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MAX (音楽グループ)

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MAX
出身地 日本の旗 日本沖縄県
ジャンル
活動期間 1995年 -
レーベル
事務所 ライジングプロダクション
共同作業者 masato max matsuura
公式サイト MAX公式サイト
メンバー
旧メンバー AKI
YouTube
チャンネル
活動期間 MAX THE BOB : 2020年 -
MTB まっく素のて〜げ〜ちゃんねる : 2021年 -
ジャンル
登録者数
  • MAX THE BOMB : 3.98万人
  • MTB まっく素のて〜げ〜ちゃんねる : 2.19万人
総再生回数
  • MAX THE BOMB : 1560万1054回
  • MTB まっく素のて〜げ〜ちゃんねる : 327万8935回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年9月23日時点。


MAX(マックス)は、日本の4人組・女性ダンスグループ。メンバー全員が沖縄県出身。所属事務所ライジングプロダクション。所属レコードレーベルSONIC GROOVE。2021年5月からはオンラインサロンによる公式ファンクラブ「J-MAX NEO」を開設。

概要

1995年に結成された沖縄アクターズスクール出身のダンス・ボーカルグループ。「MAX」というグループ名は、「Musical(音楽的な)」「Active(活動的な)」「eXperience(経験、体験)」の頭文字をとったもので、現avex社長松浦勝人ニックネーム“マックス松浦”に由来する[2]。なお、グループ名の候補は他に「THE BOON(ザ・ブーン)」、「レディーマドンナ」、「ハーレムクイン」があったという[3]

メンバー全員沖縄県及び沖縄アクターズスクール出身。"安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S"からの派生ユニットとして、安室を除く4人で結成[4]

現メンバー

NANA以外はすべて沖縄県那覇市出身。

  • NANA(ナナ、 (1976-03-25) 1976年3月25日(48歳)- )本名(旧姓):澤岻奈々子(たくし ななこ) / 異名:沢詩奈々子
    • 在籍:1995年4月 - 2019年11月・2020年5月 -
    • 沖縄県島尻郡南風原町出身。身長159cm。血液型A型。MAXのリーダー。愛称はナナさん、ナナコ。
    • 2016年結婚。2019年に第1子を出産[5]
  • MINA(ミーナ、 (1977-12-29) 1977年12月29日(46歳)- )本名:井上美奈子(いのうえ みなこ) / 旧姓:天久(あめく)
    • 在籍:1995年4月 - 2002年3月・2008年10月 -
    • 身長154cm。血液型A型。2002年に出産のため産休を取り、2008年に6年半ぶりに復帰。愛称はミナコ。
    • 2002年結婚。
  • LINA(リナ、 (1977-02-26) 1977年2月26日(47歳)- )本名:松田律子(まつだ りつこ)
    • 在籍:1995年4月 -
    • 身長159cm。血液型O型。愛称はリッちゃん。
    • 独身。
  • REINA(レイナ、 (1978-01-06) 1978年1月6日(46歳)- )本名(旧姓):宮内玲奈(みやうち れいな)
    • 在籍:1995年4月 - 2011年7月・2015年10月・2017年5月 -
    • 身長157cm。血液型AB型。愛称はレイナ、レレコ。
    • 2011年結婚。

元メンバー

  • AKI(アキ、 (1980-10-22) 1980年10月22日(44歳) -)本名:前田亜紀(まえだ あき)
    • 在籍:2002年7月 - 2008年8月・2015年10月
    • 身長164cm。血液型O型。愛称はアキちゃん。過去に元D&DのChika、元MISSIONの折田みゆき、石川愛理らとHipp'sとして活動していた。“シンガーソングライターを目指す”という理由で、2008年8月末に脱退。
    • 2014年結婚。

略歴

1995年

1996年

  • 2月21日、3rdシングル『TORA TORA TORA』が発売される。同曲のスマッシュヒットにより、MAXとしてブレイクを果たす[4]。1st・2ndの各シングルが順位・売上共に良い結果を出せず、同曲を発売する前に「この曲が売れなかったら沖縄に帰す」と言われ、本人たち曰く「崖っぷち」の中でのブレイクであった[7]
  • 2月25日、「TORA TORA TORA」のキャンペーンも兼ねた全国6カ所を回る初のディスコツアーをスタート。
  • 3月2日、初主演映画『麗霆゛子 レディース!!MAX』公開。(中田信一郎監督)
  • 3月20日、SUPER MONKEY'Sとしての全国ツアー「mistio presents AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S TOUR '96」がスタート。全21公演。
  • 4月7日、初めてパーソナリティーを務める『HYPER DANCE CHAT』(文化放送)がスタート。
  • 7月17日、4thシングル『Seventies』が発売される。オリコンシングルチャート最高7位を記録し、初のトップ10入りとなる。
  • 8月27日、SUPER MONKEY'Sとして野外ツアー「SUMMER PRESENTS '96 AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S」がスタート。2会場・全4公演。
    9月1日に千葉マリンスタジアムで行なわれたツアー最終公演にて「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」としての活動を休止[8]
  • 10月6日、日本テレビ系『アムロ今田きっとNo.1』にレギュラー出演開始。
  • 12月11日、初オリジナルアルバム『MAXIMUM』が発売される。初登場1位を獲得すると共に、初のミリオンセラーを達成。
    同日、アルバム発売記念も兼ねたMAXとして初の単独ライブ「MAX 1st LIVE "J-EURO GIG 1996"」を東京・六本木ヴェルファーレで行う。全1公演。

1997年

  • 1月18日、河相我聞とのジョイントライブ「'97 New Year Special Live」を大阪・吹田市文化会館メイシアターで行う。全1公演。
  • 2月25日、初の写真集『collection』が発売される。
  • 3月15日、主演映画『Give me a Shake レディースMAX』公開(高原秀和監督)
  • 3月27日、東京・赤坂署で一日婦人警官を務め、安全運転を訴える。
  • 4月9日、6thシングル『Give me a Shake』が発売される。オリコンシングルチャートにて初登場1位を獲得。初のオリジナル楽曲でのシングル。
  • 4月19日、泉谷しげる氏とコンビで司会を務めるフジテレビ深夜番組『daiba:ba 』(ダイババ)がスタート。(初のメイン司会)
  • 4月22日、国立代々木競技場第一体育館で行われたアースデイ企画「We Love Music, We Love the Earth '97」に出演し、エターナルと共にライブを行った。
  • 4月、ラジオ番組『MEGA MAX』にレギュラー出演開始。
  • 7月24日、阿久悠のトリビュートアルバム『VELFARRE J-POP NIGHT presents DANCE with YOU』に参加。
  • 8月17日、MAXとして初の全国ツアー「FRESH LIGHT presents "J-POP GIG TOUR 1997"」をスタート。日本武道館を含む全国10ヶ所・12公演。
  • 12月25日、2ndオリジナルアルバム『MAXIMUM II』が発売される。第12回日本ゴールドディスク大賞、ベスト・ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞する。
  • 12月31日、『第39回日本レコード大賞』で「優秀作品賞(Give me a Shake)」を受賞する。
  • 12月31日、『第48回NHK紅白歌合戦』に赤組として初出場し「Give me a Shake」を歌唱する。

