能開センター
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能開センター(のうかいセンター)とは、ワオ・コーポレーションが経営する予備校である。
沿革
編集・1976年 大阪府で「日曜ゼミ」を行う「難破校」を開校。
・1977年 大阪府吹田市に江坂校を開校。
・1978年 岡山県に開校。ここから全国に展開していく。
・1979年 広島県に展開。
・1980年 和歌山県、香川県、大分県に展開。
・1981年 滋賀県、京都府、奈良県、徳島県に展開。
・1982年 岩手県、栃木県、群馬県、新潟県に展開。
・1983年 宮城県に展開。
・1986年 秋田県に展開。
・1987年 福島県に展開。
・1990年 兵庫県に展開。
・1993年 「スタッド学習教室」のFC展開開始。
・1999年 「Axis(現個別指導Axis)」のサービス開始。
・2009年 「ワオ!のネット家庭教師(現Axisのオンライン家庭教師)」のサービス開始。
・2010年 幼児向け知育アプリ「ワオっち!」をリリース。
・2011年 在宅学習「ワオスタディー」のサービス開始。
・2017年 個別指導Axis全国47都道府県出校
概要
編集受験専門の集合指導にとどまらず個別指導やオンライン学習により、45000名以上の会員がいる(2024年現在)[1]。
「志を高く持ち、自ら学び、自ら考え、自らの判断で行動できる人物の育成」をモットーとしている[2]。
シンガポールにも校舎があり、世界進出を狙っている。[1]
脚注
編集- ^ “沿革| 能開センター”. 能開センター. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “教育理念| 能開センター”. 能開センター. 2022年1月17日閲覧。