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菊池市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
きくちし ウィキデータを編集
菊池市
菊池渓谷の天狗滝
菊池市旗 菊池市章
菊池市旗 菊池市章
2005年3月22日制定[1]
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 熊本県
市町村コード 43210-5
法人番号 2000020432105 ウィキデータを編集
面積 276.85km2
総人口 45,018[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 163人/km2
隣接自治体 熊本市山鹿市阿蘇市合志市菊池郡大津町
大分県日田市
市の木 サクラ
市の花 キク
市の鳥 ウグイス
菊池市役所
市長 江頭実
所在地 861-1392
熊本県菊池市隈府888番地
北緯32度58分46秒 東経130度48分48秒 / 北緯32.97944度 東経130.81325度 / 32.97944; 130.81325座標: 北緯32度58分46秒 東経130度48分48秒 / 北緯32.97944度 東経130.81325度 / 32.97944; 130.81325
菊池市役所(2023年8月撮影)
外部リンク 公式ウェブサイト

菊池市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

地図
市庁舎位置
ウィキプロジェクト

菊池市(きくちし)は、熊本県北部にある

地理

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菊池市中心部周辺の空中写真。
2016年4月16日撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

位置

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熊本県の北部を流れる菊池川の上流、熊本市から北東約25kmの場所に位置し、市中央部から南西部は熊本平野の北東端にあたる。大宰府府官の流れをくむ菊池氏の本拠地・隈府(わいふ)を中心に市街地が形成されている。

東部は阿蘇外輪山の天然生広葉樹で覆われ、野鳥の宝庫。その間を縫う清冽な菊池川の源流が大小の瀬と渕と滝をつくり菊池渓谷をなしている。菊池渓谷は日本名水百選にも選ばれており、夏でも平均水温が13度で避暑地として知られ、毎年4月の山開き以後30 - 40万人の人が訪れる。この一帯の国有林1965年には九州で初めて自然休養林に指定されている。

北部は大分県と接している。

地形

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山地

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主な山

河川

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主な川

湖沼

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主な湖

気候

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  • 気温 - 最高38.8℃(2013年(平成25年)8月21日2018年(平成30年)7月19日)、最低-9.9℃(1981年(昭和56年)2月27日
  • 最大日降水量 - 352ミリ(1980年(昭和55年)8月29日
  • 最大瞬間風速 - 37.2メートル(2015年(平成27年)8月25日
  • 夏日最多日数 - 172日(2005年(平成17年))
  • 真夏日最多日数 - 107日(2021年(令和3年))
  • 猛暑日最多日数 - 38日(2018年(平成30年))
  • 熱帯夜最多日数 - 28日(2022年(令和4年))
  • 冬日最多日数 - 89日(1984年(昭和59年))
菊池の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 20.8
(69.4)
23.8
(74.8)
26.1
(79)
31.3
(88.3)
35.3
(95.5)
35.7
(96.3)
38.8
(101.8)
38.8
(101.8)
36.2
(97.2)
34.2
(93.6)
28.7
(83.7)
23.7
(74.7)
38.8
(101.8)
平均最高気温 °C°F 10.2
(50.4)
12.0
(53.6)
15.7
(60.3)
21.0
(69.8)
25.8
(78.4)
28.0
(82.4)
31.4
(88.5)
32.9
(91.2)
29.7
(85.5)
24.6
(76.3)
18.4
(65.1)
12.4
(54.3)
21.8
(71.2)
日平均気温 °C°F 4.4
(39.9)
6.0
(42.8)
9.5
(49.1)
14.6
(58.3)
19.5
(67.1)
23.0
(73.4)
26.6
(79.9)
27.4
(81.3)
23.9
(75)
18.0
(64.4)
11.9
(53.4)
6.4
(43.5)
15.9
(60.6)
平均最低気温 °C°F −1.0
(30.2)
0.1
(32.2)
3.4
(38.1)
8.2
(46.8)
13.5
(56.3)
18.7
(65.7)
22.9
(73.2)
23.2
(73.8)
19.2
(66.6)
12.2
(54)
6.1
(43)
0.7
(33.3)
10.6
(51.1)
最低気温記録 °C°F −9.0
(15.8)
−9.9
(14.2)
−6.9
(19.6)
−3.4
(25.9)
1.8
(35.2)
7.0
(44.6)
14.3
(57.7)
15.1
(59.2)
5.1
(41.2)
−0.2
(31.6)
−3.9
(25)
−7.8
(18)
−9.9
(14.2)
降水量 mm (inch) 55.0
(2.165)
79.6
(3.134)
122.9
(4.839)
139.6
(5.496)
157.7
(6.209)
400.9
(15.783)
381.4
(15.016)
181.8
(7.157)
168.9
(6.65)
82.3
(3.24)
83.9
(3.303)
61.3
(2.413)
1,915.1
(75.398)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 7.1 8.5 10.8 10.1 9.6 14.0 13.0 10.5 9.2 7.3 7.3 7.4 114.8
平均月間日照時間 133.3 139.9 163.8 178.9 182.9 111.9 162.2 197.4 170.1 181.2 150.4 138.2 1,918.8
出典:気象庁

