横浜BLITZ
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横浜BLITZ | |
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(2013年撮影) | |
情報 | |
正式名称 | 横浜BLITZ |
開館 | 2004年11月14日 |
開館公演 | 横浜BLITZ Opening Special Live TBS Presents One day PaniCrew |
閉館 | 2013年10月14日 |
最終公演 |
クレイジーケンバンド 「"ありがとう yokohama BLITZ" CRAZY KEN BAND SHOW」 |
収容人員 | 1,700人 |
用途 | コンサート |
運営 | TBSテレビ |
所在地 | 横浜市西区みなとみらい5-1-3 |
位置 | 北緯35度27分39.8秒 東経139度37分36.8秒 / 北緯35.461056度 東経139.626889度座標: 北緯35度27分39.8秒 東経139度37分36.8秒 / 北緯35.461056度 東経139.626889度 |
アクセス |
横浜高速鉄道みなとみらい線新高島駅下車(3番出口)すぐ 横浜駅東口より徒歩約7分 |
外部リンク | BLITZ |
横浜BLITZ(よこはまブリッツ)は、神奈川県横浜市西区みなとみらい五丁目のGENTO YOKOHAMA内でかつて運営されていた、主に音楽ライブを開催するTBSテレビ運営のライブハウスである。2013年10月14日をもって閉鎖となった[1]。
概要
[編集]東京放送(現:TBSホールディングス)は、東京都港区赤坂の自社保有地内にて赤坂BLITZを運営していたが、赤坂サカス再開発事業により2003年に閉鎖となったため、再開発工事期間中の代替施設として開業したのが本施設である。
2004年11月14日にオープン。杮落しは、PaniCrewのライブである(ちなみに、オープン直前の11月7日に木村カエラCD発売イベントが行われた)。赤坂BLITZ時代に続いて、アサヒビールがサポートを行っている。
赤坂BLITZは2008年3月14日にリニューアル・オープンとなったが横浜BLITZも引き続き営業、2009年4月からは東京放送が放送持株会社制に移行する事に伴い、運営が同社が分割した文化事業を引き継いだTBSテレビに移管した。
入居している建物のGENTO YOKOHAMA(横浜みなとみらい21中央地区53街区)は原則10年間の暫定施設であり借用期限は2014年11月となっていたが[2]、当会場はこれより約1年前の2013年10月14日をもって閉鎖することとなり(賃貸契約満了)、ラストはクレイジーケンバンドのライブ「"ありがとう yokohama BLITZ" CRAZY KEN BAND SHOW」で約9年の歴史に幕を閉じた[3]。
なお、GENTO YOKOHAMA自体も、2015年1月25日に結婚式場の「ベイサイド迎賓館・ベイサイドガーデンクラブ」を除き営業を終了した。
施設
[編集]- 収容人員は1Fをオールスタンディングで使用した場合、最大1,700人である。
- 1Fはスタンディングで1,400人、着席で548人、2Fは着席で300人収容である。
- 日本のライブハウスで初めてサラウンド音響システムを導入した。
- 最寄り駅は、横浜高速鉄道みなとみらい線の新高島駅。
脚注
[編集]- ^ “BLITZ”. 2013年7月3日閲覧。
- ^ 横浜・みなとみらい21中央地区の土地利用で、暫定利用の「10年ルール」を一部見直し(神奈川新聞〈カナロコ〉 2010年4月11日)
- ^ 9年の歴史に幕を閉じた、横浜BLITZ最終日の様子をレポート!(はまれぽ.com 2013年10月17日)