方が怖いよ

  8. 医者が匙を投げて焼け石に水な延命は拷問に近い
    安楽死を望むのは逃げもしくは甘えと生きるのが正しいと強請する背景もどうだろう

  9. 本人が望むなら仕方がないね
    悲しいのも辛いのも代わってあげられないし
    腫瘍のおばさん辛かったろうな…

  10. 安楽死は許可してほしい。
    誰だって苦しんだ顔じゃなく、笑顔で終わりたいと思ってるはずだ。最悪の運命は避けられる。死という形で。

  11. ほぼ治癒の可能性がなく痛みを止める手段もなくなってきた、なんて場合を除けば自殺を国家が手伝うようなことは反対だねぇ。いずれ絶対「死ね」との圧力に変わる。
    個人的にやるならともかく(それも反対だけど)。

  12. 他人に「生きろ」という残酷があることをもっといろんな人が知らないといけない

  13. 他人に「生きろ」という残酷があることをもっといろんな人が知らないといけない

  14. がん患者の緩和センターなどの話を聞き、安楽死の権利は世界的に認められるべきだと思っています。
    「本人の意思」が何重にも確認される場合に限るという条件付きになるかと思いますが、どうか安楽死を認めてください。
    私はあんな苦行を耐えながら死ぬなんて、とても出来そうにありません。
    弱い人間で情けないと思われるかもしれませんが、出来ないものは出来ないのです。
    どうかよろしくお願いします。

  15. しかるべきカウンセリングを一定期間うけて
    「もうこの人は死をもってしか救われない」と数名の専門家に判断されたら
    自死を選べる法律はあってもいい

  16. 終身刑囚が選べるのはいいね
    「あなたは罪の重さに対して更生も補償も望めないので社会から追放する、
    ただし社会の外に迷惑をかけず、野垂れ死によりも人道的な方法で」っていうことだから
    その上で本人が早く終わらせたいと言うならコストもかからなくてみんなハッピー

  17. 自分や身内の事なら人として尊厳を保てる間に望むなら死を叶えてもいいと思う反面
    くだらない理由で安易に死に逃げる連中も出てくる事を考えると難しい。

  18. 私も法整備は賛成。
    日本は無宗教国家だしハードル低そうにも思えるけど、役所の融通のきかなさを思うと、まず無理なんだろうなという気がする。
    まずは尊厳死法だな。
    先は長い………。

  19. 私も法整備は賛成。
    日本は無宗教国家だしハードル低そうにも思えるけど、役所の融通のきかなさを思うと、まず無理なんだろうなという気がする。
    まずは尊厳死法だな。
    先は長い………。

  20. 生まれてくる環境や親、体が選べない以上安楽死ぐらいは認めるべきでしょ
    病気限定ですが、それが唯一の希望なんだから
    死ぬまで死ぬほど辛い思いするとか、下半身不随とか動けなくなった、ぼけが始まり死ぬまで家族に迷惑掛けるとかゴメンだわ

  21. 生まれてくる環境や親、体が選べない以上安楽死ぐらいは認めるべきでしょ
    病気限定ですが、それが唯一の希望なんだから
    死ぬまで死ぬほど辛い思いするとか、下半身不随とか動けなくなった、ぼけが始まり死ぬまで家族に迷惑掛けるとかゴメンだわ

  22. 5のさ、>刑務所での耐えがたい生活よりも、安楽死する権利を認められた
    って人を不幸のドン底に叩き落としておいて俺はもう耐えられないから死なせてとか屑過ぎにもほどがあるだろ・・・

  23. 老人ホームを見ると自分は死んだように生かされるより
    肉体的に死にたいと思うよ
    老後は金をためてスイスに移住して安楽死コースにするわ

  24. 前向きに生きたければ生きたらいいし前向きに死にたければまたそれもいいんじゃないかな。
    死を選ぶ事はそんなに後ろ向きな事なのか?
    最期まで自分らしくありたい、自分のまま死にたいと願う事は後ろ向きなのか?
    死刑囚に関しては被害者は更生なんて求めちゃいないがさっぱり死ぬ事も求めてないだろうからしっかり刑期を全うしていただきたい。

