山綱町
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山綱町 | |
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岡崎市東部市民センター | |
北緯34度52分51.09秒 東経137度14分27.77秒 / 北緯34.8808583度 東経137.2410472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 東部地区 |
面積 | |
• 合計 | 4.328054144 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,261人 |
• 密度 | 290人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
山綱町(やまつなちょう)は、愛知県岡崎市東部地区の町名。現行行政地名は山綱町(小字区域)および山綱町1丁目から2丁目。
地理
[編集]岡崎市の南東部に位置する。
河川
[編集]- 山綱川
小字
[編集]
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山綱町 | 481世帯 | 1,261人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,114人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 1,145人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 1,115人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 1,203人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 1,211人 | [10] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立山中小学校 | 岡崎市立東海中学校 |
歴史
[編集]やまつなむら 山綱村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 山綱村、舞木村、市場村、羽栗村、池金村 → 山中村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 舞木村、本宿村、羽栗村、桑谷村 宝飯郡 清田村、坂本村 |
山綱村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡山綱村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡山綱村を前身とする。
8世紀中頃に、額田八郷の一つとして駅家郷ができた。927年の延喜式では、三河国三駅の1つが山綱駅家であるとされている[12][13]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、額田郡山中村大字山綱となる[14]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市山綱町となる[15]。
- 2001年(平成13年)10月5日 - 本宿町の一部を編入し1〜2丁目を設置。一部が本宿西・本宿茜・本宿台となる[16][17]。
交通
[編集]施設
[編集]- 岡崎市立東海中学校
- 岡崎市東部市民センター
- 岡崎市東部地域福祉センター[18]
- 山中学区市民ホーム
- 山中学区こどもの家
- 山中簡易郵便局
- 三河湾国定公園
- 桑谷山荘(2012年12月31日閉館)
- 伝道寺
- 青木神社
- スギドラッグ本宿店
ギャラリー
[編集]-
山中学区こどもの家
-
山中学区市民ホーム
-
岡崎市東部地域福祉センター
その他
[編集]日本郵便
[編集]- 集配担当する郵便局は以下の通りである[19]。
町丁 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
山綱町○丁目 | 444-3516[3] | 岡崎郵便局 |
山綱町字○ | 444-3513[4] |
脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「市のあゆみ」岡崎市
- ^ 「こうた豆知識 」幸田町
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 644.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 645.
- ^ 『市政だより おかざき No.936』岡崎市、2001年9月15日、16頁。
- ^ “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2022年6月12日閲覧。
- ^ “市政だより おかざき No.1097” (PDF). 岡崎市役所. p. 9 (2008年6月1日). 2020年7月26日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]舞木町 | 舞木町 | 舞木町 本宿町 本宿西 |
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本宿町 本宿茜 本宿台 | |||
山綱町 | ||||
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