'; html_body += '
'; html_body += '' + title + ''; html_body += '' + summary + ''; html_body += '
'; dom_floating.innerHTML = html_body; /**/ dom_floating.getElementsByClassName('floating_box')[0].style.bottom = f_bottom + '.px'; /**/ var thumb_elem = dom_floating.getElementsByClassName('thumb')[0]; thumb_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var content_elem = dom_floating.getElementsByClassName('content')[0]; content_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var close_btn_elem = dom_floating.getElementsByClassName('close_btn')[0]; close_btn_elem.addEventListener('click', function(){ dom_floating.classList.add('content_hidden'); }); /**/ dom_ad_float.appendChild(dom_floating); } /** * */ window.AI.unsetF = function(){ } }());

グーグル、IBM特許1000件超をさらに獲得

Don Reisinger (CNET News) 翻訳校正: 編集部2011年09月16日 08時50分

 検索企業GoogleがIBMから1000件を超える特許を購入していたことが、米国特許商標庁(USPTO)のサイトに掲載された文書で明らかになった。

 USPTOのウェブサイトに掲載された文書によると、1023件の特許が米国時間8月17日付けでIBMからGoogleに譲渡されている。その数は、実際よりも1件多いかもしれない。この8月の特許譲渡を最初に報じた検索業界関連ブログのSEO by the Seaは、数字の1つが「誤っているように思われる」ため、Googleが実際に譲り受けたのは1022件だけかもしれないと述べている。

 いずれにせよ、Googleは広範囲にわたる市場を網羅する多数の新しい特許を手に入れた。USPTOのサイトによると、Googleは「ネットワーク上の通信」から「オーディオ通信」にいたるまであらゆる特許を獲得している。またGoogleは、ドキュメント上の署名確認と「3次元仮想現実におけるアニメーションの再利用」に関連する特許も獲得している。

 両社が最初に取引をしたのは7月で、Googleはそのときにも1000件以上の特許をIBMから購入している。Googleが8月に購入した特許と同様に、これらの特許は、複数の市場にわたっており、「ウェブベースのクエリ」から「メモリおよびマイクロプロセッシングチップの製造とアーキテクチャ」にいたるまであらゆるものに関連している。

 Googleは、IBMの特許を最初に購入した際、その購入金額を明らかにしなかったが、同社の広報担当者は声明で米CNETに対し、同社は今後も時々において、「われわれのビジネスニーズに関連する特許を購入する」と述べていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]