片岡俊治
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2014年7月) |
人物・来歴
編集日本大学芸術学部作曲コースを首席で卒業。同大学大学院修士課程を首席で修了。
作・編曲活動の他、吹奏楽団体の指揮・指導も行っており、自身もサクソフォーン奏者として活動している。
これまでに作曲を大塚由紀夫、鵜崎庚一、峰村澄子、湯浅譲二、指揮法を川本統脩、近藤久敦、堺武弥、サクソフォーンを中村均一に師事。
第78回読売新人演奏会に出演。
第4回 日本管打・吹奏楽学会作曲賞を受賞。
主な作品
編集吹奏楽
編集- On The March ※第9回"響宴"出品作品
- 木曜日の行進曲 ※吹奏楽団「木曜組」委嘱作品
- The Opener
- Pierrot March
- 行進曲「Glory」
- 架空の物語のための音楽 ※吹奏楽団「木曜組」委嘱作品
- 吹奏楽のためのラプソディ第3番「安曇節の主題による」 ※第4回日本管打・吹奏楽学会作曲賞
- 吹奏楽のためのラプソディ第4番「分福茶釜」
- Memento mori ~for Wind Ensemble~
室内楽
編集- 水輪の花(サックス4重奏)
- 火の鳥(弦楽4重奏)
- ぱいかじ(木管5重奏)※Gabby Quintet「やすし」委嘱作品
- 追想(金管打8重奏)※ブラスアンサンブル「シノワ」委嘱作品
主な編曲作品
編集吹奏楽
編集- 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より交響的間奏曲
- 愛の挨拶
- アルビノーニのアダージョ
室内楽
編集- 愛の讃歌(サックス5重奏(S,A,A,T,B))
他