コンテンツにスキップ

因島市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いんのしまし
因島市
因島水軍城
因島市旗 因島市章
1954年5月1日制定
廃止日 2006年1月10日
廃止理由 編入合併
因島市豊田郡瀬戸田町尾道市
現在の自治体 尾道市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
市町村コード 34206-8
面積 39.76km2
総人口 27,530
推計人口、2006年1月9日
隣接自治体 福山市尾道市三原市
豊田郡瀬戸田町
愛媛県越智郡上島町
市の木 クロガネモチ
市の花 除虫菊
市技
市の歌
囲碁
因島小唄
因島市役所
所在地 722-2392
広島県因島市土生町箱崎区7番地4
地図
旧・因島市役所庁舎位置
座標 北緯34度17分40秒 東経133度10分09秒 / 北緯34.29458度 東経133.16925度 / 34.29458; 133.16925座標: 北緯34度17分40秒 東経133度10分09秒 / 北緯34.29458度 東経133.16925度 / 34.29458; 133.16925
尾道市因島支所(旧因島市役所)
ウィキプロジェクト

因島市(いんのしまし)は、かつて広島県にあった。その領域は瀬戸内海に浮かぶ因島細島、小細島の全部分および生口島の一部にわたっていた[1]
廃藩置県前は大部分が備後国に属したが、生口島の領域は安芸国に属していた。なお、藩政期では安芸藩となっていた[2]
2006年1月10日、隣接する豊田郡瀬戸田町と共に尾道市編入されたことに伴い消滅した[3]

地理

[編集]

[編集]
  • 牡蠣山(標高408.1m)
  • 奥山(観音山、標高390.5m)
  • 天狗山(標高290.5m)…中庄地区にある山。
  • 青影山(城山、標高275m)
  • 龍王山(権現山、標高243m)
  • 白滝山(標高226.9m)…重井地区
  • 天狗山(浅間山、標高207.5m)…土生地区にある山。
  • 山伏山(標高188.6m)
  • 向山(標高183m)
  • 大楠山(標高166m)
  • 馬神山(標高95.9m)…重井地区

[編集]

[編集]
本土と陸続きとなっていない有人島 本土と陸続きとなっていない無人島

町名

[編集]

同市被編入日の2006年1月10日以降は、旧来の町名に因島を付加して尾道市の町名を冠する。土生町を例として挙げると、2006年1月10日以降は因島土生町となる。以下に、同市被編入前日までの町名を列挙する。

因島島内

  • 土生町(はぶちょう)
  • 中庄町(なかのしょうちょう)
  • 田熊町(たくまちょう)
  • 三庄町(みつのしょうちょう)
  • 外浦町(とのうらちょう)
  • 鏡浦町(かがみうらちょう)
  • 椋浦町(むくのうらちょう)

因島および細島、小細島、地ノ雀島、沖ノ雀島、ハカン島、四十島

  • 重井町(しげいちょう)

因島および八重子島

  • 大浜町(おおはまちょう)

生口島の一部、すなわち旧豊田郡東生口村域

  • 洲江町(すのえちょう)

生口島の一部と弁天小島、すなわち旧豊田郡東生口村域

  • 原町(はらちょう)

因島市の象徴

[編集]

市章

[編集]

市章の制定年月は1954年5月1日である[1][4]造船すなわちスクリュー農業を表徴化したものである[1]

市花

[編集]

市花は除虫菊で、制定年月は1983年11月12日である[1][4]

青い海に映る可憐な白い花が観賞用として市民に親しまれることが所以である[1]

市木

[編集]

市木はクロガネモチで、制定年月は1983年11月12日である[1][4]

古称であるクロガネは市の主要産業の造船と深い関係があることが所以である[1]

シンボルマーク

[編集]

シンボルマークの制定年月は1993年5月1日である[1][4]

柑橘をモチーフとし、水軍と花、フルーツを謳いデザインされたものである[1]

沿革

[編集]

因島市成立以前

[編集]
  • 1889年明治22年)4月1日 - 市町村制施行。因島市域には当時いずれも御調郡に属する大浜・重井・田熊・中庄・土生・三浦・三庄の各村と豊田郡東生口村が存在した。
  • 1918年大正7年)1月1日 - 土生村が町制施行して土生町になる。
  • 1921年(大正10年)6月1日 - 三庄村が町制施行して三庄町になる。
  • 1945年昭和20年)7月29日 - 因島空襲が起きる。死者70名、重軽傷者2名。
  • 1948年(昭和23年)5月3日 - 三浦村が三庄町(椋浦)と中庄村(鏡浦・外浦)に分割され、消滅する。
  • 1949年(昭和24年)4月1日 - 田熊村が町制施行して田熊町になる。

