藤野涼子
藤野 涼子(ふじの りょうこ、2000年〈平成12年〉2月2日[1] - )は、日本の女優。本名非公開。
ふじの りょうこ 藤野 涼子 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 2000年2月2日(24歳) | ||||||||||
出身地 | 日本 神奈川県[1] | ||||||||||
身長 | 161 cm[1] | ||||||||||
血液型 | B型[2] | ||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台・CM | ||||||||||
活動期間 | 2015年[3] - | ||||||||||
事務所 | アンカー | ||||||||||
公式サイト | 公式プロフィール | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『ソロモンの偽証』 『輪違屋糸里 京女たちの幕末』 テレビドラマ 『ひよっこ』 『腐女子、うっかりゲイに告る。』 『青天を衝け』 配信ドラマ 『モアザンワーズ/More Than Words』 | |||||||||||
|
2015年公開(2014年制作)の映画『ソロモンの偽証』で主演デビューした。芸名は同映画で演じた役名と同じである[4]。
略歴
編集テレビ好きの父親の影響で芸能活動に興味を持ち[5]、2011年10月[6]、「テレビに出たかった」という理由で芸能事務所に所属する[7]。
2014年、公立中学校[8]在学中14歳の時、宮部みゆきのミステリー大作を原作とし、松竹による前後編2部作として製作された成島出監督の映画『ソロモンの偽証』にて、メインキャストとなる中学生役に応募し、「日本映画最大規模」とされた半年間のオーディションに参加した約1万人の中から主人公の藤野涼子役に抜擢された[4][9][10]。当時はテアトルアカデミー所属で[11]、デビュー時点で藤野は演技経験がほとんどなく、出演経験があるのはエキストラのみで[7]オーディションもわずか3度目であった[2]。主演発表にあたって、映画のプロデューサーと監督から役名と同じ名でデビューしてはというアイデアが出され[2]、原作小説の生みの親である宮部からも「二つ返事」でOKを受けてこの名を芸名とした[4]。
2016年、映画『ソロモンの偽証』での演技が評価され、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞など多数の新人賞を受賞[12][13][14]。
同年、テアトルアカデミーからケイファクトリーへ移籍[15]。
2017年、福岡発地域ドラマ『たからのとき』(NHK)でテレビドラマ初出演[15]。同年5月、『ひよっこ』で主人公の同僚役を演じ、NHK連続テレビ小説初出演[16][17][18][19]。
2018年3月1日、高校を卒業[20]。進学はせず女優業に専念する[21][22][23]。
同年12月15日公開(2016年制作)の映画『輪違屋糸里 京女たちの幕末』で主演を務め、時代劇に初挑戦[24][25][26][27]。
2019年、『腐女子、うっかりゲイに告る。』(NHK)にオーディションを経て[28][29]、ゲイの同級生に恋をする腐女子の高校生・三浦紗枝役で出演[30][31][32]。同作の内容が話題を呼び[33]、同年6月度のギャラクシー賞月間賞を受賞[34][35]。また、自身もリアリティのある演技が評価され[36]、コンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞する[37]。
同年11月、二兎社『私たちは何も知らない』で初舞台を踏む[38][39][40][41]。
人物
編集趣味は読書、映画観賞、編み物で、お笑いや寺巡りも好む[6]。
好きな俳優は西島秀俊、香川照之[6][26]、ジョニー・デップで、映画女優としての目標・憧れの女優は吉永小百合[6]、オードリー・ヘプバーン[47]。
好きなタレントはイモトアヤコ。2015年、映画『ソロモンの偽証』のスポットCMにイモトが出演した際、スタッフの計らいで対面を果たした[48][49]。それを受けて藤野が号泣する一幕もあった[48][49]。
高校時代は、神奈川県の公立高校でダンス部に所属していた[6]。
嗜好
編集好きな漫画は『俺物語!!』、『SKET DANCE』、『ハイキュー!!』[50]。
時代劇が好きで、小学生のころは『水戸黄門』を好んで見ていたという[51][52][53]。
芸能活動
編集受賞歴
編集映画(受賞歴)
編集- 2015年度
- 第40回報知映画賞 新人賞(『ソロモンの偽証』)[6]
- 第37回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『ソロモンの偽証』)[55]
- 第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『ソロモンの偽証』)[12]
- 第70回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞(『ソロモンの偽証』)[56]
- 第11回おおさかシネマフェスティバル 新人女優賞(『ソロモンの偽証』)[57]
- 第25回日本映画批評家大賞 新人女優賞(小森和子賞)(『ソロモンの偽証』)[58]
ドラマ
編集- 2019年度
- 第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演女優賞(『腐女子、うっかりゲイに告る。』)[37]
