森唯斗
横浜DeNAベイスターズ #38 | |
---|---|
2024年3月9日、 横須賀スタジアムにて | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 徳島県海部郡海南町(現:海陽町) |
生年月日 | 1992年1月8日(32歳) |
身長 体重 |
175 cm 91 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2013年 ドラフト2位 |
初出場 | 2014年5月11日 |
年俸 | 4000万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
森 唯斗(もり ゆいと、1992年1月8日 - )は、徳島県海部郡海南町(現:海陽町)出身[2][3][4]のプロ野球選手(投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]浅川小学校1年生の時に外野手として野球を始め、4年生の時に投手になった[3]。6年生の時には徳島県の少年野球の王者を決める「こども野球のつどい」で優勝。決勝では杉本裕太郎と対戦している。海陽中学校では軟式野球部に所属していた[4]。
徳島県立海部高校では1年生の時にベンチ入りし、2年生の秋には背番号1をつけていた[3]。3年生時の夏の甲子園・徳島大会では2試合に救援登板し、無失点だったが、チームは3回戦で敗れ、甲子園出場経験はない[5]。
高校卒業後、当時クラブチームであった三菱自動車倉敷オーシャンズに入部。4年目の第84回都市対抗野球大会・中国2次予選では45回1/3を投げたが、チームは敗退した[5]。しかし、伯和ビクトリーズの補強選手に選ばれ[6]、本大会1回戦において3番手で登板し、2回を投げ無失点だった[7]。田原誠次は、倉敷オーシャンズでの先輩だった。
2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに2位指名を受け[8]、契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で合意し[9]、入団した。背番号は38[10]。2位指名はクラブチーム所属選手として、過去最高順位での指名であった(倉敷オーシャンズは、2016年に企業チーム登録された)。
ソフトバンク時代
[編集]2014年の春季キャンプはB班スタートも、キャンプ序盤にA班へ昇格すると[11]、オープン戦では自己最速の149km/hを計測するなど[12]開幕一軍入りへ向けてアピールを続けたが[13]、3月13日の中日ドラゴンズ戦で左太もも裏を痛め[14]、開幕を二軍で迎えた。5月2日に初めて出場選手登録をされ[15]、同11日の埼玉西武ライオンズ戦の9回二死の場面から4番手でプロ初登板を果たし、秋山翔吾を二ゴロに仕留めた[16]。5月26日の中日戦では同点の11回裏に登板し、1イニングを無失点に抑え、プロ初ホールドを記録[17]。7月12日の北海道日本ハムファイターズ戦では1点ビハインドの6回裏に3番手で登板し、1イニングを三者凡退に抑えると、7回表にチームが3点を奪い[18]、そのまま逆転勝利したことでプロ初勝利を挙げた[19]。7月17日に行われたフレッシュオールスターのウエスタン・リーグ選抜のメンバーに選ばれたが、試合には出場しなかった[20]。8月16日のオリックス戦ではプロ初黒星を喫したものの[21]、シーズン終盤は7回のセットアッパーを任され[22]、ルーキーイヤーは一軍で58試合に登板し、4勝1敗20ホールド・防御率2.33を記録[23]。ポストシーズンでは、日本ハムとのCSファイナルステージで3試合に登板[24][25][26]。阪神タイガースとの日本シリーズでも3試合に登板し、いずれも1イニングを無失点に抑えた[22]。オフに3600万円増となる推定年俸4800万円で契約を更改した[27]。
2015年は自身初の開幕一軍入りを果たしたものの[28]、7回のセットアッパーは森福允彦[29][30]、8回のセットアッパーはバリオスが務めた[31]。4月中旬には、右ふくらはぎの張りで出遅れていた前年のセットアッパー・五十嵐亮太が復帰し[32]、また森自身はホールド機会での救援失敗が多く[33][34]、シーズン前半はホールドが付かない場面での登板が続いた。6月10日の阪神戦、2点ビハインドの6回表、一死一・三塁の場面から登板すると、8回表二死まで7者連続で三振を奪い、1試合の連続奪三振数の球団タイ記録に並んだ[35]。オールスターのファン投票の中継投手部門で1位を獲得したバリオスが、右肩の関節周囲炎により出場を辞退したため、代わりにメンバーに選ばれ[36]、7月17日に行われた第1戦の7回に4番手で登板し、1回2安打1奪三振無失点であった[37]。バリオスの復帰が9月末[38]、森福は不振に陥っていたこともあり[39]、シーズン後半は7回のセットアッパーを務め[40]、この年は55試合の登板で5勝2敗16ホールド・防御率2.69を記録。オフに2200万円増となる推定年俸7000万円で契約を更改した[41]。なお、7月16日に第1回プレミア12の日本代表第1次候補選手[42]、9月10日には同大会の日本代表候補選手に選出されていたが[43]、最終ロースター28名には入れなかった[44]。
2016年、開幕前の2月23日に『侍ジャパン強化試合 日本 vs チャイニーズタイペイ』の日本代表に追加登録されたことが発表された[45]。3月6日に行われた第2戦の7回裏に4番手で登板し、1イニングを三者凡退に抑えた[46]。レギュラーシーズンでは2年連続の開幕一軍入りを果たし[47]、4月だけで2敗と春先は不安定な投球が続いたものの[48][49]、5月8日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、5日連続登板となっていた守護神のサファテに代わって9回を任され、プロ初セーブを挙げるなど[50]、5月は復調を見せた[51]。しかし、6月は2試合連続2失点を喫するなど[52]再び調子を落とし[53]、8月3日に出場選手登録を抹消された[54]。同13日に最短で再登録され[55]、8月末には勝ちパターンでの登板でホールドも挙げたが[56][57]、9月は3失点を喫した試合が2試合あり[58][59]、この年は好不調の波が激しいシーズンであった。56試合の登板で4勝3敗14ホールド1セーブ・防御率2.98という成績を残し、オフに1700万円増となる推定年俸8700万円で契約を更改した[60]。
2017年も開幕を一軍で迎えると[61]、先発陣が故障者の続出など[62]で振るわず、登板過多の状況が続いた[63][64]。8・9月には5失点を喫した試合が1試合ずつあったなど[65][66]、疲労もあって[67]シーズン後半は成績を落としたが、この年は64試合の登板で2勝3敗33ホールド1セーブ・防御率3.92を記録。リーグ優勝の原動力になり、CSファイナルステージでは初戦から3連投をこなし、最終戦にも投げて全て無失点に抑え、日本シリーズでも4試合に登板して1失点、チームの2年ぶりの日本一に貢献した[68]。オフに4300万円増となる推定年俸1億3000万円プラス出来高で契約を更改した[69]。
2018年も中継ぎとして開幕を一軍で迎え、開幕からの5登板で防御率15.00と不調であったが[70]、4月17日の楽天戦の9回表一死、下半身の違和感で登板を回避した守護神のサファテに代わって登板し、シーズン初セーブ[71]。サファテが右股関節の故障で離脱し[72]、翌18日の同カードでもセーブを挙げると[73]、以降はクローザーを務めた[74][75]。7月1日終了時点で32試合に登板し、16セーブを記録すると[76]、翌2日に監督推薦で自身2度目のオールスターへの出場が決定[77]。両軍で唯一第1・2戦ともに登板し、いずれも無失点に抑えた[78]。後半戦もクローザーとしてフル回転し、8月には自身初の5日連続登板[79]。9月18日のロッテ戦から同25日のオリックス・バファローズ戦までの7試合では全試合に登板し、プロ野球新記録となる7試合連続セーブを達成した[80]。レギュラーシーズンでは自己最多の66試合に登板し、2勝4敗6ホールド37セーブ・防御率2.79を記録し、最多セーブ投手のタイトルを獲得[81]。日本ハム・西武とのCS[82][83]、広島東洋カープとの日本シリーズでもクローザーの役割を全うし[84]、第6戦では胴上げ投手となった。同シリーズタイ記録となる3セーブを挙げて『日本シリーズ優秀選手賞』を受賞し[85]、ポストシーズン全体では計10試合の登板で2ホールド5セーブを記録し、チームの2年連続日本一に大きく貢献した[86]。オフに1億5000万円増となる推定年俸2億8000万円プラス出来高で契約を更改した[87]。
