菅野良一
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菅野 良一(すがの よしかず、1969年8月31日 - )は日本の舞台俳優。東京都出身。
愛媛大学理学部卒業後、1993年に演劇集団キャラメルボックスに入団。同時に、愛媛大学農学研究科に進学。以後、役者と大学院生を両立する。現在は北にある大学に籍を移籍。バッタを主に研究しつつも年に1〜2公演は必ず出演している。[1]
主な出演
編集→グループ所属時代の活動は演劇集団キャラメルボックスの項目を参照
映画
編集テレビドラマ
編集ラジオドラマ
編集- 旅猫リポート(2014年、青春アドベンチャー)
舞台
編集演劇集団キャラメルボックス
編集太字は主演作品
- 『キャンドルは燃えているか』(1993年、加古川)
- 『俺たちは志士じゃない』(1994年・1998年、沖田総司)
- 『風を継ぐ者』(1996年・2001年、沖田総司)
- 『不思議なクリスマスのつくりかた』(1996年、ライナス)
- 『TRUTH』(1999年、隼助)
- 『クローズ・ユア・アイズ』(2000年、プロキオン)
- 『賢治島探検記』(2002年)
- 『裏切り御免!』(2002年、笠原進八)
- 『我が名は虹』(2004年、鉄)
- 『クロノス』(2005年、吹原和彦)
- 『少年ラヂオ』(2006年、筑紫野)
- 『サボテンの花』(2007年、宮崎先生)
- 『トリツカレ男』(2007年、ロミオ)
- 『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』(2009年、黒石春樹)
- 『銀河旋律』(2011年、サルマル) - 2011年7月3日限定。[2]
- 『流星ワゴン』(2011年、武藤伸之)
- 『キャロリング』(2012年、佐々木勉)
- 『隠し剣鬼ノ爪』(2013年、大蔵)
- 『盲目剣谺返し』(2013年、徳平)
- 『あなたがここにいればよかったのに』(2014年、深見常比古)
- 『ブリザード・ミュージック』(2014年、鮫島金四郎)
- 『BREATH』(2015年、風呂木温)
- 『ゴールデンスランバー』(2016年、轟静夫/児島安雄/高校生3)
客演
編集書籍
編集2001年1月〜2003年3月までCARAMELBOX PRESS on the WEBで掲載されていたエッセイ「困中記」(こんちゅうき)を加筆・修正し、2007年11月に株式会社ロゼッタストーンより、書籍『困中記』が出版された。帯コメントを小田和正が書いている。[3]
参考
編集- ^ 菅野良一『困虫記』ロゼッタストーン、2007年初版、表紙裏記載プロフィールより引用
- ^ “[http://www.caramelbox.com/stage/stardust-melody2011/index.html 2011年キャラメルボックス緊急公演vol.2 『銀河旋律』 公式サイト]”. 演劇集団キャラメルボックス. 2012年9月20日閲覧。
- ^ 菅野良一『困虫記』ロゼッタストーン、2007年初版、書籍帯より引用
外部リンク
編集- 劇団によるプロフィール
- 演劇集団キャラメルボックス
- 菅野良一 公式ブログ - ウェイバックマシン(2021年6月24日アーカイブ分)