10月31日、エジプトのシャルム・エル・シェイクからロシアのサンクトペテルブルグに向かっていた航空会社「コガルィムアヴィア」社のエアバス321型機がエジプトに墜落し、乗客217人、乗員7人全員が死亡した。これは、ロシアおよびソ連の航空史上最大の事故となった。
消息筋:ロシア機は外部からの影響を受けなかった
2015年11月2日, 21:08 (更新: 2022年4月27日, 22:06)
© Sputnik / Maksim Blinov
/ サイン
エジプトのシナイ半島に墜落したロシアの旅客機A321は、外部からの影響を受けなかった。ロイター通信が、エジプト事故調査委員会の関係筋の情報として伝えた。