粗食のススメ?
だから、夫には「極力早く帰ってこい!」という。
「うちの亭主は粗大ゴミじゃなくていいね~、幸せね」と恩着せがましく励ましている。
我が夫婦はぐうたら夫婦なため、家事全般いい加減だが、ただし、食についてだけはヘンに偏った執着がある。
二人とも 粗食の「幕内秀夫」 の信者。
最初夫が、幕内氏の「ごはんで勝つ!」という本を勝ってきたのがきっかけだ。
読ませてもらったら、私もハマって、粗食本を揃えはじめた。
・・というわりには、粗食を毎日続けるのは厳しい(笑)。
3日経つと、激しく体がマヨネーズを欲してくる。
まあ無理の無い範囲で、幕内イズムを続けていることといえば、
納豆は、付いてるタレは使わず、醤油をかける。(添加物が多いんと)
・・・それだけかいッ!
実は、先日、生まれて初めてお味噌を仕込んでみた。
というのも、ウチは味噌の消費がとても多いからだ。
夫ですら朝作る味噌汁はきちんとダシを取っている。
味噌汁にはこだわっているのだ。
しかし、先日健康診断で要再検査と診断された夫は、
「塩分を減らすこと、まず味噌汁は一日1杯まで」
といわれてしまったらしい・・・!。
これではやはり幕内イズムが挫折する。
ともあれ、我々の食についての関心は尽きない。
ここのブログでも食についての色々なこだわりを書いていきたい。
とある事実婚夫婦のお財布
そりゃ、共同合宿所、だからね。
互いの財布の中身も、給料もいくらか知らない。
しかし、家賃・ガス代・水道代・電気代・保育料は折半だ。
引き落としの共通口座に、毎月定額振り込む決まりになっている。
少々多めなので、残りは貯蓄になる。(よって、ここから旅費を捻出するのが楽しみ)。
その他の費用はいいかげんだ。買い物も買ってきた方が払い、外食すればどっちかがおごる。
保育料の補助費を申請する際、夫婦の源泉徴収票の提出が必要だ。
そういう時は、封筒に、お互いの源泉徴収票を見ないで突っ込んでしまう。
彼はそういうことはどうでもいいようだが、私は相手の給料は知りたくない。
もし私より高かったら、いつもあれだけ「金がねぇ~」とか嘆いているだけにものすごく腹が立つ。
もし私より低かったら、あんなにこき使われてるのに、哀れになる。
私は、明日から1週間出張だ。その間共同合宿所は、夫と子でさらにすったもんだするだろうか、いや、まったりダラダラと過ごせていいかも。
もし、逆パターン=夫が1週間出張で、私と子の共同合宿暮らし、ということになったら、、、絶対考えられない!。私には絶対できない!会社が休みでないかぎり
共同合宿所の一日
昨日は夫が、今日は私が会社を休むことにした。
昨夜は、今日休むためにモーレツ残業した。なのに、子供は意外に元気で、私はちっともゴロゴロできねぇ。(え?まあ看病休暇だけどネ)。
我が家は、家事も育児も金を稼ぐことも、それぞれが一通りこなすのが原則。だから「共同合宿所」なのだ。
まあ妻から言わせてもらえば、それぞれ半分ずつやればいいから凄~く楽だ。
夫だって社蓄になる必要がないから楽なはずだ(多分)。
朝は夫が6時半に起きて朝ごはんを作る。子供は7時に起こされる。私は7時15分ぐらいに起き、遅れて食卓に座る。ゴミだしは夫の仕事。7時40分に毎度慌てて夫が子供を保育園に送っていく。私は8時過ぎてから家を出る。
帰りは夜7時すぎに私が子供を迎えに行く。買い物をして帰ったら私が夕食を作る。食べる頃に夫は帰宅する。
食後は食洗機に皿をぶちこみ、家族でまったりとテレビを見たり、風呂に入ったり、洗濯物を干したり、たたんだりする。子供には洗濯物を干すときにお手伝いをしてもらう。2歳といえど最近はたたむことも教えている。大人も子供も共同合宿所だ。
子供は10時台に寝かせる。大人も、日が替わる前にはぐっすり寝ている。
事実婚の手続き~?(2)
私の勤める会社では、今や結婚後は通称を使用する女性がほとんどで、通称を使用せず改姓で通した女性は過去一人だけだ。名前を変えるのは業務上不都合が多い。とはいえ、通称使用であっても、ダブルネームを持つことなので実に煩雑である。
したがって我々夫婦は、改姓に伴うやっかいなことは経験していないのだが、だからといって、何もしてなかったわけではない。
まず結婚するときには、お互い家族から「分籍」して、二人の住居の住所で一人ずつの戸籍を作った。
妊娠中には、役所に行って、夫は「胎児の認知届」を行った。
そして子の姓。生まれると自動的に子は妻である私の籍に入るのだが、子には夫の姓を名乗ってもらうため、夫の籍へ移ってもらうことにした。しかし、そのためには、「子の氏の変更申し立て」というのを家裁にしないと、姓を変更できない。これは郵送で行えることではあるが、戸籍謄本や住民票などの準備も必要だ。さらに役所での「入籍届」をへて、子は夫の籍への移動が完了。
なお、親権は妻である私が持つことにした。といっても、ここでいう親権は名ばかりで事実上二人で責任を負うことは何ら変わりない。
息子の扶養も私ということで、健康保険は私の方に連ねている。ただし、妻の方にする場合は面倒なため、「別居」していることにして会社側は申請してくれたらしい。
何でこんなことわざわざするんだ!?まったく理解できない、というお叱りも聞こえてきそうだ。ただ、無責任に事実婚をしているつもりではない、と思っている。
※参考:Kazu's Homepage
事実婚の手続き~?
