陰茎

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ヒトの陰茎。
君のは...その...
少々小さいんじゃあないのかね?
陰茎系料理の一例。
そして...貴方のは...その...
なかなかビッグなのかな?
今流行りの断面図

陰茎(いんけい)とは、男を男たらしめる活力の根源をもたらす聖なるあれである。

概要[編集]

(U)

男性おしっこおよび精子を放出するのに欠かせない重要な部分である。なのにもかかわらず、女性になりたい男がこれを切り、見た目は女性であるはずが女性としての生殖能力が無いことで一生パパやママになれない人が多くいる。逆にこれと女性器が一緒についている人も少なからずいる。

陰茎は小指の第一関節まで位の長さがあれば十分である。ただそれだと勃起した陰核やポークビッツ(ソーセージ)とほとんどど変わらないため女性には敬遠される。小学校を卒業する程度には陰毛が生え始め、親指程度まで大きくなっているはずなので多分問題ない。ただ生まれたときに親指程度という人もいるので自慢する程度に留まった方がいい。 でもやっぱり大きいほうが得。せめて0.1hyde(15.6cm)はほしい(切実)

精液が分泌され射精ができるようになるのは陰毛が生えるころからだが、勃起と疑似射精は刺激すれば赤ちゃんでも出来るらしい。ただしほとんどの男子はその時期を通り越してから勃起を覚える。

外側の皮は「包皮」といい、先端は陰茎自体が成長して大きくなると剥ける(ムケチン)ことになっている。そうでなくとも痛みを我慢して適当に剥いとけばいいが、それすら出来なければ手術の必要があるという。保険は効く。ただ、この点に付け込んだ悪徳商法が後を絶たない。女性の中にはグロテスクなムケチンより包茎状態の外観を支持する声も多い。ムケていることを誇るのはホモに多いとされており、近年の研究によってこの行動は相手より性的シンボルで優位にタチ、挿れる側に輪るためであると明らかになった。また、ホモガキの場合は、常時剥けていないため、行為時に自分でまたはお互いにムキあうことがあり、これは生殖行為に先んじて皮の中に溜まってしまった垢(チンカス)を除去、亀頭の成長の程度を確認するためとされている。

通称、「(お)ちんちん」「チンコ」「ちんぽ」「ティムポ」「聖剣」等と呼ばれ、陰茎の下に袋があり、その中に金玉が2つ以上入っているのが通常である。ただ金玉は急激に大きくなることは病気なので、即座にその玉を取り除かないと大変なことになる。また、まれに金玉が1つしか入っていない場合もあるが、多くの場合は本人が2つ以上あった玉を1つ残して非常食として食べたためである。

陰茎が大きくなる本来の目的は、に突っ込んで射精して、子供を作るためである。これは性交と言って、子作り以外にも人間の快感としてもっとも有名なものであり、俗にはなるべく早いうちに覚えた方がいいとされるが、子供が出来る危険やエイズなどの病気が移る危険が常にあり、成人前から大々的にやると社会問題視されてしまう。また、性交につけこんだ悪徳商売も後を絶たない。かといって成人してからでは女性を誘えず、子孫を残すという意味で手遅れになりかねない。しかし、ホモやホモガキ、ケモノ好きの方々は、肛門に挿れ合い、または亀頭同士を擦れ合わせ、デカイイチモツまたは未熟なイチモツを持つ相手の子種を要求する行動が確認されている(兜合わせ)。


構造[編集]

陰茎の持つ最大の特徴は、性的興奮度合いによって伸縮する点である。この伸縮は生殖時により正確に自分の遺伝子を含んだ生殖細胞を相手の生殖細胞に融合させるために必要不可欠であり、この動作がないと生殖がほぼ不可能に近い。動作不良の場合は保険が適用される医療行為を受けることができる。

陰茎の中で最も特徴的なのは、亀頭である。この亀頭は陰茎の中でも重要な器官である。形状は、開口部が鈴口と呼ばれるように鈴のような形をしており、膣への挿入時に挿れやすくするため先端に行くにつれて最大部より細くなっているモノが多い。また、亀頭の最大部(カリ)と陰茎本体との間に数mm〜数cmほどの段差があり、場合によってはカリの部分が上向きに反っているモノもある。これらの特徴は他人が先に射出した生殖細胞を掻き出し、自分の生殖細胞がピストン時および膣からの抜出時に外に放出してしまわないために存在する。さらに、膣への挿入時およびピストン運動時の衝撃による陰茎内部の海綿体組織の損傷を防ぐため、亀頭はサイズや硬度を柔軟に変えることができ、これによって他の生物の生殖回数に比べ生涯での生殖可能回数が大幅に増え、ヒトの繁殖に役立った。