その他
編集- 2017年度
- 万年筆ベストコーディネイト賞2017 次世代部門[59]
出演
編集主演作品は太字で記載。
映画
編集- ソロモンの偽証 - 主演・藤野涼子 役[2]
- 前篇・事件(2015年3月7日)
- 後篇・裁判(2015年4月11日)
- クリーピー 偽りの隣人(2016年6月18日) - 西野澪 役[60][61]
- 輪違屋糸里 京女たちの幕末(2018年12月15日) - 主演・天神糸里 役[24]
- 影踏み(2019年11月15日[注 1]) - 安西久子(高校生) 役[63]
テレビドラマ
編集- 福岡発地域ドラマ「たからのとき」(2017年1月27日、NHK福岡 / 5月17日、NHK BSプレミアム) - 室井みのり 役[64]
- 連続テレビ小説 ひよっこ 第25話 - 最終話(2017年5月1日 - 9月30日、NHK) - 兼平豊子 役[16]
- ひよっこ2(2019年3月25日 - 28日、NHK総合)
- 橋ものがたり 小さな橋で(2017年9月18日、BSスカパー!・時代劇専門チャンネル) - おりょう 役[65][66]
- 家康、江戸を建てる 前編「水を制す」(2019年1月2日、NHK総合) - 絹 役[67]
- 名古屋行き最終列車2019 第9話(2019年3月20日、メ~テレ) - 主演・岸井波那 役[68]
- 腐女子、うっかりゲイに告る。(2019年4月20日 - 6月8日、NHK総合) - ヒロイン・三浦紗枝 役[30]
- ベビーシッター・ギン! 第3話(2019年7月14日、NHK BSプレミアム) - 相沢サトミ 役
- ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル 「汲怨のまなざし」(2019年10月12日、フジテレビ) - 真鍋ちづる 役[69]
- 日暮里チャーリーズ(2020年8月2日 - 30日、ABCテレビ) - 望月美恵 役[70]
- 竹内涼真の撮休 第2話(2020年11月14日、WOWOW) - 麻沙美 役[71]
- ミヤコが京都にやって来た!(2021年1月11日 - 2月14日、ABCテレビ) - 宮野京 役[72][73][74]
- ミヤコが京都にやって来た!〜ふたりの夏〜(2022年10月1日 - 3日、ABCテレビ)[75]
- エアガール(2021年3月20日、テレビ朝日) - 伊原雅美 役[76]
- 大河ドラマ 青天を衝け 第7回 - 第38回(2021年3月28日 - 12月5日、NHK) - 渋沢てい 役[42][43]
- 白い濁流(2021年8月22日 - 10月10日、NHK BSプレミアム) - 好並(北野)葉子 役
- メンタル強め美女白川さん(2022年4月7日 - 6月23日、テレビ東京) - 谷口さくら 役[77]
- 警視庁・捜査一課長 season6 第8話(2022年6月2日、テレビ朝日) - 尾山田すずめ 役[78]
- あの胸が岬のように遠かった〜河野裕子と生きた青春〜(2022年6月6日[注 2]、NHK BSプレミアム・NHK BS4K) - 主演・河野裕子 役[注 3][80]
- 善人長屋 第2話(2022年7月15日、NHK BSプレミアム・NHK BS4K) - お貞 役[81]
- 早朝始発の殺風景 第1話・第5話・最終話(2022年11月4日・12月2日・9日、WOWOW) - 草間 役[82]
- NHKスペシャル「テレビとはあついものなり〜放送70年TV創世記〜」(2023年3月21日、NHK総合) - 後藤美代子 役 / 語り[83]
- 育休刑事 第2話(2023年4月25日、NHK総合・NHK BS4K) - 深野愛美 役[84]
- ノッキンオン・ロックドドア 第3話 - 第5話(2023年8月12日 - 26日、テレビ朝日) - 高橋優花 / 潮路岬 役(1人2役)[85]
- グレイトギフト(2024年1月18日 - 3月14日、テレビ朝日) - 藤巻あかり 役[86]
- 鬼平犯科帳 でくの十蔵(2024年6月8日、時代劇専門チャンネル) - おふじ 役[87]
- 鬼平犯科帳 SEASON1 血頭の丹兵衛(2024年7月6日、時代劇専門チャンネル)
- D&D 〜医者と刑事の捜査線〜 第6話(2024年11月22日、テレビ東京) - 日浦塔子 役[88]
配信ドラマ
編集- 深夜食堂 -Tokyo Stories Season2- 第7話(2019年10月31日、Netflix) - ハルナ 役[89]
- モアザンワーズ/More Than Words(2022年9月16日、Amazon Prime Video) - 主演・高木美枝子 役[90][91]
- 七夕の国(2024年7月4日 - 8月8日、ディズニープラススター) - 東丸幸子 役[92]
舞台
編集- 二兎社「私たちは何も知らない」(2019年11月24日、富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ / 11月29日 - 12月22日、東京芸術劇場シアターウエスト / 12月28日 - 2020年2月9日、地方) - 伊藤野枝 役[38]
佐渡島他吉の生涯(2020年5月13日 - 6月7日、PARCO劇場 / 6月25日 - 28日、NHK大阪ホール) - 君枝 役[93][注 4]- 音楽朗読劇「愛しいクレアへ -冷蔵庫のうえの人生-」(2020年9月26日・27日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール) - クレア 役[95]
