高谷家住宅
大阪府大阪市住吉区にある古民家
高谷家住宅(たかたにけじゅうたく)は、大阪府大阪市住吉区に所在する古民家。国の登録有形文化財となっている。
高谷家住宅 | |
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外観 (2020年6月) | |
所在地 | 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18 |
位置 | 北緯34度37分14.3秒 東経135度29分58.5秒 / 北緯34.620639度 東経135.499583度座標: 北緯34度37分14.3秒 東経135度29分58.5秒 / 北緯34.620639度 東経135.499583度 |
類型 | 洋風 |
形式・構造 | 鉄骨造 |
延床面積 | 86m2 |
建築年 | 1924年 |
文化財 | 国の登録有形文化財 |
概要
編集関東大震災直後である1924年 (大正13年) に建築された洋風建築の住宅。鉄骨造2階建、外壁はコンクリートブロック積。内部は和洋併用。銅板切妻造の大屋根には風見鶏、煙突、二つの屋根窓があり、大正期に開発された住宅地のランドマークとなっている。1998年 (平成10年) 1月16日、登録有形文化財となった。また大阪市都市景観資源にも選定されている[1]。
現地情報
編集所在地
編集- 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18
交通アクセス
編集公開
編集- 非公開
脚注
編集- ^ “高谷家住宅(たかたにけじゅうたく)”. 大阪市. 2021年2月27日閲覧。