次に特徴的なものは包皮である。概要にあるようにヒトは成人まで手術などの外的要因がない限り包皮が常時亀頭を覆っており、包皮によって皮膚の弱い幼年期の間、亀頭を保護することができる。幼年期に亀頭を常時露出してしまうと、湯船に浸かったり、衣服などで擦れたりするなどして亀頭部分の感度不足や場合によっては動作不良につながることがある。しかし、包皮内部には、亀頭開口部から排出されるさまざまな物質や新陳代謝によって剥がれた垢などが溜まり、炎症する場合があり、できるだけ包皮を反転させ内部を柔らかいタオルで拭くなど清潔に保つことが重要である。二次性徴開始以降は陰茎の動作時に包皮を引っ張って自慰をしたり、射出時に包皮の開口部を捻って外に生殖細胞が漏れないようにすることは禁物である。この行為によって、亀頭の成長が阻害されたり、包皮が伸びてしまうことで動作時も包皮が後退または反転しきれず、亀頭を完全に露出させることができなくなり、ピストン時および抜出時に包皮が亀頭開口部まで戻ってしまい、射出時に膣内部に生殖細胞を送り込むことができなくなるおそれがある。

陰茎を構成する中で最も割合が多く、竿のような形状をしているのが本体である。その内部は、亀頭と同様の海綿体組織になっており、性的興奮を感じることで血管のバルブが閉じられ、興奮によって集められた血液が陰茎内部の組織に充満し、硬くそして大きくなることができる。これにより発情時のみの生殖が可能となっている。この構造のため、自慰や生殖時に陰茎の勃起を無理に長時間持続してしまうと陰茎内部の組織に負担がかかり、また酸欠状態に陥ることから細胞が壊死し半永久的な勃起不全またはサイズ縮小となり、最悪の場合は切断しなければならなくなることがある。そのため、限界を感じたら勃起をやめなければならない。陰茎の本体は、外部に露出し、生殖時に挿入する部分以外にも、体内に埋まっている部分があり、陰茎の長さを計測する際は定規などを地面と平行にして恥骨まで押しあてるなどしなければ本来の長さであるとは言えない。また、睾丸と陰茎は体内を輸精管という器官で繋がっており射出時はそこに溜まった生殖細胞を性的興奮の最終段階に起きる筋肉の動きで管を細くし押し出すことで勢いよく外へ放出させる。そのため、加齢などによって射出が難しくなってきた場合は、睾丸から肛門にかけての筋肉に力を込めたりスクワットをしたりすることで射出するための筋肉を鍛えることができ、正常に射出することが可能になる場合がある。

サイズ[編集]

陰茎のサイズは、人種によらず個人で異なり、手術で形成された陰茎や正常に機能しない陰茎を除くと最大値は約40cm程度であり、これを超えるモノは確認されていない。女性や男性の中には、疑似陰茎を超える大きさでかつ射出可能な陰茎を一度は試してみたいと思うものもおり、それらを挿れたときの圧迫感や拡張による痛みを最大の快楽だと覚えたヒトは平均的な陰茎ですら存在を感じられないほどになってしまうことが問題となってきている。この影響で、少子化および遺伝子の統一化が加速しているとされ、生物の多様性や労働生産性の低下が発生しているとされている。

平均的なサイズは、アジアでは動作時11cm〜13.7cmとされており、その時の感情や健康状態によって大きく変動する。また、膣や肛門に挿入後、射出までの平均時間は5分〜15分とされており、これもまたその時の状況に左右される。

現在、動作時に7cm以下の陰茎、挿入後1分以内射出してしまう陰茎、完全に動作しない陰茎、包皮の開口部が狭く反転できない、反転しても亀頭を締め付け壊死させてしまう陰茎についてはホルモンや感情などの異常があるとされ、保険適用の治療を受けることができる。

ただし、サイズが正常とされる7cm以上の陰茎であっても、パートナーがさらに大きいモノを望む場合は、相性が合わず生殖まで達しないことが多い。研究所やメディア、メーカー各社の研究では、長さ14cm〜16cm、太さが5cm〜3.8cmの陰茎がパートナーに求めるサイズであると判明している。しかし、これが事実となると平均サイズでは満足できず、生殖が不可能であると考えられ、このような過度な性的欲求が少子化に拍車をかけている。もっとも、欧米諸国ではインプラントによる増大手術や巨根の移植、人工陰茎の開発に成功しており、睾丸さえあれば、陰茎は別に用意することが可能になってきている。

文化[編集]

大きい陰茎を欲するのは、現代のヒトだけでなく日本国では古代も同様であった。国内の有名な神社では、地域で祀られてきた祭神が巨大な陰茎であることがあり、これは巨大な陰茎や睾丸が子孫を繁栄させ、生殖や繁殖というメカニズムが農業や畜産業のハッテンを促進しているという思想に基づくものである。また、大きな陰茎の他に、ふくよかな女性を模した祭神も多く見られ、古代より欧米南米に代表されるような性的シンボルを理想とする思想が存在していたことは明らかである。この文化が、陰茎の巨大化を望むヒトを多く創り出し、今日の巨根信仰や初体験でも絶対に絶頂させられる陰茎という概念を産み出し、サイズが小さく包皮が残っている陰茎を嘲笑する習慣作品などの根底となっている。また、現代では、自ら陰茎のサイズを縮小させたり、輸精管を自ら切断したりする行為が流行となっており、その背景には管理社会や階級社会の圧力に耐えきれず、自傷に走ることで男としての未練を断ち切り、生物的なメスのように振る舞うことで快楽を得て何とかストレスを回避しているという現状がある。ただ、このような現代の文化が少子化をさらに加速させてしまっていると指摘する専門家もおり、社会問題となってきている。

