鬼太郎の地獄めぐり 感想。
[No.389] 2007/04/20 (Fri) 23:51
鬼太郎の地獄めぐり 水木 しげる (1995/10) 角川書店 この商品の詳細を見る |
文庫サイズとはいえ・・・厚い。
読むのに時間がかかったよ。
はは、この時代の鬼太郎は一人称はオレでなんかドコの江戸っ子風味でしゃべります。
そして、唐突な展開でも多少は目を瞑れっ!!だね、水木先生。
いやはや、親父の顔の広さにはビックリするよ。
閻魔大王も知り合いって、アナタ何者ですか?
目玉だけなのに、目玉だけなのにっ!!
ベルゼブブまで知り合いって・・・本当に。
ただの目玉ではない。
ねずみ男の名前まで分かったよ。
奴はねずみ男族って言うんで名前じゃないんだね・・・。
一番ビックリしたのは、シーサーだよ。
忘れていた、そんな奴も居た!!!!!!
ドリル~、ドリル~。
アレ? 花沢さんの声じゃなかった??
あいまい記憶のアニメ版ですが。
今回のアニメにも出てくるのだろうか若干気になる。
一反木綿は千切れても自然に尻尾部分は生えてくるそうだ・・・。
まさにっ、妖怪っ!!!!!!!(無理やり納得)
オクで本をさばいても、端っこから増えていく今日この頃です。
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2007/04/22(日) 17:35:59 | Anime in my life 1号店