森萌々穂
プロフィール | |
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別名義 | MOMO(@onefive) |
愛称 | ももえ、もえもえほ、もえほ、姫、ももちゃん |
生年月日 | 2004年12月8日 |
現年齢 | 20歳 |
出身地 | 日本 東京都 |
血液型 | O型[1] |
公称サイズ(2019年[2]時点) | |
身長 | 157 cm |
活動 | |
デビュー | 2012年 |
所属グループ |
さくら学院(2016年 - 2020年) @onefive(2019年 -) |
他の活動 | 女優 |
事務所 | アミューズ |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
森 萌々穂(もり ももえ、2004年12月8日 - )は日本の女性アイドル、女優、モデル。@onefiveのメンバー、さくら学院の元メンバー。所属事務所はアミューズ。東京都出身。
略歴
[編集]小学1年生の頃から芸能活動を始めた[3]。2014年に発表されたPerfume「Cling Cling」のミュージック・ビデオに少女役で出演[4]。
2016年から放映されているパナソニック「ふだんプレミアム」のCMに、西島秀俊演じる父と、奥貫薫演じる母の娘役として出演[5][6]。
2016年5月6日、中野サンプラザホールで開催された「さくら学院 2016年度 〜転入式〜」にて、さくら学院へ転入(加入)[7]。2018年11月から、自らが発案しプロデュースに関わったクラブ活動(派生ユニット)の美術部(Art Performance Unit ”trico dolls”)の部長として活動を開始[8]。2019年5月6日、文京シビックホール大ホールで開催された「さくら学院 2019年度 ~転入式~」にて、6代目トーク委員長に就任した[9]。
2019年10月19日、「さくら学院祭☆2019」にて、中等部3年の藤平華乃、吉田爽葉香、有友緒心と共にガールズユニット@onefive(ワンファイブ)を結成し、同ユニットではMOMO名義で活動する事が発表された。また同日にデビュー曲「Pinky Promise」のミュージックビデオが公開され、翌20日から配信リリースが開始された[10]。
2020年8月30日に配信された無観客有料オンライン配信ライブ「The Road to Graduation 2019 Final ~さくら学院 2019年度 卒業~」をもって、さくら学院を卒業した[11]。
人物
[編集]さくら学院在籍時には、自身の名前である「萌々穂」を訓読みした「もえもえほ~」というフレーズを自己紹介に使用しており[12]、同ユニットでは岡田愛と並ぶぶりっ子キャラとして知られていた[13]。さくら学院在籍以前からさくら学院のことが好きであり、何度もライブに行っていたほか[14]、憧れの人としてさくら学院のOGでもあるBABYMETALを挙げており[15][14]、こちらもライブに行っている[16]。
自身の長所を「誰とでもすぐに仲良くなれるトコロ!」、短所を「マイペース」としている。好きな色はピンク[14]。
大学で英語とフランス語を学んだ[17]。
@onefiveの中でラップを担当[18]。カニエ・ウェストのヒップホップ・アルバム「Yeezus」が大好きです。アシュニコの音楽も好きです[19]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- サキ 第8話(2013年2月26日、関西テレビ) - サキ(幼少期) 役[20]
- それでも僕は君が好き 第二夜(2015年9月29日、フジテレビ) - 牧野の妹 役[20]
- 空腹アンソロジー(2016年3月13日、テレビ東京) - ミサキ(幼少期) 役[20]
- 推しが武道館いってくれたら死ぬ(2022年10月9日 - 12月26日、朝日放送テレビ) - 松山空音 役[21]
その他のテレビ番組
[編集]- オモクリ監督 〜O-Creator's TV show〜(2014年11月2日、フジテレビ) - 森ハヤシ監督作品「授業参観の作文『日曜日のパパ』」に出演
- カスペ!あなたの知るかもしれない世界6(2015年2月17日、フジテレビ)
- 子ども安全リアル・ストーリー 第1話(2015年8月4日、NHK Eテレ) - シオリ 役
- あざとくて何が悪いの?(2021年6月19日、テレビ朝日)
ラジオ
[編集]- ブラザー・ラプソディ(2016年3月19日、NHK FM FMシアター) - ミオ 役
映画
[編集]CM・イメージモデル
[編集]- パナソニック「ふだんプレミアム」(2016年 - )
- アガツマ
- 「ラブあみ」(2016年)
- 「ガールズデザイナーコレクション」(2016年)
- 「キラペットドーム」(2016年)
- 「すみっコぐらし きらきらスノードーム」(2017年)
- 河合塾 大学入学共通テストトライアル(2021年)
- 2021年度「大学入学共通テストトライアル告知篇」30秒/15秒
- 2021年度「大学入学共通テストトライアル学生の本音/女子A篇」
- スタディサプリ「見えるから、伸ばせる。」(2022年)
PV・MV
[編集]- Perfume「Cling Cling」(2014年)
- タカラトミー「みんなで踊ろう♪キラチェンリカちゃんダンスPV」(2017年)
- タカラトミー「おぼえて踊ろう♪キラチェンリカちゃんダンスレッスンビデオ」(2017年)
イベント
[編集]- JACK-O-LAND (2016年10月29日・30日、横浜アリーナ)
- 東京おもちゃショー2017 タカラトミー「リカちゃん&つばさちゃんスペシャルダンスステージ」(2017年6月3日、東京国際展示場)[25]
- ジャック・オー・ランド「リカちゃん スペシャルステージ」(2017年10月21日・22日、横浜アリーナ)
- 東京おもちゃショー2018 タカラトミー「リカちゃん&みさきちゃんスペシャルダンスステージ」(2018年6月9日・10日、東京国際展示場)
- 東京おもちゃショー2019 タカラトミー「リカちゃん&かれんちゃんスペシャルダンスステージ」(2019年6月16日、東京国際展示場)
雑誌
[編集]- ちゃお(小学館)
- 小学一年生(小学館)
- 小学二年生(小学館)
- プリパラ公式ファンブック 2015 DREAM3(2015年、小学館)