地域

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地名

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平成の大合併で合併した地区は旧町村名を従来の大字の前に冠している。

  • 片角(旧隈府町)
  • 玉祥寺(旧隈府町)
  • 袈裟尾(旧隈府町)
  • 隈府(旧隈府町)
  • 亘(旧隈府町)
  • 小木(旧竜門村)
  • 班蛇口(旧竜門村)
  • 雪野(旧竜門村)
  • 竜門(旧竜門村)
  • 木庭(旧河原村)
  • 下河原(旧河原村)
  • 藤田(旧河原村)
  • 出田(旧花房村)
  • 木柑子(旧花房村)
  • 広瀬(旧花房村)
  • 北宮(旧菊池村)
  • 大琳寺(旧菊池村)
  • 長田(旧菊池村)
  • 西寺(旧菊池村)
  • 野間口(旧菊池村)
  • 深川(旧菊池村)
  • 村田(旧菊池村)
  • 赤星(旧戸崎村)
  • 今(旧戸崎村)
  • 森北(旧戸崎村)
  • 四町分(旧水源村)
  • 原(旧水源村)
  • 市野瀬(旧迫間村)
  • 大平(旧迫間村)
  • 重味(旧迫間村)
  • 豊間(旧迫間村)
  • 西迫間(旧迫間村)
  • 木野(旧城北村→菊鹿村)
  • 稗方(旧城北村→菊鹿村)
  • 米原(旧城北村→菊鹿村)
七城町
  • 小野崎(旧清泉村)
  • 亀尾(旧清泉村)
  • 蘇崎(旧清泉村)
  • 橋田(旧清泉村)
  • 林原(旧清泉村)
  • 加恵(旧加茂川村)
  • 清水(旧加茂川村)
  • 甲佐町(旧加茂川村)
  • 菰入(旧加茂川村)
  • 新古閑(旧加茂川村)
  • 砂田(旧加茂川村)
  • 高島(旧加茂川村)
  • 荒牧(旧砦村)
  • 台(旧砦村)
  • 岡田(旧砦村)
  • 瀬戸口(旧砦村)
  • 高田(旧砦村)
  • 流川(旧砦村)
  • 辺田(旧砦村)
  • 水次(旧砦村)
  • 山崎(旧砦村)
旭志(旧旭志村)
  • 伊萩(旧旭野村)
  • 弁利(旧旭野村)
  • 伊坂(旧北合志村)
  • 小原(旧北合志村)
  • 新明(旧北合志村)
  • 麓(旧北合志村)
  • 尾足(旧護川村)
  • 川辺(旧護川村)
泗水町
  • 住吉(旧泗水村)
  • 富納(旧泗水村)
  • 豊水(旧泗水村)
  • 永(旧泗水村)
  • 福本(旧泗水村)
  • 吉富(旧泗水村)
  • 田島(旧田島村)
  • 南田島(旧田島村)
  • 亀尾(旧清泉村→七城村)

人口

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菊池市と全国の年齢別人口分布(2005年) 菊池市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 菊池市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
菊池市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 50,211人
1975年(昭和50年) 48,268人
1980年(昭和55年) 49,527人
1985年(昭和60年) 50,831人
1990年(平成2年) 51,610人
1995年(平成7年) 52,545人
2000年(平成12年) 52,636人
2005年(平成17年) 51,862人
2010年(平成22年) 50,194人
2015年(平成27年) 48,167人
2020年(令和2年) 46,416人
総務省統計局 国勢調査より

隣接自治体・行政区

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熊本県
大分県

歴史

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菊池城(菊池公園)