2019年、開幕前の3月9・10日に行われた『ENEOS侍ジャパンシリーズ2019』にて、3年ぶりに野球日本代表に召集され[88]、10日のメキシコ戦で8回の1イニングを三者凡退に抑えた[89]。レギュラーシーズンでは守護神として開幕を一軍で迎え[90][91]、6月8日の広島戦でリーグトップに並ぶ17セーブ目を挙げるなど[92]、セーブを積み重ねていた。しかし、同15日の横浜DeNAベイスターズ戦で19セーブ目を挙げるも、1本塁打を含む4安打で2失点を喫すると[93]、翌6月16日に右上腕部の違和感により出場選手登録を抹消され[94]、MRI検査の結果『右広背筋・大円筋の部分損傷』と診断された[95]。7月16日の中日とのウエスタン・リーグ公式戦で実戦復帰し[96]、7月21日に出場選手登録をされ[97]、同日の楽天戦で一軍復帰登板を果たした[98]。その後は守護神の役割を完璧にこなし、離脱前の5月29日のオリックス戦から『セーブ機会での失敗0』を継続してレギュラーシーズンを終え[99]、54試合の登板で2勝3敗7ホールド35セーブ・防御率2.21を記録。ポストシーズンでは、楽天・西武とのCSに計7試合中5試合で登板[100][101]。読売ジャイアンツとの日本シリーズでは4連投で2年連続の胴上げ投手となり、チームの3年連続日本一に貢献した[102]。オフに1億8000万円増となる推定4億6000万円プラス出来高、年俸固定制の4年契約で契約を更改した[103]。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、この年も守護神として6月19日の開幕を迎えたが、ロッテとの開幕戦でセーブ失敗[104]。7月2日の日本ハム戦では逆転サヨナラ負けを喫するなど[105]、開幕直後はやや不安定な投球が続いた。しかし、7月7日の楽天戦から同31日の西武戦までの計9試合9イニングを無安打無失点に抑えるなど[106]復調を見せ、8月20日のロッテ戦で通算100ホールド[107]、10月11日のロッテ戦では通算100セーブを達成し、『通算100ホールド・100セーブ』はNPB史上6人目の記録となった[108]。11月3日のロッテ戦では球団新記録となる『7年連続50試合登板』を達成し[109]、この年は52試合の登板で1勝1敗6ホールド32セーブ・防御率2.28を記録。3年ぶりのリーグ優勝に貢献し[110]、10月27日のロッテ戦では胴上げ投手にもなった[111]。ポストシーズンでも守護神を務め[112]、11月25日の巨人との日本シリーズ第4戦では3年連続で同シリーズの胴上げ投手となり[113]、4年連続日本一にも貢献した[110]。
2021年も守護神として開幕を一軍で迎え、ロッテとの開幕戦では吉田裕太に本塁打を打たれたが[114]、翌3月27日の同カードから4月20日の楽天戦までの9試合では計9イニングを与四球1、併殺含め打者27人に抑える『準パーフェクト』を達成した[115]。しかし、4月15日に左肘の腫れで一時離脱し[116]、同29日に再び左肘の痛みを訴え福岡市内の病院で『左肘関節化膿性滑液包炎』と診断されたため、翌4月30日に出場選手登録を抹消された[117]。約1週間の入院期間を経てリハビリ組に合流したが、微熱が続き[118]、5月23日にブルペン投球を実施するも患部の状態が再度悪化し、同28日に『左肘関節滑液包切除術および洗浄』と『左肘頭掻爬術』を受けた[119]。術後4週間ほど入院し、復帰時期は未定であることが同日に球団から発表された[120]。8月21日の阪神とのウエスタン・リーグ公式戦で実戦復帰[121]、9月7日に出場選手登録をされ[122]、翌8日の西武戦で一軍復帰登板を果たした[123]。9月22日の楽天戦では復帰後初セーブを挙げたが[124]、本来のピッチングからは程遠い状態であり、復帰後は17試合の登板で3敗・防御率6.19と振るわず[125]、チームがCS進出に向けて残り3試合全勝が必要という状況になると配置転換が検討された[126][注 1]。この年は手術の影響でプロ入り後最少となる30試合の登板にとどまり、1勝3敗15セーブ・防御率4.03という成績に終わった[128]。
2022年は春季キャンプ中に右前腕部の張りを訴えて調整が遅れ、オープン戦では球速が上がらなかったものの[129]、藤本博史新監督は森の守護神起用を明言し[130]、守護神として開幕を一軍で迎えた[131]。チームは開幕8連勝と好スタートを切り、森はそのうち6試合に登板し、全ての登板でセーブを挙げたが[132]、ストレートに勢いがなく[133]、カットボール・ツーシームも含めたファストボール系の球種の球速が低下しており[134]、その後の5登板では計7失点。チームの4敗のうち3敗が森に記録されると[135]、4月17日に出場選手登録を抹消された[136]。抹消後は実戦から離れてブルペン投球を重ね[137]、5月7日の二軍戦で実戦復帰[138]。一軍で新型コロナウイルス感染による離脱者が続出した事態を受け[139]、7月2日に一軍へ昇格し[140]、8回又吉・9回モイネロが確立しているチーム事情もあり[141]、中継ぎとして起用されたが、7月30日にスクリーニング検査で陽性疑いの判定を受け、翌31日に特例2022で出場選手登録を抹消され、その後PCR検査で陽性判定を受けた[142]。8月21日に一軍へ復帰すると[143]、千賀滉大が今オフに海外FA宣言を行うことを背景に、かねてから水面下で進んでいたという『翌年以降の先発転向』に向け[144]、同31日のロッテ戦で4年ぶりに2イニングを投げた[145]。さらに9月13日の西武戦の試合前には藤本監督が先発転向プランを公表し、ロングリリーフとして起用することを明言[146]。先発の奥村政稔が3回1安打無失点と好投すると[147]、森も8年ぶりに3イニングを投げ、1安打無失点で勝利投手となった[148]。11連戦中というチーム事情があり、「もう1回近々あるんで、2人とも3回以上は投げさせないと決めていた」と藤本監督が話したとおり[147]、同16日の楽天戦でも奥村が予告先発として発表されていたが、右肘の負傷により急遽森へ変更[149]。通算461試合目でのプロ初先発はプロ野球史上最遅となり、3回2安打1失点で役目を果たし、チームの勝利に貢献した[150]。その後は流動的な起用法となり[151][152]、この年は29試合(2先発[153])の登板で2勝4敗3ホールド6セーブ・防御率2.62という成績であった[154]。オフの契約更改では翌年の先発転向に伴い、出来高の見直しを行った[155]。
2023年は本格的に先発へ転向し、春季キャンプ初日ではブルペンで107球を投じたが[156]、このブルペンで右内転筋に違和感を覚え、翌2月2日に福岡市内の病院で検査を受けるため、キャンプから離脱した[157]。リハビリを経て3月に二軍へ合流し、ウエスタン・リーグで3試合に先発して防御率0.48と結果を残すと、4月27日の楽天戦でシーズン初登板初先発[158]。6回4安打1四球6奪三振無失点の好投[159]で勝利投手となり、通算465試合目での先発初勝利はプロ野球史上最遅であった[160]。中12日で先発した5月10日の日本ハム戦でも5回1失点と試合を作ったが[161]、同17日の二軍戦での調整登板にて、右内転筋の違和感で緊急降板[162]。6月1日に実戦復帰[163]、同8日のDeNA戦で一軍復帰を果たすも、2回2/3を5失点で敗戦投手となった[164]。その後は二軍再調整が続いたものの、9月3日の西武戦で約3か月ぶりとなる一軍での先発機会を得ると[165]、5回2/3を1失点と力投し、勝利投手となった[166]。中10日で9月14日の西武戦にも先発すると、自己最長の6回2/3を投げたが、4失点で敗戦投手[167]。続く同23日のオリックス戦では3回1/3で97球を要し、4失点を喫して敗戦投手となり[168]、翌9月24日に出場選手登録を抹消された[169]。そのまま二軍でシーズンを終え、一軍成績は6試合の先発登板で2勝3敗、防御率4.60という成績に留まり[170]、10月22日に戦力外通告を受けた[171]。
DeNA時代
[編集]2023年11月17日、横浜DeNAベイスターズへ入団することが発表された[172]。12月1日に入団会見が執り行われ、背番号はソフトバンク時代と同じ38に決まった[173]。推定年俸は5000万円となり、ソフトバンク時代から4億1000万円減となった[174]。複数球団からオファーがある中で、「一番最初に声をかけてくれたところと決めていた」としてDeNA入団を決めたという[174]。DeNAには同じ苗字の森敬斗がいるため、スコアボード上の表示および報道上の表記は「森唯」、背ネーム表記は「Y.MORI」を使用する。
2024年は開幕ローテーション入りを目指し、オープン戦では主に先発投手として出場した。開幕は二軍で迎えたが、イースタン・リーグで3試合に登板(うち2試合先発)し、防御率1.93と結果を残すと、4月12日に一軍登録された[175]。一軍では救援として待機し、14日の東京ヤクルトスワローズ戦の2点を追う場面で3番手として移籍後登板するも、牧秀悟や佐野恵太ら味方の3失策にも足を引っ張られ、1回を投げて自責は1点ながら、被安打5、7失点という投球内容だった[176]。この投球について監督の三浦大輔は「あそこはちょっとね、こちらの責任です。申し訳なかったですけど、よく投げてくれました」とコメントしている[177]。同月26日の読売ジャイアンツ戦では8回表に1対2の場面で登板。無失点で切り抜けると、裏の攻撃では度会隆輝の満塁本塁打などで大逆転し、7対2で勝利。移籍後初勝利を挙げた[178]。しかし、29日の中日ドラゴンズ戦で2回を6失点、5月8日のヤクルト戦で2回を1失点と2試合連続失点を喫し、10日に登録を抹消された[179]。抹消後、二軍では主に先発で調整を続け[180]、6月7日に再昇格した。同日の交流戦での古巣・ソフトバンク戦にて移籍後初先発登板となった[181]が、ソフトバンクでバッテリーを組んでいた甲斐拓也に本塁打を打たれるなど3回途中6安打5失点で降板し、敗戦投手になった[182][183]。翌日に登録を抹消された[184]。抹消後、二軍で3試合に先発し、1勝0敗、防御率1.89と安定した投球を見せる[185]と、7月6日に再昇格し、同日の阪神タイガース戦で再度先発登板の機会が与えられた。6回途中2失点と粘投したものの敗戦投手となり[186]、翌日に登録を抹消された[187]。二軍で先発投手として調整を続け、7月28日の二軍戦で先発登板が予定されたところ、27日の一軍戦前に予告先発だった平良拳太郎が故障で登板を回避したため、第2先発要員として急遽一軍に昇格した。その試合では2番手として3回1失点と役割を果たした[188]。その後は登板機会がなく、8月2日に登録を抹消された[189]。12日に再登録され、広島東洋カープ戦に先発登板するも不運な当たりが続いたこともあって3回持たずに降板し[190]、翌日に登録を抹消された[191]。24日に再登録されると[192]、中継ぎで待機し、大差のついた場面ながら9月8日の巨人戦では最終回に登板した。
選手としての特徴
[編集]2013年のドラフト指名時には体重が72kgと、比較的細身の体型であった[193][194]。その後、徐々に体重を増やしていき、2021年時点で96kgにまで増量している。
