美女と怪龍
『歌舞伎十八番 鳴神 美女と怪龍』(かぶきじゅうはちばん なるがみ びじょとかいりゅう)は、1955年(昭和30年)10月3日公開の日本映画である。東映製作・配給。監督は吉村公三郎。モノクロ、スタンダード、100分。
歌舞伎十八番 鳴神 美女と怪龍 | |
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監督 | 吉村公三郎 |
脚本 | 新藤兼人 |
製作 |
絲屋寿雄 山田典吾 大森康正 |
出演者 |
河原崎長十郎 東千代之介 乙羽信子 |
音楽 | 伊福部昭 |
撮影 | 宮島義勇 |
製作会社 | 東映京都撮影所 |
配給 | 東映 |
公開 | 1955年10月3日 |
上映時間 | 100分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
歌舞伎十八番の一つ『鳴神』を映画化した作品。前進座創立25周年を記念して製作され[1]、河原崎長十郎を始めとする前進座の俳優が総出演した。第29回キネマ旬報ベスト・テン第10位。
スタッフ
編集キャスト
編集その他
編集脚注
編集- ^ 歌舞伎十八番「鳴神」 美女と怪龍 - allcinema、2015年3月7日閲覧
- ^ 『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年、58頁。ISBN 4766927060。