
カナダ、ハミルトン在住のアーティスト、マーク・ベランさんがロイヤルオンタリオ博物館の職員と一緒に『Tentacles and Beaks of Cephalopods(頭足類の触手と顎板)』というイラストを作成した。
2015年12月に完成した作品は、頭足類の触手と顎板(がくばん)の解剖学的な違いを餌との関連で説明した素晴らしいものだ。ベランさんのサイトで購入することもできる。
広告の下に記事が続いています

※画像クリックで拡大表示
触手は主に無脊椎動物の、頭から伸びる柔らかい突出部分をさす。顎板(がくばん)とはカラストンビとも言い、タコやイカの1対の顎(あご)のことだ。それぞれ「上顎板」と「下顎板」と呼ばれる。外から見える部分は黒色であるが、奥へ行くにしたがって色が薄くなる。
written hiroching / edited by parumo
📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中
オウムガイって美味いのかな
腕の進化の割にはくちばしは大して変わらんのね
※1
検索してみろ
食った話が出てくる
自称、触手(薄い本)のマニアです。
勉強になる(´∀`)
タコとかイカとか見ていたらお腹空いてきた(笑)
子供の頃、スルメは高いので、カラストンビの干したのを食べていたよ。
かえって、うまかったような気がする。
なるほど、薄い本の参考にと
オウム貝って巻貝じゃなかったんだ
で、味は?
オウムガイからタコイカになったなら
タコイカは貝の進化した姿なのか?
しかもお米を詰めて炊くこともできる
顎板ってオウムのくちばしと結構似てる気がするんだけど、収斂進化なのかなあ
タコとかイカの足とか、クリオネのバッカルコーンって極端に言えば人にとっての唇みたいなもんなんだよね。ヒラヒラはためいてる部分の方が人にとっての手足に近い。
きれいな色だな~。デフォルメイラストもちょっとかわいらしい
顎板って、カラストンビの正式な呼称なんだ。
とんび塩焼きうまい
妄想はかどるわぁ
北斎が食い入る様に見そうな絵だ
何故イカの吸盤には歯があるのにタコの吸盤は腔に発達したのだろう
カニを食べる場合吸盤に歯があっても甲殻に刺さらないから?
カラストンビの干物がめちゃくちゃうまいんだよなぁ
ツツイカ目に入るダイオウホウズキイカは吸盤の代わりに鉤爪もってて結構衝撃的だったんだけど
吸盤の縁にあるギザギザが進化したのかな。
気持ちよさそう