- リーディングシネマ「ちいさなちいさな王様」(2021年3月14日) - 主演・僕 役[96][注 5]
- ジュリアス・シーザー(2021年10月10日 - 31日、PARCO劇場 / 11月3日 - 28日、地方) - ポーシャ / オクテイヴィアス / 市民 役[97]
- 私の一ヶ月(2022年11月2日 - 20日、新国立劇場 小劇場) - 高橋明結 役[98]
- ロミオとジュリエット(2023年9月13日 - 24日、有楽町よみうりホール / 9月30日 - 10月29日、地方) - ヒロイン・ジュリエット 役[99][100]
- 『GOOD』-善き人-(2024年4月6日 - 21日、世田谷パブリックシアター / 4月27日・28日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール) - アン 役[101]
- 木ノ下歌舞伎「三人吉三廓初買」(2024年9月15日 - 29日、東京芸術劇場プレイハウス / 10月5日 - 20日、地方) - 一重 / おはぜ / 鬼四 役[102]
- 浪人街(2025年2月20日 - 3月16日〈予定〉、新橋演舞場 / 3月21日 - 28日〈予定〉、御園座 / 4月2日 - 10日〈予定〉、南座) - おぶん 役[103]
ナレーション
編集ラジオドラマ
編集CM
編集- トヨタ自動車「プリウスPHV」(2017年3月 - )
- 全国信用組合中央協会(2018年4月 - 2020年3月)[107]
- 大和証券グループ本社「CONNECT」(2021年2月 - )
- エクスペディア(2022年2月 - )
- 日本マクドナルド「月見ファミリー」(2022年[108]・2023年[109]) - 美月 役
- KDDI トビラ「スマート漁業」篇(2023年3月 - ) - 児島優香 役
- 王将フードサービス「餃子の王将」(2024年3月 - )[110]
広告
編集ミュージック・ビデオ
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d “藤野 涼子”. アンカー. 2024年4月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “藤野涼子、主演デビュー作の役名が芸名に!1万人オーディションで選ばれた14歳”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2014年10月31日). オリジナルの2014年10月31日時点におけるアーカイブ。 2017年11月6日閲覧。
- ^ “藤野 涼子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2023年12月23日閲覧。
- ^ a b c “役名で女優デビューする14歳・藤野涼子、人生初会見で初々しい決意表明”. 映画.com (2014年11月12日). 2015年3月3日閲覧。
- ^ “役名でデビューの藤野涼子 撮影現場思い出すと涙出る?”. AERA dot. (朝日新聞出版). (2015年3月7日) 2023年12月23日閲覧。
- ^ a b c d e f “【報知映画賞】藤野涼子「一生分の幸せ」実力不足…悔し涙一転”. スポーツ報知 (2015年11月26日). 2015年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月26日閲覧。
- ^ a b 松田秀彦 (2015年3月5日). “藤野涼子「ソロモンの偽証」で本格映画デビュー”. 日刊スポーツ 2015年3月5日閲覧。
- ^ “「ソロモンの偽証」藤野涼子 15歳 同世代へのメッセージ”. 東京新聞 (中日新聞社). (2015年3月12日). オリジナルの2015年4月4日時点におけるアーカイブ。 2017年11月6日閲覧。
- ^ “宮部みゆき「ソロモンの偽証」映画化決定!超大規模オーディション開催”. 映画.com (2013年12月24日). 2015年3月3日閲覧。
- ^ “1万人から選出『ソロモンの偽証』主演・藤野涼子に“名付け親”宮部みゆき太鼓判”. cinemacafe.net (2014年11月12日). 2015年3月3日閲覧。
- ^ “藤野涼子 映画「ソロモンの偽証」主演に抜擢!!”. テアトルアカデミー (2014年11月4日). 2014年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月18日閲覧。
- ^ a b “日本アカデミー賞:「海街diary」が最多12部門でノミネート “4姉妹”もそろって選出”. MANTANWEB (毎日新聞デジタル). (2016年1月18日) 2016年1月18日閲覧。
- ^ “【日本アカデミー賞】藤野涼子が感動スピーチ エキストラから主役へ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2016年3月4日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “「日本アカデミー賞」で涙のスピーチ “映画の申し子”藤野涼子が大物の予感”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年3月5日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ a b “藤野 涼子”. ケイファクトリー. 2024年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月1日閲覧。
