第二次世界大戦が終わり、米ソが冷戦時代を迎えていた1963年。英国では、麻薬物質であるLSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)で敵軍を無力化できるかどうかを、英国の兵士たちに投与し、その効果を調べる実験を行っていた。
それよりも早い1950年代、既に米軍では、メリーランド州エッジウッドの兵器庫で、敵兵を無力化する化学兵器の開発を目的とした悪名高き「エッジウッド」実験を行っており、兵士たちに大麻やLSDなど20種類以上の向精神薬を投与していたという。
ソース:Watch a 1963 video of British soldiers conducting a military exercise after dropping acid
英国が1963年に行ったLSD実験の記録映像
こちらは米軍によるLSD投与実験。
米軍の行っていた「エッジウッド」実験は1972年まで続けられていたそうで、試験対象は、LSDや向精神薬をの投与、幻覚誘発薬「BZ(キヌクリジニル・ベンジラート)」を浴びせて敵の戦闘能力を奪う実験から、VXガスやサリンのような致死性の神経ガスなど多岐にわたったそうで、現在でも、この実験の内容を知らされずに参加させられた兵士による集団訴訟が行われている。
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お、おそろしい…
共産主義国がやりそうな人体実験をアメリカ人が、自国民に対して行っていたと言うことか。
マリファナモクモク爆弾を投下しまくったら敵を無力化できる気がする
きまりまくったらフラフラだし
いいなー。タダでできるなんて。でもバッド入ったらやだな。周りが屈強な兵士だらけなんて。
CIAが都市部での毒ガステロ実験で、ワシントンだかNYだかの地下鉄で、実際に散布しちょったやん
戦時中だとあんなに笑ってられないだろうな~
イギリスのは楽しい実験って感じだ
LSD25だっけ
ゴルゴに出てきた
LSDに限らず幻覚物質の部類は知覚や意識を一方的に偏った方向に増幅させるものだから
いったん恐怖に陥ったら戦闘どころじゃなくなるだろうし
平和を悟っちゃったら銃ほっぽり投げちゃうだろうし
使えんだろうなぁまったく
マンハッタン計画じゃプルトニウムの人体投与実験もやってたくらいだからな
BZも当時既に試験済みだったか
こっちの意味でも先進国だわ
楽しそう
この時代って面白そうな実験たくさんやったよね
やられた側はたまったもんじゃないだろうけど
それにしてもイギリスの実験楽しそうだなぁ!
ラブ&突撃、とか余計に熱意こもっちゃったりね。
アメリカ国民はアホやな・・・
これは笑い事じゃない。
かつてイギリスはアヘン戦争で麻薬を広めて中国(清)を倒した。
旧日本軍も満州にアヘンを広めたが、国際社会から非難され国際連盟脱退につながる。
今もテロリストはアメリカに麻薬を送り続けている。
中毒者の健康などどうでもいいが、ふつうの生活では得られない快感は生活を破壊し国家を崩壊させる。
こういうの見るとエイズが米軍の開発した生物兵器だ
という荒唐無稽な主張さえ本当かもしれないと思えてくる
何にしても敵を倒す前にまず味方の下級兵士で実験ってのは
悲しくなるね
なるほど、敵も味方もみんなで投与すれば戦争無くなるじゃんwww
戦争が楽しいものとなったのだ
L喰った奴らに、銃持たせんなヨ。
パニって銃乱射とかありえるんじゃね?
こらまた懐しい映像を…って前に紹介済みじゃなかったっけこれ? エルエルで見たのかな…
原爆落とす国だからな。たしかFBIが被験者に内容を伝えずにLSD実験してなかったか?
