安茂里駅
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安茂里駅 | |
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下り線出入口(2021年7月) | |
あもり Amori | |
◄川中島 (2.1 km) (2.9 km) 長野► | |
所在地 | 長野県長野市大字安茂里3580[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線(■篠ノ井線・■しなの鉄道線直通含む) |
キロ程 | 6.4 km(篠ノ井起点) |
電報略号 | アモ[1] |
駅構造 | 地上駅[1] |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
947人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1985年(昭和60年)3月14日[1] |
備考 |
安茂里駅(あもりえき)は、長野県長野市大字安茂里にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。
歴史
[編集]駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。跨線橋を備える[1]。また上り・下りホーム双方に出入口がある。
長野駅管理の業務委託駅(ステーションビルMIDORI受託)[2]。下りホーム側出入口に窓口と有人改札を備えた小屋がある。直営駅時代は管理駅である長野駅から派遣された社員が出札業務を行っていた。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■信越本線 | 下り | 長野方面[8] |
2 | ■篠ノ井線 | 上り | 篠ノ井・松本・塩尻方面[8] |
■しなの鉄道線 | 上田・小諸・軽井沢方面 |
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改札口(2021年7月)
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ホーム(2021年7月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は947人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,024 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,009 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 987 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,025 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,050 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,097 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,087 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,034 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,030 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,016 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,046 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,058 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,063 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,083 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,032 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,059 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,073 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,079 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,056 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 1,021 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)887 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)898 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)958 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)947 | [利用客数 1] |
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]- 西河原(駅北の国道19号上)[9]
- 宮沖団地西(駅南の市道上)
- アルピコ交通長野支社
- 22:長野駅 / 長野工業高校前
隣の駅
[編集]- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■信越本線・■篠ノ井線・■しなの鉄道線(篠ノ井線・しなの鉄道線は篠ノ井駅 - 当駅間JR信越本線)
脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、23頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b “駅業務委託|駅ビジネス事業|事業紹介|生鮮市場JCなど運営 株式会社ステーションビルMIDORI”. ステーションビルMIDORI. 2022年4月1日閲覧。
- ^ a b 『鉄道ジャーナル』第21巻第5号、鉄道ジャーナル社、1987年4月、104頁。
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 11号 信越本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年9月20日、25頁。
- ^ 『JR東日本長野支社管内へ「駅ナンバリング」を拡大します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2024年12月13日 。2024年12月13日閲覧。
- ^ 『2025年3月15日(土)長野県の Suica 利用がますます便利になります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2024年12月13日 。2024年12月14日閲覧。
- ^ 『長野県におけるSuicaご利用駅の拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2023年6月20日。オリジナルの2023年6月20日時点におけるアーカイブ 。2023年6月20日閲覧。
- ^ a b “駅構内図(安茂里駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年11月21日閲覧。
- ^ “新町線(長野~信州新町)、高府線(長野~高府)、小市線(長野~小市団地)”. アルピコグループ. 2016年1月4日閲覧。
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(安茂里駅):JR東日本