古代

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飛鳥時代

7世紀後半飛鳥時代に、九州防衛のための古代山城の一つ、鞠智城(きくちじょう)が築かれた。

中世

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平安時代

平安時代の『倭名類聚抄』では「菊池」と書いて「久々知」(くくち)と訓じている。

南北朝時代

隈府を本拠とする菊池氏は、南北朝時代には後醍醐天皇の皇子・征西将軍宮懐良親王を奉じて大宰府に進出し、九州中部・北部における南朝方の一大勢力となった。

室町時代

室町時代には薩南学派の祖である桂庵玄樹儒学を説くなど、文化的発展も見せた。

近世

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江戸時代

江戸時代には、菊池地方は穀倉地帯として知られ、菊池米(肥後米)は、播州米・備州米とともに最高級の品質とされ大坂堂島の米相場を決定する際の基準とされていた。菊池川河口近くの高瀬(現・玉名市)も、熊本藩最大の米の積出港として栄えた。

近代

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きくちし
菊池市

菊池市章
廃止日 2005年(平成17年)3月22日
廃止理由 新設合併
菊池市(旧)、菊池郡七城町旭志村泗水町 →菊池市(新)
現在の自治体 菊池市(新)
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 熊本県
隣接自治体 山鹿市阿蘇市、菊池郡七城町、旭志村、泗水町
大分郡日田郡中津江村上津江村
菊池市役所
所在地 熊本県
ウィキプロジェクト
  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行により、現在の市域にあたる以下の町村が発足。
    • 菊池郡隈府町・菊池村・河原村・水源村・竜門村・迫間村・花房村・戸崎村・加茂川村・砦村・旭野村
    • 合志郡清泉村・田島村・泗水村・北合志村・護川村
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制施行により、合志郡を菊池郡に編入。

近現代

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昭和

現代

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平成
  • 1989年平成元年)6月1日 菊池郡七城町が鹿本郡鹿本町と境界変更。
  • 1990年(平成2年)
    • 3月1日 菊池郡旭志村と同郡泗水町が境界変更。
    • 年6月1日 菊池郡七城町が鹿本郡菊鹿町と境界変更。
  • 1992年(平成4年)
    • 3月1日 菊池郡七城町が鹿本郡鹿本町と境界変更。
    • 6月1日 菊池郡泗水町が同郡西合志町と境界変更。
    • 12月1日 菊池郡泗水町が同郡西合志町と境界変更。
  • 1993年(平成5年)4月1日 菊池郡泗水町が鹿本郡植木町と境界変更。
  • 1997年(平成9年)
    • 3月1日 菊池市と菊池郡旭志村が境界変更。
    • 6月1日 菊池郡旭志村が同郡大津町と境界変更。菊池郡旭志村と同郡泗水町が境界変更。
    • 9月1日 菊池郡泗水町が同郡西合志町と境界変更。
  • 1998年(平成10年)
    • 6月1日 菊池郡旭志村が同郡大津町と境界変更。
    • 9月1日 菊池市と菊池郡旭志村が境界変更。
  • 1999年(平成11年)9月1日 菊池郡泗水町が同郡合志町と境界変更。
  • 2002年(平成14年)9月1日 菊池市と菊池郡旭志村が境界変更。
  • 2005年(平成17年)3月22日 【新設合併】菊池市、菊池郡七城町・旭志村・泗水町→菊池市
  • 2006年(平成18年)1月1日 菊池郡大津町と境界変更。
  • 2012年(平成24年)11月 - 旧泗水町住民らによって提出された「泗水町の独立を求める要望書」が市議会で否決。

政治

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行政

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市長

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歴代市長

議会

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市議会

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  • 菊池市議会議員:20人[2]

官公庁

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国家機関

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県政機関

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  • 県北広域本部
  • 菊池地域振興局

施設

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菊池警察署
菊池郵便局

警察

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本部
駐在所
  • 花房台交番(菊池市泗水町吉富3241-2)
  • 西寺駐在所(菊池市西寺1904-1)
  • 龍門駐在所(菊池市雪野732-3)
  • 水源駐在所(菊池市重味2515-7)
  • 旭志駐在所(菊池市旭志小原167)
  • 七城駐在所(菊池市七城町砂田1457-3)

消防

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消防署

医療

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郵便局

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主な郵便局

文化施設

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  • 菊池市文化会館
  • 菊池市泗水ホール
  • 菊池市生涯学習センター KiCROSS
  • 菊池市立図書館

運動施設

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  • 菊池市総合体育館
  • 菊池市七城運動公園

対外関係

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姉妹都市・提携都市

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海外

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姉妹都市
提携都市

国内

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提携都市
災害時相互応援協定

経済

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菊池米の水田
市内総生産
  • 1789.8億円(2011年度)
産業別従事者比率
  • 第一次産業:20.5%
  • 第二次産業:29.1%
  • 第三次産業:50.3%

