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「ソニー ワールド フォトグラフィー アワード2015」 17万通を超える応募作品から厳選された30の候補写真

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(著)

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 2007年にスタートした世界最大の写真コンテスト「ソニー ワールド フォトグラフィー アワード」。2015年度は、一般公募部門、プロフェッショナル部門、ユース部門(年齢20歳未満)の3部門に対して、世界171カ国から過去最高の17万3444点の応募があった。

 そのなかから、プロフェッショナル部門は建築、芸術と文化、キャンペーン、抽象表現、現代の問題、時事問題、風景、ライフスタイル、人々、ポートレート、スポーツ、静物、旅行の13のカテゴリーで、104の作品が最終候補に残った。

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 3部門それぞれの優勝者は、4月23日に英ロンドンで行われるセレモニーで発表され、プロフェッショナル部門の優勝者には賞金2万5000ドル(約300万円)が贈られる。

 最終候補作品から、米タイム誌がピックアップした注目の30点を見てみよう。

一般公募部門/芸術と文化 ポーランドの器械体操大会。

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一般公募部門/芸術と文化 インドネシアの民族舞踊「Bujang Ganong」。

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プロフェッショナル部門/現代の問題 南アフリカの先天性白内障の子どもたち

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プロフェッショナル部門/ポートレート 帝王切開で産まれた子どもたち

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プロフェッショナル部門/抽象表現 モンゴルの遊牧民

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プロフェッショナル部門/風景 ロシアの立入禁止区域

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プロフェッショナル部門/ポートレート グラスゴーの人々

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プロフェッショナル部門/芸術と文化 プリム祭を祝うエルサレムのユダヤ教超正統派

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一般公募部門/建築 ロサンゼルスのミラクルマイル地区

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プロフェッショナル部門/風景 インド、ガンジス川

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プロフェッショナル部門/キャンペーン イギリスの屋外プール

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一般公募部門/自然 インドネシアのカエルたち

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一般公募部門/建築 ベルリンの建築

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プロフェッショナル部門/ポートレート コペンハーゲンのヘアサロン

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ユース部門/文化 オーストラリアの夏

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プロフェッショナル部門/人々 スウェーデンのパパたち

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ロフェッショナル部門/スポーツ シンガポールのシンクロナイズドスイミング選手

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一般公募部門/微笑み ケニアのボゴリア湖周辺で暮らすポコット族の女性

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プロフェッショナル部門/ライフスタイル 韓国のテーマパーク「エバーランド」にて

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プロフェッショナル部門/静物 猫のいる静物

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プロフェッショナル部門/現代の問題 アメリカと肥満

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ユース部門/ポートレート イスラエルの少女

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プロフェッショナル部門/スポーツ 東京、両国の力士

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プロフェッショナル部門/建築 イタリアのクラブ

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○プロフェッショナル部門/人々 ダウン症の肖像

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一般公募部門/微笑み イラン北部ギラン州の男性

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プロフェッショナル部門/スポーツ 2014年ソチオリンピック

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プロフェッショナル部門/風景 空から撮影したオーストラリアの天日塩田

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一般公募部門/微笑み シベリア、ネネツ族の子ども

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プロフェッショナル部門/時事問題 キエフの反政府デモ

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via:time・原文翻訳:mallika
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この記事へのコメント 41件

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  1. インドネシアのカエルたち
    これ凄い、一匹でも凄いのに三匹って

  2. 「ロシアの立ち入り禁止区域」に写っている機体は何ですか?
    爆撃機?ヘリコプター?

    1. ※6
      VVA-14という水陸両用機。
      垂直離着陸能力も盛り込もうとしてたらしいけど、うまくいかずに研究機だけ作って終わった。

  3. すげぇ、これらの写真の何がいいのかさっぱり分からんwww

    1. ※10
      なんでそこが「立ち入り禁止区域」なのか分かります?

  4. スウェーデンにはゴーストバスターズが居て、スフィンクスは
    座敷しもべ妖精である、という事がわかった

  5. 建築物をメインの被写体にした風景写真とか、ここで言うと「ロサンゼルスのミラクルマイル地区」みたいに独特の切り抜きをしたものなら面白いと思うんだけど、「ベルリンの建築」なんかは、80%くらい建築家のデザインのおかげじゃない?

  6. 17万点、全部見たときには最初方で見た写真、どんな写真だったか忘れると思う

    1. ※14
      こんな賞の作ると人は危険な所に行ってくれたり、
      高いカメラを買ってくれたりするんだよ

    2. ※14
      そうだね~・・・
      普通に祭りのイチ風景という感じ
      それ以外に特に深いテーマは感じられないな

  7. 17万もあったら絶対途中で感覚おかしくなりそう
    「一周回ってこれいいよね」が何十回もありそう

  8. スウェーデンって土足文化じゃないのな。
    土足だと思ってたわ。

  9. 写真って腕がどうとかより先に「いかにいいものを見つけて、それを撮るか」なんだよね
    わかりやすい例を言うと写真学科の教授が「ハセキョー連れてきたら誰でも満点」って言ってた

  10. 写真撮るの趣味だけど、自分には越えられない一線を感じた

  11. いい写真が、いっぱい!! フォトショを使いすぎてないのもいい感じ。

  12. 普段カラパイアに掲載されてる写真のほうが美しいし面白いし考えさせられる。

    1. ※22
      博物館に展示(というか放置)されているけど、空軍の施設内だから外国人は許可がないと入れない。

  13. 自分は好みの写真も結構あるな
    ただ綺麗な画像だけじゃないのがいいな

  14. 撮れるかわからないものを一瞬で切り取るのが難しいんだよね
    この人たちはすごいや

  15. グラスゴーのは太った女の子と痩せたおばさんの対比だけ?
    何がいいのか分からん

  16. 一般公募に比べてプロフェッショナル部門のほうは何を表現したいのかよくわからない写真が多いな…

  17. 「スウェーデンのパパ」なんかカッコイイ
    「ポコット族の女性」の写真好き

  18. これほどのものが簡単に見られるとは…いい時代になったものだ
    まとめたカラパイアにも感謝

  19. ナショジオと比べて、どこか面白おかしい作品も多いというか
    その辺はソニーらしさかね?

  20. グラスゴーの写真は何故選ばれたのかさっぱりわからない
    あの写真はグラスゴーの社会問題を的確に表現しているんだろうが
    グラスゴーの社会問題に関する情報を全く知らないからな
    スウェーデンの写真はあの国の男女平等ぶりを表現していると分かったけど

  21. ケニアの女性は破壊力あるなwww
    ついでにとんちんかんを思い出した

  22. 残念ながらレベルが低いと思う。日常の風景を切り取りたいなら、垣間見える「非日常」を意識させないとな。

  23. モンゴルの遊牧民は、砂漠化を扱ってるようだね
    今は砂地になってる範囲が、以前の写真では草地

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