瀬戸剛
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瀬戸 剛(せと ごう、1945年1月3日 - 2020年7月15日[1])は、日本の彫刻家[2]。本名の読みは「せと つよし」。長野県上伊那郡辰野町出身。父である瀬戸團治も彫刻家で、剛はその4男である[2]。
略歴
[編集]- 1985年 - 長野市野外彫刻賞受賞
- 1987年 - 第17回日彫展西望賞受賞
- 1993年 - 第25回日展会員賞受賞[2]
- 2004年 - 第36回日展文部科学大臣賞受賞[2]
- 2007年 - 第63回日本芸術院賞受賞、社団法人日展理事就任[2]
- 2008年 - 社団法人日本彫刻会理事就任
- 2020年 - 心不全で死去[3]
代表作
[編集]- 「少年」(1987年作製)西望賞
- 「トルソー・・・男」(1993年作製)日展会員賞
- 「通奏低音」(2004年作製)日展文部科学大臣賞
- 「エチュード」(2006年作製)日本芸術院賞
脚注
[編集]- ^ “彫刻家の瀬戸剛氏死去”. 時事ドットコムニュース. (2020年7月22日). https://web.archive.org/web/20200722092138/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200835&g=soc 2020年7月22日閲覧。
- ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus『瀬戸剛』 - コトバンク
- ^ “瀬戸剛氏死去 彫刻家”. 佐賀新聞LiVE (2020年7月22日). 2020年11月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 彫刻家 瀬戸 剛 Official WebSite
- 瀬戸剛の彫刻 - ウェイバックマシン(2015年5月10日アーカイブ分)
日本芸術院賞受賞者 | |||||||||||||||||
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太字は恩賜賞受賞者。名跡は受賞時のもの。表記揺れによる混乱を避けるため漢字は便宜上すべて新字体に統一した。 |