任天堂の「iOS」向けゲームアプリ「スーパーマリオ ラン」が、公開から24時間で80カ国のダウンロードチャートの首位に躍り出た。
モバイルアプリ調査会社のSensor Towerによると、150カ国で公開されたスーパーマリオ ランは初日に約500万回ダウンロードされたという。
このゲームは無料でダウンロード可能だが、すべてのステージをプレイするには9.99ドル(1200円)が必要だ。リリース後、ゲーム内購入で500万ドル以上の売り上げを記録している。このゲーム内購入のおかげで、スーパーマリオ ランは30カ国の総合売り上げランキングで首位に立った。
1セッションあたりの平均プレイ時間は約15分30秒となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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