  25. 4の双子みたいに
    次第に五感が侵蝕されいく状況になってしまったら
    私だって生きていく『勇気』を持ち続けていられるかどうか……
    でもこういったケースを積極的に認めてしまったら
    障害を持っても「それでも生きたい」と思っている人達への残酷すぎる圧力になりかねない
    でも5みたいなケースは拒否されて当然だろうな

  26. 本人が望んでいるなら安楽死を認めるべきだよ
    罪も無い誰かが耐え難い苦痛や恐怖に苛まれながら生きる事を強要する権利なんか、誰にも無い

  27. フランスの顔にできる腫瘍が壮絶だった
    本人の意思を尊重して死なせることも大切だよ
    むしろ死にたくても死ねない不老不死の体になるほうがよっぽど怖いこともあるんだ

  28. せめて自殺幇助を認めて欲しいよね。
    ガン患者さんが自分を殺してくれと懇願するのはよく聞く。
    これからの日本は貧困層が拡大して、病気になっても病院にかかれない人はどんどん増えていく。
    直したいとか、まだ生きていきたいとかならいいけど、コロッと逝きたい人も一定の割合でいると思う。
    せめて、自殺幇助くらいは許可してほしい。

  29. カトリックの学校に長く居たんだけど
    なぜここまで安楽死に批判的なのか未だよくわからない
    積極的な死、海に投げ出されて浮き板を他の人に譲った人や
    戦場で手榴弾の上に身を投げた人は天国へ行けるらしいのに
    でも日本で失明宣告された双子の人たちみたいな例までみとめたら
    病弱者や障害のある人たちに死ねって圧力かける動きでてくるだろうなぁ…

  30. 極刑が死刑ではなく進行性の不治の病を強制的に発症させられるというものだったら、より強い犯罪抑止力があるのではないだろうか。

  31. 普段あまり無い痛みが続いただけで、悪い病気では?と不安になってしまうチキンの私は重病の末期の痛みとか想像を絶するので、楽になりたいって思うかも。

  32. こういう風に問題立てると、一人の人間の命ってめちゃめちゃ重いのに、
    国のための戦争とか神の名の下での戦争って話になると、個人なんか消え去って千とか万単位で命がカウントされるのな。

  33. こういう風に問題立てると、一人の人間の命ってめちゃめちゃ重いのに、
    国のための戦争とか神の名の下での戦争って話になると、個人なんか消え去って千とか万単位で命がカウントされるのな。

  34. ここに上がってるケースは病気とかだけど、それについては本人希望ならいいと思う
    病気とかじゃなくて死にたがってる人を安楽死させるのは反対する人多そうだよね
    なんでだと思う?社会維持が困難になるから?家族友人にそうやって死んでほしくないから?俺はある程度の費用と借金の有無と扶養家族の有無とかで認めていいと思うけどなー
    死にたい奴は死んで生きたい奴だけ生きればええやん

  35. ここに上がってるケースは病気とかだけど、それについては本人希望ならいいと思う
    病気とかじゃなくて死にたがってる人を安楽死させるのは反対する人多そうだよね
    なんでだと思う?社会維持が困難になるから?家族友人にそうやって死んでほしくないから?俺はある程度の費用と借金の有無と扶養家族の有無とかで認めていいと思うけどなー
    死にたい奴は死んで生きたい奴だけ生きればええやん

  36. 他人の痛みをわかってあげる、判ろうとするのは善いことではないのか?
    議論すらタブー扱いされる現時点は間違いなく異常

  37. 他人の痛みをわかってあげる、判ろうとするのは善いことではないのか?
    議論すらタブー扱いされる現時点は間違いなく異常

  38. 終身刑を言い渡された犯罪者に安楽死は不要だ
    やるなら死刑、できるだけ苦痛を伴うものでな

  39. どんな苦痛なのか、考えてみた
    何日も、何年も続くのか、と思えば…そんな痛みがあるんだと思う
    安易に認めるのはよくない 誰にでも辛いことはある
    けど、
    考えて聞いてみないといけないね

  40. 今日の夕食を自分に決める権利があるのと何が違うんだろう?死にたきゃ死なせてやれよ。

    1. ※40
      カトリックも「尊厳死」に対してはそこまで過敏ではないよ。
      延命の拒否とかね。
      苦痛から逃げるための自殺と、他人を助けるための献身を同じに見ないことに
      べつに宗教は関係ないと思うけどな。
      医者って大変だなあと思う。
      こんな問題に毎日直面してるんだから。