平均でも140km/h台後半のナチュラルに動くストレートに、変化球はスライダー、ナックルカーブ、カットボール、スプリットを投げる[195][196][197]。プロ1年目の春季キャンプでパームボールの習得に挑戦し[198]、オープン戦では実際に投じた[13]。
今浪隆博は実際に対戦した打者の立場として球質が重く感じたと証言しており、自分が左打者であったからと断りを入れつつも、その理由としてストレートがスライダー方向にナチュラルに動き、芯で捉えたと思ったあたりが詰まらされていたためと挙げている[199]。
人物
[編集]- プロゴルファーの尾崎将司は高校の先輩(母体3校のうち旧・海南高校卒)にあたり、プロ入り後に激励を受けた[4]。
- 父親は地元・海陽町で操業する漁師で、自身も幼少時よりイカや伊勢エビ漁を手伝っていた。高校3年生時の夏の甲子園・県大会で敗退した後には毎日のように漁に出ていたが、これにより足腰や腕が鍛えられたという[4]。また、プロ入り時の契約金の一部を使い両親に新しい漁船をプレゼントし、その漁船は両親により「唯斗丸」と命名され伊勢エビ漁などに使用された[19]。
- 弟は、三菱自動車倉敷オーシャンズに所属する社会人野球選手。兄と同じく海部高校から倉敷オーシャンズに入部している[200]。
- 一軍での初登板の時、場内アナウンスでは間違えて「森福」(森福允彦投手)とコールされた[16]。
- 2015年1月4日、前年の12月28日に結婚していたことが発表された[201]。
- 2017年5月30日に第二子となる男児が誕生したと球団から発表された[202]。
- 元チームメイトのデニス・サファテと親交が厚くサファテを兄のように慕っている[203][204]。サファテも森を"My brother"と呼び、サファテが2017年の活躍で"King of Closer"と称された時には、森のことを"Queen of Closer"とツイートした[205]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | ソフトバンク | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 20 | .800 | 247 | 65.2 | 47 | 1 | 15 | 0 | 1 | 54 | 0 | 0 | 17 | 17 | 2.33 | 0.94 |
2015 | 55 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 16 | .714 | 234 | 60.1 | 46 | 3 | 10 | 0 | 1 | 66 | 2 | 0 | 18 | 18 | 2.69 | 0.93 | |
2016 | 56 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 1 | 14 | .571 | 261 | 60.1 | 68 | 6 | 15 | 1 | 2 | 51 | 0 | 0 | 20 | 20 | 2.98 | 1.38 | |
2017 | 64 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 1 | 33 | .400 | 265 | 64.1 | 61 | 7 | 12 | 0 | 1 | 60 | 0 | 0 | 29 | 28 | 3.92 | 1.13 | |
2018 | 66 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 37 | 6 | .333 | 252 | 61.1 | 51 | 7 | 19 | 1 | 2 | 61 | 0 | 0 | 20 | 19 | 2.79 | 1.14 | |
2019 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 35 | 7 | .400 | 213 | 53.0 | 40 | 5 | 13 | 1 | 2 | 59 | 1 | 0 | 13 | 13 | 2.21 | 1.00 | |
2020 | 52 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 32 | 6 | .500 | 205 | 51.1 | 39 | 4 | 13 | 3 | 2 | 40 | 0 | 0 | 14 | 13 | 2.28 | 1.01 | |
2021 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 15 | 0 | .250 | 118 | 29.0 | 20 | 6 | 10 | 0 | 0 | 26 | 0 | 0 | 13 | 13 | 4.03 | 1.03 | |
2022 | 29 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 6 | 3 | .333 | 141 | 34.1 | 30 | 4 | 12 | 0 | 1 | 27 | 0 | 0 | 13 | 10 | 2.62 | 1.22 | |
2023 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | .400 | 126 | 29.1 | 28 | 2 | 9 | 0 | 0 | 27 | 0 | 0 | 15 | 15 | 4.60 | 1.26 | |
2024 | DeNA | 14 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | .250 | 157 | 32.1 | 50 | 4 | 8 | 2 | 3 | 25 | 0 | 0 | 33 | 27 | 7.52 | 1.79 |
通算:11年 | 484 | 12 | 0 | 0 | 0 | 26 | 30 | 127 | 106 | .464 | 2219 | 541.1 | 480 | 49 | 136 | 8 | 15 | 496 | 3 | 0 | 205 | 193 | 3.21 | 1.14 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2014 | ソフトバンク | 58 | 5 | 16 | 0 | 1 | 1.000 |
2015 | 55 | 1 | 9 | 0 | 2 | 1.000 | |
2016 | 56 | 5 | 10 | 1 | 1 | .938 | |
2017 | 64 | 3 | 12 | 0 | 1 | 1.000 | |
2018 | 66 | 3 | 8 | 1 | 0 | .917 | |
2019 | 54 | 4 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | 52 | 3 | 7 | 0 | 1 | 1.000 | |
2021 | 30 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 29 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 6 | 0 | 7 | 0 | 0 | 1.000 | |
2024 | DeNA | 14 | 4 | 6 | 0 | 0 | 1.000 |
通算 | 484 | 30 | 87 | 2 | 6 | .983 |
- 2024年度シーズン終了時
タイトル
[編集]- 最多セーブ投手:1回(2018年)
表彰
[編集]記録
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2014年5月11日、対埼玉西武ライオンズ9回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、9回表二死に4番手で救援登板・完了、1/3回を無失点
- 初奪三振:2014年5月16日、対オリックス・バファローズ6回戦(京セラドーム大阪)、8回裏に伊藤光から空振り三振[206]
- 初ホールド:2014年5月26日、対中日ドラゴンズ2回戦(ナゴヤドーム)、11回裏に6番手で救援登板、1回無失点
- 初勝利:2014年7月12日、対北海道日本ハムファイターズ10回戦(札幌ドーム)、6回裏に3番手で救援登板、1回無失点
- 初セーブ:2016年5月8日、対東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、9回表に3番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初先発登板:2022年9月16日、対東北楽天ゴールデンイーグルス23回戦(楽天生命パーク宮城)、3回1失点[207]
- 初先発勝利:2023年4月27日、東北楽天ゴールデンイーグルス4回戦(福岡PayPayドーム)、6回無失点[208]
- 打撃記録
- 初打席:2024年7月6日、対阪神タイガース12回戦(阪神甲子園球場)、3回表に伊藤将司からバント三振
- 初安打:2024年7月27日、対読売ジャイアンツ15回戦(横浜スタジアム)、3回裏に井上温大から遊撃内野安打
- 節目の記録
- 100ホールド:2020年8月20日、対千葉ロッテマリーンズ6回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回裏に4番手で救援登板、1回無失点 ※史上31人目
- 100セーブ:2020年10月11日、対千葉ロッテマリーンズ18回戦(福岡PayPayドーム)、9回表に7番手で救援登板・完了、1回無失点 ※史上34人目
- その他の記録
- 7試合7連続セーブ:2018年9月18日 - 9月25日 ※プロ野球記録[80]
- 100ホールド100セーブ ※史上6人目[209]