1998年

1999年

  • 3月6日、全国ツアー「MAX LIVE CONTACT 1999〜Sunny Holiday〜」をスタート。最多の全国44ヶ所・53公演。
  • 4月2日、日本テレビ系『GIRLS2』にレギュラー出演開始。
  • 8月28日、千葉マリンスタジアムで3日間行われた合同ライブ「Final Summer Dream Stage」を同事務所の安室奈美恵SPEEDDA PUMPと共に開催。
  • 9月29日、初ベストアルバム『MAXIMUM COLLECTION』が発売される。第14回ゴールドディスク大賞にて、ベスト・ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞する[11]
  • 11月25日、15thシングル『一緒に・・・』が発売される。
  • 12月31日、『第50回NHK紅白歌合戦』に3年連続3回目の出場し「一緒に・・・」を歌唱する。

2000年

  • 2月16日、16thシングル『Never gonna stop it』が発売される。初のセルフ・プロデュース作品。
  • 5月1日、全国ツアー「MAX LIVE CONTACT 2000 〜No boundly〜」をスタート。全国10ヶ所・17公演。
  • 5月24日、17thシングル『MAGIC』が発売される。前作に引き続き今回もセルフプロデュース。
  • 12月31日、『第51回NHK紅白歌合戦』に4年連続4回目の出場し「バラ色の日々」を歌唱する。

2001年

  • 7月7日、全国ツアー「MAX LIVE CONTACT 2001 〜Bitter 4 Sweet〜」をスタート。全国17ヶ所・23公演。
  • 10月3日、初のファンクラブ限定ツアー「MAX OFFICIAL FAN CLUB PARTY'S ON」をスタート。3会場3公演。
  • 11月4日、ファミリーマート協賛のツアー「FamilyMart Super Fun! Tour」を同事務所の知念里奈w-inds.八反安未果Folder5AI-SACHIと共に開催。全国4ヶ所・4公演。
  • 12月31日、『第52回NHK紅白歌合戦』に5年連続5回目の出場し「Feel so right」を歌唱する。

2002年

  • 1月、MINAの妊娠が明らかとなり、3月末で表向きは産休と発表されたが、脱退という形になってしまう。
  • 2月20日、23rdシングル『Spring rain』が発売される。Minaにとっては妊娠中のレコーディングとなり、またこのシングルをもって長期休業に入った。
  • 3月20日、2ndベストアルバム『PRECIOUS COLLECTION 1995-2002』が発売される。
    デビューシングル『恋するヴェルファーレダンス 〜Saturday Night〜』からこの時点での最新シングル『Spring rain』まで全23曲を収録。また、全23曲のミュージッククリップを収録したDVD「PRECIOUS CHIP COLLECTION 1995-2002」が同時発売された。
  • 7月、AKIが加入。
  • 10月18日、初の学園祭ツアー「MAX SCHOOL FESTIVAL 2002」をスタート。全国6ヶ所・6公演。

2004年

  • 1月3日〜4日にかけ、初のディナーショー「MAX NEW YEAR LIVE 2004」を赤坂プリンスホテルクリスタルパレスで行う。1会場・全2公演。

2005年

2008年

  • 8月12日、AKIがソロ転向するため、8月末で脱退することが発表された。
  • 10月28日、MINAが約6年半振りにMAXに復帰することが発表された。

2009年

  • 1月31日、約8年半ぶりの全国ツアー「MAX PRESENTS LIVE CONTACT 2009 〜NEW EDITION〜」をスタート。全国6ヶ所・7公演。
  • 7月22日、31stシングル『ラフカット ダイアモンド』が発売される。オリジナルメンバーとしては約7年半ぶりのシングル。

2010年

  • 1月24日/2月27日/4月10日、単独ライブ「MAX MONTHLY LIVE ☆VIP☆」を赤坂サカスで開催。1会場・全3公演。
  • 9月5日、単独ライブ「MAX SPECIAL LIVE "BE MAX"」を赤坂サカスで1公演。
  • 9月8日、初カバーアルバム『BE MAX』が発売される。
  • 12月22日、単独ライブ「BE MAX SPECIAL LIVE 2010 ★The Premium Night★」を赤坂サカスで行う。全1公演。

2011年

  • 5月16日、REINAの入籍・妊娠が明らかとなり、7月末で活動休止することが発表された。

2012年

  • 4月8日、NHK BSプレミアム『晴れ、ときどきファーム!』にレギュラー出演開始。

2013年

  • 8月7日、33rdシングル『Tacata'』が発売される。3人体制でのリリースはMAXで初めてとなる。
  • 10月12日、全国ツアー「MAX PRESENTS LIVE CONTACT 2013 Tacata' Magic」をスタート。全国3ヶ所・6公演。
  • 12月7日、「Tacata'」が『Tokyo SuperStar Awards 2013』「カルチャー賞」を受賞する[12]

2014年

  • 3月18日、配信限定コラボレーションシングル『バラユメ collaboration with MAX』が配信される。
    デビュー20周年を迎えるhitomiとのコラボレーション楽曲。「CANDY GIRL」のアンサーソングで、アラフォー女性の心境を歌った楽曲[13]。鈴木おさむ氏プロデュースで同世代のMAXとセクシーガールズバンドを結成したスペシャルコラボレーション楽曲となっている。