しかし世間的には夫と子供もいて普通の家族、夫婦である。
一応挙式もした、神様の前で誓った、指輪も交換した(ラブリング)、だから結婚記念日は挙式日(えっと、4月16日だったかな、夫の指輪には日付の刻印があるが・・・)。後日友人親戚呼んで披露(疲労)パーティもした。
会社にも届け出て結婚休暇ももらった。
お祝いもあちこちからたーんといただいた(お返しもたーんと・・)。
当たり前だが、家族が家族として住む家もある(賃貸だけど)。
表札は、「SHIRAHO(夫の姓)&UGANZAKI(私の姓)」と出してある。
ちなみに住民票だが、それぞれが、同じ住所で別々に世帯の登録をしている。特に意図はない。(二人の分の住民票を取りに行くと倍お金がかかるってことに今気づいたが。)
なんだかんだ、同棲とはちょっと違う。別れたら、世間は「離婚」って言うだろうな、、一大事!。
でも一応、婚姻届を出していない身としては「独身」なわけで、都合のいいところで使い分けようかな、ちょっとワクワクしてきたぜ。
いまさら事実婚というのもなんだが。
しかも、「共同合宿所」というと、どこぞの国の招待所暮らしを彷彿とさせる。まあ似たようなものだが。
肩に力をいれながら事実婚に踏み切ってみれば、周りの視線は大変穏やかで、ごくごくフツーな毎日が心地よーく流れている。
でも、穏やかっていうよりも、関心がないだけかもしれない。
だって、単なる凡人同士、しかも人生下り坂にさしかかった30代の結婚なんて、カスみたいなもの。
とがめる世話焼きおばちゃんも居ない。っていうか、親戚が多い割りには今、親戚づきあいないから。
「へぇー籍入れてないなんてカッコイイね」そう言う人もいる。本心でそう思ってんのか?思ってないだろ、部屋とTシャツと私(古ッ!)を地で言っているようなアナタが。
先日、ある人のブログに、まだまだ新聞や雑誌などの記事では事実婚が奇異に見られてる、というようなことが書いてあって、はっとしてしまった。そうだったのか!最近そういうことにすっかり自分は鈍くなっているが、世間は実はわが子に深く同情してるのかもしれない。
とはいえ、本人には直接何も聞こえてこないから、このまま肩の力を抜かさせていただこうじゃないの、という事実婚な日々=共同合宿所生活を綴っていこうという次第である。
by 御神崎レイ
埼玉県のおすすめ湯
トピ主です!すいません、更新してませんでした。みなさんよろしくおねがいします!!!
★★★かすかべ健康ランド(春日部市)
・温泉!!。
・温泉プールもあり、家族連れにはいいだろう。
・足つぼ、整体(ハリ有)、、、リラクゼーションは充実。
・焼肉やなどもあり。
★★スーパー銭湯「狸」自然乃湯(所沢市小手指)
・わりとのんびり入れる。しかし、通常料金では出たり入ったりできない。
・足つぼは、中国人の男性がメチャウマ!
★★お風呂の王様(志木市)
・現在、ボーリング中につき、駐車場が狭く、待ちが多い。来年には温泉を楽しめるでしょう!
・いつも混雑している。
・お風呂は出たり入ったりできてよい。2Fの畳部屋(狭いが)で休める。
・飯はまずい。
・別料金で、ヒーリングサウナがある。(私個人はあまり好きではない)
・マッサージは若い人が多く、あまりうまくない。
ただし、足ツボは、箱田さんという女性がうまい。
マッサージは、増田さんという男性がうまいので、指名・予約するとよい。
★★真名井の湯(入間郡大井町 最寄:ふじみ野駅)
・温泉!露天が気持ちよい。
・さほど混んでいない。
・通常料金では出たり入ったりできない。
・足ツボは中国人がやっているのに、うまくない。
★富士見ラドンセンター (富士見市)
・黎明薬湯は、好きな人にはオススメ!ピリピリくる。
・古い。年齢層も高め。入り口で野菜が売ってる。
★スーパー銭湯 湯の森所沢 (所沢市)
・温泉になった。
・男湯と女湯が、日々入れ替わる。
ただし、一方が、焼肉のにおいが強烈なのであまりいきたくない。
★川越遊湯ランド (川越市)
・ちょい狭い。電車に乗り遅れたサラリーマンが利用するに適している(かつての自分)。
健康ランドとスーパー銭湯
御神崎は健康ランドマニアである。
サウナや薬湯、塩サウナ、時には温泉、そして、マッサージに酒飲んでごろ寝。
ツーリングや、スノーボードなどの旅のお世話になったこともしばしば。
最近では、健康ランドの要素はそのままでもう少しダウンサイズしたスーパー銭湯が猛威をふるっており、やや狭くて落ち着かないが、安くお手軽に楽しめる。健康ランドが淘汰されていくのだろうか。
(というわけでスクラップブック:http://scrapboo.ameba.jp/uganzaki_book/ )