阿峴駅
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阿峴駅 | |
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1番出口(2018年11月21日) | |
아현 アヒョン Ahyeon | |
◄241 梨大 (0.9 km) (0.8 km) 忠正路 243► | |
所在地 | ソウル特別市麻浦区新村路地下270 |
駅番号 | 242 |
所属事業者 | ソウル交通公社 |
所属路線 | 2号線 |
キロ程 | 46.9 km(市庁起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,886人/日(降車客含まず) -2015年- |
乗降人員 -統計年度- |
19,103人/日 -2015年- |
開業年月日 | 1984年5月22日 |
阿峴駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 아현역 |
漢字: | 阿峴驛 |
発音: | アヒョンニョク |
日本語読み: | あけんえき |
英語表記: | Ahyeon Station |
阿峴駅(アヒョンえき)は、大韓民国ソウル特別市麻浦区北阿峴洞にある、ソウル交通公社2号線の駅。かつて秋渓芸術大という副駅名があったが、現在は解除してる。駅番号は242。
歴史
[編集]- 1984年5月22日 - ソウル特別市地下鉄公社(当時)2号線の駅として開業。
- 2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。
- 2017年5月31日 - ソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社が統合され、ソウル交通公社の駅となる。
駅構造
[編集]ホーム階は地下2階で、相対式ホーム2面2線を有する。フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。駅の直上に阿峴高架車道があった(2014年撤去)関係で、補強のため内回り・外回り線は壁によって隔てられており、反対側は見る事ができない。
改札階は地下1階である。改札口は西側(梨大寄り)と東側(忠正路寄り)の2ヶ所あるが、うち西側の改札は内回り・外回りで別々に設置されている。東側の改札のみホームへの連絡エレベーターが設置されている。化粧室は改札外にある。
出入口は1番から4番までの計4ヶ所ある。
のりば
[編集]案内上ののりば番号は設定されていない。
内回り | 2号線 | 忠正路・市庁・乙支路3街・東大門歴史文化公園方面 |
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外回り | 2号線 | 弘大入口・堂山・永登浦区庁・新道林方面 |
利用状況
[編集]ソウル特別市麻浦区と西大門区の境界近くに立地するため、西大門区北阿峴洞住民も利用する。 近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
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2号線 | 乗車人員 | 15,016 | 15,171 | 15,018 | 14,484 | 14,346 | 13,944 | 13,412 | 13,383 | 12,745 | 11,819 | [1] |
降車人員 | 13,800 | 14,057 | 13,865 | 13,504 | 13,408 | 13,213 | 12,705 | 12,575 | 11,981 | 11,218 | ||
乗降人員 | 28,816 | 29,228 | 28,883 | 27,988 | 27,754 | 27,158 | 26,118 | 25,958 | 24,725 | 23,037 | ||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | ||||||
2号線 | 乗車人員 | 11,136 | 9,553 | 8,596 | 8,506 | 8,798 | 9,886 | |||||
降車人員 | 10,360 | 8,994 | 8,128 | 8,022 | 8,429 | 9,217 | ||||||
乗降人員 | 21,496 | 18,547 | 16,724 | 16,528 | 17,227 | 19,103 |
駅周辺
[編集]- 国税庁技術研究所
- ソウル麻浦警察署
- ソウル北星初等学校
- 北阿峴洞住民センター
- 北阿峴洞家具通り
- 北阿峴洞ウェディングタウン
- 阿峴洞郵便局
- エオゲ駅
- 阿峴産業情報学校
- 阿峴市場
- 阿峴中学校
- ソウル阿峴初等学校
- 中央女子高等学校
- 秋渓芸術大学校
- 秋渓初等学校
- 忠峴洞住民センター
- 漢城高等学校
その他
[編集]地下鉄駅真上にあるバスの停留場は旧称の「クルレバンタリ」という名称で言われることが多い(阿峴駅に変えたバス会社も増えている)。「クルレバンタリ」とは、かつて荷車を引く牛がクルレ(굴레)=勒を外して休憩したパウィ(바위)=岩があった場所に掛かるタリ(다리)=橋に由来する。現在ではその橋自体は無くなっているが、名前のみが現在でも残っている[2]。