- ドラえもん もっと!ふしぎのサイエンス VOL.7(2015年、小学館)
脚注
[編集]- ^ “擬似問題で力試し!”. 2017年10月8日閲覧。
- ^ “さくら学院 - 生徒紹介 - 森 萌々穂”. さくら学院. アミューズ. 2019年5月7日閲覧。
- ^ “【@ onefive “ドラマ推し武道”インタビュー MOMO & GUMI編】「ChamJamが頑張る姿に勇気や力をもらえて…」”. GirlsNews (2022年12月16日). 2024年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月11日閲覧。
- ^ 森萌々穂 (2017年12月26日). “ひとつの作品を一緒に”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月21日閲覧。
- ^ 森萌々穂 (2016年6月4日). “夏バージョンも見てみてください!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月21日閲覧。
- ^ “西島秀俊と奥貫薫、「ふだんプレミアム」CMの「リアルな家族感」の舞台裏を語る”. J-Cast (2016年10月26日). 2024年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月31日閲覧。
- ^ “2016年度さくら学院が転入生3名迎え12人体制で始動、生徒会長は倉島颯良”. ナタリー (2016年5月7日). 2018年1月20日閲覧。
- ^ “さくら学院、中3の絆深まり森萌々穂の夢叶った「さくら学院祭」”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年11月26日). 2018年11月26日閲覧。
- ^ “さくら学院9代目生徒会長は藤平華乃、森萌々穂は「自分らしく最後の1年を」”. ナタリー. (2019年5月7日) 2019年5月7日閲覧。
- ^ “@onefiveの正体が明らかに「Pinky Promise」MV公開”. ナタリー. (2019年10月19日) 2019-010-20閲覧。
- ^ “さくら学院、万感の思いで迎えた真夏の卒業式「毎日が夢のようでした」”. 株式会社ナターシャ (2020年8月30日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ 森萌々穂 (2016年7月1日). “もえもえほ~!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
- ^ 有友緒心 (2017年9月26日). “ももえ!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
- ^ a b c 『OVERTURE』vol.7、徳間書店、2016年7月5日、89頁、ISBN 978-4197104567。
- ^ 森萌々穂 (2016年5月18日). “初めまして!小等部6年に転入してきました森萌々穂です。”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
- ^ 森萌々穂 (2016年10月3日). “充実した3連休!”. さくら学院 「学院日誌」. アミューズ. 2018年1月20日閲覧。
- ^ “【@onefive インタビュー】「Chance×Change」は新しい挑戦やスタートが重なっている”. OKMusic (2023年6月15日). 2024年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月25日閲覧。
- ^ “まさに「初見キラー」! 一度観たら心奪われる注目グループ@onefiveの魅力に迫る!!”. S Cawaii!(エスカワイイ) (2024年10月17日). 2024年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月1日閲覧。
- ^ “変化と成長、目指すべき最高の@onefiveへ想いを馳せる「ファンのみなさんのことを信頼してるからこそ変われたところが多い」”. Spice. Eplus Inc (2023年5月23日). 2023年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月12日閲覧。
- ^ a b c “森萌々穂のTV出演情報”. Oricon News. 2024年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月1日閲覧。
- ^ “推しが武道館いってくれたら死ぬ:松村沙友理主演ドラマ 地下アイドル役に中村里帆、伊礼姫奈、和田美羽、@onefive”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2023年5月21日閲覧。
- ^ “ぼくのおじさん”. Tsutaya. Culture Experience Co.. 2024年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月1日閲覧。
- ^ “『劇場版 推し武道』公開日が5月12日に決定 松村沙友理の“推し”姿捉えた場面写真も”. RealSound映画部 (株式会社blueprint). (2023年1月18日) 2023年2月2日閲覧。
- ^ “『推しが武道館いってくれたら死ぬ』2023年春映画化決定 松村沙友理「とても嬉しいです」”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2022年12月18日) 2022年12月18日閲覧。
- ^ さくら学院の山出愛子&森萌々穂「おもちゃショー」で子供たちとダンス 音楽ナタリー 2017年6月3日
外部リンク
[編集]- MOMO - PROFILE - @onefive(ワンファイブ) オフィシャルサイト
- @onefive - アミューズ オフィシャル ウェブサイト
- 森 萌々穂 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト - ウェイバックマシン(2019年7月3日アーカイブ分)
- さくら学院 - 生徒紹介 - 森 萌々穂 - ウェイバックマシン(2020年8月30日アーカイブ分)