14年前、韓国LGグループが北京に建てた2棟の高層ビルが売りに出されているという。さらに注意して北京市内を見回すと、あれほどヒットしたサムスンのスマートフォンも、現代・エラントラを使ったタクシーも以前ほどは目にしなくなった。中国市場で、韓国製品の存在感は急速に失われつつある。
北京で実感、中国で存在感失った韓国企業の黄昏時
東アジア「深層取材ノート」(第1回)
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