リクナビ起点のマッチポンプ。まとめるとこんな感じか。
青がリクルート社員のイメージ。最後リストラして人不足になったらまた①の課題が発生するという秀逸なモデル。#リクナビ#辞退率#マッチポンプ#リクルート pic.twitter.com/8bXrF49hdt

— リクルートから就活生を守る党 (@syuukatsukowasu) 2019年8月9日

「個人情報ゆうても広告に利用される程度しょ？」

くらいに甘く考えていた一般ピープルに、自分が見ていた情報や考えていたことを、一番教えたくない相手にそのまま転売される可能性があることを教えてくれたことは、リクナビの功績として後世に語り継がれるかもしれない。

— らくからちゃ (@lacucaracha) 2019年8月27日

※就活版リクルート事件、リクナビのマッチポンプが内定辞退予測にまで介入（2019/08/03）

リクナビ問題は7つある。
①個人情報保護法違反（利用目的公表不十分で同意無効）
②責任主体が曖昧（誰がcontrollerか）
③職業安定法に違反かも
④信義誠実の原則に反する（利用目的が十分示されたら誰も同意しない契約）
⑤優越的地位の濫用
⑥辞退率推定の不正確さ
⑦機械的判断による多様性の欠如

— Hiromitsu Takagi (@HiromitsuTakagi) 2019年8月8日

・個人情報保護委員会から個人情報保護法に基づく勧告・指導

個人情報保護委員会からリクルートキャリアに対する個人情報保護法に基づく勧告・指導が出ました。調査は引き続き継続中と書かれてはいますが、やはり日本は甘いですね。勧告・指導というのは「言われたことに従えばそれ以上の不利益は課さない」というものですので。https://t.co/RwWjxnuGWM

— 企業法務系弁護士その1 (@big_lawfirm) 2019年8月26日

ちなみに勧告の内容は
①個人データを取り扱う際に、適正に個人の権利利益を保護するよう、組織体制を見直し、経営陣をはじめとして全社的に意識改革を行う等、必要な措置をとること
②今後検討する新サービスにおいても、法に則り適正に個人データを取り扱うよう検討、設計、運用を行うこと

— 企業法務系弁護士その1 (@big_lawfirm) 2019年8月26日

③令和元年9月30日までに上記措置を実施し、具体的な措置の内容を同日ま でに報告すること
の3点。

指導事項は
・今後、個人データの第三者提供に当たっては、本人が同意に係る判断を行うために必要と考えられる合理的かつ適切な範囲の内容を明確に示すこと
の1点。

— 企業法務系弁護士その1 (@big_lawfirm) 2019年8月26日

要するに、内容としては「今後、個人情報保護法を、会社をあげて守ってください」と言っているだけですので、報告用の書面作りというタスクはあるものの、ビジネスへの影響は皆無ということです。レピュテーションの問題があるので、内定者辞退の予測を売るという商売はもうしないと思いますが、

— 企業法務系弁護士その1 (@big_lawfirm) 2019年8月26日

これだけの規模の企業がこれだけのことをやってもこの処分で済むなら、「言われたら辞めればいい」というスタンスの企業を利することになります。盗んだけど返したんだからいいでしょ、みたいな感じですかね。

— 企業法務系弁護士その1 (@big_lawfirm) 2019年8月26日

まあ、リクナビの処分は甘いですよね。
与した大手各社に対しても同様に。
温い対応するから増長するのだろうに。

— 労畜.Flw (@rebreb01541) 2019年8月27日

あの界隈、業務改善命令とかも効かないところだから個人情報保護委員会程度の勧告なんか屁でもないよ。
やるんだったらそんなことより「過去10年の同意状況とデータ販売先の記録の義務化」とかにしてみ？一発で止める。

— シャイニングメタボ改九拾八式 (@macoairhead) 2019年8月26日

・内定辞退予測データ購入企業のその後

リクルートの内定辞退予測データ、購入した大企業たちが合否判断に利用していないってウソついてるね。ウソはやめようぜウソは。逆に合否判断において極めて重要なデータを使わないでプロセス進めていることの方がヤバいだろ。世間舐めてるのか。

— Inside+Outside→Zone (@zone_investor) 2019年8月20日

https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190826-01/

最初にごめんなさいした、ホンダが偉い展開

— もぐり (@mogukabu) 2019年8月25日

※購入企業23社（ほぼ判明順）
本田技研工業
トヨタ自動車
大和総研ホールディングス
アフラック生命保険
りそなホールディングス
NTTコムウェア
NTTファシリティーズ
YKK
レオパレス21
東京エレクトロン
三菱電機
京セラ
テクノプロ
メイテック
リクルートホールディングス
ワールドインテック
アイシンAW
コロワイド
富士ソフト
大同特殊鋼
SOLIZE
デンソーテクノ
住友電装

そら使ってても「AIが勝手に想像した学生像を合否判断に使ってました」とは口が裂けても言えないわな。
リクナビ側も「使ってないと言ってくれ」と暗に伝えてるんだろうし。

学生がリクナビ使わずに就活するようにならないとリクルートは今後もこんなこと繰り返すよ。

— Tenga4545 (@Tenga_4545) 2019年8月22日

https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190826-01/

・記者会見

リクナビの記者会見を見ていますが 記者の取材により「学生の面接の順番を決めるために使った」という企業があった リクルートキャリアは「この場で答えられない」とした
つまり企業が合否を出す以前に 内定辞退率のスコアを企業が持っていたという事になりますねhttps://t.co/p8bm5dCSNt

— Utsuさん (@3utsu) 2019年8月26日

その後の記者からの追求で 合否判定に使われていないのは リクルートキャリア側の願望でしか無いという事も判明しました
あとは一般論として「目の前の学生の内定辞退率が分かった状態で企業が面接を行い 合否判定に使わないでしょうか？」という事ですね 企業は死んでも口を割らないでしょうから

— Utsuさん (@3utsu) 2019年8月26日

アルゴリズムの1部：
・当該企業の過去の閲覧履歴と辞退を相関し それに似する今年の学生の行動をハイスコアにしていた
・外部サイトの滞在履歴と時間は「外資就活ドットコム」を活用しており外就も承諾していた

— Utsuさん (@3utsu) 2019年8月26日

外資就活ドットコム突然出てきたな

— はやっと˙ᴥ˙ (@al_hayat) 2019年8月27日

・外資就活ドットコム（ハウテレビジョン）関与

リクナビDMP問題は外資就活ドットコムにも被弾ですか。リクルートと違いハウテレビジョンは小資本で一本足打法なので、DMPで問題発生で仮に個人許諾違反やクローリング疑われると、アプリマーケットから一発アウトで商売吹っ飛ぶかもしれないな。うむ、どうなんだろうな。

— 三上俊輔　Shunsuke　Mikami (@mikamika8375) 2019年8月27日

リクナビ問題の関与が明らかになった「外資就活ドットコム」を運営するハウテレビジョン。
決算を見る限り、8割近い売上が外資就活ドットコムによるものなので相当な痛手になりそうですね。https://t.co/BSv6TzcJKZ

— 【決算公告】起業LOG (@kigyolog_kessan) 2019年8月27日

ハウテレビジョンは特にリリースなしか。

— 空き缶 (@akikankeri) 2019年8月27日

ヤフコメでリクナビ批判を書くと大量に低評価される模様、いったいだれがこんなことを… pic.twitter.com/dwv2HlX2T8

— あさぎ (@lmvle) 2019年8月27日