遠浪斎 重光(えんろうさい しげみつ、生没年不詳)は、江戸時代後期の浮世絵師。
歌川広重または柳川重信の門人といわれる[1]。重光、遠浪斎と号す。嘉永(1848年‐1854年)頃、葛飾北斎風の武者絵を残している。江戸時代後期から明治にかけて館林付近で活躍した、絵馬絵師北尾重光と同一人物とみなす研究もある[注釈 1][3]。
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