笑福亭笑利
笑福亭 笑利(しょうふくてい しょうり、1983年10月1日 - )は、上方落語協会に所属する落語家。笑福亭鶴笑門下。本名は
五枚笹は、笑福亭一門の定紋である。 | |
本名 | |
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生年月日 | 1983年10月1日(41歳) |
出身地 | 日本・京都府宇治市 |
師匠 | 笑福亭鶴笑 |
活動期間 | 2003年 - |
所属 | 吉本興業 |
公式サイト | 笑福亭笑利 |
受賞歴 | |
2022年 落語とビジュアルアートのアニュアーレ 最優秀賞 2024年 上方落語若手噺家グランプリ 優勝 | |
備考 | |
上方落語協会会員 | |
経歴
編集人物
編集2020年1月22日~7月26日まで大阪府立上方演芸資料館で催された企画展示「芸人さんは多才だ!」で、紙切りが展示された[1]。
2022年2月19日、天満天神繁昌亭で開催された「落語とビジュアルアートのアニュアーレ」にて、落語部門の初代最優秀賞(三題噺王)を受賞[2]。
受賞歴
編集- 2022年2月 落語とビジュアルアートのアニュアーレ 落語部門 最優秀賞(三題噺王)
- 2024年6月 第10回上方落語若手噺家グランプリ 優勝[3]
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “ワッハ上方で「演芸人とアート」がテーマの企画展示 手作り小道具や絵画など120点”. なんば経済新聞 (2020年1月31日). 2020年6月24日閲覧。
- ^ “初代三題噺王に笑福亭笑利!「今日できたネタ」落語とビジュアルアートのアニュアーレ決勝ラウンド”. スポーツ報知 (2022年2月19日). 2022年2月21日閲覧。
- ^ 「笑福亭笑利が上方落語若手噺家グランプリ優勝「ネタができたのは出番前」」『スポーツ報知』2024年6月19日。2024年6月22日閲覧。