『鈴木嘉平の曰く「アスキー社内では・・・』と言う引用文が引用元に見当たらず、引用における改変禁止の要件を満たしていないため、著作権侵害のおそれがあります。特別:差分/101362390(2024年8月5日 (月) 01:21 (UTC)の版)で引用符「」が追加されたことで、満たさなくなってしまったようです。特別:差分/101362390(2024年8月5日 (月) 01:21 (UTC)の版)から特別:差分/101856261(2024年9月15日 (日) 13:58 (UTC)の版)までの削除を依頼します。

  • 版指定削除 依頼者票。--数矢会話) 2024年9月18日 (水) 16:47 (UTC)   依頼開始時点で編集回数が50回未満の登録利用者には投票資格がありません。詳しくはWikipedia:削除の方針#参加資格をお読みください。--ホーリーブライト会話2024年9月18日 (水) 19:58 (UTC)[返信]
  •   コメント 版指定がIDだけではわかりづらいと感じましたので、勝手ながらタイムスタンプを追記しました。--ホーリーブライト会話) 2024年9月18日 (水) 22:25 (UTC) また、本依頼は権利侵害を理由とした削除依頼ですので、節名に強調マークを付加しました。--ホーリーブライト会話2024年9月19日 (木) 22:26 (UTC)[返信]
  •   存続 引用する際には引用部分が明確に区別されていることが求められており、区別の手段として「」が用いられることが多いことは確かです。しかし「」は引用以外にもさまざまな目的で用いられる約物で、「」で囲まれているものがすべて引用だというわけではありません。「」で囲まれている部分が引用かどうかは読者が文章から判断することで、法的問題になり得るのは読者が原文通りであることを期待する態様なのに、原文通りではない場合だと思います。例えば、くだけた会話口調であたかもそう主張したかのように長々と書かれている場合や、ウィキペディアの中で言えばQuotationで囲まれている場合です。
    ここでTeX2024年8月5日(月)01:21(UTC)時点における版で該当箇所を見ると、「」で囲まれている部分は話し言葉でもなく、「TeXはテック」の書き手がその意味のことを言った、と取るのが一般的な態様だと思います。「TeXはテック」の主張と正反対のことが書かれているわけでもなく、この版時点で新たな法的問題が起きているようには思えません。
    この記述が最初に追加された2015年11月12日(木)09:34(UTC)時点の版時点で、「TeXはテック」の書き手は誰なのか簡単にはわからないのに名前が書いてあったり、「TeXはテック」の書き手が「ほとんどの人間」と書いているのに社内では「テック」と呼んでいたと読める文面になっていたりと、出典の使い方としては問題がありました。これはせいぜい「TeXはテック」の書き手と先輩編集者が「テック」と呼んでいた、程度の話であって、アスキーが全社の方針として「テック」と呼んでいたかのように書くのは飛躍があると思います。しかしそれは百科事典としての問題であって、著作権の観点で問題があるとは考えにくいです。--西村崇会話2024年10月14日 (月) 12:00 (UTC)[返信]
    お返事ありがとうございます。一読者として『[人名]曰く「・・・」という[文献]』の書き方を明らかな引用文と判断しましたが、そのような考え方もあるのですね。Wikipedia:著作権問題調査依頼 にも依頼しました。
    整理すると、本件は著作者人格権同一性保持権の問題で、争点は、引用か否か、および、読者に引用と判断される可能性が50パーセント(削除の方針ケースBの目安)あるかないかです。--数矢会話2024年10月15日 (火) 13:02 (UTC)[返信]