- プロ入りから7年連続50試合登板:2014年 - 2020年 ※史上4人目[210]
背番号
[編集]- 38(2014年 - )
登場曲
[編集]- 「Troublemaker」嵐(2014年)
- 「D'の純情」ももいろクローバーZ(2014年)
- 「ようかい体操第一」dream5(2014年)
- 「クラッシュ」(プロレスラー・蝶野正洋の入場曲)(2015年)
- 「Feel So Alive」三代目 J Soul Brothers(2016年)
- 「MUGEN ROAD」三代目 J Soul Brothers(2016年)
- 「O.R.I.O.N.」三代目 J Soul Brothers(2017年)
- 「HAPPY」三代目 J Soul Brothers(2017年)
- 「J.S.B. HAPPINESS」三代目 J Soul Brothers(2018年)
- 「RAINBOW」三代目 J Soul Brothers(2018年)
- 「Yes we are」三代目 J Soul Brothers(2019年)
- 「Rat-tat-tat」三代目 J Soul Brothers(2019年)
- 「Movin' on」三代目 J Soul Brothers(2020年)
- 「RISING SOUL」三代目 J Soul Brothers(2021年 - )
- 「REPLAY」三代目 J Soul Brothers[211]
代表歴
[編集]- 侍ジャパン強化試合 日本 vs チャイニーズタイペイ:野球日本代表
- ENEOS侍ジャパンシリーズ2019:野球日本代表
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「DeNA - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月12日閲覧。
- ^ 「プロ入り後初 地元四国登板 森」『西日本スポーツ』2015年3月3日。2021年8月24日閲覧。
- ^ a b c 「ソフトB2位森初勝利は“コブラポーズ”」『日刊スポーツ』2013年10月26日。2021年8月24日閲覧。
- ^ a b c d 「漁で鍛えた肉体 ソフトB2位・森 “先輩”ジャンボポーズ必ず」『スポニチ Sponichi Annex』2014年1月16日。2021年8月24日閲覧。
- ^ a b 「プロ野球・ソフトバンクホークスから2位指名を受けた海部高出身投手森唯斗(もりゆいと)さん」『徳島新聞社』2013年10月26日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「第84回都市対抗野球大会補強選手一覧 (PDF)」『公益財団法人 日本野球連盟』。2013年6月25日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「第84回 都市対抗 本大会 7月17日 東京ドーム 第1試合 1回戦」『公益財団法人 日本野球連盟』。2013年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ドラフト会議、地元九州の加治屋投手ら計8名を指名!」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2013年10月25日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「【ソフトB】ドラ2位森「全身震えてる」」『日刊スポーツ』2013年11月26日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「新入団会見を行いました。加治屋投手「マウンドで躍動します!」」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2013年12月5日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトBドラ2の森がA組昇格72球」『日刊スポーツ』2014年2月4日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトBドラ2森「ヨシッ」開幕1軍前進」『日刊スポーツ』2014年2月24日。2022年2月23日閲覧。
- ^ a b 「ソフトBドラ2森「ヨシ」初2回6人斬り」『日刊スポーツ』2014年3月14日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトBドラ2森 開幕1軍絶望的」『日刊スポーツ』2014年3月15日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクが森を登録、金を抹消」『日刊スポーツ』2014年5月2日。2022年2月23日閲覧。
- ^ a b 「ソフトBドラ2森が「緊張」デビュー」『日刊スポーツ』2014年5月12日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「2014年5月26日 【公式戦】 試合結果 (中日vs福岡ソフトバンク)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトB ルーキー森がプロ初勝利 4番・中田と対決も「ガムシャラに…」」『Sponichi Annex』2014年7月12日。2022年2月23日閲覧。
- ^ a b 「ソフトB森初白星ウイニングボール両親に」『日刊スポーツ』2014年7月13日。2021年8月24日閲覧。
- ^ プロ野球フレッシュオールスターゲーム2014 出場者(ウエスタン・リーグ選抜)、2014年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果 NPB.jp 日本野球機構
- ^ 「ソフトB連敗2差 ルーキー森初黒星」『日刊スポーツ』2014年8月17日。2021年8月24日閲覧。
- ^ a b 「ソフトB森漁船トレでバランス感覚鍛える」『日刊スポーツ』2014年11月23日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「2014年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトB 執念の9回逆転サヨナラ勝ちで日本Sまであと2勝!」『Sponichi Annex』2014年10月15日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「勝利の方程式 森→五十嵐→サファテ 3回0封」『西日本スポーツ』2014年10月19日。2015年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトまさか…方程式崩れた 森が五十嵐がサファテが失点」『Sponichi Annex』2014年10月20日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフト森4倍増に「ここまで上がるとは」」『日刊スポーツ』2014年12月4日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「初の開幕1軍 気持ち新たに 飯田 二保」『西日本スポーツ』2015年3月27日。2017年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「中田の今季初勝利アシスト 森福」『西日本スポーツ』2015年4月18日。2016年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森福 7回1死二塁から完璧救援」『西日本スポーツ』2015年4月25日。2017年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトBバリオス、ホールド日本タイも「関係ない」」『日刊スポーツ』2015年5月20日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「今季初登板1イニング零封 五十嵐」『西日本スポーツ』2015年4月22日。2016年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「痛恨の救援失敗 甘い球を猛反省 森」『西日本スポーツ』2015年4月26日。2017年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「攻守でもり立て 鶴岡」『西日本スポーツ』2015年5月6日。2016年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森、球団タイの7者連続K」『日刊スポーツ』2015年6月11日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森「驚き」代役で球宴初出場」『日刊スポーツ』2015年7月16日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「2015年度マツダオールスターゲーム 試合結果(第1戦)」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「【28日の公示】ソフトBはバリオス、日本ハムは武田勝登録」『Sponichi Annex』2015年9月28日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「森福一本締め 来季巻き返し誓う」『西日本スポーツ』2015年11月21日。2016年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「完璧リレー 森 五十嵐 サファテ」『西日本スポーツ』2015年8月1日。2016年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB・森唯斗 約50%増の7000万円「3年連続50試合投げたい」」『東スポ』2015年12月4日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「トップチーム第一次候補選手発表!11月に行われる「WBSC世界野球プレミア12」へ向けて65名が名を連ねる」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2015年7月16日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「「WBSC世界野球プレミア12」侍ジャパントップチーム候補選手45名を発表」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2015年9月10日。2015年9月20日閲覧。