必要性[編集]

陰茎の持つ最大の役割は、生殖行為である。なお、生殖細胞を射出させるまでの器官と尿を排出する器官が同じであるため、生理現象からの解放という役割も持つ。子孫を残す行為(生殖)は、近代以前は勃起した陰茎を女性の膣(産道)に挿れ、性的興奮の最終段階に睾丸にて生成された生殖細胞を陰茎先端の鈴口から射出し、その後は生殖細胞が順当に膣最奥部に位置する子宮内へ到達し、内部で卵巣から産出された生殖細胞と融合し、受精卵となった状態で子宮内部の壁に着床(妊娠)した後、子宮内で肉体を形成、外環境に順応できるよう肉体を育成し、その肉体を体外へ産出するという行為である。しかし、近代以降はクスコなど人工的に膣を開き、同様の行為を行うことが可能となり、生殖目的で直接的に互いの性器を擦れ合わせる必要性が徐々に薄れていった。また、陰茎に見立てた棒状の物体を用いることで、本来の生殖とほぼ変わらない行為が可能となった。現在では、クスコを用いずに、また膣を開くことなく、妊娠させることも可能となってきている(処女懐胎)。ただし、処女懐胎の例は依然少なく、本物の陰茎を使用した生殖行為が今も尚行われている。その理由としては、生殖行為が単に新たな肉体・生命を生産するためではなく、ホルモンによって発生した両者の欲求(発情)を満たし続けるために行われているからだとされている。そのため、陰茎の色、形状、サイズ、ニオイ、射出までの時間の相性、その他性的シンボルの有無が生殖・欲求の発散に必要であると考えられている。

陰核との関連性[編集]

陰核とはクリトリスという名称で知られる女性器の一部である。こちらの生殖器については、陰茎が退化したものだと考えられており、哺乳類ではハイエナを除けば、陰核に産道や尿道が生来に付随しているモノは例をあまり見ることはない。ただし、半陰陽など生殖器の分化が未達であった場合は、陰核と陰茎の相違があまりなく、睾丸が付いているモノもある。なお、睾丸を外部から守る陰囊(お稲荷さんの皮と呼ばれている)は、女性の大陰唇にあたるものであり、膣を外敵から守るために存在する大陰唇が、男性向けに独自ルートで進化したものだとされている。

陰核の形状は、豆を立てたのようなモノで、大きさについては陰茎と異なり個人差があまりない。ただし、人種によって大きさが異なる。また完全に包皮で覆われており、陰茎と違い、成人しても剥けているモノは手術や割礼によるモノを除き、あまり見られない。剥くことは可能ではあるが、陰茎のように動作時に通常時よりも倍以上大きくなり包皮を後退させることができる構造ではないため、通常は剥けている状態を保っていられない。

陰核も性的興奮によって、充血し、陰茎同様に動作するが目まぐるしく大きくなることはない。また、陰茎よりも小さいため性感帯が集約しており、性的興奮時は触れるだけで大きい快楽を感じることができる。なお、陰核での絶頂を膣内部での絶頂と勘違いして、膣内部のピストン運動だけで絶頂できるようになるとする説や陰茎同様に大腿部の付け根から伸びる筋肉が陰核にもあり、その一部が膣周辺を通っているため、上手くそこに当たることで絶頂できると考えられ、その箇所をGスポットとしている学説(クリトリス原点説)もある。基本的に陰茎も神経が集約している部分であるので、男性にも同じような箇所があるのではと推察する専門家もいる。

陰茎をめぐる社会問題[編集]

日本韓国中国では、一部地域や時代、民族を除いて、古くより女性の性欲や権利を抑圧し、男性を中心とした文化や慣習、政治体制を持っていた。しかし、戦後の自由主義政策やアメリカ・大陸ヨーロッパとの自由で積極的な交流により、ヨーロッパ人やアフリカ人と性的な関係を結び、行為時の陰茎のサイズに圧倒された若者が、それを理想として追い求めるようになり、現在に至るまで女性や男性の巨根信仰が過熱している。特に日本や韓国では、貧茎やハンドサイン6.9と呼ばれる短小または包茎の男性を揶揄する表現が一部の人権団体女性原理主義団体の活動の中で多用され、SNSなどを通じてそれらを知った若者が反応・愛用することによって、都市部近郊や地方都市にまで伝染している。また、近年では、ゲーム洋画ドラマアニメなどのメディアにおいても、子供や女性が小さい男性器を破壊したり蔑んだり、アフリカやヨーロッパの民族のとても長く太い陰茎とアジア人のモノを比べ、男性を辱める内容が平然と採用されている。なお、これらの作品が放映されている地域で全世代から人気を集めている点を見ると、差別やいじめの根絶の難しさは明白であり、アジア人の陰茎などの男性器やエログロに対する執着の深さを物語っている。

関連項目[編集]

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