  41. 特に被害者遺族は犯罪者に苦痛を与えるのが目的になってるからなあ
    特定の人物に対して、あれこれ理由つけて暴力的行為を望むのって、それこそ犯罪者と一緒なのでは
    服役囚に安楽死を認めないってのは、死刑にせず終身刑にせよとか、拷問せよと言ってるのと同じだと思うよ
    心情的には理解できるけども、それが正義だとはまったく思わないな

  42. 今の医学では、完治や、マシにできる可能性が低くて、本人はもちろん家族や身近な人を苦しめてまでは。と思う人が多くいるのは理解できる。そういった面では安楽死の制度も必要だと思ってる。
    もし自分がそういった立場になれば、正直とっとと楽になりたいと思う。
    でも、重罪な犯罪を起こしたような人々が、楽になるためだけの安楽死は許容できない。ってが正直なとろこ。
    終身刑とかになると、年齢と共に反省の度合いもかわってくるのだろうけど。
    それとこれとは別じゃぁないかなと思う。
    後々反省したらOKなんて、それこそ違う気がする・・・。

  43. ”死ぬ時心はどうなるのか~”
    NHKBS1で24日9:00AMから特集組んでる、
    自分は安楽死は人間はなんなのか人生とは?
    寂しさによる恋愛と裏腹な冷酷で非情さはなぜ起こすのか、
    答えを見つけてからでもいいと思う、
    安楽死は最後の希望だけど、せっかく生きてるんだから何かを見つけたり極めたりして、感じるべきだと

  44. ”死ぬ時心はどうなるのか~”
    NHKBS1で24日9:00AMから特集組んでる、
    自分は安楽死は人間はなんなのか人生とは?
    寂しさによる恋愛と裏腹な冷酷で非情さはなぜ起こすのか、
    答えを見つけてからでもいいと思う、
    安楽死は最後の希望だけど、せっかく生きてるんだから何かを見つけたり極めたりして、感じるべきだと

  45. 介護施設に勤めているけど多い人だと毎月10万近くかかるんだよ
    それ+病院受診や役所に提出する書類の手続きなんかで家族の時間も奪われるし
    生きる権利があるのと同様に死ぬ権利もあっていいと思うんだよね

  46. 介護施設に勤めているけど多い人だと毎月10万近くかかるんだよ
    それ+病院受診や役所に提出する書類の手続きなんかで家族の時間も奪われるし
    生きる権利があるのと同様に死ぬ権利もあっていいと思うんだよね

  47. 安楽死は認められてもいいと思うんだけど、そうなると死にたくない人にも圧力がかかっちゃったりすることが有るんじゃないか……
    不治の進行性の病だが、人工呼吸器をつければ長生きできる人が、本人は生きることを希望していながらも、家族の世話が長引くことを考えて、泣く泣く人工呼吸器を付けないで命を捨てる選択をしてしまう、という事例が日本でもあるそうだよ。
    多分みんなが納得できて、本当に死にたい人だけが死ねるようにする法整備は相当に難しいんじゃないかなぁ。

  48. 無理に生かせるレベルに医療が進歩してるし安楽死は避けて通れないな

  49. 医学というのは万能ではない。
    アレルギー疾患が増えてきているように、病気というのは生物と共に絶えず変化していくもの。
    この先も、永遠に病気というのは無くならないと思う。
    尊厳死という治療法があっても良いんじゃないかな。

  50. 確かに安楽死制度が一般的になれば、本心では生きたくても周りからの圧力で安楽死を選ぼうとする人が増えそう
    その場合も考えて、希望者にはカウンセリングを義務付けて何度か念押した方がいいね
    それでも尚希望するんであればそれはもう本人の意思であり、自己責任といっていいんじゃない
    もちろん病気で死を間近に控えた人のみが対象で

  51. 厳密に安楽死を許可できる状況を設定すればいいんじゃないかな
    難病に指定されているとか回復の見込みの無い怪我で本人の意思があればOK
    本人が答えられない状況なら家族から聞く
    個人的には生命維持装置なしで生きられないような状態はもう生きてるとは言えないと思ってるよ