- ^ a b “朝ドラ「ひよっこ」“乙女寮”に注目美女集結 有村架純の妹分・松本穂香、「ソロモンの偽証」藤野涼子ら”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年1月30日) 2017年5月10日閲覧。
- ^ “明日のひよっこ:5月1日 第25回 みね子、豊子とそり合わず? 向島電機で待っていたのは…”. MANTANWEB (株式会社MANTAN). (2017年4月30日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “「ひよっこ」豊子役・藤野涼子、ロシア文学を読んで役作り!”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年5月10日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ 津島令子 (2018年10月30日). ““映画の申し子”藤野涼子、オーストラリアで役者修行!初主演作では艶やかな花魁姿に”. テレ朝POST (テレビ朝日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ 藤野涼子 (2018年3月13日). “18歳の目標”. 藤野涼子オフィシャルブログ「りょうこの歩き方」Powered by Ameba. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “藤野涼子、「ひよっこ」で豊子役「舞台をやってみたい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年2月23日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “『ひよっこ』女優・藤野涼子、高校卒業で女優業1本に「舞台に出てみたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年2月23日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “藤野涼子、しんくみ新イメージキャラ就任 今後は女優一本「海外の映画にも出たい」”. 映画.com. (2018年2月23日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b “藤野涼子主演で浅田次郎『輪違屋糸里』映画化、共演に溝端淳平、松井玲奈ら”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2018年10月4日) 2018年10月21日閲覧。
- ^ “注目の女優・藤野涼子「とてもチャレンジング」初挑戦語る<輪違屋糸里>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2018年10月4日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b 津島令子 (2018年10月26日). “新人賞総なめ女優・藤野涼子!憧れの俳優が、暴力シーンも「全力で」と助言した理由”. テレ朝POST (テレビ朝日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “藤野涼子 時代劇に初挑戦「特に若い女性に見てほしい」”. Sponichi annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年12月13日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ 清水拓哉(インタビュアー:はな子)「【腐女子ブログ】清水拓哉制作統括に聞いちゃいました、制作裏話☆」『ドラマスタッフブログ』、日本放送協会、2019年6月7日 。2021年1月8日閲覧。
- ^ 高堀冬彦 (2019年8月25日). “制作統括語る『腐女子、うっかりゲイに告る。』をNHKが作ったワケ”. 現代ビジネス (講談社): p. 2 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b “金子大地×藤野涼子『腐女子、うっかりゲイに告る。』4月スタート”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2019年2月1日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “金子大地、NHK初主演でゲイの少年役 “腐女子”藤野涼子と青春群像劇”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年2月1日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “NHK初主演! 金子大地がゲイの少年役に!”. NHK PR. NHK (2019年2月1日). 2019年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月8日閲覧。