因島市成立以後

[編集]

因島市域の変遷

[編集]

以下に因島市域の変遷を示す[5]。なお、表中の年月日は町村制および市町村合併による新自治体の施行年月日である。

市町村制
施行以前
市町村制
施行以前
1889年
明治22年)
04月01日
1918年
大正07年
01月01日
1921年
大正10年)
06月01日
1948年
昭和23年)
05月03日
1949年
(昭和24年)
04月01日
1953年
(昭和28年)
05月01日
2006年
平成18年)
01月10日
御調郡 土生村 土生村 土生町 土生町 土生町 土生町 因島市 尾道市
田熊村 田熊村 田熊村 田熊村 田熊村 田熊町
三庄村 三庄村 三庄村 三庄町 三庄町 三庄町
椋浦村 三浦村
三浦村
三浦村
鏡浦村 中庄村 中庄村
外浦村
中庄村 中庄村 中庄村 中庄村
大浜村 大浜村 大浜村 大浜村 大浜村 大浜村
重井村 重井村 重井村 重井村 重井村 重井村
豊田郡 洲江村 東生口村 東生口村 東生口村 東生口村 東生口村
原村

行政

[編集]

廃止時点での役職

[編集]

同市が尾道市に被編入となったため編入前日までの任期となった。以下に各役職を列挙する。

歴代の因島市長

[編集]
因島市の歴代市長
歴代 氏名 就任年月日 退任年月日 脚注
01代 安松延二 1953年05月17日 1957年04月 [6][11][注 1]
02代 安松延二 1957年05月 1961年04月 [6][11][注 2]
03代 安松延二 1961年05月 1963年12月07日 [6][11][注 2][注 3]
04代 麓新助 1964年01月23日 1967年03月09日 [6][11][注 3][注 4]
05代 伊賀常太郎 1967年04月28日 1971年04月27日 [6][11]
06代 伊賀常太郎 1971年04月28日 1975年04月27日 [6][11][注 2]
07代 伊賀常太郎 1975年04月28日 1979年04月27日
08代 平原清 1979年04月28日 1983年04月27日 [6][11]
09代 楠見昭二 1983年04月28日 1987年04月27日
10代 岡野敬一 1987年04月28日 1991年04月27日
11代 岡野敬一 1991年04月28日 1995年04月27日
12代 岡野敬一 1995年04月28日 1999年04月27日
13代 村上和弘 1999年04月28日 2003年04月27日
14代 村上和弘 2003年04月28日 2006年01月09日 [6][11][注 5]

平成の大合併

[編集]

平成の大合併の当初、因島市の市長・村上和弘は、芸予諸島の中核都市「しまなみ市」(仮称)を模索しながら段階的に合併を進めて行く方針だった。まず、島同士ということから因島市の経済圏である愛媛県の上島諸島の4町村との越県合併を試みたが、実現しなかった。

次に生口島の瀬戸田町に対等の新設合併方式を申し入れた。瀬戸田町は因島市と確執を抱えており、町行政はまずは三原市との合併を模索した。しかし、町議会で反対が1票差で上回り、合併交渉は中断された。その後、住民投票の結果を受けて瀬戸田町と因島市の間で協議が行われたが、瀬戸田町議会の決議によって立ち消えになった[12]

結果的に合併相手のいなくなった因島市と瀬戸田町に対して、尾道市が合併を持ち掛けた。財政難の両市町は尾道市の提案を受け入れ、それぞれ合併協議に入った。尾道市側としては、合併特例債がなければ因島市と瀬戸田町が財政再建団体に転落しかねず、広域行政の中核を担う自治体として看過できなかった。一方で、因島の市民・経済界の間では、海事事務所(国の出先機関)移転など、合併によるデメリットに反発する声も聞かれた[12]

施設

[編集]

因島警察署 因島消防署[13]

地域

[編集]

市名の由来

[編集]

市の中枢部分のある島の名前から。

人口の推移

[編集]