2015年

  • 1月14日、配信シングル『Heartbreaker』が配信される。
    MAXとしては初の配信限定シングルとなる。また、公式の振り付けを一般人から応募しMAXメンバー自身が厳選し、最優秀賞に選ばれた方の振り付けは、ライブなどでの公式の振り付けとして採用させる企画をした。
  • 5月10日、結成20周年記念イベント「MAX presents 〜Happy 20th Birthday Girl〜」をデビュー日に合わせて開催[14]
  • 10月10日、結成20周年記念イベント「MAX 20th LIVE CONTACT 2015 BACK TO THE MAX FUTURE」を舞浜アンフィシアターで公演。
    1日限りでREINAとAKIも参加した。初の5人体制MAXとして1日限りのスペシャルライブとなり[4][15]、この日は約3時間にわたって全シングルのリード曲35曲を含めた過去最多曲数の42曲を披露。「#SELFIE 〜ONNA Now〜」では同グループと親交のある椿鬼奴光浦靖子古坂大魔王えんどぅアジャコング、「Naver gonna stop it」ではDA PUMPのKIMI、U-YEAH、YORIとコラボステージを繰り広げた。この場で、全シングルと新曲、配信限定シングル、3人体制での全カップリングを収録したベストアルバム『MAXIMUM PERFECT BEST』が12月23日に発売されることが発表された。
  • 12月23日、3rdベストアルバム『MAXIMUM PERFECT BEST』が発売される。
    デビューシングル『恋するヴェルファーレダンス 〜Saturday Night〜』から3人体制シングルで発売された35thシングル『#SELFIE 〜ONNA Now〜』までの全35枚のシングルと新曲2曲、配信限定シングル『Heartbreaker』、3人体制で発売した全シングルのカップリング曲、ボーナストラック3曲を収録した3枚組で全45曲を収められた20周年記念ベストアルバム。DVD・Blu-rayには全シングルのミュージックビデオ+新曲1曲の合計36曲分が収録されている。

2016年

  • 5月8日、NANAが、ダンサー振付師のCHINOと入籍が明らかとなる。妊娠はしておらず産休という形はなく今後もグループ活動をしていく[16]

2017年

  • 5月6日/5月14日、長らく育児のため活動休止していたREINAが復帰、6年半ぶりのオリジナルメンバー4人でのライブ「MAX LIVE CONTACT 2017 〜Foxy Lady〜」を東京・品川ステラボール、大阪・味園ユニバースで開催。2会場・全4公演。

2018年

  • 4月14日、NANAとLINAによる初の2人ステージ「LIVE 2 MAX THE BEGINNING 2018 〜Queen Bee〜」を渋谷・WOMBで開催。1会場・全2公演。

2019年

  • 6月26日、36thシングル『パルテノン』が発売される。オリジナルメンバーとしては約8年ぶりのシングル。
  • 11月、NANAの入籍・妊娠が明らかとなり、11月末で活動休止することが発表された。

2020年

  • 5月12日、長らく育児のため活動休止していたNANAが復帰。メンバーの中では1年未満になる短期間復帰となった。
  • 7月15日、MAXオフィシャルYouTubeチャンネル開設。
  • 10月24日、MAXとしては初めてのオンラインライブ「MAX ONLINE LIVE "MAX THE BOMB"」を開催。全1公演。
  • 12月9日、「一緒に・・・」を新録音源として再レコーディングをした「一緒に… (Happiness 2020)」が配信シングルとして配信される[17]

2021年

  • 4月13日、MAXオフィシャルYouTubeサブチャンネル開設。
  • 4月24日、よりファンの皆様と一緒にMAXの活動を色々と作り上げていく為、MAXの公式オンラインサロンファンクラブ「J-MAX NEO」を設立。
  • 7月4日、2回目のオンラインライブ「MAX ONLINE LIVE "Summer Blast 2021"」を開催。全1公演。
  • 12月31日、日本武道館で開催の『ももいろ歌合戦』(BS日テレニッポン放送ABEMAほかが生中継)へ初出場[18]

2022年

2023年

  • 11月19日に放送された『週刊さんまとマツコ』(TBS)に元メンバーのAKIが約15年振りにテレビ出演し、初めて5人での共演となった。

2024年

  • 11月13日、「Do Shot」(2021年7月発売[20])以来、3年ぶりとなるCDシングル「BOOM BOOM BOMB-BA-YEA」を発売[21]

MINAの脱退 〜 復帰

ヒット曲を連発し、第一線で活躍していたMAXであったが、2000年以降はCDの売り上げも下降線を辿りつつあった。その後2001年の12月24日にMinaを除く3人が所属事務所に呼ばれ、事務所スタッフと共にいたMinaから妊娠の事実を伝えられる。この時にMinaは妊娠3ヶ月であった。

この事実に対し、ほとんどの曲でリードヴォーカルを取っているMinaが脱退することは今後のMAXの状況では考えられる事態ではなく、「ここが踏ん張り所である」として頑張っていたメンバーの気持ちと、また今まで家族同然に過ごしてきたメンバーが、何より一番先に相談されたのがメンバーでなくスタッフであったことに対する「裏切られた」という怒りで、妊娠を喜ぶどころか、別の人生を選択しようとしているMinaを責めてしまう事態となった。その後一緒に仕事をしていても3対1の状態となり[4]、スタッフもメンバーに近づきにくい状況となってしまった。2002年に入っても今後の活動が白紙のまま、同年1月30日付のスポーツ新聞に妊娠の事実がスクープされてしまい、その日の夜に緊急記者会見を開いた。

その場では結婚、妊娠を報告するMinaに対し、残りのメンバー3人は実際は祝う気持ちなど全くなく、「何故私達3人も一緒に記者会見に出席しなければならないのか?」という気持ちを抱えたまま出席し、作り笑顔と社交辞令の言葉でその場を乗り切った[4]。また復帰の時期について聞かれたMinaも「まだ決めていない」と言いつつも、MAXに残る気持ちは全くなかった。2002年3月22日の『ミュージックステーション』の生放送を最後にMinaはMAXを去った。

3人となったMAXに、2002年7月新メンバーとなるAkiを紹介され加入を快諾、ライブで新メンバーとなるAkiを観客に紹介したが、一部の観客はこれに納得せず、メンバーがステージから退場する際に「美奈子」コールが起こる事態となった。更にライブに参加しなかった多くのファンにも反感を買う事態となってしまった。その後シングルの売上も2000枚まで落ち込む事態となり、「MinaがいないMAXを認めない」多くのファンがいる中の活動は非常に厳しいものとなった。その中で「辞めていった美奈子を見返してやりたい」という気持ちだけが唯一の支えとして、そんな厳しい状況でもなんとか活動を続けていた。