- ^ 山崎春奈 (2019年8月25日). “NHKらしくない?「腐女子、うっかりゲイに告る。」賛否両論のタイトルが決まるまで”. BuzzFeed Japan 2021年1月8日閲覧。
- ^ “2019年6月度”. 放送批評懇談会. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “吉高由里子主演『わた定』ギャラクシー賞月間賞 『腐女子―』も”. マイナビニュース (マイナビ). (2019年7月22日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ 田幸和歌子 (2019年5月18日). “『腐女子、うっかりゲイに告る。』藤野涼子のままリアルを表出す、腐女子役の好演”. ORICON NEWS (oricon ME) 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b “『腐女子、うっかり~』最多3冠 藤野涼子が助演女優賞、金子大地が新人賞【第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年8月2日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ a b “「青鞜」編集部を舞台にした青春群像劇、二兎社「私たちは何も知らない」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年5月20日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “二兎社が雑誌「青鞜」編集部を舞台に青春群像劇『私たちは何も知らない”. SPICE (イープラス). (2019年6月13日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ 望月リサ (2019年11月20日). “『ひよっこ』の藤野涼子、初舞台に挑む! 「不安で眠れなくて…」”. ananニュース (マガジンハウス) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “青鞜の“女たち”と出演者の姿が重なる、二兎社「私たちは何も知らない」開幕”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年11月30日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ a b “2021年大河ドラマ「青天を衝け」出演者発表 第1弾”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年7月10日). 2020年7月10日閲覧。
- ^ a b “藤野涼子:「ひよっこ」“豊子”が初大河 吉沢亮主演「青天を衝け」で天真らんまんなお兄ちゃん子に”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2020年7月10日) 2020年7月10日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介・佐藤隆太・藤野涼子・田邊和也 専属契約満了のご報告”. ケイファクトリー (2024年4月1日). 2024年4月1日閲覧。
- ^ “佐藤隆太は独立、藤野涼子は移籍 佐々木蔵之介ら所属事務所ケイファクトリーと専属契約満了”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年4月1日) 2024年4月1日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介、ケイファクトリーとの専属契約満了、佐藤隆太は独立、藤野涼子は移籍発表”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年4月1日) 2024年4月1日閲覧。
- ^ 藤野涼子(インタビュアー:田幸和歌子)「藤野涼子、金子大地と小越勇輝を見てBL妄想?」『ザテレビジョン』、2019年5月29日 。2021年1月8日閲覧。
- ^ a b “イモトアヤコ、映画「ソロモンの偽証」TVスポットで涙”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2015年3月4日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b 吉田唯 (2015年3月4日). “イモトアヤコが涙…『ソロモンの偽証』新映像”. シネマトゥデイ 2021年1月8日閲覧。
- ^ 藤野涼子 (2015年4月2日). “藤野涼子です。”. 映画『ソロモンの偽証』出演者オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年3月20日閲覧。
- ^ 藤野涼子(インタビュアー:斉藤貴志)「PICK UP ACTRESS 藤野涼子」『HUSTLE PRESS』、2018年12月11日 。2021年1月8日閲覧。
- ^ 藤野涼子(インタビュアー:桂伸也)「【インタビュー】藤野涼子、音楽は「メモリー、思い出のようなもの」」『MusicVoice』、2頁、2018年12月11日 。2021年1月8日閲覧。
