日本で放送されたテレビアニメは11年間平均視聴率20%以上を維持。
海外では70ヵ国以上で放映されるなど、国内外で絶大な人気を獲得し、
放送(連載)が終わった今も今もファン層を拡大し続けているドラゴンボール
(ちなみに、「ボールを集める」という物語の根幹となっていたアイデアは、
滝沢馬琴著の「南総里見八犬伝」から取られたそうです)。
海外では特に米国での人気が凄まじく、02年には米Yahoo!の検索ランキング3位になり、
ビデオとDVDの販売は合計で2500万本を突破。
米国で発売されたアニメシリーズでは、歴代トップとなる売上を記録しています。
現在映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が大ヒット中ですが、
本作に限らず、アニメ版の人気は、声優陣が支えてきた部分も大きいかと思います。
映像では、孫悟空役の野沢雅子さんを始めとする声優さん達が、
人気キャラクターの声を顔出しで披露していらっしゃいます。
プロの声優陣の技術、そしてその姿に、外国人も大興奮だったようです。
海外「伝説が帰ってきた!」 ドラゴンボールの最新作に世界が大熱狂