以下に、国勢調査に基づく人口推移を示す。

因島市の世帯および人口の推移
西暦 世帯数
(世帯)
人口総数
(人)
脚注
07 1950年 09,135 41,960 [1][注 6]
08 1955年 09,092 41,164 [1][注 7]
09 1960年 09,736 41,502 [1]
10 1965年 10,284 41,128
11 1970年 11,193 41,729
12 1975年 11,877 41,683
13 1980年 11,671 38,579
14 1985年 11,729 37,239
15 1990年 11,113 32,640
16 1995年 11,073 30,300
17 2000年 10,999 28,187
18 2005年 10,863 26,677 [14][注 8]

なお、尾道市被編入後の2012年における因島市域の人口は、25,673人である[15]

産業

[編集]

農業ではミカンや八朔などの柑橘類の栽培が行われている。かつては除虫菊の栽培が盛んだったが、産業としての栽培は廃れている。工業では造船業が主力産業である。1960年代後半から1970年代初頭にかけては造船業が盛んだったが、オイルショック以降は不況となり、1987年には日立造船が撤退した(現在は復活)。

主要施設

[編集]

日立造船因島工場、内海造船因島工場

交通(2006年1月9日当時)

[編集]

鉄道

[編集]

同市は、廃止時点において鉄道未通過である。そのため、鉄道を利用するためにはしまなみ海道もしくは航路にて本土に行く必要がある。

新幹線の最寄 東京駅新大阪駅方面

  • JR西日本山陽新幹線新尾道駅、しまなみ海道経由である。
    • なお、新尾道駅よりは遠くなるが高速バスの直通する福山駅の方が止まる新幹線の本数が多いことから、福山駅利用者も多い。

博多駅鹿児島中央駅方面

  • JR西日本山陽新幹線三原駅、航路経由である。

在来線の最寄駅 福山駅岡山駅方面

西条駅広島駅方面

  • JR西日本山陽本線三原駅、航路経由である。

松山駅高松駅方面

バス(島外線)

[編集]

尾道線(土生港 - 尾道駅・新尾道駅) 福山線〈シトラスライナー〉(土生港 - 福山駅) 広島線〈フラワーライナー〉(土生港 - 広島バスセンター)

道路

[編集]

高規格道路

国道

主要地方道

一般県道

航路

[編集]

土生商船

  • 因島 - 三原(高速船・フェリー)

瀬戸田運航

  • 瀬戸田 - 因島 - 尾道(快速船)

瀬戸内クルージング

  • 弓削島 - 因島 - 尾道(快速船)[注 9]

芸予観光フェリー

  • 因島 - 生名島 - 弓削島 - 佐島 - 伯方島 - 大島 - 今治(快速船)

弓削汽船

  • 因島 - 生名島・佐島 - 弓削島(フェリー)

家老渡フェリー汽船

  • 因島 - 弓削島(フェリー)

三光汽船

  • 因島 - 生口島(フェリー)

三光汽船

  • 因島 - 生口島 - 岩城島(フェリー)

長江フェリー

  • 因島 - 岩城島(フェリー)

因島市

  • 因島 - 細島(フェリー)

教育

[編集]

小学校

[編集]

因島北部

生口島

中学校

[編集]

因島北部

生口島

高等学校

[編集]

広島県立因島高等学校[16]

大学

[編集]

福山大学生命工学部附属内海生物資源研究所

専門学校

[編集]

市内に専門学校はない。

その他の教育機関

[編集]

同市廃止時点では、市内にその他の教育機関に該当する教育機関はなかった。しかし、同市が尾道市被編入後に広島県立三原特別支援学校瀬戸田分級が尾道市立大浜小学校跡地に移転した。なお、同校は2012年4月1日広島県立尾道特別支援学校しまなみ分校改組された。

学校教育以外の施設

[編集]
  • 因島技術センター[18]
  • 因島自由大学[19]

統廃合および廃止された教育機関

[編集]

小学校

中学校

  • 該当なし

高等学校

専門学校

電気

[編集]

才賀藤吉が1912年(明治45年)1月に事業許可をうけ7月因島電気を設立[22]。発電所(瓦斯力、出力30kW)を田熊村に建設し1915年(大正4年)5月事業開始。供給区域は御調郡土生村、三庄村、田熊村[23]のちに御調郡7ヵ村、豊田郡1町6ヵ村、愛媛県越智郡生名村に拡張した[24]。1922年(大正11年)5月に瀬戸内海横断電力に譲渡[25]