  52. まぁ、弱かったんだろうな
    俺だって、そういう状況になれば自分で死を選ぶぐらい弱い人間かもしれないし、偉そうなことは言えない
    でも、俺は未来には眩しいぐらいの希望が満ち溢れてると思うから、死ぬとしてもできるだけ醜く足掻いて死ねればいいなと思う

  53. 死ぬ権利や選択肢は必要だと思う。
    しかし権利だけ主張してても、実際動けなくなると金銭的、精神的な負担は身内にもかかるだろう。植物状態になったらなおさら。
    とりあえず元気なうちに葬式代も含め、ある程度の貯蓄はしようと思った。

  54. 死ぬ権利、と解釈するか
    生きる義務、と解釈するか
    最終的に個人の命は誰のものか、ってとこに収束するかな

  55. 安楽死の合法化は、延命治療を望む人まで安楽死に追いやる危険性があるんだよ
    経済的負担、家族への負担を考えると俺も死んだほうがいいのでは?ってかんじでな

  56. 耳が聞こえないのに更に全盲になるなら、とてつもない恐怖と苦しみに値すると思う…。

    1. ※55
      教えてくれてありがとう。
      普通ならステマ乙ってところだけどこれに関しては例外。
      他人ごとじゃない。

  57. 1の女の子、家族公認ってことだろ?14歳の子供が安楽死を望んで親もそれを認めているってどれだけ辛い病状なんだと悲しくなるわ…

  58. あまりに「死」をタブー化し過ぎてしまった弊害だな。
    生と死は切り離すことの出来ない一つのものなんだから、死を抜きにして生きることばかり考えてるのは、逆に不健全であると思うな。

  59. あまりに「死」をタブー化し過ぎてしまった弊害だな。
    生と死は切り離すことの出来ない一つのものなんだから、死を抜きにして生きることばかり考えてるのは、逆に不健全であると思うな。

  60. 安楽死に賛成する理由は「自由」
    安楽死を自由に選択できる権利
    安楽死に反対する理由は「依存」
    依存できなくなる事を恐れる

  61. 30年以内に法で認められ、50年以内に安楽死が当たり前になる。

  62. 日本でも安楽死ほしいよ。
    独り暮らしでお金も無く、惨めに生きるより、自分で自分の管理ができるうちに、誰かの迷惑になる前に、ゴミの中で死ぬ前に誰かに看取られて死んでいくってだけでもマシだと思うんだ。

  63. 自分の命くらいどうするか決める権利は欲しいところだし
    現実問題として孤独死で死後何週間とかで見つかるよりは、
    これから死ぬんで後よろしくって事後処理がスムーズに行くほうが良いと思うんだ

  64. 安楽死合法化最大の問題はそれを求めていない人も「周りの空気」に圧され
    死なされてしまう、という事だな

  65. 安楽死希望の患者の望みを叶えた、苦痛から解放したっていう事実があっても
    殺す側の人間にもなかなか精神的に辛いものがありそう。
    大変な仕事ですな…

  66. 国が人が死ぬ権利を認めちゃうと国民激減、国家崩壊しかねない。
    為政者にとっては、かなり都合が悪い。

  67. 日本人は安楽死に抵抗ないでしょ。これ「命は誰のものか」って問題だから。キリスト教徒は「命は自分のものじゃなくて、神のもの」って考えるから安楽死を認めない。

  68. ただ個人の意思を他の個人に迷惑が少ないように処置すれば認める
    正直生きる事は正しい事と思わない
    死ぬ事もまた然り
    何にも意味がないからどちらに付加価値を人がつけようがそれは自由だ
    しかし人に迷惑をかけて死んではならない
    自分が迷惑を掛けられると困るからだ
    しかし迷惑を掛けられて良いならかけて良い
    例えば妻からの拘束、社畜、完全な孤独といった悲しい人生において生きる事は
    楽しくない、つまり正しい事ではない
    この様な場合死ねばいい
    重病を抱えている必要はない
    死にたければ死ねばいい、生きたければ生きればい

  69. 人は自分の想像で相手の中の想いをイメージしてしまう事が誰でにでも大なり小なりある。
    酷い人は自分の価値観だけで相手を考えてしまう。
    だから安易に「生きろ」なんて言える。人によってはそれは殴られたり罵倒されたりするよりも酷いダメージを心に残す言葉だと気付かない。

