2月11日夜、エジプトのホスニ・ムバラク大統領があっけなく「退陣」した。軍はエジプト国民に発砲することなく、独裁者ムバラク一派という「がん細胞」を除去した。このニュースを中国共産党指導部はいかに受け止めたのだろうか
中国を民主化から守る堅牢組織とネット検閲技術
エジプトとは似て非なる独裁制~中国株式会社の研究(98)
2011.2.18(金)
宮家 邦彦
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