脱退後、Minaは地元沖縄に戻り専業主婦として生活をしていたが、脱退から5年後の2007年、「沖縄での芸能活動を行いたい」という気持ちを手紙にし、メンバー3人の両親に送った。この手紙に対しメンバー3人は「何故自分たちに手紙を送らないのか?」という気持ちであったが、Minaの抱えていた罪悪感はあまりにも大きくメンバーに自分の意志を伝えられる状況ではなかった。その後2007年1月にダンス講師として、沖縄のローカルテレビ番組に出演した。

その手紙を貰った後にMAXの沖縄でのライブが決定し、そのライブで沖縄に行く際に3人はMinaに連絡を取り、4人で会うこととなった。しかし5年の歳月はあまりにも長く、3人のメンバーでもわだかまりが完全に解けたわけではなかった。

1年後、2008年8月にAkiがMAXからソロ活動のため脱退することとなり、そこで3人はMinaにMAXに戻ってきてもらうことを決断、Minaに打診をした。Minaは家族に相談し了承を得、2008年10月にMAXに戻ることとなった。なお、LinaはMinaが戻ってくることは最後まで反対していたが、Mina復帰後最初のテレビ出演となったフジテレビ情報プレゼンター とくダネ!』内のコーナーである「朝のヒットスタジオ」に出演した際に、「求めていたのは、この空気感だった」とわかり、Minaの復帰を了承した[22]

ディスコグラフィ

MAXのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 6
ベスト・アルバム 3
シングル 38
映像作品 10
リミックス・アルバム 4

シングル

枚数 発売日 タイトル 順位 販売形態 規格品番 収録アルバム
シングル
1 1995年5月10日 恋するヴェルファーレダンス 〜Saturday Night〜 91位 8cmCD AVDD-20089 MAXIMUM
2 1995年8月21日 Kiss me Kiss me, Baby 63位 AVDD-20098
3 1996年2月21日 TORA TORA TORA 19位 AVDD-20115
4 1996年7月17日 Seventies 7位 AVDD-20129
5 1996年10月9日 GET MY LOVE! 4位 AVDD-20146
6 1997年4月9日 Give me a Shake 1位 AVDD-20178 MAXIMUM II
7 1997年7月30日 Love is Dreaming 4位 AVDD-20189
8 1997年10月29日 Shinin' on - Shinin' love 4位 AVDD-20199
9 1998年4月22日 閃光-ひかり-のVEIL 5位 AVDD-20231 MAXIMUM GROOVE
10 1998年7月22日 Ride on time 4位 AVDD-20252
11 1998年9月9日 Grace of my heart 2位 AVDD-20269
12 1999年3月3日 Love impact 8位 AVDD-20299 MAXIMUM COLLECTION
13 1999年5月26日 あの夏へと 7位 AVDD-20321
14 1999年8月25日 銀河の誓い 5位 AVDD-20328
15 1999年11月24日 一緒に・・・ 8位 CD AVCD-30072 EMOTIONAL HISTORY
16 2000年2月16日 Never gonna stop it 9位 AVCD-30076
17 2000年5月24日 MAGIC 10位 AVCD-30098
18 2000年9月6日 バラ色の日々 11位 AVCD-30114
19 2001年2月15日 always love 12位 AVCD-30205
20 2001年5月16日 Perfect Love 10位 AVCD-30229 PRECIOUS COLLECTION 1995-2002
21 2001年9月27日 moonlight 13位 AVCD-30260
22 2001年12月5日 Feel so right 17位 AVCD-30296
23 2002年2月20日 Spring rain 28位 AVCD-30312
24 2002年11月20日 eternal white 20位 AVCD-30383 Jewel of Jewels
25 2003年3月12日 Festa 32位 AVCD-30431
26 2003年8月6日 LOVE SCREW 39位 AVCD-30500
27 2004年6月30日 Be With You 34位 AVCD-30596
28 2005年7月6日 ニライカナイ 38位 AVCD-16070
29 2005年11月30日 あなたを想うほど 53位 AVCD-16075
30 2006年8月2日 SPLASH GOLD -夏の奇蹟-/Prism of Eyes 60位 CD+DVD
CD
AVCD-16106
AVCD-16107
MAXIMUM PERFECT BEST
31 2009年7月22日 ラフカット ダイアモンド 28位 AVCD-16182
AVCD-16183
32 2010年5月12日 CAT'S EYE 27位 AVCD-16200
AVCD-16201
BE MAX
33 2013年8月7日 Tacata' 32位 CD+DVD
CD+DVD
CD
AVCD-16337
AVCD-16338
AVCD-16339
MAXIMUM PERFECT BEST
34 2014年9月10日 情熱のZUMBA 41位 CD+DVD
CD
AVCD-16483
AVCD-16484
35 2015年7月22日 #SELFIE 〜ONNA Now〜 40位 AVCD-16504
AVCD-16505
36 2019年6月26日 パルテノン 39位 AVCD-16931/B
AVCD-16932
NEW EDITION II 〜MAXIMUM HITS〜
37 2021年7月28日 Do Shot 25位 AVCD-98072
AVCD-98073
38 2024年11月13日 BOOM BOOM BOMB-BA-YEA[21] 27位 CD+2Blu-ray
CD
AVCD-98174/B〜C
AVCD-98175

アルバム

枚数 発売日 タイトル 順位 販売形態 規格品番
オリジナル・アルバム
1 1996年12月11日 MAXIMUM 1位 CD AVCD-11512
2 1997年12月25日 MAXIMUM II 2位 AVCD-11614
3 1998年12月2日 MAXIMUM GROOVE 1位 AVCD-11686
4 2001年3月14日 EMOTIONAL HISTORY 8位 AVCD-11919
5 2006年2月22日 Jewel of Jewels 53位 CD+DVD
CD
AVCD-16085
AVCD-16086
ベスト・アルバム
1 1999年9月29日 MAXIMUM COLLECTION 1位 2CD AVCD-11752
2 2002年3月20日 PRECIOUS COLLECTION 1995-2002 10位 AVCD-17111
3 2015年12月23日 MAXIMUM PERFECT BEST 18位 3CD+DVD
3CD+Blu-ray
3CD
AVCD-16581/3
AVCD-16584/6
AVCD-16587/9
リミックス・アルバム
1 2000年6月28日 SUPER EUROBEAT presents HYPER EURO MAX 5位 CD AVCD-11829
2 2002年8月21日 MAXIMUM TRANCE 29位 AVCD-17123
3 2008年12月10日 NEW EDITION 〜MAXIMUM HITS〜 30位 CD+DVD
CD
AVCD-16164
AVCD-16165
4 2019年7月31日 NEW EDITION II 〜MAXIMUM HITS〜 20位 CD+2DVD
CD+Blu-ray
CD
AVCD-16933/B〜C
AVCD-16934/B
AVCD-16935
カバー・アルバム
1 2010年9月8日 BE MAX 19位 CD+DVD
CD
AVCD-16207
AVCD-16208

