NTN宝達志水製作所
この記事の主題はウィキペディアにおける組織の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2012年7月) |
株式会社NTN宝達志水製作所(エヌティーエヌほうだつしみずせいさくしょ、NTN HOUDATSU SHIMIZU CORPORATION)は、「NTN」の超大形軸受の完成品を生産する企業である。
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒929-1421 石川県羽咋郡宝達志水町二口ほ1番地1 |
設立 | 2008年4月 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 5220001016332 |
事業内容 | 超大形軸受および機械部品の製造ならびに販売 |
代表者 | 代表取締役社長 漆戸 一博 |
資本金 | 12億5000万円 |
売上高 |
25億7,700万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
△2億1,500万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
△2億1,000万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
△1億3,100万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
11億8,200万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
30億300万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 60名 |
主要株主 | NTN(株) 100% |
外部リンク | https://www.ntn.co.jp/japan/ |
概要
編集超大形軸受はNTN桑名製作所で生産していたが、石川県・能登地区においても生産を開始し、リスク分散と同時に生産能力の増強を図るために設立した。これは、能登地区に旋削加工の前工程にあたる鍛造や熱処理を行う企業があり、旋削加工を行うNTNのグループ企業である(株)NTN羽咋製作所から供給を受け、同地区で超大型軸受の一貫生産体制を確立し、生産性とコスト競争力の向上を図っている。