六本木詩人会
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六本木詩人会(ろっぽんぎしじんかい)は、日本の詩運動体。
2009年7月に主宰の和合亮一が東京都港区六本木のホテル・アイビス[1]の支配人加藤哲章から、「六本木に詩の拠点を」という打診を受け作った若い詩人のための運動体である。
主宰の和合亮一が3.11震災後も単身で福島に残っているように、地方在住者も多い。
高橋源一郎と関係が深いとされる。
2014年6月末より無期限休止となった[2]。
主な同人
[編集]- 主宰和合亮一(第4回中原中也賞、第47回晩翠賞)
- 三角みづ紀(第42回現代詩手帖賞、第10回中原中也賞、第22回萩原朔太郎賞(最年少))
- 水無田気流(田中理恵子、第41回現代詩手帖賞、第11回中原中也賞、第49回晩翠賞(平成21年第50回で休止)
- 最果タヒ(森山森子、第44回現代詩手帖賞、第13回中原中也賞)
- 文月悠光(第46回現代詩手帖賞(最年少16歳)、第15回中原中也賞(最年少18歳))
- 暁方ミセイ(第48回現代詩手帖賞、第17回中原中也賞(23歳))
- ブリングル(第49回現代詩手帖賞、第18回中原中也賞候補)
- 城戸朱理(2011年芸術選奨新人賞、第30回現代詩花椿賞)
- 橘上
脚注
[編集]- ^ 2013年閉館
- ^ 六本木詩人会よりお知らせ2014年6月吉日
外部リンク
[編集]六本木詩人会(リンク切れ)