映像作品

枚数 発売日 タイトル 順位 販売形態 規格品番
1 1997年10月8日 J-POP GIG TOUR 1997 2位 VHS AVVD-90034
2000年9月27日 DVD AVBD-91026
2 1998年2月25日 MAXIMUM CLIPS 1位 VHS AVVD-90038
2000年9月27日 47位 DVD AVBD-91027
3 1999年11月10日 MAX LIVE CONTACT 1999 "Sunny Holiday" 3位 VHS AVVD-90061
2000年9月27日 48位 DVD AVBD-91028
4 2000年3月29日 MAXIMUM CLIPS II 7位 VHS AVVD-90070
5 2000年9月27日 MAX LIVE CONTACT 2000 〜No boundly〜 13位 VHS AVVD-90081
DVD AVBD-91022
6 2001年10月24日 MAX LIVE CONTACT 2001 Bitter 4 Sweet 26位 VHS AVVD-90118
DVD AVBD-91063
7 2002年3月20日 PRECIOUS CLIP COLLECTION 1995-2002 14位 VHS AVVD-90145
DVD AVBD-91102
8 2002年12月11日 BEST CLIPS 20位 DVD AVBD-91131
9 2009年8月5日 MAX PRESENTS LIVE CONTACT 2009 "NEW EDITION" 31位 DVD AVBD-16189
10 2016年1月27日 MAX 20th LIVE CONTACT 2015 BACK TO THE MAX FUTURE 38位 2DVD AVBD-16594/5
Blu-ray AVXD-16596
2019年7月31日 MAX LIVE CONTACT 2019 ~HIT THE SPOT~ 20位 2DVD AVCD-16933/B〜C
Blu-ray AVCD-16934/B
2021年7月28日 a-nation 2019
Final Summer Dream Stage in 千葉マリンスタジアム
25位 DVD AVCD-98072
2024年11月13日 MAX LIVE CONTACT 2022 ~Fantastic Journey~
MAX LIVE CONTACT 2023 ~FANTASIA~
2Blu-ray AVCD-98174/B~C

配信限定

  • Give me a Shake @ 大阪オートメッセ2006
  • Perfect Love @ 大阪オートメッセ2006
  • ニライカナイ @ 大阪オートメッセ2006
  • MELTY LOVE @ 大阪オートメッセ2006
  • Ride on time @ 大阪オートメッセ2006
  • TORA TORA TORA @ 大阪オートメッセ2006(以上6タイトルは2006年の大阪オートメッセでのライブ音源。現在は配信終了。)
  • a special day(のちに『SPRING HARMONY 〜VISION FACTORY presents〜』に収録される形でCD化。)
  • Happy Birthday to You(MAX & Vanilla Mood名義 / 事務所の後輩であるVanilla Moodとのコラボレーション曲。日本ユニセフ協会が企画した「Happy Birthday Download for Children」プロジェクトへの提供楽曲で、メロディーと歌をMAXが、ビートとハーモニーの作成をVanilla Moodが担当した。)
  • バラユメ collaboration with MAX(2014年3月18日 / hitomiとのコラボレーション曲。)
  • Heartbreaker(2015年1月14日 / のちに3rdベストアルバム『MAXIMUM PERFECT BEST』に収録される形でCD化。)
  • 一緒に… (Happiness 2020)(2020年12月5日 / 1999年に発売された15thシングル『一緒に…』のリアレンジ新録バージョン。のちに37thシングル『Do Shot』に収録される形でCD化。)
  • 寅 寅 寅(2022年1月1日 / 1996年に発売された3rdシングル『TORA TORA TORA』と過去に音源化された5曲のリミックスを収録した配信限定ミニアルバム。)
  • MAXが止まらない。Digital NONSTOP vol.1(2022年11月2日 / MAXの楽曲をノンストップ・ミックスで収録した配信限定アルバム。)
  • MAXが止まらない。Digital NONSTOP vol.2(2022年11月2日 / MAXの楽曲をノンストップ・ミックスで収録した配信限定アルバム。)

