'; html_body += '
'; html_body += '' + title + ''; html_body += '' + summary + ''; html_body += '
'; dom_floating.innerHTML = html_body; /**/ dom_floating.getElementsByClassName('floating_box')[0].style.bottom = f_bottom + '.px'; /**/ var thumb_elem = dom_floating.getElementsByClassName('thumb')[0]; thumb_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var content_elem = dom_floating.getElementsByClassName('content')[0]; content_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var close_btn_elem = dom_floating.getElementsByClassName('close_btn')[0]; close_btn_elem.addEventListener('click', function(){ dom_floating.classList.add('content_hidden'); }); /**/ dom_ad_float.appendChild(dom_floating); } /** * */ window.AI.unsetF = function(){ } }());

フィードパス、ネットエイジの認証サービス「Saaf ID」とアカウント統合

鳴海淳義(編集部)2007年05月07日 13時06分

 ネットエイジとフィードパスは5月7日、ユーザーアカウントの統合を行うことに基本合意した。これにより、フィードパスが運営するRSSリーダー「feedpath Rabbit」は、ネットエイジが運営する統合認証サービス「Saaf ID」のアカウントでログインできるようになった。

feedpathネットエイジ代表取締副社長 佐藤僚氏

 Saaf ID対応サービスには、RSS広告配信サービス「TrendMatch」、タグ検索サービス「TAGGY」、コメント一括管理サービス「coComment日本語版」、ソーシャルブックマークサービス「Saaf ブックマーク」などがある。

 ネットエイジ代表取締副社長の佐藤僚氏は「コンシューマーへの情報ゲートウェイとしてfeedpath Rabbitを活用する。Saaf IDサービス群の利便性向上にもつながる」と、今回の提携の意義について語る。Saaf ID対応サービスが配信するRSSフィードを購読するためのツールとしてfeedpath Rabbitを取り込む考えだ。

feedpathフィードパス取締役兼CTO 後藤康成氏

 一方のフィードパスは、SaafID対応サービスを利用する約10万ユーザーへのリーチを見込む。フィードパス取締役兼CTOの後藤康成氏は「RSSリーダーはすでにコモディティなサービス。差別化を図るならサービス間連携が有効となる」として、Saaf IDとのシングルサインオンのメリットを強調した。

 フィードパスはfeedpath Rabbitの既存ユーザーからの同意を得た上でアカウントを統合する。アカウントを統合すればfeedpath RabbitのIDでSaafID対応サービスを利用することができる。今後はフィードデータベース「feedpath Skunk」のフィード情報もSaaf IDサービス群に提供する予定だ。

 ネットエイジはSaaf IDユーザーを2008年3月までに50万人に拡大させることを目標としている。フィードパスは今後1年でfeedpath Rabbitによるフィード閲覧回数を月間5,000万まで伸ばしていくという。

feedpathfeedpath Rabbitのサイト上部にはSaaf IDサービスへのリンクを表示

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]