高池 勝彦(たかいけ かつひこ、1942年8月7日 - )は、日本弁護士政治活動家新しい歴史教科書をつくる会会長、富士社会教育センター理事[1]

たかいけ かつひこ

高池 勝彦
生誕 (1942-08-07) 1942年8月7日(82歳)
出身校 早稲田大学
職業 弁護士
テンプレートを表示

経歴

編集

早稲田大学法学部卒業1972年昭和47年)、29歳で司法試験に合格し、司法修習27期を経て1975年に弁護士登録(東京弁護士会、登録番号14830)。

新しい歴史教科書をつくる会会長、國語問題協議會会員(監事)、国家基本問題研究所理事、南京事件の真実を検証する会委員、維新政党・新風講師、映画『南京の真実』の賛同者[2]東史郎南京大虐殺関連の書籍に関する名誉棄損訴訟の原告弁護人、百人斬り訴訟の原告側弁護団長[3]夏淑琴裁判の被告(=松村俊夫、展転社)側代理人[4]朝日新聞を糺す国民会議弁護団にも加わっている。NPO法人「昭和の日ネットワーク」副理事長。更に「明治の日推進協議会」事務総長も務め、自分の弁護士事務所を会の連絡先としている[5]

主張

編集

著作

編集

脚注

編集
  1. ^ 第35回理事会会議録”. 富士社会教育センター (2023年3月20日). 2024年2月20日閲覧。
  2. ^ 賛同者一覧 「南京の真実」公式サイト
  3. ^ 石川水穂 (2008年9月27日). “南京の真実語った従軍記者”. 産経新聞. https://megalodon.jp/2008-0929-1812-32/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080927/trl0809270350001-n1.htm 2013年8月9日閲覧。 
  4. ^ 「南京裁判」展転社を支援する会 会報 第一号(平成24年10月20日)、3頁 (PDF)
  5. ^ 明治の日推進協議会役員一覧(令和5年10月23日現在)”. 明治の日推進協議会. 2023年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月1日閲覧。
  6. ^ 国家基本問題研究所 夫婦別姓を認めてはならない 高池勝彦 (PDF)

関連項目

編集

外部リンク

編集
先代
種子島経
杉原誠四郎
新しい歴史教科書をつくる会 会長
会長代行:2006年
第8代:2015年 -
次代
小林正
-