- ^ 「「WBSC プレミア12」侍ジャパントップチーム最終ロースター28名発表!!」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2015年10月9日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「侍ジャパン強化試合 出場選手変更のお知らせ」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2016年2月23日。2016年2月23日閲覧。
- ^ 「侍初選出の森「いい経験に」1イニングを3者凡退」『日刊スポーツ』2016年3月6日。2017年1月6日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク 開幕1軍登録選手一覧」『日刊スポーツ』2016年3月23日。2017年1月6日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森にエープリルフールの悲劇」『日刊スポーツ』2016年4月2日。2017年1月6日閲覧。
- ^ 「ソフトB 連勝ストップ 工藤監督はスクイズ直前プレーに苦言」『Sponichi Annex』2016年4月24日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「森 プロ初セーブ」『西日本スポーツ』2016年5月9日。2016年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ピンチしのぐ 森」『西日本スポーツ』2016年5月26日。2016年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「切り替えを強調 森」『西日本スポーツ』2016年6月21日。2016年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「西武逆転勝ち、牧田7勝目 ソフトバンクは継投失敗」『日本経済新聞』2016年7月23日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「「脳振とう特例措置」で広島・石原が抹消、中日・杉山が復帰 3日のプロ野球公示」『BASEBALL KING』2016年8月3日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「1軍復帰登板 2回を無失点 森」『西日本スポーツ』2016年8月17日。2016年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「2016年8月28日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs千葉ロッテ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「2016年8月30日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs福岡ソフトバンク)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「2016年9月2日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs福岡ソフトバンク)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「2016年9月18日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvsオリックス)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森1700万増「3年間で一番悔しい」」『日刊スポーツ』2016年12月7日。2017年1月6日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク 開幕1軍登録メンバー一覧」『日刊スポーツ』2017年3月29日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「執念、5投手0封リレー 先発に故障者続出…頼もしいブルペン陣」『西日本スポーツ』2017年4月22日。2017年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「中継ぎ酷使、サファテは帰国…ソフトB 9回松田弾も空砲」『Sponichi Annex』2017年5月22日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ホークス・モイネロ株急騰、6試合で被安打0 登板過多の救援陣に光明」『西日本スポーツ』2017年7月13日。2017年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ホークス首位陥落 今季最悪17失点」『西日本スポーツ』2017年8月9日。2017年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ホークス工藤監督「ここで使えない人間はCSで使わない」 救援陣“崩壊”」『西日本スポーツ』2017年10月1日。2017年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトBサファテ、サヨナラ被弾で激怒「先発陣は何か感じて」」『Sponichi Annex』2017年8月2日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「球団記録の更新、「勝利の方程式」入りを目指す。福岡ソフトバンクを支える熱き鉄腕・森唯斗投手」『パリーグインサイト』2018年1月6日。2022年2月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森笑顔の1・3億更改、来季8回の男だ」『日刊スポーツ』2017年12月26日。2017年12月26日閲覧。
- ^ 「ソフトB4連勝も不穏…9回にサファテの姿なし 中村晃も脚を気にして途中交代」『西日本スポーツ』2018年4月17日。2018年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトBサファテ出さない変則的継投 観客席も「?」 4連勝でも暗雲」『西日本スポーツ』2018年4月18日。2018年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトBサファテ右股関節に張り 移籍5年目で初の故障抹消 長期離脱の可能性も」『西日本スポーツ』2018年4月19日。2018年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク、故障者続出も5連勝 森が2戦連続S」『日刊スポーツ』2018年4月18日。2019年4月8日閲覧。
- ^ 「ソフトB火事場の方程式 モイネロ&森で0封5連勝 工藤監督「この形は続く」」『西日本スポーツ』2018年4月19日。2018年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「サファテ&岩崎不在のソフトB、救援5人全員が無失点 代役守護神・森3S」『西日本スポーツ』2018年4月30日。2018年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB森 胸張る2度目球宴 前回は同僚辞退「うれしいし楽しみ」」『Sponichi Annex』2018年7月3日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森「うれしい」監督推薦で2度目球宴」『日刊スポーツ』2018年7月2日。2019年4月8日閲覧。
- ^ 「ソフトB森唯が唯一の連続登板で最終回完璧締め」『西日本スポーツ』2018年7月15日。2022年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB森、初の5日連続登板「いいタイミングで投げられた」」『西日本スポーツ』2018年8月27日。2022年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ a b 「ソフトバンク森がプロ新記録 7試合連続の7連続S」『日刊スポーツ』2018年9月25日。2019年4月8日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森「デニスも喜んでくれる」初セーブ王7連続S」『日刊スポーツ』2018年10月13日。2019年4月8日閲覧。
