日韓外相が電話会談…「国政全般を安定的に運営」「外国企業の活動にも懸念なし」
2024/12/23 16:01 コメント
韓国外交部(外務省)は23日「チョ・テヨル(趙兌烈)外相は岩屋毅外相との電話会談を通じて、韓日・韓米日間の強固な協力が継続されなければならないという点を再確認した」と明らかにした。
韓国外交部によるとチョ外相はこの日の午前、約20分間にわたり岩屋外相と電話会談を行ない、韓国内の状況および今後の日韓関係などについて意見を交換した。
チョ外相は「わが政府は権限代行体制の下で国政全般を安定的に運営しており、韓日関係の発展を含めた外交基調も揺るぎなく維持していく」とし「外国企業たちの正常な経済活動においても、懸念されるものはない」と強調し「両国間の経済協力を続けていきたい」と伝えた。
また両外相は「日韓国交正常化60周年を1週間後に控える中、両国関係において意味のある年となるよう着実に準備していく」ことで意見が一致した。
韓国外交部は「北朝鮮問題を含めた厳重な国際情勢に対応していくため、韓日・韓米日韓協力において思いを一つにし、これからも各級で緊密な意思疎通を続けていくことに共感した」と伝えた。
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韓日外相が電話会談 両国関係「揺るぎなく維持」
2024/12/23 15:21 コメント
【ソウル聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は23日、日本の岩屋毅外相と電話会談を行い、韓国国内の状況や今後の韓日関係について意見交換した。外交部が発表した。
趙氏は約20分間行われた電話会談で、韓国政府は大統領権限代行体制の下で国政全般を安定的に運営しており、韓日関係の発展を含む外交基調も揺るぎなく維持すると述べた。
また、外国企業の正常な経済活動についても懸念する部分はないと強調し、両国間の経済協力を継続するよう促した。
両氏は北朝鮮問題を含む厳しい国際情勢に対応するため、韓日・韓米日が強固な連携を続ける必要がある点を再確認し、今後も各レベルで緊密な意思疎通を続けることで一致した。
さらに、来年は韓日国交正常化60周年を迎えることから、両国関係にとって意味のある年になるよう関連事業を着実に準備することを申し合わせた。
韓日の外相が電話会談を行うのは今月11日以来。
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最大野党と与党との支持率差が依然「20%」以上=韓国
2024/12/23 16:19 コメント
「韓国野党“共に民主党”(民主党)の政党支持率が、引き続き与党“国民の力”を20%以上も引き離している」という世論調査の結果が23日発表された。
韓国の世論調査機関“リアルメーター”が今月19~20日、満18歳以上の有権者1001人を対象に実施した12月第3週の政党支持率調査によると、民主党50.3%・与党29.7%と集計された。
民主党は前回調査時(前週)より2.1%下落し、与党は4.0%上昇した。両党の差は20.6%である。
つづいて祖国革新党(6.0%)・改革新党(2.7%)・進歩党(1.2%)の順で、その他の政党は1.9%、無党派層は8.2%であった。
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韓国世論は与党ではなく野党支持者が圧倒的に多くなっているため
このまま尹錫悦大統領が辞任に追い込まれれば、
次は間違いなく野党候補が大統領になると思われます。
現政権下で日韓関係を維持したところで、
次期政権が反日政策となる可能性が高いと考えられるため、
日韓関係は悪化し、反日不買運動や反日デモが再開される可能性もあり
日本企業は韓国に投資することは非常にリスキーだと言わざるを得ません。
電話会談とはいえ、こんな外相会談は日本にとって意味のないことであり、
韓国にとっても国際的アピールには弱すぎると思います(笑)
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