金融先物取引法
日本の法律
金融先物取引法(きんゆうさきものとりひきほう、昭和63年5月31日法律第77号)は、金融先物取引に関する法律である。
金融先物取引法 | |
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日本の法令 | |
通称・略称 | 金先法 |
法令番号 | 昭和63年法律第77号 |
提出区分 | 閣法 |
種類 | 金融法 |
効力 | 廃止 |
成立 | 1988年5月25日 |
公布 | 1988年5月31日 |
施行 | 1989年3月27日 |
主な内容 | 投資者の保護、金融先物取引市場の適正な運営 |
関連法令 | 民法、商法、手形法、会社法、金融商品取引法 |
条文リンク | 衆議院 |
全187条。第164回通常国会において証券取引法等の一部を改正する法律が成立し、金融法制の再編成がなされたため、この法律は金融商品取引法が施行された2007年9月30日に同法の一部として再構成され、廃止された。
関連項目
編集外部リンク
編集- 外国為替及び外国貿易法 - e-Gov法令検索
- 金融先物取引法 - 衆議院