- ^ 「ソフトB森 セーブ王の“貫禄”」『西日本スポーツ』2018年10月14日。2018年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB森、ファイナルS初セーブで締め 「最後は絶対日本一で」」『西日本スポーツ』2018年10月22日。2018年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB工藤監督、胴上げ投手“確約”「最後は森君」 下克上歓喜のフィナーレへ」『西日本スポーツ』2018年11月3日。2018年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB森が胴上げ投手 日本Sタイ3セーブで優秀選手賞「うれしい」」『Sponichi Annex』2018年11月4日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトB森「ノースロー」で疲労回復努める」『西日本スポーツ』2018年11月10日。2018年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「鷹の守護神・森「最高の評価」1・3億→2・8億円」『日刊スポーツ』2018年12月22日。2019年4月8日閲覧。
- ^ 「3年ぶり侍選出ソフトバンク森が「攻め」で好投誓う」『日刊スポーツ』2019年3月7日。2019年4月8日閲覧。
- ^ 「侍山崎康晃&森唯斗のダブルストッパーが完全投球」『日刊スポーツ』2019年3月11日。2019年4月8日閲覧。
- ^ 「リリーフ左腕が3人/ソフトバンク開幕1軍選手一覧」『西日本スポーツ』2019年3月28日。2019年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB森、6戦5登板3セーブ「体はまったく問題ない」」『西日本スポーツ』2019年4月5日。2019年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森4日連続の17セーブ リーグトップタイ」『西日本スポーツ』2019年6月8日。2022年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森あわや救援失敗も工藤監督「守護神。逆転されても」」『西日本スポーツ』2019年6月15日。2022年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「鷹に緊急事態、守護神・森が登録抹消 工藤監督「上腕部の張りというか違和感」」『Full-Count』2019年6月16日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森、背中の筋損傷だった 最短復帰は困難」『西日本スポーツ』2019年6月18日。2020年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森「スイッチ入った」1カ月ぶり実戦復帰 MAX145キロ」『西日本スポーツ』2019年7月17日。2019年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク和田が抹消 前日20日に右太もも裏違和感」『西日本スポーツ』2019年7月21日。2022年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク守護神森が復帰即3人締め「緊張した」」『日刊スポーツ』2019年7月21日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森は失敗しない 28試合連続でセーブ成功」『西日本スポーツ』2019年10月11日。2022年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森「ゆっくり」英気養う」『西日本スポーツ』2019年10月13日。2019年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク 4連勝で2年連続下克上 3年連続日本シリーズ進出!下位チーム4連勝はパでは初」『Sponichi Annex』2019年10月13日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトB森、2年連続胴上げ投手 4連投で貢献「ゆっくり休みたい」」『Sponichi Annex』2019年10月24日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ホークス森唯斗、年俸4.6億円で4年契約! 総額18.4億円超の破格契約「もの凄く評価」」『Full-Count』2019年12月24日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「開幕戦で悔しいセーブ失敗 ソフトバンク森「しっかり受け止めて」」『西日本スポーツ』2020年6月20日。2022年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB あと1人から森悪夢…逃げ切れず借金3逆戻り 工藤監督「切り替えてやっていくしか」」『Sponichi Annex』2020年7月3日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森が“ノーノー”達成 西武三者凡退に抑え、9戦連続無安打投球」『西日本スポーツ』2020年7月31日。2022年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森唯斗が通算100ホールド「感謝」」『日刊スポーツ』2020年8月21日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森「100S&100H」達成 6人目」『日刊スポーツ』2020年10月11日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森が球団新の7年連続50試合登板 短縮シーズンに異例の快記録」『西日本スポーツ』2020年11月3日。2022年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ a b 「鷹の守護神・森は現状維持4.6億円で更改 7年続ける50試合登板を「1番大事に」」『Full-Count』2020年12月15日。2022年2月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク「森の39球」熱投で自身初の胴上げ投手」『西日本スポーツ』2020年10月28日。2020年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森ヒヤリCSノーミス7S「点は取られない」工藤監督評価」『西日本スポーツ』2020年11月15日。2020年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトB・森 今シリーズ初セーブで3年連続胴上げ投手」『Sponichi Annex』2020年11月26日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトB、5年連続開幕勝利!石川、7回1失点の好投 周東・今宮・柳田・甲斐から今季1号飛び出した」『Sponichi Annex』2021年3月26日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森、圧巻の「準パーフェクト」 北九州で初めてつかんだものは」『西日本スポーツ』2021年4月21日。2021年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「一時離脱のソフトバンク森 左肘の腫れは「ウイルスとか菌とか…」工藤監督」『西日本スポーツ』2021年4月15日。2021年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗が入院 左肘の「化膿性滑液包炎」で抹消 一時離脱から復帰も悪化」『西日本スポーツ』2021年4月30日。2022年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクに暗雲、森唯斗の離脱が長期化 モイネロも離日で交流戦「抑え不在」の危機」『西日本スポーツ』2021年5月14日。2021年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗が前半戦絶望 急転左肘手術、モイネロ不在のチームに試練」『西日本スポーツ』2021年5月29日。2022年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「鷹、守護神・森唯斗の左肘手術を発表 術後4週間は入院、前半戦復帰は絶望的」『Full-Count』2021年5月28日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森唯斗2軍戦で実戦復帰1回0封 5月に左肘の手術」『日刊スポーツ』2021年8月21日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「【パ・リーグ公示】9月7日 ソフトバンク・森が登録、オリックス・ジョーンズは抹消」『サンスポ』2021年9月7日。2022年2月23日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】守護神・森唯斗が約4か月ぶりの1軍登板「まだ優勝は諦めていない」」『スポーツ報知』2021年9月8日。2021年9月8日閲覧。