名所・旧跡・主な施設

[編集]

出身の有名人

[編集]

因島市名誉市民

[編集]

概要

[編集]

2003年平成15年)3月31日に、同市市制施行50周年記念により因島市名誉市民条例が制定される[9]。 同年9月22日に、実際に3人の同市出身者が選定された[9]

被選定者

[編集]
氏名 生没年 出身地 選定年月日 表彰内容 脚注 備考
本因坊秀策 1829年
1862年
外浦町 2003年
9月22日
同市が囲碁を市技に
選定する礎を創立。
[9] 郷里の石切神社に同人の顕彰がある。
久保田権四郎 1870年
1959年
大浜町 2003年
9月22日
同市の道路や施設の
建設費用を寄付。
[9] 広島県立尾道特別支援学校しまなみ分校
の敷地内には、同人の記念公園がある。
宮地茂 1914年
2005年
土生町 2003年
9月22日
福山大学
福山平成大学設立。
[9] 同人は広島県福山市名誉市民でもある。

因島が登場する作品

[編集]

文学作品

[編集]
  • 今東光、『悪名』シリーズ。
  • 飛騨俊吾、『エンジェルボール』全4巻。 2015年に発表。 重井、土生、因島三庄町など、全編にわたって因島が舞台。 2016年の第6回広島本大賞(小説部門)を受賞。

漫画

[編集]
  • ヒカルの碁:主人公・進藤ヒカルが、姿を消した佐為を探しに因島に来る。

映画

[編集]

テレビドラマ

[編集]

バラエティ番組

[編集]

コンピュータゲーム

[編集]

その他

[編集]

電話

[編集]

市外局番は以下の区分となっている[26]

2005年2月4日以前

  • 因島MA 08452 (2 - 9) 因島市、豊田郡瀬戸田町

2005年2月5日以後

  • 因島MA 0845 (20 - 39) 因島市、豊田郡瀬戸田町

郵便

[編集]
  • 同市廃止時点において、郵便物の集配は以下の郵便局が行っていた[27][注 16]
  • 中庄郵便局 : 722-22xx
    • 722-2211 : 中庄町
    • 722-2212 : 鏡浦町
    • 722-2213 : 外浦町
  • 因島郵便局 : 722-23xx
    • 722-2300 : 同市内その他
    • 722-2321 : 椋浦町
    • 722-2322 : 三庄町
    • 722-2323 : 土生町
    • 722-2324 : 田熊町

ナンバープレート

[編集]

自動車や軽自動車、二輪車などは福山市高西町に中国運輸局広島運輸支局福山自動車検査登録事務所軽自動車検査協会広島主管事務所福山支所があり、同市を福山ナンバーとして統括している。 なお同市被編入時点では、福山ナンバーは中四国9県で唯一県名以外の地名が入ったナンバープレートであった[注 18]

水道

[編集]