コンピレーションアルバム / トリビュートアルバム

  • We Love Saturday Night!!(1995年8月21日発売 /「DI DI LA LA LA 〜仕事が恋の邪魔をする〜」収録)
  • VELFARRE J-POP NIGHT presents DANCE with YOU(1997年7月24日発売 /「S・O・S」「UFO」「どうにもとまらない」「狂わせたいの」「青春時代」収録)
  • SUPER EUROBEAT VOL.100(1999年8月4日発売 /「閃光-ひかり-のVEIL (EXTENDED JOYFUL MIX)」「Love impact (EUROBEAT REMIX)」「Ride on time (MELODIC REMIX)」収録)
  • SUPER EUROBEAT VOL.102(2000年1月26日発売 /「銀河の誓い (Eurobeat Mix)」収録)
  • J-EURO BEST(2001年1月11日発売 /「銀河の誓い (Eurobeat Mix)」「Give me a Shake (Euro-Power Mix)」収録)
  • SUPER EUROBEAT VOL.114(2001年1月24日発売 /「Never gonna stop it (Eurobeat Mix)」収録)
  • SUPER EUROBEAT VOL.118(2001年5月23日発売 /「MAGIC (Eurobeat Mix)」収録)
  • SUPER EURO GROOVE J-EURO SPECIAL SELLECTION(2005年3月30日発売 /「TORA TORA TORA」「あの夏へと (TIME GO GO REMIX)」「銀河の誓い (Eurosenti Mix)」収録)
  • 魔弾戦記リュウケンドー・ヴォーカル・ベスト・アルバム(2006年12月6日発売 /「Prism of Eyes」収録)
  • ガールズ・バラード・ベスト 〜ティア ドロップス〜(2007年3月7日発売 /「一緒に…」収録)
  • Regain(2007年7月11日発売 /「GET MY LOVE!」収録)
  • 1st 〜Debut single collection〜(2007年9月5日発売 /「恋するヴェルファーレダンス 〜Saturday Night〜」収録)
  • CHRISTMAS HARMONY 〜VISION FACTORY presents〜(2007年11月21日発売 /「No.1 〜Your Lady〜」収録)
  • SPRING HARMONY 〜VISION FACTORY presents〜(2008年2月13日発売 /「a special day」収録)
  • I 30 〜MY MELODY〜(2008年3月26日発売 /「Give me a Shake」収録)
  • VISION FACTORY COMPILATION 〜阿久悠、作家生活40周年記念〜(2008年12月3日発売 /「マンデー・モナリザ・クラブ」収録)
  • カラアゲ!!(2009年2月25日発売 /「一緒に…」収録)
  • ロマンティック・クリスマス(2009年11月11日発売 /「一緒に…」収録)
  • CDTV NO.1 HITS アゲウタ(2009年12月23日発売 /「Give me a Shake」収録)
  • 胸キュン90's 〜ひとりで聴きたい恋の唄〜(2010年3月17日発売 /「一緒に…」収録)
  • SUPER EUROBEAT VOL.204(2010年6月2日発売 /「TORA TORA TORA (2010 YEAR OF THE TIGER REMIX)」収録)
  • avex archives COMPLETE BEST MAX(2010年12月4日)
  • BEGIN 20th ANNIVERSARY SPECIAL TRIBUTE ALBUM(2011年3月2日発売 /「愛が走る」収録)
  • 胸キュン90's 〜あの頃、わたしの恋の唄〜(2011年4月20日発売 /「Give me a Shake」「Ride on time」収録)
  • J-POPハリケーン 〜MAXだけ60分本気MIX〜 / MIX-J(2011年4月20日)
  • J-POPハリケーン 〜MAXだけ20分本気MIX〜(Continuous Mix)/ MIX-J(2011年4月27日 / iTunes Store 配信限定)
  • オリオンビール55周年記念 オリオンビールCMソング大全集 (2012年8月22日発売 /「ニライカナイ」収録)
  • MILLION 〜BEST OF 90's J-POP〜 RED (2012年10月17日発売 /「Give me a Shake」収録)
  • パーティーのうた(2012年10月31日発売 /「Ride on time」収録)
  • パーフェクト・クリスマス(2012年11月7日発売 /「一緒に…」収録)
  • MAX ALL SINGLES NON STOP MIX(Continuous Mix)/ MIX-J(2016年1月27日 / iTunes Store 配信限定 / レコチョク 配信限定)
  • 阿久悠トリビュート・スペシャルソングス〜朝日のように〜(2017年11月25日発売 /「マンデー・モナリザ・クラブ」「S・O・S」「狂わせたいの」「どうにもとまらない」「UFO」「青春時代」収録)
  • Heartbeat(2019年12月25日発売 /「TORA TORA TORA (2019 MIX)」「Tacata' (2019 MIX)」「Give me a Shake (2019 MIX)」収録 ※ノンストップミックス・コンピレーション[23]
  • Heartbeat ~一緒に感じたい幸せの鼓動~(2020年11月4日発売 /「一緒に…」「あなたを想うほど」収録 ※ノンストップミックス・コンピレーション[24]
  • Girls Pop Parade ~Happy Mix~(2022年3月30日発売 / 「Ride on time」を収録。J-POPの女性ボーカル曲を集めたノンストップミックスCD)
  • 沖縄アクターズスクール大復活祭 ~本土復帰50周年記念コンピALBUM~(2022年9月28日発売 / 「恋するヴェルファーレダンス ~Saturday Night~」「TORA TORA TORA」「GET MY LOVE!」を収録。配信限定アルバム)

MAX写真集

  • collection(1997年3月10日、ワニブックス、撮影:伊波正文)ISBN 978-4-8470-2457-3
  • Luxury(1999年5月15日、ワニブックス、撮影:大森直)ISBN 978-4-8470-2529-7

メンバー写真集

楽譜

  • ピアノ弾き語り「MAX / MAXIMUM」(1997年1月30日)
  • Piano & Vocal Series「MAX / HIT SELECTION」(1998年2月20日)
  • ピアノ弾き語り「MAX / MAXIMUM COLLECTION」(1999年10月30日)

その他

  • JUST FOR YOU(2003年7月から8月の間に行われたファンクラブJ-MAXのイベント、MAX FAN CLUB EVENT 2003 "PARTY'S ON"で配布された非売品CD。なお、このイベントで同曲が披露された。REINAによる作詞作曲。)

受賞歴

賞(作品)
1996年 第1回アイドルミュージックアワード 最優秀グループアイドル賞
1997年 第39回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「Give me a Shake
1998年 第12回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『MAXIMUM II
第31回全日本有線放送大賞 有線音楽賞 - 「Grace of my heart
第40回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「Ride on time
1999年 第13回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『MAXIMUM GROOVE
2000年 第14回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『MAXIMUM COLLECTION
2013年 Tokyo SuperStar Awards 2013 カルチャー賞 - 「Tacata'