- ^ 「森の復帰にかける強い思い 担当記者が注目した「場所」は」『西日本スポーツ』2021年9月22日。2022年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「守護神・森また救援失敗「野球は最後の1死まで分からない」工藤監督」『西日本スポーツ』2021年10月22日。2021年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「守護神森、配置転換も 負けられない残り3試合、代役は経験豊富な石川か」『西日本スポーツ』2021年10月23日。2021年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク大敗で8年ぶりBクラス確定、CS消滅で5年連続日本一ならず 楽天は2年ぶりCS進出が決定」『西日本スポーツ』2021年10月23日。2021年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森、現状維持4・6億円で更改「自分の中で最悪の年だった」 漁業関連への寄付も」『西日本スポーツ』2021年12月23日。2022年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「守護神の森「もっとスピード上げていかないと。急いで上げていく」今春初の実戦で1回0封も最速141㌔」『西日本スポーツ』2022年3月5日。2022年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森、守護神の誓い「誰にも渡さない。ずっと投げる」」『西日本スポーツ』2022年3月19日。2022年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【一覧】パ・リーグ開幕1軍登録選手」『日刊スポーツ』2022年3月24日。2022年4月17日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクの8連勝導いたモイネロ抜き8人継投 「1人、1イニングで」藤本監督」『西日本スポーツ』2022年4月6日。2022年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク、守備のミスから守護神・森が打たれ連敗…谷沢氏「ストレートの勢いが…」」『BASEBALL KING』2022年4月13日。2022年4月17日閲覧。
- ^ 「今季チーム4敗中3敗を喫する守護神 鷹・森唯斗、データにも表れる“異変”」『Full-Count』2022年4月17日。2022年4月17日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】3敗目の守護神・森唯斗の起用法再考も… 藤本博史監督「投手コーチと話します」」『スポーツ報知』2022年4月16日。2022年4月17日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク守護神・森の登録抹消 藤本監督、復帰時期決めず」『西日本スポーツ』2022年4月17日。2022年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森、不振脱出へブルペン投球 回数重ねて実戦復帰へ」『西日本スポーツ』2022年4月29日。2022年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森、2軍戦で実戦復帰 小久保2軍監督「9回に抑えで戻るなら…」」『西日本スポーツ』2022年5月7日。2022年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】コロナの猛威止まらず…感染者18人に増加 検査結果次第で7・1も中止の可能性」『日刊スポーツ』2022年6月29日。2022年8月7日閲覧。
- ^ 「コロナ禍の鷹、森や中村亮ら登録で9選手入れ替え 西武は長谷川が昇格 2日の公示」『Full-Count』2022年7月2日。2022年8月7日閲覧。
- ^ 「「9回ではなくその前をやってもらうかも」緊急事態で森唯斗の「聖域」にこだわらず」『西日本スポーツ』2022年6月29日。2022年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗が新型コロナ陽性 31日の試合前に出場選手登録を抹消」『西日本スポーツ』2022年7月31日。2022年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクがグラシアル、森唯斗、増田珠を出場選手登録 コロナ陽性疑いの牧原大成、周東佑京、田中正義を抹消」『西日本スポーツ』2022年8月21日。2022年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】水面下で進行していた元守護神・森唯斗「先発転向プラン」の背景」『東スポ』2022年9月14日。2022年9月16日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・森 4年ぶりの2イニング登板で4奪三振」『デイリースポーツ』2022年8月31日。2022年9月16日閲覧。
- ^ 「通算459登板全てがリリーフ 鷹・森唯斗に“先発転向プラン”、藤本監督が構想明かす」『Full-Count』2022年9月13日。2022年9月16日閲覧。
- ^ a b 「ソフトバンク 采配的中の藤本監督「奥村と森の2人はセット」2位オリに1・5差」『デイリースポーツ』2022年9月13日。2022年9月16日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】森唯斗8年ぶり3イニング投球で今季2勝目「近々もう1回やります」藤本監督」『日刊スポーツ』2022年9月13日。2022年9月16日閲覧。
- ^ 「「いけるところまで」ソフトバンク森唯斗、通算461試合目で初先発 奥村政稔は右肘負傷で抹消へ」『西日本スポーツ』2022年9月16日。2022年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクM9!プロ野球史上最も遅い461試合目先発の森が快投! 柳田&デスパ3ランで6連勝」『Sponichi Annex』2022年9月16日。2022年9月16日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森唯斗、魂の火消し 先発から中2日で救援登板」『西日本スポーツ』2022年9月19日。2023年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗、29日楽天戦先発の後もスタンバイ覚悟「無理して入りたい」」『西日本スポーツ』2022年9月29日。2023年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗「やっぱり楽しかったということが一番」来季先発転向に意欲」『西日本スポーツ』2022年10月28日。2023年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「2022年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年1月17日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】先発転向の森唯斗が出来高部分を見直しでサイン「多少、変えていただいた」」『東スポ』2022年12月19日。2023年1月17日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・森、右内転筋を負傷 藤本監督「大事にならなければ」」『サンスポ』2023年2月2日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】森唯斗が右内転筋痛め離脱 〝森効果〟実感の藤本監督「大事じゃなかったらいいが…」」『東スポ』2023年2月2日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】森唯斗が27日楽天戦で今季初先発「一発勝負だと思っている」決死の覚悟で合流」『日刊スポーツ』2023年4月24日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗が6回6奪三振0封。プロ初となる先発勝利の権利を持って降板」『パ・リーグ.com』2023年4月27日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】森唯斗が史上最遅465試合目で先発初勝利「肘が飛んでもいい気持ちで」」『スポーツ報知』2023年4月28日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗5回1失点 2勝目ならず「しっかりと反省して次に生かしたい」」『西スポWEB otto!』2023年5月10日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】森唯斗が右内転筋の違和感で緊急降板 調整登板2軍戦で1回2失点」『日刊スポーツ』2023年5月17日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗がウエスタン・広島戦に先発も2回で降雨ノーゲーム 前回は右内転筋の違和感で降板」『西スポWEB otto!』2023年6月1日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「森唯斗が3回途中5失点 終盤に追い上げもあと一歩及ばず鷹が敗戦」『パ・リーグ.com』2023年6月8日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】森唯斗が約3カ月ぶり先発 3日西武戦へ「ラストチャンスの気持ちで」」『日刊スポーツ』2023年9月2日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクホークス森が復活の2勝目 3カ月ぶりの先発「チームの勝利が一番」」『西日本新聞me』2023年9月4日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森唯斗、自己最長7回途中の力投も… 「あの回がすべてだった。悔しい」」『西スポWEB otto!』2023年9月14日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】消化試合オリックスに完敗「野球人生を左右する試合」森唯斗、気迫空回りKO」『日刊スポーツ』2023年9月23日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ロッテ佐々木朗希、沢村拓一、岡大海ら抹消 ソフトバンク嘉弥真新也ら登録/24日公示」『日刊スポーツ』2023年9月24日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・森が構想外 18年から3年連続30Sの「元守護神」 先発転向の今季はわずか2勝」『Sponichi Annex』2023年10月18日。2023年10月18日閲覧。