因島市の上水道の供給は、藤井川上水道企業団、不足する場合に福山市から「友情送水」を受けていた。このため水道料金は高めの価格となっており、1970年時点では広島県で一番高い水道料金(6トンまで450円、以後1トンあたり90円)となっていた[28]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 同人は初代市長であり、土生町最終町長であった。
  2. ^ a b c 無投票当選
  3. ^ a b 死亡による退任。
  4. ^ 同人は、大浜村 (広島県)最終村長であった。
  5. ^ 被編入前日までの任期。
  6. ^ 同市誕生直前における結果である。
  7. ^ 同市誕生直後における結果である。
  8. ^ 同市閉市直前における結果である。
  9. ^ 瀬戸内クルージングは因島市廃止後の2012年5月31日に廃止
  10. ^ 同校は、同市被編入後の2007年4月1日に因島市立因北小学校と統合。なお跡地には、同年12月1日に2012年4月1日現在の広島県立尾道特別支援学校しまなみ分校が移設。
  11. ^ a b c 2015年度からの尾道市立因島南小学校[17]
  12. ^ 同市被編入後の2013年4月1日に、同校が当時の隣校であった尾道市立瀬戸田小学校尾道市立南小学校と統合。
  13. ^ a b c 因島市廃止後の2010年4月1日に田熊中学校・土生中学校・三庄中学校が統合し、旧因島高校跡地で尾道市立因島南中学校として開校
  14. ^ 同市被編入後の2013年4月1日に、同校が当時の隣校であった尾道市立瀬戸田中学校と統合。
  15. ^ 1999年、当時における同市内隣校の広島県立因島高等学校に統合された。少子化に伴う生徒の減少が原因である。なお、同市被編入時点の因島高校は、その旧因島北高校跡地にある。
  16. ^ なお、同市廃止後の2006年10月16日に、中庄郵便局重井郵便局の集配業務は因島郵便局に移管されている。
  17. ^ なお、同町域は1985年9月9日まで御寺郵便局が集配していた。同局移管後の1986年4月25日までは、同町域の郵便番号は722-25であった。
  18. ^ 同市被編入後の2006年10月よりご当地ナンバーとして倉敷ナンバーと下関ナンバーが加わった。ただし、これらの地区には陸運事務所などは設置されない。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l 広島県因島市企画財政課「資料と概要」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月、38-39頁http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  2. ^ a b c d e f g 因島市史”. 国立国会図書館 (2012年). 2014年10月29日閲覧。
  3. ^ a b 広島県因島市企画財政課「あいさつ」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  4. ^ a b c d 市のプロフィール”. 広島県因島市. 2005年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月21日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g 広島県因島市企画財政課「因島市のあゆみ 〜因島市が生まれた〜」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月、4-11頁http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  6. ^ a b c d e f g h i j 過去における因島市長選挙結果(S28〜H15)”. 広島県因島市選挙管理委員会事務局. 2005年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月30日閲覧。
  7. ^ a b 広島県因島市企画財政課「因島市のあゆみ 〜夢の架け橋実現へ〜」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月、12-19頁http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  8. ^ a b c d 広島県因島市企画財政課「因島市のあゆみ 〜しまなみ海道でひとつに〜」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月、20-25頁http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  9. ^ a b c d e f 広島県因島市企画財政課「名誉市民」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月、34-35頁http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  10. ^ 広島県の大規模林火災一覧(平成元年~令和元年)焼損面積順”. 広島県森林保全課 (2019年). 2020年6月18日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n 広島県因島市企画財政課「行政と議会」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月、36-37頁http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  12. ^ a b 因島・瀬戸田の合併 待ったなしの選択肢 尾道圏域で仕切り直し”. 2016年9月12日閲覧。
  13. ^ 尾道市
  14. ^ 都道府県・市区町村別統計表(一覧表)〜平成17年〜” (Excel) (日本語). 総務省統計局 (2005年10月1日). 2015年9月25日閲覧。
  15. ^ 尾道市住民基本台帳登録人口 尾道市住民基本台帳登録人口” (2012年7月31日). 2012年7月31日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 広島県因島市企画財政課「思い出がつまった学び舎」(日本語)『ありがとう因島市 〜因島市閉市記念誌〜』広島県因島市、広島県因島市土生町箱崎区7番地4、2006年1月、32-33頁http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035403602-002014年10月17日閲覧 
  17. ^ 校長のページ”. 尾道市立土生小学校 (2014年4月). 2014年10月23日閲覧。
  18. ^ 因島技術センター. “因島技術センター”. 因島技術センター運営協議会事務局. 2018年1月15日閲覧。
  19. ^ 因島自由大学. “因島自由大学”. 因島自由大学事務局. 2018年1月15日閲覧。
  20. ^ 広島県立因島高等学校 (2010年11月20日). “学校の沿革”. 広島県立因島高等学校. 2015年7月14日閲覧。
  21. ^ 一般社団法人因島医師会 (2015年4月). “トップページ” (日本語). 一般社団法人因島医師会. 2015年9月20日閲覧。
  22. ^ 『日本全国諸会社役員録. 第21回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  23. ^ 『電気事業要覧. 第8回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  24. ^ 『電気事業要覧. 第13回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  25. ^ 『電気事業要覧. 第17回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  26. ^ 市外局番変更状況表” (PDF) (日本語). NTT西日本. p. 5 (2013年12月1日). 2015年9月19日閲覧。
  27. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年10月10日発表分
  28. ^ 「思い負担に当惑 地元の喜びも半減」「給水制限を4割に 尾道の水不足深刻」『中國新聞』昭和45年1月15日広島版 10面

関連項目

[編集]

広島県の廃止市町村一覧

外部リンク

[編集]

行政

[編集]

報道

[編集]

情報

[編集]

経済

[編集]

観光

[編集]