ライブ/ライブツアー

タイトル 規模・月日・会場
1996年 MAX 1st LIVE "J-EURO GIG 1996"
1997年 FRESH LIGHT presents "J-POP GIG TOUR 1997"
1998年 JAY LAND SHUFFLE LIVE "MAX WOW NIGHT"
MAX LIVE CONTACT 1998 〜max up your life〜
MAX RIDE ON BIG EXPRESS '98 IN KOIWAI
MAX LIVE CONTACT 1998 〜max up your life〜
MAX 野外LIVE
1999年 MAX LIVE CONTACT 1999 〜Sunny Holiday〜
2000年 MAX LIVE CONTACT 2000 〜No boundly〜
Live Summer Breeze'00 〜South Shore Dreamin'〜 Vol.1 MAX
2001年 MAX SUPER LIVE in MEDIA DOME
MAX LIVE CONTACT 2001 Bitter 4 Sweet
MAX 野外LIVE
MAX OFFICIAL FAN CLUB PARTY'S ON
2002年 MAX NEXT STAGE 〜LIVE SHOW CASE〜
MAX OFFICIAL FAN CLUB PARTY'S ON 2002
MAX SCHOOL FESTIVAL 2002
2003年 MAX FANCLUB EVENT 2003"Party's On!"
MAX SCHOOL FESTIVAL 2003
2004年 MAX NEW YEAR LIVE 2004
MAX sweets night
2005年 MAX LOVE TRIP 2005
2006年 MAX FAN CLUB EVENT PARTY'S ON 2006
2009年 MAX PRESENTS LIVE CONTACT 2009 "NEW EDITION"
2010年 MAX MONTHLY LIVE ☆VIP☆
MAX SPECIAL LIVE "BE MAX"
BE MAX SPECIAL LIVE 2010 ★The Premium Night★
2011年 MAX FANCLUB Party MAX presents Thanks Giving ♥ 2011
2012年 MAX FANCLUB Party MAX presents Thanks Giving ♡ 2012
2013年 MAX FANCLUB Party MAX presents Thanks Giving ♡ 2013
MAX PRESENTS LIVE CONTACT 2013 Tacata' Magic
2014年 MAX Presents Thanks Giving ♥ 2014 Life is a Party
MAX PRESENTS LIVE CONTACT 2014 Life is a Party
2015年 MAX presents 〜Happy 20th Birthday Girl〜
MAX 20th LIVE CONTACT 2015 BACK TO THE MAX FUTURE
2016年 MAX LIVE CONTACT 2016 MAXIMUM PERFECT DAY!!
2017年 MAX LIVE CONTACT 2017 〜Foxy Lady〜
MAX Presents X’mas Live Party Ring a Ding Dong 2017
2018年 MAX LIVE CONTACT 2018 〜HIT THE SPOT〜
2019年 MAX LIVE CONTACT 2019 〜HIT THE SPOT〜
2020年 MAX ONLINE LIVE "MAX THE BOMB"
2021年 MAX ONLINE LIVE "Summer Blast 2021"
2022年 MAX Live Viewing 2022 ~MAXと一緒に見たい!聞きたい!歌いたい!~
MAX LIVE CONTACT 2022 ~Fantastic Journey~[25]
2023年 MAX LIVE CONTACT 2023 ~FANTASIA~
2024年 MAX 29th Anniversary EVENT

タイアップ一覧

起用年 曲名 タイアップ先
1995年 恋するヴェルファーレダンス 〜Saturday Night〜 テレビ東京系クイズ赤恥青恥』エンディングテーマ
Kiss me Kiss me, Baby なんばCITY「シティビッグバーゲン」テーマソング
テレビ朝日系『ぱふぉぱふぉ』エンディングテーマ
1996年 TORA TORA TORA 映画『麗霆゛子 レディース!!MAX』主題歌
テレビ朝日系『ぱふぉぱふぉ』オープニングテーマ
Seventies ミスタードーナツ「MAXBAGプレゼントキャンペーン」CMソング
GET MY LOVE! カシオ光シールワープロ「プリンシェ」CMソング
「'96インターTEC」イメージソング
1997年 Give me a Shake 映画『Give me a Shake レディースMAX』主題歌
たらみ「スウィーティースウィーティー」CMソング
KISS TO KISS フェミニン「フレッシュライト」CMソング
Love is Dreaming ファミリーマート「'97 夏キャンペーン」CMソング
Wonderland SUZUTAN「決算バーゲン」CMソング
Shinin' on - Shinin' love 日本テレビ系バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ'97」イメージソング
1998年 閃光 -ひかり- のVEIL KOSE「VISEE」CMソング
SO REAL ダイドー「mistio」プレゼント篇CMソング
DON'T YOU LOVE ME テレビ朝日系ドラマ『スウィートデビル』オープニングテーマ
Ride on time テレビ朝日系ドラマ『スウィートデビル』エンディングテーマ
Grace of my heart ブルボン「コミュニケースガム」CMソング
GETTING OVER ダイドー「mistio」CMソング
1999年 Love impact ニベア花王8×4」CMソング
HOW MUCH I LOVE YOU ブルボン「コミュニケースガム」CMソング
あの夏へと 日本テレビ系『GIRLS²』エンディングテーマ
毎日放送系TBS系チャンスの殿堂!』エンディングテーマ
ニベア花王「8×4」CMソング
夏よ咲いて 日本テレビ系『GIRLS²』エンディングテーマ
銀河の誓い 日本テレビ系『GIRLS²』エンディングテーマ
ブルボン「コミュニケースガム」CMソング
一緒に・・・ 日本テレビ系『GiRLS²』エンディングテーマ
毎日放送系・TBS系『BIG WEDNESDAY』エンディングテーマ
NikonCOOLPIX」CMソング
2000年 Never gonna stop it 日本テレビ系『GIRLS²』エンディングテーマ
ブルボン「くだものいっぱいゼリー」CMソング
Get ready? Nikon「Nuvis S2000」CMソング
MAGIC Nikon「COOLPIX」CMソング
UNFORGETTABLE 文部省「平成12年度"薬物乱用防止キャンペーン"」CMソング
always love 日本テレビ系『SPORTS MAX』エンディングテーマ
2001年 Perfect Love 日本テレビ系『SPORTS MAX』エンディングテーマ
中古車情報誌「カッチャオ」首都圏版イメージソング
moonlight テレビ東京系『スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦』オープニングテーマ
Paradise Lost テレビ東京系『くるくるアミー』オープニングテーマ
Feel so right テレビ東京系『キャプテン翼』エンディングテーマ
2002年 eternal white TBS系『日立 世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
2003年 Festa エバラ食品「ごま搾り 香りのドレッシング」CMソング
2004年 Be With You ファミリーマート「DREAM MATCH大会」イメージソング
2005年 ニライカナイ オリオンビール「サザンスター」CMソング
Wonder Woman テレビ東京系ドラマ『スターライト』主題歌
2006年 MELTY LOVE 日本テレビ系『ラジかる!!』エンディングテーマ
Prism of Eyes テレビ東京系特撮テレビ『魔弾戦記リュウケンドー』エンディングテーマ
2009年 ラフカット ダイアモンド テレビ東京系ドラマ『かりゆし先生ちばる!』主題歌
2012年 Sun Sun サッポロビール「麦&レモン」CMソング
Check Me! NHK BSプレミアム『晴れ、ときどきファーム!』エンディングテーマ
2013年 Check Me! NHK BSプレミアム『晴れ、ときどきファーム!』エンディングテーマ
2015年 Heartbreaker Dlifeデビアスなメイドたち』エンディングテーマ
#SELFIE 〜ONNA Now〜 フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ
2019年 パルテノン フジテレビ系『なりゆき街道旅』エンディングテーマ

出演

グループでの出演のみ。個人出演の番組については各メンバーの項目を参照。

テレビ

バラエティ・音楽番組

グループでのレギュラー出演など、主な活動のみ。

NHK紅白歌合戦出場歴

年/放送回 曲目
1997年(平成9年)/第48回 「Give me a Shake」
1998年(平成10年)/第49回 2 「Ride on time」
1999年(平成11年)/第50回 3 「一緒に・・・」
2000年(平成12年)/第51回 4 「バラ色の日々」
2001年(平成13年)/第52回 5 「Feel so right」

