黒田将矢
日本のプロ野球選手
黒田 将矢(くろだ まさや、2004年1月24日 - )は、青森県むつ市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。
埼玉西武ライオンズ #57 | |
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ベルーナドームにて (2022年9月25日) | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 青森県むつ市 |
生年月日 | 2004年1月24日(20歳) |
身長 体重 |
188 cm 84 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2021年 ドラフト5位 |
年俸 | 630万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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経歴
編集プロ入り前
編集むつ市立大平小学校4年時に大平マリナーズで野球を始め、むつ市立大平中学校では軟式野球部に所属[2]。
八戸工業大学第一高等学校では2年秋からエースとなり、秋の青森県大会は八戸西に敗れ県8強[3]。3年春の県大会は準優勝を果たした[3]。夏の県大会は準決勝で青森山田に敗れ県4強[3]。甲子園出場経験は無し。
2021年10月11日に行われた2021年度ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから5位指名を受けた[4]。11月6日、契約金2500万円、年俸650万円で入団に合意した(金額は推定)[5]。背番号は57[6]。
西武時代
編集2022年は、イースタン・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルス戦(カーミニーク)で初登板を迎える[7]。7月にはフレッシュオールスターの出場が決まっていたが、右浅指屈筋腱肉離れのために出場を辞退した[8]。一軍登板は無く、イースタン・リーグでは10試合に登板し[9]、1勝3敗で防御率は8.20だった。
選手としての特徴・人物
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詳細情報
編集背番号
編集- 57(2022年 - )
脚注
編集- ^ “西武 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月17日閲覧。
- ^ “【高校野球】11日運命のドラフト・有力選手紹介 八戸工大一・黒田将矢”. スポーツ報知 (2021年10月7日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ a b c “八戸工大一・黒田将矢「むつの剛腕」がロッテ種市先輩に続く”. 日刊スポーツ (2021年10月7日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “【ドラフト】八戸工大一・黒田将矢は西武5位 光る「むつの剛腕」”. 日刊スポーツ (2021年10月11日). 2021年12月13日閲覧。
- ^ “西武5位黒田将矢が入団合意「勇気を与えられるようなピッチャーに」”. 日刊スポーツ (2021年11月6日). 2021年12月13日閲覧。
- ^ “本日「2021ドラフト新入団選手記者発表会」が実施!”. 埼玉西武ライオンズ (2021年12月10日). 2021年12月13日閲覧。
- ^ “2022年3月25日 【ファーム】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年7月15日閲覧。
- ^ “【西武】井上広輝が黒田将矢に代わってフレッシュ球宴出場「初めての経験なので今はワクワク」”. 日刊スポーツ (2023年7月14日). 2023年7月15日閲覧。
- ^ “勝負の2年目へ 青森県出身の西武・黒田将矢と日本ハム・福島蓮が故郷で誓ったこと”. TBS NEWS DIG (2023年1月10日). 2023年1月14日閲覧。
- ^ 金子真仁. “【西武】ドラフト4位弘前工・成田晴風は青森の先輩黒田将矢へ「ずっと追いかけていました」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年1月24日閲覧。
- ^ “阪神ドラフト指名候補にでっかい隠し玉「むつの剛腕」八戸工大一・黒田将矢”. 日刊スポーツ (2021年9月18日). 2021年12月16日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 黒田将矢 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 選手名鑑 - 埼玉西武ライオンズ公式サイト
- 黒田将矢 (@masaya_kuroda.57) - Instagram