  70. 生まれてくることは自分で選べない
    せめて死ぬ権利を認めてくれ

  71. 犯罪者も被害者…というか何というか…
    ファンタジー風に言うと元々呪われた腕を持った子供(犯罪者)が周りとの軋轢によってどんどん呪いを抑えきれなくなり犯罪を犯してしまったというか何というか。
    絶対に犯罪は犯してはいけないものだけど、何処かしら生まれつき犯罪の素質があるものがいて、自分でもおかしいと思っていても壊れていってしまう者もいるわけで…
    これからこの呪いの手を持って生きていこう何て前向きな話は嫌だけど死を持ってこの世界からいなくなるのなら、安楽死でも赦されると思う。

  72. 死刑反対論者が、家族を殺されて死刑賛成になったように、
    尊厳死反対論者もまた、自分がその苦しみに合うと賛成する気がする。
    そもそも尊厳死を反対する者は、死を望む人の現状を見ず、宗教や倫理などの枠組みしか見ていない気がしてならない。

  73. 許可されなくたって、自ら選んでいるのが年間3万人もいるのが日本でしょ。
    合法化したらもっと増えるっていうけど、つまり死ねないから仕方なく生きてる人が多いっていう事だよね。
    いつでも死ねるっていう選択肢が逆に人生を良くすることもあるんじゃなかろうか。

  74. 病気になって絶望を感じたり、愛する人を失って生きる事に意味を見いだせない気持ちは分かる。
    苦しみは本人にしか分からないし。
    日本も積極的安楽死を取り入れるべきだ。
    カジノ作るよりこっちを頼む。

  75. 病気になって絶望を感じたり、愛する人を失って生きる事に意味を見いだせない気持ちは分かる。
    苦しみは本人にしか分からないし。
    日本も積極的安楽死を取り入れるべきだ。
    カジノ作るよりこっちを頼む。

  76. 安楽死が認められると、本当は生きたい人も気を遣って死を選んでしまうんじゃないかとか、周囲の圧力が生まれてしまうのではっていう意見が多いね。それは正しい視点だと思うけれど、既に今の日本社会にありふれているものだという気もする。
    安楽死が合法化されたら、条件が合う人は自殺ではなく安楽死を選ぶようになって、そのぶん見た目の自殺者数は減るだろうね。それほど悪いことだとは思えない。

  77. 人が生きようが死のうが好きにさせろ
    人は自由でいい
    綺麗事を言うなよ

  78. 若い人にはどんな状況でも楽しみを見つけて生きて欲しいと思いますけれども、70を過ぎ、ある程度したいこともしてきたし、楽しみにも限界が有り、やりたい事もなくて、先々老いての不安もあり又、財力もないし、いずれ死が待っているだけです。自分の最後を自分の意思で決められたら良いと思い早くそんな日が来て欲しいと願ってます。

  79. 日本なら宗教的タブーがないため安楽死は理解され受け入れられるだろう。体制が整えば明日にでもと熱望する人も多い。もちろん私も申請用紙を貰うべく役所へ勇んで並ぶだろう
    しかし自分はいいとしても、自殺は当たり前そして欧米と比べ個人主義でなく同調圧力が強く、例えば学校で追い込まれる学生、家族や周囲に冷たくされる障碍者や高齢者等…人付き合いが狭く希薄で一度はみ出すと戻る場所がない、新しい場所を用意されても溶け込み方がわからない。そんな日本では本人の意思と違う力で泣く泣く安楽死申請せざるを得なくなる人たちの出現も予想される。
    さらにネットを埋め尽くすあいつ安楽死しないかなー、という言葉
    現在でも足りないのにさらに足りなくなるカウンセラー、疲弊する行政、処理で心を病む医療従事者、終いには国家として人間社会としてやる気あるのかと諸外国から非難される、そんな暗い未来も考えてしまう
    そもそもなぜ熱望するのだろう?
    「健康で定職と貯金があっても安楽死したい」自分(先述通り私自身もこの世からおさらばしたいと考えているし、周囲からも強く望まれているように思える)そしてこの社会とはなんだろう
    重病など様々なケースはあるが、日本社会は安楽死議論以前にもう少し何かを考えないといけない国なのかもしれない

