ベンチャーの採用支援を手がけるF-Questは、7月8日から9日にイベント「ベンチャー・カフェ 第4回『世界中で使われるサービスを考える』」を開催する。
ベンチャー・カフェは、「ベンチャー企業の中の人と、旬のネタを語ろう!」というコンセプトのもと、ベンチャー企業数社による講演とグループディスカッションを組み合わせた参加型イベント。グループディスカッションでは、各テーブルに4~5名が着席し、カフェのような雰囲気でリラックスして議論する「ワールド・カフェ」形式で進められる。
第4回となる今回は、サンブリッジ・パートナーズ バイスプレジデントの川鍋仁氏、ヌーラボ 代表取締役の橋本正徳氏、myGengo CTOのMatthew Romaine氏が参加。加えて、開発者やベンチャー企業代表によるライトニングトークが行われる。2日目は、ビジネスプランを参加者が持ち寄り、エンジニア、デザイナーなどそれぞれの立場から議論し、サービスの立ち上げまでを議論する「オープン・スペース・テクノロジー」と呼ぶ形式のワークショップを行う。
参加対象は35歳くらいまでのエンジニアやデザイナー、プランナー。参加費用は8日のみで3000円(29歳以下は2000円)、9日のみで5000円(29歳以下は4000円)、両日参加の場合は6000円(29歳以下は5000円)となっている。申し込みはベンチャー・カフェのサイトから行える。
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