- ^ 井上健一 (2018年12月14日). “【インタビュー】『輪違屋糸里 京女たちの幕末』藤野涼子「この作品は私にとって、学生から大人へと考え方が変わる第一歩になりました」”. エンタメOVO (共同通信社) 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b 藤野涼子 (2015年3月5日). “藤野涼子です。 『ソロモンの偽証』期間限定ブログ、開廷!”. 映画『ソロモンの偽証』出演者オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “「海街diary」が5冠、「お盆の弟」が4冠”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2015年12月5日) 2015年12月5日閲覧。
- ^ “毎日映画コンクール 大賞に橋口監督の「恋人たち」”. 毎日新聞 (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
- ^ “2015年度・受賞者”. おおさかシネマフェスティバル2016. 2016年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月6日閲覧。
- ^ “日本映画批評家大賞 2016公式サイト”. 日本映画批評家大賞. 2016年5月26日閲覧。
- ^ “17歳藤野涼子が万年筆の賞を受賞し「まさか選ばれるとは…」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年11月6日). オリジナルの2017年11月7日時点におけるアーカイブ。 2017年11月6日閲覧。
- ^ “黒沢清×西島秀俊「クリーピー」に藤野涼子&笹野高史が出演、公開は2016年6月”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年11月4日) 2015年11月4日閲覧。
- ^ “映画『クリーピー』ビジュアル公開 新キャストに藤野涼子&笹野高史”. ORICON STYLE (2015年11月4日). 2015年11月5日閲覧。
- ^ “山崎まさよし×篠原哲雄監督「影踏み」主題歌入り予告編&本ポスター完成!”. 映画.com. (2019年8月1日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “影踏み”. 藤野涼子オフィシャルブログ「りょうこの歩き方」Powered by Ameba (2018年10月16日). 2018年12月26日閲覧。
- ^ “福岡発地域ドラマ「たからのとき」”. 2016年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月1日閲覧。
- ^ “時代劇「冬の時代」に風穴なるか 松雪泰子、江口洋介主演の藤沢周平「橋ものがたり」”. アエラドット (朝日新聞出版). (2017年7月18日) 2017年8月2日閲覧。
- ^ “松雪泰子、藤野涼子と取っ組み合いのケンカ「感情がぶつかり合うようにやりたかった」”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2017年9月5日) 2020年8月30日閲覧。
- ^ “藤野涼子 正月時代劇「家康、江戸を建てる『水を制す』(前編)」出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2018年7月5日) 2018年12月26日閲覧。
- ^ 『「名古屋行き最終列車2019」追加キャスト発表!藤野涼子主演決定!Mr.マリックも「きてます」』(プレスリリース)名古屋テレビ放送、2019年2月19日 。2020年1月6日閲覧。
- ^ “ほんとにあった怖い話:稲垣吾郎がクラブリーダー 佐藤健、佐々木蔵之介、鈴木保奈美ら出演のオムニバスドラマも 20周年SP12日放送”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2019年10月12日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “佐藤流司が主演ドラマ「日暮里チャーリーズ」で七変化、IKKOや佐々木蔵之介も参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年7月22日) 2020年8月3日閲覧。
- ^ “『竹内涼真の撮休』全8話のあらすじと共演者を発表 主題歌は平井大”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年9月26日) 2020年9月26日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介が京都舞台のドラマで主演、藤野涼子、市川猿之助、結木滉星ら共演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年12月1日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介&藤野涼子が父娘役 新ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」来年1月放送開始”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2020年12月1日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介:地元・京都が舞台のドラマで主演 娘役・藤野涼子は人生初の髪染め、毛先がブルーに”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2020年12月1日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介「ミヤコが京都にやって来た!」続編が放送、大人の恋愛劇に”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年8月28日) 2022年8月28日閲覧。