銃なんか捨てて水鉄砲を持てば盛り上がることうけあい
光りモノも装備するとさらによし
えらいわろてはる
これがサンセット計画か
日本でも酒送って敵陣が酔っているところを襲撃した前例がある。
麻の方がコストも戦意喪失する面でも有効だと思う。
ベトナム戦争当時のアメリカのヒッピー世代は国民全体が被験者だった。世界麻薬カルテルボスパパブッシュウハウハ
日本も関東軍や特務機関が中国周辺や満州・朝鮮・台湾にアヘンなんかを多量にバラ撒いて、
敵国(や自身の傀儡国家をも)を弱体化&資金源にしてたけどね。
台湾の民生長官であった後藤新平や里見機関で有名な里見甫でggれば大量に出てくる。
別に日本が汚かったとかじゃなく、どこも汚いとこをやってたし、人間は簡単にそんなヒドいことをする残酷で浅はかな生き物だってこと。
アングロサクソンは狂っている
まあ、あくまで無力化を目的にやってたわけだからまだ人道的かも。大量破壊兵器、有機リン、生物兵器なんて使い出したら無差別に殺しちゃうしね…。
こんなアホな人殺しの研究するくらいなら、いっそのこともっとアホになって国連で戦争のかわりにジャンケン大会で決着付ける国際法でも作っちゃいなよ!そうすりゃ軍備に回す金も他のことに使えるし良いことづくしじゃね?
戦時中に紙なんか食って楽しくなかろう
MDMAのほうがよっぽど無力化できると思うが
基本的に国内向けなのよ、こういう兵器は。
無能力化剤使って相手を無力化させ、一滴の血も流さずに敵を降伏させることが出来れば、国内の人権団体だの平和団体だのを、一瞬で黙らせることが出来る。
しかも政府には「人道的」という「国際的な勲章」もつく。
ところがどっこい。本来一時的な効果を狙うはずが、依存性の高い「危険なシロモノ」しか出来なかった。
そしてその後は 麻薬汚染しなかった訳だ。
実用化はされかったが、ゲイ爆弾やオナラ爆弾なんて計画があったな……。
マヌーサ爆弾
現実に、致死性ではない神経に作用するガスがあるからな~
なんか吉田秋生のバナナ・フィッシュ思い出した
幻覚弾か
>>33
ああ、バナナフィッシュ!
たしかに。
PEACEに終結しそうだけどな
そうもいかないのか?
寧ろセカンドライフを利用しろよ。
確かにマリファナ/mdmaの方が効果有りそうだね。。。hemp oil もね。
それにしても皆もっとドラッグを経験して頭を柔らかくしないと
何時迄もこの社会の洗脳奴隷生活、人類白痴計画から脱出出来ないだろう。
まぁ~一般にドラッグと言われている物に抵抗が有る人は根気強く暝想を1日10時間以上3、4日続ければ本来多次元存在で有る自分(達)を発券出来るかもね。
ヘロイン(注射)は反対。
発券じゃなく発見でした。i’m sorry!
ピューン ドーン モコモコモコ
あぁ~~~~来た来た 効っくぅ~~~~~~
凸げ~~~~き!!!
戦争の恐ろしいところは、こんな非人道的な事を真剣に考えて実行に移してしまう所。
戦時下においてはそれは敵国の殲滅行為と認識され、それが当たり前になってしまう。造った人間が悪いのでは無くそれを悪用する人間が悪いのはいつの世も変わらない
よくこんなことできるな
情けはないものか
銃持たせた状態でよくLSDなんか投与できたな。
下手すりゃパラノって乱射するとか考えなかったんだろうかね。
プリンプリン物語にもあったよ
上空からワライタケを撒く攻撃
五分後の世界
ナチスドイツの残虐性ばかりが強調されて、これに反対する論調は即歴史修正主義と見なされるが、「クリーン」な連合国側でさえも残虐性を持っていたということだ。そういう時代だったんだよ
こういうことは、何処でも有るんだな…。
記録をガッチリ隠蔽するかしないかでさ。
自分達の悪事を隠蔽したいが為に、未だに南京ガーとか731部隊ガーと。
どちらも戦勝国都合の捏造プロパガンダだし、本当に小汚いやり口だな。
映画ジェイコブスラダー思い出したわ。
あれも、創作と言いつつ、実話くさいやつだったなぁ。