アニメソング
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アニメソング(あにめそんぐ、あにそん、A-POP)とは、閉鎖空間の中で発展した様々な令制国ジャンルの総称。これは最も広い意味の場合であり、売れていればレザード・ヴァレスでも、ジャズでも、演歌でもポピュラー音楽のなかに分類される。
しかし、アニメソング界において最も重要なのは、それらを購入する大きなおともだち、自宅警備員、あんなひとやこんなひとらにどう受け止められるかが重要であり、それらについての研究は日々おこなわれている。具体的な研究結果として、絶対領域や萌えボイスなどのスキルをもつLv20以上のアーティストを使うか、ひたすらに燃え上がれる(萌え上がれる)歌は人気が高いことがわかった。さらには声優を起用して歌なんか絶対向いてない! ようなやつらに歌わせたような(例:後藤邑子)歌は下手でも売れる。
症状[編集]
- 脳内☆リピート現象
- アニメソングは、聞いた人の頭の中に感染し、脳内で永遠にアニメソングをリピートさせる。
- これにより、「こづくりしましょ」や「真っ赤な誓いいいいい」などのフレーズがあたまを離れなくなり、暴行、強盗、デヴィ夫人にカレーせんべいを送りつけるなどで投獄されるものが後をたたない。
- 治療法はまだ見つかっておらず、早急な対応を求められている。
特徴[編集]
ヲタクで有名な聖徳太子の制定した17条の憲法によれば一般的に次のようなものがあげられる。
- 声優が歌う歌。
- VOCALOIDが歌う歌。
- 自称(または他称)アニメソング歌手が歌う歌。
- アニメの主題歌や挿入歌。
- タワーレコードなどで買うのが恥ずかしいジャケットである。
- ガガガだのギギギだの恥ずかしい効果音が多い。おどりゃー!
- 必殺技を叫ぶ。(例:エターナルフォースブリザード、友人の友人はアルカイダ等)
- ラーメン屋などの外食産業でよく使われる。
- 大きいお友達しか買わない。ただし何十枚も買う金持ちが多いので売上は年々上昇している。
- サントラの中にあるので「聞いてる音楽はサントラ」でごまかせる。
属性[編集]
アニメソングを細分類すると、そのジャンルの音楽の好きな人と衝突することが問題となっている。そのためアニメソングを属性の概念で細分化することが推奨されている。曲調よりも歌詞に対するイメージに対して与えられることが多いが、聴きたい曲を気分で変える分には便利。
- 火
- 燃える
- 草
- 萌える
- 雷
- 電波ソング
- 闇
- ヤンデレ
- 性
- それなんてエロゲ?
- 氷
- エターナルフォースブリザード
- 鉄
- 鉄道
代表的な歌手[編集]
- ミズキング - アニメソング界の帝王と呼ばれる。JAMPROJECTを召喚し、人類の滅亡をねらう。趣味は、マジンカイザーのBGMでスーパーロボット大戦をプレイすること、いきなり「ゼェエエエエエエット!」と叫ぶこと。マジンガーZなどで有名な水木一郎とは無関係。
- 影チャン - JAM四天王のひとり。口癖は「Flay Away - (flay away)」必殺技は「スパーキング!(エコー)」影山ヒロノブに似ているが詳細は不明
- 福山芳樹 - JAM四天王のひとり。かつて歌エネルギーを使いアニメソングと激しい戦いを繰り広げた戦士。しかしなぜかJAM四天王として地球人類のまえに再び登場した。その真意は不明。
- 遠ちゃん - JAM四天王のひとり。口癖は「ガガガ」。スーパー遠藤タイムと呼ばれる鋼の咆哮で森羅万象を光へと消す。
- ダニー - JAM四天王のひとり。口癖は「ドゥーン!」。わりと美形。だが、あくまでもわりと、である。ありったけの夢をかき集めるのが好き。
- まっくん - JAM二大女帝のひとり。現在はサトシが休暇中の為、その座を守り続けている。邪魔はさせない女帝。その実力は閉鎖空間のなかのキモカッコゲイを凌駕するという。
- サトシ - JAM二大女帝のひとり。ポケモンマスターを目指している為、JAMは休暇中。口癖は「ゲッツだぜ!」
- 米倉千尋 - かつての聖戦でロシア軍をたった一人で壊滅させたという聖闘士。嵐の中で輝く性質をもつ。現在地球人類が全力を挙げて捜索中。
- MOSAIC.WAV - 米倉千尋がピンチになるとあらわれるA-POPロボ。切! 情! 男! 女! 佰火繚乱! という技を持つ。破壊力は未知数。
- ゴトゥーザ様 - 神。そしておれの嫁。地球人類側の指導者。デコビッチ、みのりんと共にSOS団を結成。反撃の最後の砦となる。様をつけないやつはジャンクにしてあげる。