- ^ “広瀬すず主演のSPドラマ『エアガール』に山崎紘菜、藤野涼子、中田クルミ、伊原六花が出演”. Real Sound (blueprint). (2021年2月7日) 2021年2月7日閲覧。
- ^ “井桁弘恵主演「メンタル強め美女白川さん」に藤野涼子ら、ナレーションは小林星蘭”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年3月29日) 2022年3月29日閲覧。
- ^ “増田明美:「警視庁・捜査一課長」でベテラン刑事の甲斐節子役 藤野涼子に捜査会議を“解説””. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2022年6月2日) 2022年6月2日閲覧。
- ^ 『NHKでドラマ化決定! 日本を代表する歌人夫婦の命がけの愛を描いた、永田和宏さんの新刊『あの胸が岬のように遠かった』を、3月24日に発売します!』(プレスリリース)株式会社新潮社、2022年3月16日 。2022年3月23日閲覧。
- ^ “柄本佑×藤野涼子主演の昭和ラブストーリー「あの胸が岬のように遠かった」放送”. cinemacafe.net (イード). (2022年4月22日) 2022年4月23日閲覧。
- ^ “藤野涼子「善人長屋」出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2022年6月8日) 2022年6月8日閲覧。
- ^ “ドラマ『早朝始発の殺風景』高橋ひかる・萩原利久・藤野涼子・茅島みずき・瀧七海ら出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年8月30日) 2022年8月30日閲覧。
- ^ “藤野涼子、テレビ草創期の人々の熱量に共感「自分を信じないと目標は実現しない」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年3月16日) 2023年3月16日閲覧。
- ^ “育休刑事:第2話 “春風”金子大地に上司から捜査協力の依頼 容疑者のアリバイに“赤ちゃんの泣き声”が関係?”. MANTANWEB (MANTAN). (2023年4月25日) 2023年4月25日閲覧。
- ^ “『ノキドア』ゲスト7人発表 松村北斗&西畑大吾の新たな場面写真も公開”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年7月23日) 2023年7月23日閲覧。
- ^ “反町隆史主演「グレイトギフト」に明日海りお、佐々木蔵之介、尾上松也、津田健次郎ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月12日). 2023年12月12日閲覧。
- ^ “松本幸四郎×古田新太が17年ぶり共演、「鬼平犯科帳」連続シリーズのビジュアル解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月10日). 2024年4月10日閲覧。
- ^ “ドラマ9「D&D 〜医者と刑事の捜査線〜」より第5~7話のゲストが一挙解禁!”. タレントデータバンク. (2024年11月8日) 2024年11月9日閲覧。
- ^ “藤野涼子「深夜食堂 Tokyo Stories Season2」出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2019年10月7日) 2020年1月6日閲覧。
- ^ “絵津鼓「モアザンワーズ」藤野涼子、青木柚、中川大輔、EXIT兼近でドラマ化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月12日) 2022年8月12日閲覧。
- ^ “藤野涼子、アマゾンオリジナルのドラマ主演オファー「よっしゃ!とガッツポーズ…やってやるぞ」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年9月15日) 2022年11月10日閲覧。
- ^ “謎の黒い球体が人や街をえぐる…細田佳央太主演「七夕の国」映像公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月17日). 2024年5月17日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介主演の舞台『佐渡島他吉の生涯』に石田明、壮一帆、谷村美月ら”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2020年1月7日) 2020年1月7日閲覧。
- ^ “PARCO劇場、オープニング・シリーズ『ピサロ』、『佐渡島他吉の生涯』などの公演を中止”. SPICE (イープラス). (2020年4月8日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “「愛しいクレアへ -冷蔵庫のうえの人生-」”. 兵庫県立芸術文化センター. 2021年1月8日閲覧。
