龍が如く 劇場版
『龍が如く 劇場版』(りゅうがごとく げきじょうばん、英題:Like a Dragon)は、PlayStation 2用ゲームソフト『龍が如く』を、『着信アリ』『妖怪大戦争』などを手掛けた映画監督の三池崇史が実写映像化した作品。2007年3月3日から東映系で上映していた。
龍が如く 劇場版 | |
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監督 | 三池崇史 |
脚本 | 十川誠志 |
原作 |
SEGA 『龍が如く』 |
製作総指揮 | 岡村秀樹 |
出演者 |
北村一輝 岸谷五朗 塩谷瞬 サエコ 夏緒 |
音楽 | 遠藤浩二 |
撮影 | 山本英夫 |
編集 | 島村泰司 |
製作会社 |
SEGA アートポート CJ Entertainment |
配給 | 東映 |
公開 | 2007年3月3日 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | 日本 |
キャスト
編集スタッフ
編集- 原作:SEGA
- 監督:三池崇史
- 製作総指揮:岡村秀樹
- 共同製作:金周成、松下順一
- エグゼクティブプロデューサー:名越稔洋、梅村宗宏
- プロデューサー:土川勉、前田茂司
- アソシエイトプロデューサー:植村幸司
- アシスタントプロデューサー:佐治幸宏
- CGIプロデューサー:坂美佐子
- ラインプロデューサー:小松俊喜
- 脚本:十川誠志
- 撮影:山本英夫(J.S.C)
- 照明:小野晃
- 美術:稲垣尚夫
- 録音:小原善哉
- 編集:島村泰司
- 音響効果:柴崎憲治
- 装飾:山田好男
- スタイリスト:安野ともこ
- CGIディレクター:太田垣香織
- 助監督:加藤文明、仰木豊
- 制作担当:善田真也
- 音楽:遠藤浩二
- 小道具:白田雅子
- ヘアメイク:鷲田知樹
- 衣裳:天野多恵
- 肌絵師:田中光司
- スタントコーディネーター:出口正義
- カースタント:野呂慎治
- 特殊効果:鳴海聡
- ガンエフェクト:ビル横山
- 空撮コーディネート:八川正
- 空撮カメラマン:横山一隆
- 空撮HDエンジニア:関祥海
- スチール:池田岳史
- メイキング監督・撮影:市野龍一
- メイキング編集:豊田賀正
- タイトル:津田輝王
- CG:オー・エル・エム
- 現像:IMAGICA
- スタジオ:日活撮影所
- 制作協力:楽映舎
- 配給:東映
- 製作:SEGA、アートポート、CJ Entertainment
楽曲
編集- エンディング:クレイジーケンバンド「12月17日」
- 挿入歌:クレイジーケンバンド「黒い傷跡のブルース」「ハマのアンバサダー」
備考
編集「他メディアを映画化する場合、原作の内容を読み違えることなく深く知る必要がある」と考える三池は、映画化の話が決まると即PS2本体を購入。難易度イージーではあるが、不慣れなゲームを3日3晩かけて寝ずにクリアし、内容を咀嚼したという[1]。
龍が如く 〜序章〜
編集龍が如く 〜序章〜 | |
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監督 | 宮坂武志 |
脚本 | NAKA雅MURA |
出演者 |
船木誠勝 大沢樹生 前田綾花 曽根晴美 本田博太郎 |
音楽 |
庄司英徳 野島健太郎 |
撮影 | 佐藤和人 |
編集 | 矢船陽介 |
制作会社 | 楽映舎 |
製作会社 | セガ |
上映時間 | 43分 |
製作国 | 日本 |
『龍が如く 〜序章〜』(りゅうがごとく じょしょう、英題:Like a Dragon: Prologue)は、『龍が如く』のプロモーションの一環として、同じく三池崇史を総合監督に据え実写映像化した作品。2006年3月24日にDVDで発売された。
『龍が如く』の本筋を描いた劇場版とは異なり、桐生一馬の青春時代に焦点を当てて描かれている。
キャスト
編集スタッフ
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 2012年発売のゲーム『龍が如く5 夢、叶えし者』では、高利貸しの高杉浩一を演じている。
- ^ 2010年発売のゲーム『龍が如く4 伝説を継ぐもの』では、刑事の杉内順次を演じている。