
いろんなものが集まって一つのものを形作っているようでもあり、何かの一部分を切り出したかのようでもある。
アーティストのミレイア(MIREIA DONAT MELUS)さんは、そんな不思議な見た目の作品を生み出している。
2017年に発表した「トルー(TROU)」もその一つということで、とても奇妙に魅力的な印象のインタラクティブなインスタレーション・アートとなっている。
穴に手を突っ込むインスタレーション作品
「トルー」はフランス語で「穴」という意味があり、作品にもしっかり穴があいている。
うにゃうにゃとしたさまざまなものが集まったみたいなオブジェにあいた穴。そこに手を突っ込むのが「トルー」の鑑賞方法だ。

内部にはカメラが設置されており、それがとらえた映像はオブジェ横のモニターに映し出される。
鑑賞する人はモニターを見ながら、「トルー」の内部を手で探索するのだ。

有機的であり無機的でもある不思議ビジュアル
ミレイアさんはこの作品について、
「トルー」は性別がはっきりとしないもの、内側と外側の境界が曖昧なもの、不潔なもの、よろこばしいもの、そういったすべてを表現しているの。内部のカメラは、公共の場とプライベートの壁を破り、侵入してくる手をいつも待っているわ
と語っている。
「トルー」そのものはナイロンやアルミニウム、シリコンなどでできているとのこと。

人間が作り出したもののようでもあるけれど自然界に存在したもののようでもあり、有機物のようでもあり無機物のようでもあり・・・なんともいえない作品だね。
ミレイアさんのほかの作品が気になる人はインスタグラムをチェックしてみよう。
References:Behance written by usagi / edited by parumo
本記事は、海外の記事を参考にし、日本の読者向けに独自の考察を加えて再構成しています。
腕食い千切られそう
気持ちよさそうですね(意味深)
「ユムシ」で検索
※3
検索してきた。
後悔した…
鱈の白子!
ベルセルクかよ
白子!
ちぎりたい
カオリが死んでくぅ、カオリの痛みが俺の中に入ってくるぅ
※8
来年の話なんだよなぁ
新しいSCPかな?
中で寝ているおじいちゃんを引っ張り出してバスルームまで連れて行くゲーム
もうちょっと中の密度増して…
まるのみ…
ウシの直検みたいなものを想像したのに…違った…
トルーと言うかクトルーと言うかアザトースと言うか…
ポン酢と大根おろしで頂きたい
RUBBER JOHNNY的な。
こういうの惑星デューンで見たような気がする
胃カメラで自分の内臓を見せられたあの気分を思い出すなあ。
生物を吸い込んで一体化しそう
バイドかなんかですか
ウシの直腸検査的な感じかとオモタが、モニター見る限り想像より内部がスカスカしてる…
ホルモン食べたくなってきたw
気持ち悪い
シュガフ船の内部みたいだな
ストッキングに綿詰めて作ったのかと思った
※29
たぶん合ってると思うよw
ナイロン綿、ナイロン生地、あとは針金だろうね
この作品はこのアーティストの作品の中では一番気持ち悪くないほうだな。インスタ見てきたけど、もっともっとヤバそうなのがいっぱいあったよ
部屋の中を真っ赤にライトアップすればもっとイイ感じになりそう
具合が良さそう (ヒダ)
生々しい…
たくさんのコメントが弾き飛ばされたことが想像できます。
典雅社員「ひらめいた!」
生命を冒涜してる
白子じゃん
バイオ7の家族が食べてたやつ
ちょっと人の肌っぽい質感が生々しくて怖いね
沙耶ちゃん可愛い!
何しても自由なんだけど、コレにしても水玉模様にしても、「アート」ってなんだ?
こんだけ本能的にゾワゾワくるものを造れるのってすごいな
気持ち悪いのにどうしても手をつっこみたい衝動に駆られる
インサイド という海外ゲームの最後のシーンを思い出したよ。