- ^ 『KAAT神奈川芸術劇場がお届けする、今までの常識を超える映像作品が誕生! 俳優 藤野涼子と分身ロボットOriHimeのリーディング公演を無料オンライン配信』(プレスリリース)KAAT神奈川芸術劇場 共生共創課、2020年12月25日 。2021年1月8日閲覧。
- ^ “吉田羊がブルータスに、オール女性キャストの「ジュリアス・シーザー」を森新太郎が演出”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年7月14日) 2021年7月14日閲覧。
- ^ “村岡希美、藤野涼子、久保酎吉、つかもと景子、大石将弘、岡田義徳の出演が決定 新国立劇場 演劇『私の一ヶ月』”. SPICE (イープラス). (2022年4月1日) 2022年4月1日閲覧。
- ^ “高杉真宙&藤野涼子が若きカップルに「ロミオとジュリエット」演出は井上尊晶”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年5月4日) 2023年5月4日閲覧。
- ^ “高杉真宙、初のシェイクスピア劇『ロミオとジュリエット』に挑む ヒロインは藤野涼子”. SPICE (イープラス). (2023年5月4日) 2023年5月4日閲覧。
- ^ “善良で知的な教授はヒトラーに気に入られ…佐藤隆太主演、長塚圭史演出「GOOD」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月9日). 2024年1月9日閲覧。
- ^ “木ノ下歌舞伎に田中俊介・須賀健太・矢部昌暉が出演、緒川たまき・眞島秀和らも参加”. ステージナタリー (ナターシャ). (2024年4月16日) 2024年4月16日閲覧。
- ^ “丸山隆平が舞台「浪人街」で主演「精神と体作りをして武士らしさを出したい」不朽の名作時代劇”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年10月20日) 2024年10月20日閲覧。
- ^ “藤野涼子「難民110万人 ドイツの攻防~受け入れ支持vs反対の闘い」ナレーション出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2017年6月26日) 2019年11月11日閲覧。
- ^ “NHK FMシアター『幸せのからくり』(2023年2月18日 放送)”. 2023年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月18日閲覧。
- ^ “NHK FMシアター『ふたりのソナタ』(2024年2月3日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2024年1月11日閲覧。
- ^ “藤野涼子、まさかの全国展開に「恥ずかしい」”. テレ朝news (テレビ朝日). (2018年2月23日). オリジナルの2018年2月23日時点におけるアーカイブ。 2018年2月23日閲覧。
- ^ 『秋の風物詩「月見ファミリー」全8種類 9月7日(水)から期間限定販売!定番「月見バーガー」「チーズ月見」「月見マフィン」「月見パイ」に加え、今年は新商品4種登場!』(プレスリリース)日本マクドナルド株式会社、2022年9月1日 。2022年9月6日閲覧。
- ^ 『秋の風物詩「月見ファミリー」全7商品 9月6日(水)から期間限定販売!定番「月見バーガー」「チーズ月見」「月見マフィン」「月見パイ」に加え、新商品3種登場!』(プレスリリース)日本マクドナルド株式会社、2023年8月30日 。2023年8月30日閲覧。
- ^ 『餃子の王将【新TVCM】が3月25日から放送開始!!~出演 佐々木蔵之介・藤野涼子~』(プレスリリース)王将フードサービス、2024年3月21日 。2024年3月21日閲覧。
- ^ “神奈川県選管、モデルに県出身女優・藤野さん ポスターやネット広告で投票呼びかけ”. 産経ニュース (産経新聞社). (2019年3月21日) 2020年12月1日閲覧。
- ^ “iri、新曲「染」配信リリース&MV公開 ドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』書き下ろし楽曲”. Real Sound (blueprint). (2022年9月14日) 2022年9月16日閲覧。
- ^ “ほのかりん新曲配信配信、ショートムービーに藤野涼子が出演”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2023年1月16日) 2023年1月16日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 藤野 涼子 - 株式会社アンカー
- 藤野涼子オフィシャルブログ「りょうこの歩き方」 - Ameba Blog
- 藤野涼子 (@ryoko_fujino_official) - Instagram
- 藤野 涼子|テアトルアカデミー公式WEBサイト - ウェイバックマシン(2016年6月18日アーカイブ分)
- 藤野 涼子|株式会社ケイファクトリー - ウェイバックマシン(2024年1月1日アーカイブ分)
- 藤野涼子 - NHK人物録
- 藤野涼子:出演配信番組 - TVer