藤原 光業(ふじわら の みつなり)は、平安時代中期の貴族。藤原北家真夏流、図書頭・藤原篤茂の子。官位は従五位上(または従五位下)・日向守。
安房国の国司を歴任するも、長元3年(1030年)、平忠常の乱により印鎰を捨てて帰京したとされる。