練馬総合運動場
日本の練馬区にある運動場
練馬総合運動場(ねりまそうごううんどうじょう)は、東京都練馬区練馬二丁目29-10にある、公益社団法人練馬区体育協会が管理する多目的運動場。
練馬総合運動場 Nerima General Sports Ground | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都練馬区練馬二丁目29-10 |
位置 | 北緯35度44分42秒 東経139度39分17秒 / 北緯35.74500度 東経139.65472度座標: 北緯35度44分42秒 東経139度39分17秒 / 北緯35.74500度 東経139.65472度 |
開場 | 1938年 |
所有者 | 練馬区 |
運用者 | 公益社団法人練馬区体育協会 |
グラウンド | 人工芝 |
旧称 | |
中央大学練馬運動場 (1938年 - 1977年) | |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
アクセス | |
西武池袋線・都営地下鉄大江戸線練馬駅より徒歩10分 西武豊島線・都営地下鉄大江戸線豊島園駅より徒歩7分 |
沿革
編集- 1938年(昭和13年)4月 - 中央大学練馬運動場として開場。
- 1922年に石神井川流域の耕地整理が完了し、流域の畑地化が行われたが、この付近は深田で低湿地のため、畑地化しても作物の出来が悪いため、中央大学が買収して競技場や学生寮を置いた。
- 1949年(昭和24年)3月20日 - 東京陸上競技協会記録会が開かれ、日本で初めてスターティングブロックを使用した。
- この間、中央大学練馬グラウンドとなる[要出典]。
- 1973年(昭和48年) - 中央大学がグラウンド移転を意向表明。
- 1974年(昭和49年) - 東京都が同地の買収を開始。
- 1977年(昭和52年)3月 - 東京都が同地の買収を終了し、練馬区が借用する。
- 1978年(昭和53年)6月1日 - 一般開放し、練馬総合運動場となる。
- 現在 - 練馬区体育協会が管理する。
将来は、東京都市計画道路幹線街路補助線街路第172号線および区道が、運動場内を貫通し、その道路整備と合わせて、練馬総合運動場公園として整備予定。
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陸上競技場
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多目的広場
イベント
編集- 練馬まつり(毎年10月)