  80. 日本なら宗教的タブーがないため安楽死は理解され受け入れられるだろう。体制が整えば明日にでもと熱望する人も多い。もちろん私も申請用紙を貰うべく役所へ勇んで並ぶだろう
    しかし自分はいいとしても、自殺は当たり前そして欧米と比べ個人主義でなく同調圧力が強く、例えば学校で追い込まれる学生、家族や周囲に冷たくされる障碍者や高齢者等…人付き合いが狭く希薄で一度はみ出すと戻る場所がない、新しい場所を用意されても溶け込み方がわからない。そんな日本では本人の意思と違う力で泣く泣く安楽死申請せざるを得なくなる人たちの出現も予想される。
    さらにネットを埋め尽くすあいつ安楽死しないかなー、という言葉
    現在でも足りないのにさらに足りなくなるカウンセラー、疲弊する行政、処理で心を病む医療従事者、終いには国家として人間社会としてやる気あるのかと諸外国から非難される、そんな暗い未来も考えてしまう
    そもそもなぜ熱望するのだろう?
    「健康で定職と貯金があっても安楽死したい」自分(先述通り私自身もこの世からおさらばしたいと考えているし、周囲からも強く望まれているように思える)そしてこの社会とはなんだろう
    重病など様々なケースはあるが、日本社会は安楽死議論以前にもう少し何かを考えないといけない国なのかもしれない

  81. もし寛解することがあったとしてても、一生付き合ってといけないといけない病もちだから、直ぐにでも安楽死したい。そうでなくとも、人が死んだら困るってやつは、だいたいが自業自得(過労死にしても頼りっきりとか)だし、安楽死は自由に選べる方がいいだろ。

  82. 死ぬ「権利」の有無とかはどうでもいいよ…。権利も何も、我々はただ生まれたから生きるのだし、全員が生まれた瞬間から一呼吸毎に死に向かって進行しているのだから。寝ている間も。
    私は安楽死させる側の仕事したいから早く安楽死実装してほしい。終わりのない恐怖や苦痛を取り除いてあげられるなんて本物の神職だわ。
    死んだ方がマシなほど苦しんでたえながら生きている人達に向かってロボットみたいに「生きろ生きろ」言ってる奴らはまず同じぐらい苦しんで欲しい。そして黙ってくれ。迷惑だ。
    あと、ベーシックインカム実装すれば自殺しなくて済む人増えるから。
    同調圧力で死を選ぶ人も相当減るでしょ。金の負い目はかなり減るはずだし。
    もし特殊な病気なら資金を募ると良い。ベーシックインカムあれば「暮らす不安」が激減するから人々に募金をする余裕が生まれるはず。
    その上で、精神医療が未発達でcーptsd治せないのとか、鎮痛剤きかないのとかは、救うために安楽死ありでしょ。
    ペドフィリアとかもいつ自分が犯罪しちゃうか分からない恐怖抱えて生きるつらさから助かるために安楽死、とかありでしょ。

    もちろん、ペドは皆安楽死しろ!って追いつめるのはだめだよね。
    光言った安易な攻撃がなされないためにも、もっともっと安楽死について活発に話題になるといいよね。

  83.  健康な人は死にたかったら自殺をすればいい。止めようと動く人はいても監禁の権利はない。体の自由は本人にあり、そして死者に追いつける生者はそうはいない。罰を下すのはいつだって生者であることから、いかに違法な死に方をしようとも死んだ時点ですべて踏み倒せる。権利云々の問題ではなく、こと自殺においては他人の顔色を伺う必要はない。
     ただ動けなかったりして自殺も満足にできない人には安楽死を認めてあげてもいいと思う。「死」より「生き地獄」のほうが将来的に幸せになる可能性が高いという話は分かる。ただありとあらゆる人が将来の幸せを求めているわけではなく、今一時の救いのみを求める人もいるだろう。そういった意思を尊重してあげることはそんなに難しい・悪いことなのか。

  84. 安楽死を認めると、製薬会社や老人ホームの儲けが減るから認めないんじゃないの?