第一次産業

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農業

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江戸時代以来の米どころであり、菊池米は、「七城のこめ」が全国の名産米を集める料理新聞社「クックメール」主催の米の食味会において1996年1998年と2度に渡り全国1位に輝いている。 また、財団法人日本穀物検定協会主催の食味ランキングにおいても「熊本 城北」産のヒノヒカリがこの品種としては全国で初めて2001年度に(その後2005年度、2008年度~2015年度にも)最高ランク「特A」を受賞している。

他にもメロンゴボウシイタケ等の栽培や畜産が盛んである。 2006年の農業産出額は282.4億円で、熊本県では八代市に次いで第2位、うち畜産は熊本県では第1位、全国の市町村中でも第5位である(なお2007年以降、農林水産省は市町村レベルの農業産出額統計を作成していない)。

西日本最大の酪農地帯で果物栽培も盛んであるため市内にオリジナルのアイスクリーム等を製造・販売する店が多く現れ、菊池アイスと銘打って毎年夏にキャンペーンを展開するようになっている[3][4]

第二次産業

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工業

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第二次産業としては、自動車および電子機器関連工場が多く立地する。2012年の製造品出荷額等は1504.5億円で、熊本県では熊本市菊陽町大津町八代市合志市に次いで第6位である。

第三次産業

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観光業

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1954年温泉が湧出してからは温泉街としても栄えたが、男性客、団体客中心の歓楽的な性格が強い。そのため、旅館の女将らが中心となって「おしどり夫婦の里」と銘打って、「わいふ(隈府、ワイフ=妻)の湯」「美肌の湯」としてうち出している[5]

立地企業

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本社を置く企業

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事業所を置く企業

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教育

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高等学校

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県立
私立

中学校

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市立

小学校

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太字の学校は標準服がある。

市立

交通

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菊池プラザ

空路

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空港

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最寄り空港は熊本空港(阿蘇くまもと空港)。

鉄道

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  • JTB時刻表には、菊池温泉バス停が中心駅として記載されている。

鉄道路線

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バス

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路線バス

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バス以外の公共交通として、予約制乗合タクシーの「きくちあいのりタクシー」「きくち観光あいのりタクシー」がある。

かつてはJR九州バス山鹿線の路線バスが運行していたが、2006年3月1日に廃止され、路線は産交バス・熊本電鉄バスにそれぞれ譲渡された。

道路

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国道

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県道

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主要地方道
一般県道

市内に高速道路は通っていない。九州自動車道植木ICが最寄り。

道の駅

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観光

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鞠智城
菊池神社

名所・旧跡

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主な城郭
主な神社
主な寺院

観光スポット

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菊池渓谷の広河原
やすみ石
  • 菊池温泉
  • 菊池渓谷
  • きくちふるさと水源交流館…中学校跡を利用したグリーンツーリズム拠点施設。地域住民が設立したNPOが運営しており、宿泊、飲食、グリーンツーリズムに関する体験ができる。
  • 菊池川河川敷(七城町)…約4kmにわたり約150万本のコスモスが群生。例年、10月中旬から11月上旬が見ごろ。
  • フラワーヒル菊池高原
  • 泗水孔子公園儒教の祖・孔子の生誕地から名付けられた旧泗水町が命名100周年を記念して建設・整備した。孔子像を納める祀聖亭をはじめ、中国宮廷建築様式の門や回廊、資料館(有料)が建ち並んでいる。
  • 四季の里旭志…シャクナゲ公園は4月中旬から5月上旬が見ごろ。
  • やすみ石…菊池市隈府字逢帰(高野瀬区内)によこい石(休み石)と言われた石がある。菊池公は鳳来山聖護寺に勉学に登られるときにまずこのやすみ石に腰を下ろし風景を眺めて絶賛されたという、いわれの石である[6]

百選

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文化・名物

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菊池菊人形・菊祭り

祭事・催事

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伝説・説話

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出身関連著名人

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出身著名人

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★は故人

公人・実業家・文化人・芸能人
スポーツ選手
架空の人物

マスコット

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脚注

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  1. ^ 『図典 日本の市町村章』221頁
  2. ^ <5月の選挙予定>菊池市議選20日投開票”. 2018年12月11日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 菊池アイス”. 2021年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月6日閲覧。
  4. ^ きくちアイスキャンペーン2019が開催されます”. 2021年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月5日閲覧。
  5. ^ 菊池温泉”. 菊池観光協会. 2021年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月7日閲覧。
  6. ^ 高野瀬郷土誌編集委員会; 高野瀬区長・同公民館長 (1986-03-29). 高野瀬郷土誌. 高野瀬区長・同公民館長 

関連項目

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外部リンク

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