ドラマ

映画

ラジオ番組

  • HYPER DANCE CHART(1996年 - 1997年、文化放送
  • MEGA MAX(1997年 - 2001年、文化放送)
  • MAX・ONNA Now(2015年 - 2016年、文化放送)※Reinaは不出演。
  • MAX・邦丸 Ride on Boat(2016年 - 2020年、文化放送)※Reinaは2018年12月16日・23日放送分にてNana(ドラマ収録のため欠席)の代役として出演。
  • MAX & たかし トレンドバンパイヤー👂(2022年 - 、渋谷クロスFM) ※毎月第2・第4水曜日に放送[26]。MAXはメンバーの内、毎回2名がローテーションで出演。また、渋谷クロスFMのYouTubeチャンネル「shibuyacrossFM WEDNESDAY」で、スタジオ内の映像付き番組アーカイブを公開している。

CM

インターネット配信

  • MAXtream 〜マクスト〜(2010年 - 2015年、Ustream)※不定期放送
  • ウキウキMAX ライン(2016年 - 2019年、LINE)※不定期放送

脚注

出典

  1. ^ a b c d Yoshida, Reiko. Max | Biography & History - オールミュージック. 2020年10月11日閲覧。
  2. ^ 神庭亮介 (2019年12月28日). “MAXのグループ名の由来を知っていますか?”. BuzzFeed. BuzzFeed Japan株式会社. 2021年7月29日閲覧。
  3. ^ MAX、他のグループ名候補が衝撃的だった!マツコが鬼ツッコミ「歌舞伎町の店ですか?」”. スポーツ報知 (2023年11月14日). 2023年11月15日閲覧。
  4. ^ a b c d e MAX “女の友情”ドロドロの過去「全部ウソ 口もきいてなかった」”. スポーツニッポン新聞社 (2016年6月27日). 2017年12月31日閲覧。
  5. ^ “MAXのNANAが43歳でママに 第1子男児出産を発表”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年1月3日). https://www.sanspo.com/article/20200103-OK5QAYNZMRKFZFMGIRAIV3FEBI/ 2020年1月3日閲覧。 
  6. ^ 育ての親、平哲夫が語る安室と4人を離した本当の理由、『日経エンタテインメント!』1997年7月号より。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  7. ^ MAX 2作連続不発…「TORA TORA TORA」売れなければ“解散”だった「沖縄に帰すって」”. スポーツニッポン (2023年10月23日). 2023年10月23日閲覧。
  8. ^ maki (2017年9月21日). “【エンタがビタミン♪】MAX・NANA 安室奈美恵と共にデビューした頃振り返り「尊敬と感謝の気持ちでいっぱい」”. Techinsight. テックインサイト株式会社. 2021年7月29日閲覧。
  9. ^ 第13回日本ゴールドディスク大賞 | THE GOLD DISC”. 日本レコード協会. 2021年7月29日閲覧。
  10. ^ 活動〜日本レコード大賞〜”. 日本作曲家協会. 2021年7月29日閲覧。
  11. ^ 第14回日本ゴールドディスク大賞 | THE GOLD DISC”. 日本レコード協会. 2021年7月29日閲覧。
  12. ^ “日本唯一のLGBTアワードでMAXがカルチャー賞を受賞!IMALUのスペシャルライブも決定。”. Billboard JAPAN (阪神コンテンツリンク). (2013年12月4日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/16790/2 2021年7月29日閲覧。 
  13. ^ “hitomi、「CANDY GIRL」のアンサーソングMVでMAXとバンド結成”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2014年3月18日). https://www.barks.jp/news/?id=1000101527 2021年7月29日閲覧。 
  14. ^ MAX いろいろあった20年 NANA「順風満帆とはいえなかったので」”. Sponichi Annex (2015年5月10日). 2015年5月10日閲覧。
  15. ^ 5人のMAX!一夜限りの特別編成ライブ、デビュー20周年ベストも発売発表」『音楽ナタリー』ナターシャ、2015年10月12日。2023年1月8日閲覧。
  16. ^ “幸せMAX!NANAアラフォー婚 6歳上ダンサー”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2016年5月8日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1643950.html 2016年5月8日閲覧。 
  17. ^ “MAX、ウィンターソング「一緒に・・・」2020年バージョンを配信リリース”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2020年11月11日). https://www.barks.jp/news/?id=1000192124 2021年7月29日閲覧。 
  18. ^ 出場者”. 2021年12月31日閲覧。
  19. ^ MAX、3年振りの有観客ライブ開催。LINAがポールダンス初披露”. BARKS (2022年10月16日). 2024年11月14日閲覧。
  20. ^ MAX、「Do Shot」ダンスビデオ公開。“フラミンゴショット”炸裂”. BARKS (2021年7月28日). 2024年11月14日閲覧。
  21. ^ a b MAX、3年ぶりシングル発売。史上最も激しい振付の表題曲MVも公開”. BARKS (2024年11月13日). 2024年11月14日閲覧。
  22. ^ 今、語られたMINA妊娠の裏側。「MAXを裏切った女」放送に大反響”. BARKSニュース. BARKS (2010年9月22日). 2013年8月7日閲覧。
  23. ^ DA PUMP、MAX、SPEED、三浦大知らの楽曲を収録!この冬最も「アツく」なれるノンストップCD『Heartbeat』12月25日発売!”. タワーレコード. 2021年12月15日閲覧。
  24. ^ ノンストップコンピ『Heartbeat』第2弾、カバーガール・池間夏海の美少女ぶりが際立つティザー第3弾公開”. M-ON! MUSIC. 2021年12月15日閲覧。
  25. ^ MAX、3年ぶり有観客ライブでLINAが妖艶なポールダンス披露」『音楽ナタリー』ナターシャ、2022年10月18日。2022年10月19日閲覧。
  26. ^ MAXとトレンディエンジェル・たかしがバンパイヤーに!?アイドルの“エキスを吸う”新感覚ラジオ番組が今秋からスタート!”. UtaTen. 2022年12月27日閲覧。
  27. ^ カップヌードルのCM「結局何なの?ラクサ」篇でMAXが歌って踊っている曲は?”. CDジャーナル(株式会社シーディージャーナル) (2023年4月17日). 2023年4月17日閲覧。

外部リンク