  85. 苦痛には肉体的な物と、精神的な物ものがあるけど、両方同等に考えて、安楽死を認めて
    欲しい、せめて死ぬ時くらい楽が良い。
    それに、ボケて何がなんだか分からなくなって、どこかの誰かに生かされるより、安楽死を
    したい。
    日本も、この問題、触れたくないから見ないではなく、正面から真剣に議論して欲しい。

  86. 死ぬ自由はあると思うがね。ただ薬のような楽な手段を取りづらいだけで。
    俺はいつでも死ねると思うから生きてる節がある。

  87. 死ぬ自由はあると思うがね。ただ薬のような楽な手段を取りづらいだけで。
    俺はいつでも死ねると思うから生きてる節がある。

  88. 実際に死に値するほどの苦痛を味わった人にしか分からないだろうなぁ…
    ほんとに難しい問題だ。

  89. 実際に死に値するほどの苦痛を味わった人にしか分からないだろうなぁ…
    ほんとに難しい問題だ。

  90. 生まれたくてこの世に存在してるわけじゃないし、早く楽にさせてほしい

  91. *68
    少なくとも「妻からの拘束」と「社畜」は回避できる事じゃないか。回避不能な場合じゃなきゃいかん。

    ちょっと趣旨から外れるけど、自殺する人ってまさにこんな感じで辛い原因を排除するという考えに至らない程に追い詰められてて、要は混乱してるってケースが結構あると思う。

    学校でのイジメとか会社が辛いとかがいい例で、辞めりゃいいだけの話なのに死ぬ選択しか頭に浮かばない。こういうのに対してはみんな「死ぬな!落ち着け!」って思うでしょ。

    本当にどうしようもないケースにおいて、死ぬな!とは言えないし、安楽死は認められるべきだと思うけど、実際本当にどうしようもないケースばかりではないので、「生きろ」と言う事は相手によってはそこまで酷い発言ではない。

    いずれにせよ、楽に死ねる方法があるってのは安心感につながるとは思う。

  92. そうそう。みんな、自分の体とか環境とか、望んで生まれてきたわけじゃないもんね。望んでくるなら理想的なスペックを選ぶわな。
    生まれてくる時代も、場所も、家庭も、自分の体や能力とか、性別、容姿、性格、全てがランダムだから人によっては本当に耐え難いくらい苦しいものになる。
    でもそれらを一切考慮せずに、『生まれてきた命・人からもらった命は素晴らしいからどんなに辛くても生きぬきなさい』とか『自ら死ぬを選ぶと地獄にいく』などと死ぬ権利については何も認めず縛りつけてしまうのはどうかと思うな。
    生きる自由があるなら、死ぬ自由もあってほしい。たしかに、社会的な影響は大きいとは思うが本当の人の自由とは何か、今まで見ない振りをしてきたことにもっと踏み込んで考えてみてほしい。

  93. 生まれる事は選べないないなら死ぬときぐらい自分で決めたい❗

    今までの人生で色々ありましたけど、でも悔いないです!

    病気やアルツハイマーになって、まわりに迷惑をかけるなら死んだほうかいい思います。人間はいずれ死ぬやから気持ち良く好きなときに死なせてほしい!

  94. 年金支払えないなら認める必要が出て来るのでは
    もし自分が老人になったなら、お金かかるしその分子供たちへ回して欲しいと思う

  95. 死ななきゃ生きていけない状況(矛盾するが)
    に陥ってるので、はやく死にたい。
    安楽死あれば申請でもなんでもする、ただしひきこもり入ってるので体動かない。
    薬もってきてくれ。
    なんで他人(オレ)の命の権利にたいして反対するのかわらん。
    利権にからんでなければ黙認すべきでは。

  96. 死ななきゃ生きていけない状況(矛盾するが)
    に陥ってるので、はやく死にたい。
    安楽死あれば申請でもなんでもする、ただしひきこもり入ってるので体動かない。
    薬もってきてくれ。
    なんで他人(オレ)の命の権利にたいして反対するのかわらん。
    利権にからんでなければ黙認すべきでは。

  97. ぼうりょく衝動を我慢出来ず、刑に服してるのが耐えきれないので麻酔薬で穏やかに天に召されたいですぅ!!!ってのは違うだろ( 'ω')
    ドン引きだな

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