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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「この日本人は凄い…」 イスラエル出身の大物ジャーナリストが大谷翔平に衝撃

エンゼルスの大谷翔平選手は27日(日本時間28日)、
本拠地でのホワイトソックス戦に2番・投手兼DHで出場。
登板時自身初となる1試合2本塁打(27号、28号)を放ち、
7回途中まで1失点と好投して7勝目を挙げました。

ホームラン王争いでは2位ロベルト選手(22本)を引き離し、
投手面でも9イニング相当の奪三振率が最も高いなど、
今季もまさに異次元の活躍を見せています。

この大谷選手の活躍ぶりに、イスラエル出身で、
SNSではフォロワー410万人を抱える大物ジャーナリスト、
ダヴィド・フェイテルソン氏は、
以下のように大谷選手の凄さを称えています。

「この選手は本当に途轍もない……。
 それでも、その投打のコンビネーションにおいて、
 彼が既にベーブ・ルースを超えているとは、
 おそらく誰もあえては言わないだろう。
 ルースの記憶や記録は多くの人々にとってロマンだから。
 しかしこの日本人は、本当に凄い……」



この投稿により「大谷翔平とベーブ・ルースはどちらが上か」、
という議論が勃発するなど、大きな話題となっていました。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「大谷は米国人の意識を変えた」 アメフト界のスーパースターが大谷翔平を大絶賛

screenshot 70




翻訳元



■ ダヴィドの意見に俺も同感。
  納得いかないのは、どの「スポーツ」メディアも、
  この件について語るのを避けている事だ。 +12




■ あらゆる点でまったく異なる2つの時代を比較したがるね。
  ルースが育った環境や、当時の野球がどういうものだったか、
  もっと調べるべきだと思う。




■ 昔は全体的にライバルが今より少なかったからね。
  この日本人は、すでに圧倒的に優れていると思う。




■ 優勝を狙えるチームにいないのが残念だ。 +3




■ 今みたいなフィジカルトレーニングや道具、
  その他の現代的な技術的なサポートがあれば、
  そりゃあ過去の選手を超えられるでしょ。




■ まずオオタニが何かを成し遂げてから比較すべきじゃない?



   ■ まだ何も成し遂げてないって言いたいの?
     2021年にMVP、2018年に新人王を獲ってるし、
     2021年はシルバースラッガー賞*を受賞してるはず。

    (*打撃ベストナインに相当する)



■ 個人的にはショウヘイとトラウトは、
  このスポーツにおいて最高の選手だと思ってる。
  まぁ我がヤンキースにもジャッジがいるがね。 +3




■ オオタニはベースボール界のメッシ。 +14

「日本人は全人類の模範だ」 スペイン人監督が気付いた日本人の特殊性に共感の声が殺到



  ■ いや、オオタニはメッシ以上でしょ。
    メッシがオオタニに並ぶには、
    ゴールキーパーとしてPKを何本か防いで、
    それから決勝ゴールを決めないと。 +5



■ もちろん敬意を欠きたくはないが、
  ルースの時代はまだアマチュアレベルだった。
  しかしオオタニはメジャーのユニフォームを着た途端に、
  MVPの活躍をしてるんだ。 +32



   ■ しかしルースはルースだ。
     彼はベースボールの発展に大きく貢献してる。
     常に敬意を払われるべきだ。 +54



■ 純粋にプレーの面では、事実上あらゆるスポーツにおいて、
  今日のアスリートは50年以上前のアスリートはおろか、
  30~40年前のどのアスリートよりも遥かに素晴らしい。
  その点は事実だろうと思う。



   ■ 栄養とか様々な要素で、現代の方が恵まれてるもん。



■ 正直なところ、オオタニがヤンキースにいれば、
  史上最高の選手になるんだろうと思う。
  ヤンキースは史上最大のチームだからね。
  そういうチームにいてこそ真価を発揮出来るはず。 +11




■ 当時のピッチャーの投球速度は112キロほどだったそうだ。
  今なら僕らでも打てるだろう。 +38

「何だこの速さは…」 新幹線の速度にワクワクが止まらない男の子の映像が大反響




■ 現時点ではルースとは比べるべきじゃないと思うが。
  まだまだオオタニは若いんだから。 +3



   ■ 当時は外国から優秀な選手を獲得してなかった。
     そして現在のトップは中米や日本出身の選手が多い。
     その点を考えると、どうだろうか? +3



■ ベーブ・ルースの成績は過小評価されるべきではない。 +4




■ オオタニの方が優れたアスリートだと言うのは、
  やや無責任にも思える(まぁ事実なのだが)。
  しかしこの比較を検証するためには、
  現在のような給料、飛行機での移動、
  肉体的・心理的トレーニングの技術的サポート……。
  それらが揃ってる中でのベープを想像する必要がある。 +2




■ ルースは球数制限もサプリメントもなく、
  健康面にもそれほど気を使わず、
  徹夜するのが当たり前の時代の人だった。
  もしも今の時代にベーブがいたら、
  あらゆる記録を塗り替えると思うわ。 +5




■ マイケル・ジョーダンやタイガー・ウッズでさえ、
  オオタニほどのインパクトを残しただろうか? +2




■ 優勝したらどうなっちゃうんだ!
  俺たちは今まさに、歴史を目撃してるんだ!

「日本のおかげで国民が団結した」 栃ノ心の凱旋帰国でジョージア中がお祭り騒ぎに



   ■ オオタニはすでに世界王者になってます。 +2



■ 日本対ロマン主義。現在は日本が1点リード。 +5




■ 1つ確かな事がある。
  我々は「史上最高」を目の当たりにしてるという事だ。 +6




■ オオタニはメッシと並ぶ立つ存在。
  彼は史上最高の選手になるだろう。 +4



   ■ メッシは史上最高のフットボーラーの1人だけど、
     同じレベルの先人が3人ほどいる。
     だがオオタニは間もなく孤高の存在になる選手だ。



■ 比較はオオタニの引退後でも遅くはないさ。
  オオタニがワールドシリーズのリングを、
  今後いくつ獲得するのかが重要になってくる。
  まだ伝説にはなっていないオオタニを、
  ベーブ・ルースと比べるのは時期尚早。
  それに現代は用具や食事など全ての面で、
  進歩している事も忘れてはいけない。 +2



   ■ だけどベースボールはチームスポーツだからね。
     ルースは一人でリングを獲得したわけじゃない。
     ただし時代の違いには同意する。
     現代の方がより多くの進歩があるから。 +1

「これが国民性の違いだ!」 米国で日本の少年たちが取った行動に称賛の声が殺到



■ そして彼は俺の家から10分ほどのところにある、
  まさに地元のチームでトラウトと一緒にプレーしてる。
  これ以上何を求める事が出来るっていうんだ?
  奇跡的な状況だって事を理解してるから、
  2人のプレーを毎回楽しんでるよ。
  彼らが地元チームにいて、幸運だと感じてる。 +4




■ 勇気を持って事実を口にしてる人は沢山いる!
  単純なプレーレベルで言えばオオタニはルースの上だし、
  クリロナ&メッシはペレ&マラドーナの上。
  ただし、先人が残した遺産に関してはまた別の問題だ! +2




■ ルースは当時におけるベストであり、
  オオタニは現代におけるベストである。
  そういう事でいいのでは? +13




■ まだまだオオタニの野球人生は続く。
  今ここで熱く議論をする必要はない。
  オオタニは間違いなく傑出してる。
  いずれ正当な評価が得られる日が必ず来るさ。 +2





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[ 2023/06/29 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(0)


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