鈴木哲夫

日本の政治ジャーナリスト (1958-)

鈴木 哲夫(すずき てつお、1958年7月18日 - )は、日本のジャーナリスト政治防災事件社会)。

鈴木 哲夫
(すずき てつお)
生誕 (1958-07-18) 1958年7月18日(66歳)
日本の旗 日本 福岡県
国籍 日本の旗 日本
教育 早稲田大学法学部卒業
職業 ジャーナリスト
政治部記者
ニュースキャスター
活動期間 1983年 – 現在
代理人 ライトハウス[1]
代表経歴 テレビ西日本報道部記者
東京MXテレビ報道制作部長
BS11報道局長
肩書き ジャーナリスト
政治ジャーナリスト
テンプレートを表示
すずき てつお
鈴木 哲夫
プロフィール
出身地 福岡県
生年月日 (1958-07-18) 1958年7月18日(66歳)
最終学歴 早稲田大学
ジャンル ジャーナリスト
出演番組・活動
テンプレートを表示

来歴

編集

福岡県出身。福岡県立小倉高等学校を経て[2]早稲田大学法学部卒業後、1983年テレビ西日本入社。報道部記者として警察、自治体を担当。北九州市政雲仙・普賢岳噴火などを取材。その後、フジテレビに出向し報道局政治部へ。経世会担当、梶山静六小渕恵三橋本龍太郎等の番記者を務めた。なおフジテレビには過去、編成企画部に同姓同名の鈴木哲夫(鬼平犯科帳やっぱり猫が好き平成教育委員会をはじめとするビートたけしが出演する番組などの企画担当)がいた[3]

1995年、テレビ西日本から東京メトロポリタンテレビジョンに移籍。『東京NEWS』ニュースキャスター、ニュースデスク、東京ニュースセンター編集長、報道制作部長を歴任。2001年、東京メトロポリタンテレビジョンから株式会社衛星チャンネルに移籍し、報道制作本部チームリーダー、報道制作局報道部長を務めた。2007年12月、BS11に再度移籍し、報道制作部長、執行役員報道局長を歴任。2013年5月31日付でBS11を退社[4]

2013年6月よりフリーとなり、後にライトハウス業務提携[1]

2021年時点では河野太郎に約20年間取材してきたともいう[5]

出演番組

編集

現在

編集

テレビ

編集

ラジオ

編集

インターネット動画配信

編集
  • のりおくんチャンネル俺にも言わせろ!

過去

編集

東京MX時代

編集

BS11時代

編集
  • INsideOUT(チーフプロデューサー、水・木曜キャスター 2007年12月 - 2013年5月)
  • BS11報道スペシャル 本音激論!政治とメディア 検証!政治報道!2 テレビはどう伝えたか(2010年)

フリー以後

編集
テレビ
編集
ラジオ
編集
ネット
編集

著書

編集
  • 「政変劇の舞台裏」(葦書房)
  • 「東京政界地図」(河出書房新社)
  • 「若き政治家・下村博文」(河出書房新社)
  • 「政党が操る選挙報道」(集英社新書)
  • 「汚れ役〜側近・飯島勲と浜渦武生の「悪役」の美学」(講談社
  • 「最後の小沢一郎」(オークラ出版)
  • 「政治報道のカラクリ」(イースト&プレス社)
  • 「ブレる日本政治」(ベスト新書)
  • 「安倍政権のメディア支配」(イースト新書)
  • 「期限切れのおにぎり〜大規模災害時の日本の危機管理の真実〜」(近代消防社)
  • 「誰も書けなかった東京都政の真実」(イースト・プレス)
  • 「戦争を知っている最後の政治家‐中曽根康弘の言葉‐」(ブックマン社)
  • 「石破茂の頭の中」(ブックマン社)
  • 「くまモン知事」(共著・ブックマン社)

その他

編集

連載・執筆等

編集
  • サンデー毎日
  • アサヒ芸能
  • 夕刊フジ「鈴木哲夫の永田町核心リポート」
  • 月刊公論「政界展望」
  • 経済界「永田町ウオッチング」

脚注

編集
  1. ^ a b 鈴木哲夫 所属タレント詳細 株式会社ライトハウス
  2. ^ 鈴木 哲夫様(高29)ご講演”. 2021年2月26日閲覧。
  3. ^ しかしこの人物は1995年8月に報道部へ異動。その後、金銭の不祥事により2007年6月29日付で懲戒解雇されている
  4. ^ 徳光美鈴ブログ 最後の共演。~背中が好きでした~
  5. ^ 河野太郎氏 バイキング出演で年金改革優先を明言「将来の年金生活守る」”. デイリースポーツ (2021年9月16日). 2021年9月16日閲覧。
  6. ^ バイキング (2016年6月14日放送回) の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)

関連項目

編集

外部リンク

編集