- ^ 「来季契約について」『福岡ソフトバンクホークス』2023年10月22日。2023年10月23日閲覧。
- ^ 「DeNAが森唯斗獲得を発表 ソフトバンクで18年セーブ王」『サンスポ』2023年10月22日。2023年11月17日閲覧。
- ^ 「森唯斗選手 入団記者会見」『横浜DeNAベイスターズ』2023年12月1日。2023年12月18日閲覧。
- ^ a b 「【DeNA】森唯斗 4億1000万円ダウンの年俸5000万円で再出発「死ぬ気で投げます」」『スポーツ報知』2023年12月2日。2024年3月27日閲覧。
- ^ 「【DeNA】選手4人の入れ替え 森唯斗と井上絢登が今季初の1軍登録 オースティンとウェンデルケンが抹消」『日テレNEWS NNN』2024年4月12日。2024年4月12日閲覧。
- ^ 「ソフト戦力外のDeNA・森唯が味方の守乱に泣く横浜デビュー戦 牧が、佐野が、石上が…内野守れず1回7失点の悪夢」『デイリースポーツ online』2024年4月14日。2024年4月14日閲覧。
- ^ 「【指揮官一問一答】DeNA三浦大輔監督、3失策で7失点の森唯斗に「こちらの責任。申し訳なかった」」『サンスポ』2024年4月14日。2024年4月14日閲覧。
- ^ 「【DeNA】森唯斗、移籍後初白星 2番手で登板無失点投球でリズム生み逆転劇演出「最高です」」『日刊スポーツ』2024年4月26日。2024年4月27日閲覧。
- ^ 「【DeNA】森唯斗が抹消 今季は6試合で防御率8.00 森敬斗が今季初1軍登録」『日テレNEWS NNN』2024年5月10日。2024年6月4日閲覧。
- ^ 「DeNA・森唯斗が8日のソフトバンク戦に準備万端 古巣相手に新天地で初先発へ」『サンスポ』2024年6月4日。2024年6月4日閲覧。
- ^ 「【DeNA】森唯斗が7日古巣ソフトバンク戦に初先発へ「正直、一番投げたかった試合」」『日刊スポーツ』2024年6月6日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 「【DeNA】古巣戦先発の森唯斗が“元女房役”甲斐拓也に3ラン浴びる OP戦から2打数2HR」『日テレNEWS NNN』2024年6月7日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 萩原孝弘「【DeNA】弱り目に祟り目…森唯斗KOに連日のアクシデントでの連敗にも三浦監督「いるメンバー全員で戦っていく」と決意」『BASEBALL KING』2024年6月8日。2024年6月8日閲覧。
- ^ 「【8日の公示】巨人・オコエ瑠偉、ロッテ・美馬学ら抹消、DeNAは支配下契約の堀岡隼人、ディアス登録」『スポーツニッポン』2024年6月8日。2024年6月8日閲覧。
- ^ 「【DeNA】森唯斗が阪神3連戦での先発浮上 移籍後初先発6・7ソフトバンク戦は3回途中5失点」『日刊スポーツ』2024年7月5日。2024年7月5日閲覧。
- ^ 「DeNA・森唯斗、取り戻した強気の直球 2失点も阪神に敗れる 7月6日・阪神戦」『カナロコ by 神奈川新聞』2024年7月6日。2024年8月10日閲覧。
- ^ 「【DeNA】知野直人1軍昇格、森唯斗が抹消 2軍戦65試合出場で打率2割5分2厘、4本塁打」『日刊スポーツ』2024年7月7日。2024年8月10日閲覧。
- ^ 「【DeNA】緊急プロ初先発山崎康晃 &緊急昇格の森唯斗が粘投も打線奮起できず4連敗」『日刊スポーツ』2024年7月27日。2024年8月10日閲覧。
- ^ 「【DeNA】8連敗中5選手入れ替え オースティン、林琢真昇格 フォード、森唯斗、森敬斗抹消」『日刊スポーツ』2024年8月2日。2024年8月10日閲覧。
- ^ 「【DeNA】森唯斗3回途中4失点KO…鬼門マツダで不運なヒット続き先発の役割果たせず」『日刊スポーツ』2024年8月12日。2024年8月13日閲覧。
- ^ 「【DeNA】伊勢大夢と楠本泰史が1軍合流「状態上がってきた」三浦監督 森唯斗と中川虎大が抹消」『日刊スポーツ』2024年8月13日。2024年8月13日閲覧。
- ^ 「【DeNA】森唯斗を1軍登録 前日プロ初勝利の吉野光樹を抹消」『日テレNEWS NNN』2024年8月24日。2024年9月3日閲覧。
- ^ 「福岡ソフトバンクホークスのドラフト - ドラフト会議2013」『日刊スポーツ』。2021年6月21日閲覧。
- ^ 「森唯斗(三菱自動車倉敷オーシャンズ 21才 ) | 週刊野球太郎 ドラフト候補選手名鑑」『週刊野球太郎』。2021年6月21日閲覧。
- ^ 「森唯斗~7年連続50試合以上登板の鉄腕。安定感抜群の"クイーンオブクローザー"~(福岡ソフトバンクホークス)【インサイト的選手名鑑】|選手フォーカス」『パ・リーグインサイト』2019年4月24日。2021年6月21日閲覧。
- ^ 「ソフトB森は現代の鉄腕 平均球速3年前より↑の驚異…4年連続50登板なんの」『西日本スポーツ』2018年5月22日。2021年6月21日閲覧。
- ^ 「鷹の守護神・森唯斗の球筋は必見。1球ごとに「性格」がある魔球とは。(田中大貴)」『Number Web』2019年2月3日。2021年6月21日閲覧。
- ^ 「ソフトB新人森、新球パームボールに挑戦」『日刊スポーツ』2014年2月27日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「このピッチャーの球は重い」←重い球って何?本当に重いの? 今浪隆博のスポーツメンタルTV 2023/05/01 (2023年5月7日閲覧)
- ^ ある実業団チームに...SB森唯斗投手の弟がいた。一流の捕手だった。, YouTube 2021年6月21日閲覧。
- ^ 「ソフトB森が結婚発表「2人で協力しあって頑張っていきたい」」『スポニチ Sponichi Annex』2015年1月5日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森唯斗に第2子長男誕生」『日刊スポーツ』2017年5月30日。2017年12月24日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森にエープリルフールの悲劇」『日刊スポーツ』2016年4月2日。2017年12月24日閲覧。
- ^ 「デニスおめでとう!弟分のソフトB森から直筆メッセージ」『スポニチ Sponichi Annex』2017年7月6日。2017年12月24日閲覧。
- ^ 「Dennis デニス・サファテ 2017年9月20日」『Twitter』2017年9月20日。2017年12月24日閲覧。
- ^ 「2014年5月16日 オリックス 対 福岡ソフトバンク 成績詳細」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2014年5月16日。2021年8月24日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】史上最遅、緊急初先発も慌てず森唯斗「行け、と言われればどこでも」3回1失点」『日刊スポーツ』2022年9月16日。2022年9月17日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】元守護神・森唯斗、登板465戦目で先発初勝利 降板直後に栗原が先制満塁弾」『日刊スポーツ』2023年4月27日。2023年4月27日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク森「100S&100H」達成 6人目」『日刊スポーツ』2020年10月11日。2021年10月7日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクが最強リリーフコンビで対ロッテ6連勝」『日刊スポーツ』2020年11月3日。2023年6月6日閲覧。
- ^ 「チーム情報 球場使用曲一覧」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2023年。2023年3月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 森唯斗 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 森唯斗 (@mori_yuito) - X(旧Twitter)
- 森唯斗 (@yuito.m___38) - Instagram